◎新規の方はこの月曜クラスよりご参加ください。 <講座のねらい> 狂言は能の付属品ではなく、独立した歌舞劇です。初心者にはます小謡から始めて小舞に入り、狂言の稽古へと進みます。稽古曲としては、花の袖、宇治の晒、七つ子,海道下り、風車などの小謡と小舞、初歩の狂言は「しびり」「魚説法」などを学びます。 ※日程は講師都合により変わることがあります。予めご了承下さい。 窓口受付時間以外に入金された方の受講券は、次の講座の際にお渡しします。(郵送は行いません)
野村 裕基:1999年生。野村萬斎の長男。祖父・野村万作及び父に師事。慶応義塾大学法学部卒業。能楽協会会員。3歳の時に『靱猿』で初舞台後、子方として国内外で多数の舞台に出演。修業を続け、『三番叟』『奈須与市語』『釣狐』を披き、「万作の会」の若手狂言師の一人として舞台を勤めている。2023年3月には世田谷パブリックシアター『ハムレット』でタイトルロールを演じ、活動の場を広げている。
白足袋、女性はズボンでご参加ください。 ※初回に事務所カウンターにてテキスト資料コピー250円をお求め下さい。 ※和泉流扇¥6,600位は、講師にご注文ください。初回は貸し出します。
★休講:2/10➡補講:2025年3月17日(2025,2.12決定) ★休講:12/23➡補講:2025年2月24日(2024.12.21決定)