俳句は四季の自然と親しみながら日々生きる感動を十七音字に託すという、日本人のこころに根ざした奥深い伝統文芸です。この教室では、初心の方にもわかりやすく、句会、吟行会などを通し必要な基礎知識を解説してまいります。実作を通して俳句に親しみ、俳句の魅力を学んでいただきたいと思います。(講師記)
松岡 隆子:「栞」主宰 俳人協会評議員 「栞」主宰 俳人協会評議員。著書に句集『帰省』(朝日新聞社)、『青木の実』(ウエップ)。
筆記用具、B5版縦書き原稿用紙をお持ちください。毎回当季雑詠句3句をご用意いただき、教室にお持ちください。
吟行会が3月、9月に予定されています。その日は10:00〜15:00頃の午前午後(2コマ分)になるため、一期全6日間ですがご受講料は7回の受講料になります。吟行会の詳細はクラス内でご案内いたします。