1967年から69年にかけて日本で大流行したグループサウンズ(GS)。当時最大級の人気を誇るザ・タイガースのドラマー“ピー”こと瞳みのるさんに、当時の逸話や昭和歌謡について語っていただきます。聞き手は、「ムード歌謡漫談」という新ジャンルを確立しテレビやラジオで活躍するタブレット純さん。お二人の熱いトークをお楽しみください。 ★申し込みの注意事項 1. 座席番号の事前連絡 - 入場時の混雑を避けるため、座席番号を事前にお知らせします。 - 座席は入金順で、前列から配置します。 2. **座席番号の通知方法**: - 講座の10日前を目安に、以下の方法で座席番号を連絡いたします。 - ウェブ決済の方: メールで通知 - その他の申し込み方法の方: ハガキで通知 3. **連絡が届かない場合**: - 7日前を過ぎてもメールやハガキが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。 4. **開場時間**: - 開場は13:40ごろを予定しています。
瞳 みのる:音楽家・著作家 1967年ザ・タイガースのドラマーとしてデビュー。1971年に解散後、慶應義塾大学に合格。中国文学の研究のために、大学院に進学し、さらに北京大学にも留学。大学院終了後は慶應高校で33年間教鞭を執る。2011年に音楽活動を再開。ザ・タイガース復活コンサートに参加。二十二世紀バンドを結成して活動中。
タブレット 純:幼少時よりAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、思春期は中古レコードを蒐集しながら愛聴、研究に没頭する日々を送る。 高校卒業後は古本屋、介護職などを経て27才の時、ある日突然ムード歌謡の伝説的グループ、『和田弘とマヒナスターズ』に芸名「田渕純」としてボーカルで加入。 以後二年間和田弘氏逝去まで同グループにて活動した。 グループ解散後都内のライブハウスにてネオ昭和歌謡、サブカル系のイベント出演の他、 2011年1月、寄席・お笑いライブにも進出。 ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立し、異端な存在となっている。