短歌の実作と批評を行う講座です。短歌は短い詩型ですが、さまざまな思いを深く表現することができます。自由な雰囲気の中で、短歌について共に学んでいきます。現代短歌や古典などを紹介するコーナーも設けます。初心者から経験者まで、幅広くお待ちしています。 ◇毎回、講座開始までに、次回の講座用作品(2首まで)提出してください。講座終了時に、「詠草集」を一部お取りいただき、次回講座日にお持ちください。 ※指定の原稿用紙(受付で販売)をお使いください。原稿は、濃くハッキリ書いてください。お名前は表面真ん中(1首目と2首目の間)にご記入ください。 ※欠席される方は、講座前日必着で、郵送かFAX(075-371-0610)で次回講座用の作品を提出してください。講座名、お名前を明記してください。「詠草集」の郵送はおうかがいできません。次回ご受講の際に受付にてお申し出ください。 ※締め切り日以降に提出される作品は、当日に講評いただけない場合がございます。受講料のお支払いなく、作品を提出されることはお控えください。提出後の作品の差し替えや部分修正、追加作品として当方でコピーをご用意することはできませんので、あらかじめご了承ください。 ※教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
吉川 宏志:「塔」主宰 歌人 1969年宮崎生まれ。94年、現代短歌評論賞受賞。95年、第1歌集『青蝉』刊。(翌年、現代歌人協会賞)。2006年寺山修司短歌賞、山本健吉文学賞を受賞。2016年若山牧水賞受賞。2020年刊『石蓮花』で芸術選奨文部科学大臣賞、斎藤茂吉短歌文学賞受賞。歌誌「塔」選者を経て2015年より「塔」主宰に就任。2023年度「NHK短歌」の選者。歌集に『夜光』『海雨』『曳舟』『雪の偶然』ほか。2024年『雪の偶然』で第58回・迢空賞を受賞。
※指定の原稿用紙(受付で販売)をお使いください。原稿は、濃くハッキリ書いてください。お名前は表面真ん中(1首目と2首目の間)にご記入ください。 ※欠席される方は、前日必着で、郵送かFAX(075-371-0610)で次回講座用の作品を提出してください。
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