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講座番号:7203732
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カント生誕300年「カント哲学と現代」シリーズ講座(全5回)

大橋 容一郎 ほか/上智大学名誉教授講師詳細
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  • 2024/7/24, 8/7, 8/28, 9/11, 9/25
  • 会員16,500円 一般19,250円
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曜日・時間 水曜 19:00〜20:30
回数 5回
持ち物
備考 Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。
会員 16,500円(税込)
受講料 
16,500円
一般 19,250円(税込)
受講料 
19,250円

日程

2024/7/24, 8/7, 8/28, 9/11, 9/25

受講総額(税込)

会員16,500円
一般19,250円
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person講師詳細

大橋 容一郎哲学・哲学思想史・文化交渉学研究。上智大学名誉教授。現在朝日カルチャーセンターで「哲学と音楽」「カント哲学概論」「21世紀人の西洋哲学史」開講。監修著作として『カント全集』・『フィヒテ全集』・『広辞苑』・『哲学の歴史』等多数。近世現代哲学専攻。監修著作等に『カント全集』、『フィヒテ全集』、『広辞苑』、『哲学の歴史』等。

田原 彰太郎茨城大学准教授 1978年茨城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。主たる研究関心は、カント倫理学、現代のカント主義的倫理学、自律。主な論文に、「自律の実質的構想――共通の特徴に基づくアプローチ――」(『人文社会科学論集』第1号、2022年)。”Was gibt den kategorischen Imperativ?“ (Natur und Freiheit: Akten des XII. internationalen Kant-Kongress, Walter de Gruyter, 2018)。「カント的行為者を文脈に位置付ける―バーバラ・ハーマンの道徳的熟慮論を手がかりとして―」(『現代カント研究』13、2015年)。

長田 蔵人明治大学農学部准教授 1972年千葉県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、グラスゴー大学大学院哲学科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は西洋哲学史。共著に、牧野英二編『新・カント読本』(法政大学出版局)、伊藤邦武他編『世界哲学史6』(筑摩書房)、論文に、「カントの存在論的証明批判」(『日本カント研究』第20巻)、「カントの宇宙論的証明批判」(『関西哲学会年報アルケー』第13号)など。

伊藤 貴雄創価大学文学部教授・同大学附属図書館長 1973年、熊本県生まれ。専門は哲学・思想史・文化史。東洋哲学研究所研究員。マインツ大学ショーペンハウアー研究所客員研究員などを経て現職。主要著作に『ショーペンハウアー 兵役拒否の哲学』(晃洋書房)、『ヒューマニティーズの復興をめざして』(勁草書房)、『シュリーマンと八王子』(第三文明社)、翻訳に『ヘルマン・ヘッセ全集4 車輪の下』(臨川書店)、『ゲーテ=シラー往復書簡集』(潮出版社)など。

寺田 俊郎上智大学文学部長 哲学科教授 1962年生まれ。1991年京都大学大学院博士後期課程学修退学(哲学専攻)。2001年大阪大学大学院博士後期課程修了(文化形態論・臨床哲学専攻)。博士(大阪大学)。2001年〜2010年明治学院大学准教授を経て、2010年より上智大学教授(文学部哲学科)。主な研究分野はカント哲学、近現代の実践哲学、臨床哲学。主な著作に『世界市民の哲学』(共著2012年)、『カントを学ぶ人のために』(共著2011年)、『グローバル・エシックスを考える』(共著2008年)。専門研究・教育の傍ら哲学カフェや子どもの哲学など哲学対話の活動に携わる。市民団体「カフェフィロ」「こども哲学・おとな哲学・アーダコーダ」会員。

オンライン開催

カント生誕300年「カント哲学と現代」シリーズ講座(全5回)

上智大学名誉教授 大橋 容一郎 ほか
<講座案内>
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 2024年はカント生誕300年にあたります。100年前と同じように、今年も世界の学界や出版界で記念行事が行われます。朝日カルチャーセンターでもカントの記念特別講座を開講することになりました。日本カント協会の気鋭の研究者にお集まりいただき、カントの哲学思想を語っていただきます。平和、自由、人間性など、現代の世界に根本的な問題を提起しているカント哲学は、どのような示唆をわれわれに与えてくれるのでしょうか。(大橋講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 1)7月24日(水) 「カントと現代の課題 21世紀世界とカントの哲学的世界観」 大橋容一郎氏(上智大学名誉教授)  あらゆる困難が先端科学技術で解決されるかのように思われた前世紀末とは異なり、21世紀の現代世界では人権・平和・環境など、古典的とも言える哲学的問題がふたたびクローズアップされています。それらの課題の根底にある人間の世界観を、もう一度カントの思想に戻って考えてみましょう。(大橋容一郎講師・記) 2)8月 7日(水) 「カントと現代倫理」 田原彰太郎氏(茨城大学准教授)  カントは哲学史上の重要人物であり、彼の倫理学も、生誕300年を迎えた今なお、歴史的研究の対象であり続けています。しかし、カント倫理学は歴史的研究の対象に留まるわけではなく、現代の倫理学において重要な知見を提供するものだとも考えられています。その際に主に参照されるのが『道徳形而上学の基礎づけ』という著作です。この講座では、この著作の主要概念を取り上げ、それが現代倫理学の中でもちうる意味を考えてみたいと思います。(田原彰太郎講師・記) 3)8月28日(水) 「カントと科学世界」 長田蔵人氏(明治大学准教授)  西洋近世における哲学の重要なトピックの一つに、科学的世界像と神の関係という問題があるます。ガリレイやニュートンらによって実現した「17世紀科学革命」は、世界の数学的秩序をあきらかにしていきましたが、そうした科学の近代化のプロセスも、数学的秩序の創造主の存在や本質という神学的問題と不可分でした。これに対してカントの「批判哲学」は、科学を神学から自立させようとする試みであったと言えます。その試みを支えるカントの洞察と、現代の科学的世界観との関係を探ります。(長田蔵人講師・記) 4)9月11日(水) 「カントと人文芸術 ベートーヴェン《第九》を中心に」 伊藤貴雄氏(創価大学教授)  今年2024年は、ベートーヴェンの交響曲第九番(第九)の初演200周年に当たります。じつはベートーヴェンは18歳の時にボン大学を聴講し、教授たちがカント哲学やシラー文学を語り合う場にも参加しました。創作上のスランプに陥った40代後半にも、カントの天文学理論を学んで日記に抜書きしています。《第九》の作曲プロセスを調べると、ベートーヴェンがシラーの詩句とカントの宇宙論とを重ねて合わせていたことが見えてきます。本講義では、カント哲学との隠れた接点に注目し、ベートーヴェンの創作の背景に迫ります。(伊藤貴雄講師・記) 5)9月25日(水) 「カントとグローバル社会」 寺田俊郎氏(上智大学教授)  21世紀を生きるわれわれは、様々なグローバルな問題に直面しています。戦争、移民・難民、貧困・飢餓、環境破壊など、枚挙にいとまがありません。18世紀を生きたカントもまた、当時のグローバルな問題を前にしてグローバルな視点で哲学していました。「グローバル」の本義は「一つの球体である地球に関わる」ということです。グローバルな問題を考えることが、カントの「世界市民の哲学」には、確かに含まれていました。カントとともに哲学することによって、現代のグローバル社会の問題、特に戦争と平和の問題を考える手掛かりを得たいと思います。(寺田俊郎講師・記) 当講座は全5回の講座です。各回のお申込もできます。 [第1回(7/24)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7217892) [第2回(8/7)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7217901) [第3回(8/28)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7217907) [第4回(9/11)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7220203) [第5回(9/25)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7220204)

<講師紹介>

大橋 容一郎:哲学・哲学思想史・文化交渉学研究。上智大学名誉教授。現在朝日カルチャーセンターで「哲学と音楽」「カント哲学概論」「21世紀人の西洋哲学史」開講。監修著作として『カント全集』・『フィヒテ全集』・『広辞苑』・『哲学の歴史』等多数。近世現代哲学専攻。監修著作等に『カント全集』、『フィヒテ全集』、『広辞苑』、『哲学の歴史』等。


田原 彰太郎:茨城大学准教授 1978年茨城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。主たる研究関心は、カント倫理学、現代のカント主義的倫理学、自律。主な論文に、「自律の実質的構想――共通の特徴に基づくアプローチ――」(『人文社会科学論集』第1号、2022年)。”Was gibt den kategorischen Imperativ?“ (Natur und Freiheit: Akten des XII. internationalen Kant-Kongress, Walter de Gruyter, 2018)。「カント的行為者を文脈に位置付ける―バーバラ・ハーマンの道徳的熟慮論を手がかりとして―」(『現代カント研究』13、2015年)。


長田 蔵人:明治大学農学部准教授 1972年千葉県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、グラスゴー大学大学院哲学科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は西洋哲学史。共著に、牧野英二編『新・カント読本』(法政大学出版局)、伊藤邦武他編『世界哲学史6』(筑摩書房)、論文に、「カントの存在論的証明批判」(『日本カント研究』第20巻)、「カントの宇宙論的証明批判」(『関西哲学会年報アルケー』第13号)など。


伊藤 貴雄:創価大学文学部教授・同大学附属図書館長 1973年、熊本県生まれ。専門は哲学・思想史・文化史。東洋哲学研究所研究員。マインツ大学ショーペンハウアー研究所客員研究員などを経て現職。主要著作に『ショーペンハウアー 兵役拒否の哲学』(晃洋書房)、『ヒューマニティーズの復興をめざして』(勁草書房)、『シュリーマンと八王子』(第三文明社)、翻訳に『ヘルマン・ヘッセ全集4 車輪の下』(臨川書店)、『ゲーテ=シラー往復書簡集』(潮出版社)など。


寺田 俊郎:上智大学文学部長 哲学科教授 1962年生まれ。1991年京都大学大学院博士後期課程学修退学(哲学専攻)。2001年大阪大学大学院博士後期課程修了(文化形態論・臨床哲学専攻)。博士(大阪大学)。2001年〜2010年明治学院大学准教授を経て、2010年より上智大学教授(文学部哲学科)。主な研究分野はカント哲学、近現代の実践哲学、臨床哲学。主な著作に『世界市民の哲学』(共著2012年)、『カントを学ぶ人のために』(共著2011年)、『グローバル・エシックスを考える』(共著2008年)。専門研究・教育の傍ら哲学カフェや子どもの哲学など哲学対話の活動に携わる。市民団体「カフェフィロ」「こども哲学・おとな哲学・アーダコーダ」会員。

日   時
2024/7/24, 8/7, 8/28, 9/11, 9/25
    
水曜 19:00〜20:30
回 数 
5回
受 講 料
会員 16,500円 [ 受講料 16,500円 ]
一般 19,250円 [ 受講料 19,250円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。