京王線つつじヶ丘駅と仙川駅周辺の凸凹地形を歩くコースです。
つつじヶ丘駅と仙川駅周辺の地形は、国分寺崖線の崖と入間川や狢沢と呼ばれる谷によって高低差があります。谷には暗渠がある一方、近くに深大寺用水や仙川用水が流れていたため、暗渠が複雑に絡み合っています。崖線沿いにある作家武者小路実篤の住まいで湧水で知られる実篤公園も訪ねます。つつじヶ丘と仙川のスリバチ地形の景色を楽しみ、水のネットワークを探索しに行きましょう。（講師・記）

＜見学コース＞
京王線つつじヶ丘駅 （13：00）→ 狢沢→ 深大寺用水東堀 → つつじヶ丘公園 → 仙川用水 → 入間川（暗渠） → 滝坂 → 実篤公園 → 入間川（開渠） → つつじヶ丘駅（16：00頃）
＜休憩＞
仙川用水と入間川（暗渠）の間、実篤公園の2回です。

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