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講座番号:4620632
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お菓子文化論

パリとウィーンの「カフェ」

三浦 裕子/菓子研究者講師詳細
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    ウィーンのカフェ(イメージ画像)

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    パリのカフェ(イメージ画像)

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    三浦 裕子先生

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  • 2024/10/19
  • 会員3,300円 一般4,400円
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曜日・時間 指定土曜日 10:30〜12:00
回数 1回
持ち物
備考 Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。
会員 3,300円(税込)
受講料 
3,300円
一般 4,400円(税込)
受講料 
4,400円

日程

2024/10/19

受講総額(税込)

会員3,300円
一般4,400円
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person講師詳細

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三浦 裕子(みうら・ゆうこ)菓子研究者、お菓子教室Sweets& Table主宰。洋菓子を作り、味わうだけではなく、その歴史的、文化的な背景を考えることを大切に活動している。九州大学大学院博士課程修了。博士論文のテーマは「バウムクーヘンの文化史」(2021)。著書に、『スイート・スイート・クラシック 洋菓子でめぐる音楽史』(2021)アルテスパブリッシング、『バウムクーヘンの文化史:パン・料理・菓子、越境する銘菓』(2022)青弓社、他。

オンライン開催

お菓子文化論

パリとウィーンの「カフェ」

菓子研究者 三浦 裕子
<講座案内>
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 パリやウィーンを訪れたら、誰もが一度は訪れる「カフェ」。コーヒーを飲む、お菓子や軽い食事をするという目的だけではなく、カフェはその街の空気が感じられる場所でもあります。パリもウィーンもカフェ文化が根付いている街ですが、二つの都市のカフェが歩んできた道は全くといっていいほど異なります。  パリは政治的な集まりの場所として誕生し、後にオーベルニュ地方の人々が今日のカフェの土台を築きます。一方、ウィーンはコーヒーというエキゾティックな飲み物と出会う場から始まり、お菓子店を併設する店が増えて市民の憩いの場となりました。パリとウィーンのカフェの発達史を比べると、それぞれのコーヒーとお菓子の関係の違いも見えてきます。  最近は世界的にチェーン展開しているカフェが増えており、老舗のカフェも経営上の都合で新しい展開をせざるを得なくなって店の個性は変わってきてはいますが、カフェの歴史の違いを辿りながら、パリとウィーンのコーヒータイムを比較してみましょう。(講師・記) 【広報画像】 @ウィーンのカフェ(イメージ画像) Aパリのカフェ(イメージ画像)

<講師紹介>

三浦 裕子:(みうら・ゆうこ)菓子研究者、お菓子教室Sweets& Table主宰。洋菓子を作り、味わうだけではなく、その歴史的、文化的な背景を考えることを大切に活動している。九州大学大学院博士課程修了。博士論文のテーマは「バウムクーヘンの文化史」(2021)。著書に、『スイート・スイート・クラシック 洋菓子でめぐる音楽史』(2021)アルテスパブリッシング、『バウムクーヘンの文化史:パン・料理・菓子、越境する銘菓』(2022)青弓社、他。

日   時
2024/10/19
    
指定土曜日 10:30〜12:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,300円 [ 受講料 3,300円 ]
一般 4,400円 [ 受講料 4,400円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。

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  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。