俳句は、見たもの感じたことを五七五のリズムに乗せて十七音にまとめて詠む文芸です。この短い言葉で表現するところに、俳句の面白さと難しさがあります。俳句の材料は、四季折々の自然や生活の身辺に限りなくあるものです。これらから生まれた感動を詠み、句会を通して、上達のヒントを考えていく講座です。この他、添削により実作の向上を目指します。(講師・記)
若林 蕗生:俳誌「郭公」同人 昭和53年「雲母」入会、飯田龍太氏に師事。平成5年「白露」を経て現在は、「郭公」同人。句集「夏潮」、「山帰来」。
【課題について】 1人2句提出の句会形式で進めています。 その他、月に5句添削用(返信用封筒・切手付き)を先生にご提出ください。 (新規の方はB4サイズ原稿用紙に1行おきに句の説明をそれぞれ脇に書いてください。)
ルミネ開店前は、1Fのエレベーターをご利用ください。