日本の歌謡、江戸・明治・大正・戦前の昭和を概観し、戦後の昭和・平成を中心にして、中国・台湾・香港にも触れ、時事を織り込み、時に歌唱を交えその変遷をピーこと瞳みのるさんが語ります。 日本の歌謡史はそんなに古くはない。江戸時代から維新にかけて生まれ時代と共に発展した。「歌は世につれ世は歌につれ」と人口に膾炙されているが、歌謡はまさしくその時その時の世情を反映している。皆様と共に、平成から令和の新しい時代を進むに当たって、様々な思いの詰まったこれまでの時代を振り返ってみよう。 この講座は2021年3月7日(日)にくずは教室で開催した「ピーが語る昭和平成歌謡の変遷」のアーカイブ配信です。 音声の途切れや音が不安定な箇所がございます。あらかじめご了承ください。