世界に誇る伝統芸能「能」の詞章「謡曲」は古くから庶民の趣味として広く親しまれています。声で景色や心を表現する謡曲は舞い謡う能とは全く別の芸術性を持った芸能です。また椅子に座ったままできる有酸素運動ですので、心と体のために謡いを始めてみませんか?初心者の方にもわかりやすくお教えする講座です。 ※今期の初級クラスのテキストは、観世流初心謡本(下)「紅葉狩」、(上)「鶴亀」 です。各自ネットや書店で事前にお買い求めください。 ※10/25、11/1、11/29、12/27はお休みです。
井上 裕久:観世流職分。25世 故観世左近、26世宗家 観世清和及び9世 故井上嘉介に師事。「翁」「道成寺」「卒都婆小町」などを開曲。国指定重要無形文化財「能楽」総合指定。日本能楽会会員。能楽協会本部理事。京都支部常議員。京都観世会専務理事。京都能楽会理事長。井上裕久能の会「松花の会」を公演。
【今期のテキスト】初級: 観世流初心謡本(下)「紅葉狩」、(上)「鶴亀」 ※テキストは各自ネットや書店で事前にお買い求めください。 ※この講座はご自宅での練習用に録音可能です。 ※設備費は、教室維持費です。
10/25、11/1、11/29、12/27はお休みです。