今日、文字を書く機会が少ないとはいえ、意外と字を書く場面は多いものです。様々な場所で求められる署名、そして贈り物に添える一筆箋や名刺の添え書きには、”いつもありがとう、ほんの気持ち”など美しい文字で書き添えられると気持ちを伝えることができます。 ここでは暮らしの中で役立つ実用的な文字をたくさん取り入れ、個人のレベルに合わせて指導します。講義では“いつも十分な理解のもとで書けること”を目指します。 経験の有無、レベル・進度状況にそって指導し、添削のフォローもある充実の内容です。初心者も安心してご受講ください。 筆記具は万年筆・ボールペンなどから自由に選びます。理論は文部省認定・硬筆検定準拠から指導します。 手で文字を書くことで脳は活性化されます。理論を踏まえ能率的に楽しく書くことを習得しましょう。活気のあるクラスです。見学歓迎、事前にご予約ください。 ※トライアルご受講後、2カ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。
櫻井 浦石:全日本書芸文化院運営総務 元文部省教科書調査官・江守賢治氏に師事、文部省認定日本書道教育学会ペン字通信添削指導員を経て全日本書芸文化院総務。さくら会主宰。わかりやすく楽しく学べる指導に定評がある。著書に『はじめてのペン字』、『なぞって楽しむ思い出の唄』(山海堂)がある。(著書は教材としては使用しておりません)
・筆記具はお使いのボールペン(または万年筆)をお持ちください。はじめての方はボールペンを推奨。 ・罫紙(練習用紙)は当日教室でお分けします。(300円程度)