長らく開講してきた「ドイツ音楽入門」。後期ロマン派の作品について、各回ごとに数々の名盤を紹介・鑑賞し、その魅力を探っていこうと思います。(講師記) 10月は「ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1〜3番」、11月は「ブラームス 交響曲第3番」、12月は「ブラームス 交響曲第4番」を取り上げます。
広瀬 大介:青山学院大学教授 1973年生まれ。青山学院大学教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。著書に『帝国のオペラ』(河出書房新社、2016年)、『リヒャルト・シュトラウス 自画像としてのオペラ』(アルテスパブリッシング、2009年)等。「レコード芸術」誌等への評論のほか、NHKラジオへの出演や、演奏会曲目解説、オペラ公演・DVDの字幕制作、CDライナーノーツ等への寄稿多数。
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