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講座番号:1643090
横浜教室
文学・文芸創作
教室・オンライン自由講座 見逃し配信あり

「おくのほそ道」の俳句を読み解く

より深い理解のために

浅生田 圭史/「古志」元編集長講師詳細
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    浅生田圭史さん

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  • 2024/7/5, 8/2, 9/6
  • 会員10,395円
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曜日・時間 第1金曜日 13:30〜15:00
回数 3回
持ち物 ★岩波文庫『おくのほそ道』を一応の基本テキストとしますが、他社のものでもまったく問題ありません。ご自身でご用意ください。
備考 ★Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはyk9yokohama@asahiculture.com@asahiculture.comで承ります。
会員 10,395円(税込)
受講料 
9,900円
設備費 
495円

日程

2024/7/5, 8/2, 9/6

受講総額(税込)

会員10,395円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

浅生田 圭史俳人 『古志』元編集長 1964年横浜生まれ。平成6年より長谷川櫂(古志)に師事。著書に句集「獅子」、評論集「俳句の時代」。

教室・オンライン自由講座

「おくのほそ道」の俳句を読み解く

より深い理解のために

「古志」元編集長 浅生田 圭史
<講座案内>
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さまざまな名所旧跡を訪ねた芭蕉が、そこでの出来事やその印象を文章にし、それぞれの文章の末尾に、「ここで一句」、と俳句を詠んで、俳句でまとめる。多くの人は『おくのほそ道』はそんなふうにできている、と思っています。これは一般の読者にかぎらず、専門に読んでいる人においても、『おくのほそ道』に出てくる俳句を、本文に付随するものとして扱っていることが散見されます。文章を読むことと比較して、俳句は、感性で読むものと思っているのかもしれません。しかし、『おくのほそ道』、実際は、もっとずっと俳句主導の作品なのです。俳句が文章を意味づけているものが大半であり、そこには芭蕉の明確な意図があります。よって、俳句を正しく読んでおかなければ、『おくのほそ道』という作品を正しく読んだことにはなりません。一昨年の講座では、『おくのほそ道』を通読する形で、このことを説きましたが、俳句主導の、俳句に特化した講座の方が、理解が容易ではないか、そのように考え、今回、このようなテーマで開催することとしました。『おくのほそ道』における全六十二句、丁寧に読み解きます。(講師記)  ★2024年4月期開講 <年間カリキュラム(予定)> 4月期  序章〜白川の関/7月期  須賀川〜最上川/10月期 羽黒〜越後路/1月期  一振〜大垣

<講師紹介>

浅生田 圭史:俳人 『古志』元編集長 1964年横浜生まれ。平成6年より長谷川櫂(古志)に師事。著書に句集「獅子」、評論集「俳句の時代」。

日   時
2024/7/5, 8/2, 9/6
    
第1金曜日 13:30〜15:00
回 数 
3回
受 講 料
会員 10,395円 [ 受講料 9,900円 / 設備費 495円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

★岩波文庫『おくのほそ道』を一応の基本テキストとしますが、他社のものでもまったく問題ありません。ご自身でご用意ください。

★Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはyk9yokohama@asahiculture.com@asahiculture.comで承ります。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。