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講座番号:1641144
横浜教室
美術史・鑑賞
教室開催

仏教聖地巡礼

遺跡に訪ねる仏教の伝説と美術@

安田 治樹/立正大学名誉教授講師詳細
  • 1) 初転法輪地 鹿野苑 サールナート.jpg

    初転法輪地 鹿野苑 サールナート

  • 2) 転法輪印仏陀坐像 グプタ時代 5世紀末 サールナート博物館.jpg

    転法輪印仏陀坐像 グプタ時代 5世紀末 サールナート博物館

  • 1) 初転法輪地 鹿野苑 サールナート.jpg
  • 2) 転法輪印仏陀坐像 グプタ時代 5世紀末 サールナート博物館.jpg
  • 2024/10/2, 10/16, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18
  • 会員20,790円
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曜日・時間 第1・3水曜日 13:00〜14:30
回数 6回
持ち物 毎回資料を配布します。
備考
会員 20,790円(税込)
受講料 
19,800円
設備費 
990円

日程

2024/10/2, 10/16, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18

受講総額(税込)

会員20,790円
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person講師詳細

安田 治樹立正大学名誉教授 1949年生まれ。成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻博士課程修了。財団法人根津美術館学芸部学芸課長を経て、2008年、立正大学仏教学部教授に転ず。同大学法華経文化研究所所長、文学博士。2014年に立正大学ウズベキスタン学術調査隊を組織、同隊長。

著書・論文に『敦煌石窟』(共編)平凡社、『図説 ブッダ』(共著)河出書房新社、『ブッダの生涯』(共著)河出書房新社、「ガンダーラ仏と蓮華座」(『法華文化研究』第31号、立正大学法華経文化研究所)、「ガンダーラの燃燈仏授記本生図再考」(『立正大学大学院文学研究科紀要』第26号、立正大学大学院文学研究科)、「マトゥラーの「菩薩」在銘像に関する提説をめぐって」(『法華仏教と関係諸文化の研究 ?伊藤瑞叡博士古稀記念論文集?』山喜房佛書林)ほか

教室開催

仏教聖地巡礼

遺跡に訪ねる仏教の伝説と美術@

立正大学名誉教授 安田 治樹
<講座案内>
1) 初転法輪地 鹿野苑 サールナート.jpg

 仏教は、教えや布教にまつわる多くの説話によって彩られています。とりわけ開祖釈尊の生涯は超人化と美化に満ち、それは事実とはかけ離れたものながら、仏教徒が永きにわたって紡ぎ出した敬虔な宗教心の結晶、信仰のなかに生きる伝記です。本講座ではさまざまに伝えられる釈尊の生涯を、仏伝文学を繙きつつ、画像によってインドのゆかりの聖跡や遺物に訪ねます。この巡礼を通して、師を思慕し、賛仰し続けた仏教徒のひたむきな思いに心うたれるとともに、その後半生をひたすら布教と伝導に過ごした人間釈尊の姿が、あらためて間近に感じられることでしょう。その1の今回は釈尊の誕生から成道、初転法輪に至る前半生をたどります。(講師・記) 〈各回予定〉 10/2(水) 仏伝が語る釈尊の生涯と聖地   11/20(水) 出家・遊行遍歴 10/16(水) 釈迦族と都城カピラヴァストゥ   12/4(水) 降魔成道の地ブッダガヤー 11/6(水) 誕生の地ルンビニー        12/18(水) 初転法輪の地サールナート

<講師紹介>

安田 治樹:立正大学名誉教授 1949年生まれ。成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻博士課程修了。財団法人根津美術館学芸部学芸課長を経て、2008年、立正大学仏教学部教授に転ず。同大学法華経文化研究所所長、文学博士。2014年に立正大学ウズベキスタン学術調査隊を組織、同隊長。

日   時
2024/10/2, 10/16, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18
    
第1・3水曜日 13:00〜14:30
回 数 
6回
受 講 料
会員 20,790円 [ 受講料 19,800円 / 設備費 990円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

毎回資料を配布します。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。