日常生活の中で出会った小さな発見こそ俳句に相応しい題材です。自然の素晴らしさに触れ、季節の移ろいを感じ、時には人や故郷を思いながら、自分の気持ちを言葉で紡き出す俳句。一緒に学ぶ句仲間との切磋琢磨も楽しい時間となるはずです。 ・翌月の兼題は 毎月の授業でお知らせします。欠席した場合にはHPでご確認ください。 ・兼題 12月の兼題は、笹鳴、冬の月、及び当季雑詠 計5句。 授業当日に、投句用紙に記入して提出してください。
阿部 信:「玉藻」同人 1951年北海道小樽市生まれ。姉・義兄の影響で十代から句作を開始。21歳で高木晴子・高浜年尾に師事し、本格的に作句。のち高田風人子に師事。現在は俳誌「玉藻」「雛」に所属。「玉藻」同人。「雛」編集委員。俳人協会会員。
12月の兼題は、笹鳴、冬の月、及び当季雑詠、計5句。 当日に投句用紙に記入して提出してください。 欠席される場合にはこちらのアドレスに、講座名・氏名を明記の上、作品をお送り下さい。提出先:tc9acc2@asahiculture.com