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講座番号:7170205
名古屋教室
科学
NEW オンライン(事前選択講座) 見逃し配信あり

地震を学ぶ〜次に名古屋を襲うのは?(オンライン受講)

木股 文昭/名古屋大学地震火山研究センター元教授講師詳細
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    木股講師

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  • 2024/7/22, 8/26, 9/30
  • 会員10,725円
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曜日・時間 第4月曜日 10:00〜11:30
回数 3回
持ち物
備考 Vimeoを使用したオンライン受講の申し込みページです。教室受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはng9info@asahiculture.comで承ります。
会員 10,725円(税込)
受講料 
9,900円
教材費 
330円
設備費 
495円

日程

2024/7/22, 8/26, 9/30

受講総額(税込)

会員10,725円
詳細を見る お申し込み

person講師詳細

木股 文昭名古屋大学地震火山研究センター元教授 岐阜県土岐市出身。岐阜大学教育学部生物地学科卒業、名古屋大学理学部犬山地殻変動観測所教務員、名古屋大学理学部地震火山観測地域センター助手、1993年「東海地域における1985-1987年ストレインイベント」で名古屋大学より博士(理学)を取得。1999年名古屋大学理学研究科地震火山観測研究センター助教授、2006年5月教授。2012年3月退職。2012年4月より東濃地震科学研究所副主席主任研究員。観測を基本として地震発生メカニズムや火山噴火過程の解明の研究や2000年スマトラ沖地震の発生過程の研究に取り組む。スマトラ沖地震以降、震災や噴火防災の研究にも取り組み、2014年御嶽山噴火では犠牲者遺族の訴訟を支援する。この間に地震予知連絡会や火山噴火予知連絡会の委員を歴任。

単著 1) 御嶽山 静かなる活火山、信濃毎日新聞社、2010 2) 三連動地震迫る 東海・東南海・南海、中日新聞社、2011 共著 1) 三河地震60年目の真実、中日新聞社、2005 2) 超巨大地震がやってきた スマトラ沖地震津波に学べ、時事通信、2006 3) スマトラ地震による津波災害と復興、古今書院、2014 自費出版 共著 東濃地方の地震とその災害、東濃地震科学研究所、2016、1-95 pp.

オンライン(事前選択講座)

地震を学ぶ〜次に名古屋を襲うのは?(オンライン受講)

名古屋大学地震火山研究センター元教授 木股 文昭
<講座案内>
木股文昭.JPG

人々が犠牲になるような大地震は地球上のすべての地域を襲うわけでない。警戒せねばならぬような大地震は主に太平洋の周りを襲うだけだ。地球上に生まれた多くの人々は地震すら知らずに人生を終えている。私が招いたウガンダ気象庁職員は名古屋で震度2の地震を経験し「地震が理解できました」と胸を張って帰国した。被害を伴う地震は太平洋沿岸から東アジアに限られる。それでも多くの人々がいまだに犠牲になる。なぜ地震が襲うのか、その根源をじっくりと検討し、次の地震を生き抜くことを科学的に考えたい。(講師・記) 1)沈み込み帯で地震が発生 地震はプレート沈み込み帯のプレート境界での破壊が主な原因になり、地震の規模は破壊域が広いほど大きくなることも明らかになる。なにせ、地震の研究は日本で明治時代、1893年濃尾地震前後に始まり、まだ百年余と歴史が浅い。 でも、世界中の人々が驚いた2004年スマトラ沖地震では、プレート沈み込み帯が1000kmにわたり破壊、その後の11年東日本大震災でも700kmほどが破壊した。 2)揺れなくても地震?多様な破壊様式 かつて地震は揺れ(加速度)を測る地震計のみで観測していた。人体は速度や変位でなく加速度しか感じない。でも地球から離れて宇宙から地球上の動きを観測するGPSは変位が測定し、人体に感じない4〜5年かけたゆっくり滑りも観測できる。その結果、プレート境界はゆっくり滑りなど多様な破壊も生じることが明らかになる。 3) 震災を科学し地震に備える   「地震大国」では、人生に一度は地震の激しい揺れに襲われると覚悟したほうがよい。しかし、愛知県ではそんな激しい揺れが70年も襲っていなくても確実に突然に襲う。 震災の要因は1が揺れの激しさ、2が地盤の軟弱さだ。地盤の堅度は全市町村がすでに調査し窓口やネットなどで公開する。町内が揺れやすいかを理解し、揺れやすいならば揺れに対する備えが一層必要です。だが、ハザードマップも再検討されたい。例えば豪雨時に浸水域を通らないと避難所に行けなかったり、担当者が町内に居住せず緊急時に開設困難などが十分に検討されていない。 温かい食事を炊き出しできる町内にしたいものです。みんなで楽しく炊き出しすれば災害弱者や孤独死もかなり防げます。

<講師紹介>

木股 文昭:名古屋大学地震火山研究センター元教授 岐阜県土岐市出身。岐阜大学教育学部生物地学科卒業、名古屋大学理学部犬山地殻変動観測所教務員、名古屋大学理学部地震火山観測地域センター助手、1993年「東海地域における1985-1987年ストレインイベント」で名古屋大学より博士(理学)を取得。1999年名古屋大学理学研究科地震火山観測研究センター助教授、2006年5月教授。2012年3月退職。2012年4月より東濃地震科学研究所副主席主任研究員。観測を基本として地震発生メカニズムや火山噴火過程の解明の研究や2000年スマトラ沖地震の発生過程の研究に取り組む。スマトラ沖地震以降、震災や噴火防災の研究にも取り組み、2014年御嶽山噴火では犠牲者遺族の訴訟を支援する。この間に地震予知連絡会や火山噴火予知連絡会の委員を歴任。

日   時
2024/7/22, 8/26, 9/30
    
第4月曜日 10:00〜11:30
回 数 
3回
受 講 料
会員 10,725円 [ 受講料 9,900円 / 教材費 330円 / 設備費 495円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Vimeoを使用したオンライン受講の申し込みページです。教室受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはng9info@asahiculture.comで承ります。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。