撮影機材の進歩により失敗することなく写真が写せるようになりました。そんな時代だからこそ写真表現をより深め創作する喜びを体感してみませんか。写真は撮影する対象を発見することから始まります。この講座では撮影実習と講評を繰り返して写真表現を深めていきます。撮影技術はもちろんのこと創作するための手助けをいたします。(講師記)
池永 一夫:1952年大分市生まれ。東京写真大学(現・東京工芸大学)卒。カメラメーカーに入社。在職中に写真のテキスト「林檎の秘密」を企画・発行、武蔵野美術大学通信教育課程「カメラリテラシー」講師を務める。写真ギャラリーの運営に携わった後に退職。現在、日本写真協会会員、リコーフォトアカデミー講師、朝日カルチャーセンター講師。俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。
新規の方はデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフどちらでも可)。使用説明書、講義の日は筆記用具。 ※作品講評の回は1人5点(データまたはプリント)でお持ちください。プリントの場合はA4サイズ、データは撮影者の名前をつけたフォルダに入れてデータを保存して、メモリーカードまたはUSBで用意してください。
※LUMINE開店前は1階からエレベーターで9階までお越しください。 ※11月は2・3週です。ご注意ください。【予定】10/1(野外), 10/15(講評), 11/12(野外), 11/19(講評), 12/3(野外), 12/17(講評)※野外は教室への変更、天候により翌週の火曜に変更になることもあります。