日常生活を送る中で誰しも、生きていれば嫌な感情が沸き上がり心は乱れます。しかし、乱れた感情のままいい仕事、いい人間関係、いい人生は送れません。外界に揺らぐことなく、何事にもとらわれない状態に心を整えるにはどうすればいいのか。 本講座では、これからの人生をよりよく生きるための8つの習慣や、「状況」と「環境」に適応できる心の作り方、さらに自分で自分の機嫌を取る重要性について紹介します。誰もあなたの機嫌はとってくれません。自分で自分の機嫌を取る大切さを学びましょう。 ※仕事、家事、子育て、介護など、日々を忙しく生きる大人たち。シリーズ講座「これからを美しく生きる」では、美容、食、健康、ライフプランなどをテーマに、マチュア世代(40代以上の大人)がより自分らしく生き、日々の生活に潤いをもたらすような講座を提案していきます。 ※オンライン受講での配布・画面共有資料と、教室での配布・投影資料は異なります。予めご了承ください。
辻 秀一:志は2つ ご機嫌な日本を創る。『Japanご機嫌プロジェクト』スポーツは文化だと言える日本にする。『日本スポーツ文化プロジェクト』『ご機嫌プロジェクト』 北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学で内科研修を積む。その後はパッチアダムスの影響を受け、“人生の質=クオリティーオブライフ(QOL)”のサポートを志す。その後、スポーツにそのヒントがあると考え、慶大スポーツ医学研究センターを経て、人と社会のQOL向上を目指し(株)エミネクロスを設立。 スポーツ版パッチアダムスを目指す。 応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する自然体な心の状態「Flow」すなわち“ご機嫌な心”を生みだすためのメンタルトレーニングを展開。クライアントは産業医として企業はもちろん、オリンピアンやプロアスリート、音楽家・芸術家、経営者など。2020年東京オリパラや2024年パリオリパラのオリンピアン達を多競技に渡りサポート中。 子どものための“ごきげん授業”と大人のための “ごきげんハウス”を展開する社団法人Di-Sportsの代表理事を務め、日本代表アスリート44人と”ごきげん先生”活動を実施。また、スポーツコンセプターとして幅広く、行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成長」の創出を目指す。
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