客観写生を学び、自分の言葉で表現することを信条に俳句と向き合っています。17文字という短い詩型なので、「省略」が大事なカギとなります。写生をし、無駄なことは省略し、言葉を選んで一句にします。発表した作品は作者の手を離れ、読み手に委ねられて完成します。果たして作者の感動がそのまま伝わるのか、或いは思わぬ深読みをしてもらえるのか。そこが俳句の醍醐味です。(講師・記) ★初心者の方も大歓迎です。まずはお気軽にご見学ください。(お電話にて承っております) 【日曜日の受付業務について】 日曜日の受付窓口は9/22、29、10/6、13のみ営業いたします。それ以外の日曜日は窓口手続きはできません。講座は通常通り行います。ご不便をおかけいたしますが、日曜日に開催する講座のお申込みは、WEB決済、コンビニエンスストアでの振り込みをご利用の上、事前に手続きをお済ませください。
沢 ふみ江:公益社団法人俳人協会幹事。早稲田大学文学部卒。「畦」入会後上田五千石に師事。1995年「春耕」入会、皆川盤水、棚山波朗に師事。句集『桜橋』『雀色どき』。
当季雑詠5句を持参互選し、季語の使い方、表現の方法などについて添削、指導します。
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