誰もが親しめる透明水彩絵の具を使って、季節の花や果実など身近なモチーフを描きます。 見慣れたものの中から思わぬ美しさや魅力を発見するのは楽しいものです。 そんなちょっとした感動を繊細に、時には大胆に描きとめてみましょう。 ※1回に1作品仕上げます。 ※ご新規の方は、一度ご見学をおすすめしております。 電話お申し込みにて承っております。お気軽にお問合せください。 【初めて画材を揃える方へ】水彩画の画材について(あくまでも参考です) ●絵の具―全て透明水彩を用意してください。 色名は「ホルベイン工業(株)」の表示に準じています。 チューブは2号サイズで結構です。 (赤) ローズマダー、オペラ、カドミウムレッドライト (青) セルリアンブルー、コバルトブルー、ウルトラマリンライト (黄) カドミウムイエローオレンジ、カドミウムイエローライト、レモンイエロー (紫) ミネラルバイオレット (緑) ビリジャン、カドミウムグリーンペール、オリーブグリーン (茶) イエローオーカー、ローシエンナ、バーントシエンナ (黒) アイボリーブラック ※白は必要ありません。 ※カドミウムと表記されている色は、パーマネントでも構いません。 ※その他、お好みですが白の添加されたパステルカラー調の中間色はお勧めできません。 ●パレットー絵の具の仕切りが20程度あるもの。 ●筆―水彩用の丸筆4〜10号を2、3本(セーブルなど天然毛が良い)、彩色筆(中) ●スケッチブックー水彩紙のもので6号サイズ ●その他―鉛筆(B、2B)、練りゴム、タオル、ティッシュペーパー
工藤 礼二郎:創形美術学校ファインアート科主任・画家 創形美術学校造形科卒(創形賞1席)。同校助手をへて96〜97年、パリ国際芸術会館滞在。東京、パリで数多くの個展を開催。
スケッチブックF6(水彩紙のもので6号サイズ)、鉛筆(B、2B)、練りゴム、タオル、ティッシュペーパー、お手持ちの水彩用具一式