古事記・日本書紀の原典と言われる縄文時代の古代文献「ホツマツタヱ」。 五七調の長歌体、神代文字で綴られた、一万行を超える長編叙事詩です。その内容は多岐に渡り、大和言葉の起源や季節の行事、地名や神社の由来、「やまと」の建国理念、さらには死生観や宇宙観なども書かれています。この豊かな縄文日本人のこころに触れてみませんか? 【カリキュラム】 第一回 日本古来の伝統行事・・・今に伝わる伝統行事や祭の始原とは 第二回 消された姫神の物語・・・記紀に書かれていない姫神に焦点をあてる 第三回 宇宙観と生命観・・・・・古代の宇宙観や生命観、その感性に迫る
やなせ てるよ:ホツマ縄文語り部 中部ヲシテ会(ヲシテ文献勉強会情報グループ)主催。縄文アメミヲヤ倶楽部代表。市民活動団体「祈りの羽プロジェクト」代表。縄文から続くやまと心、お天道様の心を次世代に繋ぐべく活動中。「古代の響き・音声ねこゑ講座〜天地を繋ぐ声を探して」を開講。各地でミニ講座を開催。祈りの羽プロジェクトでも、ホツマツタヱ講座を行っている。東海ホリスティック医学振興会の歴史勉強会にて、ホツマ解説。