プロの制作過程を知ることで、自身の絵画制作に活かせる知識を身につけましょう。技法や特徴をより深く理解するための実演もあり。各回受講も可。 かつて絵画は工房で制作され、プロの技は見て盗み学ぶものでした。指導や教育の範疇には限界があり、現在でも高い技術は言語化が難しいもので「見稽古」という言葉があるほどです。 10-12月の講座は、画材を知ろうがテーマです。 10月は透明水彩に使用している道具を紹介。 よく使う筆や水彩紙などを中心に、具体的な使い方なども実践します。透明水彩は素材のグレードが絵のクオリティに直結します。 11月は油絵具の紹介。 使用している絵の具、筆の種類、オイルやメディウム類などを、使い方と共に紹介します。 筆の形状や硬さの違いは制作に大きく影響するポイントです。 12月はパステル関連の道具を紹介。 とにかく種類の豊富なパステルですが、よく使うソフトパステルを中心に、パステル用紙や併用する小道具なども紹介します。 ◎各回受講も可 10月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7311801) 11月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7311798) 12月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7311799)
吉成 浩昭:白日会会員 1981年栃木県生まれ。2005年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。2007年東京藝術大学院美術研究科修士課程卒業。修了制作は帝京大学買上。2013年白日賞受賞。2022年日展初出品特選。2024年日展特選。現在、白日会会員。
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