手軽な画材の色鉛筆で「写真のような絵」を描く講師から、そのコツを学びます。 差し込む陽の光の反射、建物や路面に映し出される影、今にも流れ出しそうな水の質感など、その表現は色鉛筆の無限の可能性を感じさせます。初めての方も歓迎です。 「色鉛筆でここまで描ける」という感動を味わってみませんか。
林 亮太:色鉛筆画家。早稲田大学 第一文学部 美術史専攻卒業。1995年よりグラフィックデザイナー、イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。2009年より色鉛筆による制作活動を始める。●RECTO VERSO GALLREY「Square Graphic Art exhibition Vol.7」展参加(2012年)●銀座ミレージャギャラリ「2011年展」「2012年展」「2013年展」「2014年展」「2015年展」参加●代々木イタリアンレストラン「RUCOLA」にて個展&ギャラリーコンサート開催●RECTO VERSO GALLREY「Graphic Art exhibition 2013響感グラフィックの表現者3」展参加(2013年)●アメリカの色鉛筆専門誌「COLORED PENCIL Magazine」にピックアップアーティストとして特集される(2014年1月)●「第1回(2014年1月)」~「第3回(2016年1月)」トーキョー・イロエンピツ・スタイル展主催●RECTO VERSO GALLREY「Graphic Art exhibition <2015. March>」参加(2015年3月)●名古屋セントラル画材アートギャラリーにて個展「林亮太 作品展」開催(2015年9月)●RECTO VERSO GALLREYにて個展「林亮太 作品展」開催(2015年11月)●清瀬市市民ギャラリーにて個展「光と彩、陰に影(ひかりといろどり かげりにうつしえ)林亮太 作品展」開催(2016年2月)、テレビ東京「新美の巨人たち」に出演(2023年10月)
色鉛筆:油彩色鉛筆・カリスマカラー(サンフォード社)12色、もしくは24色セット がおすすめ。用紙:マルマン ヴィフアールパッド細目 B4 S309V がおすすめ。鉛筆削り、消しゴム。水彩色鉛筆の使用もできます。新規の方で、描きたいモチーフがあればお持ちください。