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講座番号:1645329
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文学・文芸創作
NEW 教室・オンライン自由講座 見逃し配信あり

万葉集と近代 

国民国家の文化装置としての古典

品田 悦一/東京大学教授講師詳細
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  • 2024/4/10, 5/15, 6/12
  • 会員10,395円 一般13,695円
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曜日・時間 水曜 13:30〜15:00
回数 3回
持ち物
備考 Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。
会員 10,395円(税込)
受講料 
9,900円
設備費 
495円
一般 13,695円(税込)
受講料 
13,200円
設備費 
495円

日程

2024/4/10, 5/15, 6/12

受講総額(税込)

会員10,395円
一般13,695円
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person講師詳細

品田 悦一東京大学教授 1959年群馬県生まれ。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国語国文学)単位取得修了。上代日本文学専攻。聖心女子大学文学部教授を経て、現在、東京大学教授。著書に『万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典』(新曜社)、『斎藤茂吉』(ミネルヴァ書房)、『斎藤茂吉 異形の短歌』(新潮社)、共著に『「国書」の起源−近代日本の古典編成』(新曜社)、共編著に『【うた】をよむ 三十一字の詩学』(三省堂)などがある。

教室・オンライン自由講座

万葉集と近代 

国民国家の文化装置としての古典

東京大学教授 品田 悦一
<講座案内>
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 近代日本の社会で『万葉集』がナショナル・アイデンティティーを支える有力な文化装置の一つとされてきた経緯について、具体的に掘り下げます。「日本人の心のふるさと」というコンセプトが実はきわめて作為的なものであり、近代国民国家の要請に沿って慌ただしく立ち上げられたこと、その後の百余年を通じ紆余曲折を経て定着してきたものであることは、20年前の『万葉集の発明』に説いたところでした。この本は令和改元のとき昔の読者が思い出して話題にしてくれたため、久しぶりに新装版が出た経緯がありますが、今回の講座ではその後の研究成果をも取り入れ、同書で触れることのできなかった話題にも触れながら進めていくつもりです。 (講師・記) 〈スケジュール〉 第1回 『万葉集』は「国書」か 第2回 どういう書物がいつから国民の古典となったか 第3回 国民の古典を選び出した人たち 〈今後の予定〉 4 古典教育のジレンマ――啓蒙主義と伝統主義 5 想像の破綻を繕う・その1――明治知識人の使命 6 想像の破綻を繕う・その2――トップダウンからボトムアップへ 7 アララギ派の万葉尊重・その1――正岡子規と伊藤左千夫 8 アララギ派の万葉尊重・その2――島木赤彦と斎藤茂吉 9 東歌は「東国民謡」か 10 幻影の膨張――昭和初期に到来した未曾有の万葉ブーム 11 戦禍をくぐり抜けて――国民歌集の戦中と戦後 12 国民歌集の外地――『台湾万葉集』をめぐって

<講師紹介>

品田 悦一:東京大学教授 1959年群馬県生まれ。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国語国文学)単位取得修了。上代日本文学専攻。聖心女子大学文学部教授を経て、現在、東京大学教授。著書に『万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典』(新曜社)、『斎藤茂吉』(ミネルヴァ書房)、『斎藤茂吉 異形の短歌』(新潮社)、共著に『「国書」の起源−近代日本の古典編成』(新曜社)、共編著に『【うた】をよむ 三十一字の詩学』(三省堂)などがある。

日   時
2024/4/10, 5/15, 6/12
    
水曜 13:30〜15:00
回 数 
3回
受 講 料
会員 10,395円 [ 受講料 9,900円 / 設備費 495円 ]
一般 13,695円 [ 受講料 13,200円 / 設備費 495円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。