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講座番号:1652317
新宿教室
文学・文芸創作
教室・オンライン自由講座 見逃し配信あり

大江健三郎を読む 文学と歴史の複眼的視点から

小森 陽一/東京大学名誉教授講師詳細
成田 龍一/日本女子大学名誉教授講師詳細
  • 202304nihontaidan.png

    左:成田龍一講師、右:小森陽一講師

  • 202304nihontaidan.png
  • 2024/4/26, 5/24, 6/28
  • 会員11,715円 一般15,015円
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曜日・時間 金曜 15:30〜17:00
回数 3回
持ち物 【テキスト・参考書】各自ご用意ください。 ・『大江健三郎自選短篇』(岩波文庫、2014年) ・『ヒロシマ・ノート』(岩波新書) ・『個人的な体験』(新潮文庫) ・『万延元年のフットボール』(講談社文芸文庫)
備考 Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。
会員 11,715円(税込)
受講料 
11,220円
設備費 
495円
一般 15,015円(税込)
受講料 
14,520円
設備費 
495円

日程

2024/4/26, 5/24, 6/28

受講総額(税込)

会員11,715円
一般15,015円
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person講師詳細

小森 陽一東京大学名誉教授 1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想−記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。

成田 龍一日本女子大学名誉教授 1951年生まれ。日本女子大学名誉教授。専門は近現代日本史。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。著書に『近現代日本史と歴史学』(中公新書)、『増補「戦争経験」の戦後史』(岩波現代文庫)、『近代都市空間の文化経験』(岩波書店)、『加藤周一を記憶する』(講談社現代新書)他多数。

教室・オンライン自由講座

大江健三郎を読む 文学と歴史の複眼的視点から

東京大学名誉教授 小森 陽一
日本女子大学名誉教授 成田 龍一
<講座案内>
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 2023年3月、作家の大江健三郎さんが亡くなりました。<危機>が募り、「新しい戦前」が議論されるさなかの死でした。  大江さんは、1950年代のデビューから一貫して<危機>に向き合い、発言をしてきました。その活動は「戦後」から「ポスト戦後」、さらに近年の「ポスト「ポスト戦後」」――20世紀後半から21世紀にまで及びます。大江さんの小説・エッセイなどの作品を読むことは、ひろく日本と世界を知り、いまの状況をより深く考える営みにほかなりません。文学研究者と歴史家の(大江流に言えば)「おかしな二人組」が、大江さんの作品に取組みます。 (成田講師・記) ・2024年1月開講。1年間かけて大江健三郎作品を取り上げます。 ・『大江健三郎自選短篇』(岩波文庫、2014年)をベースにしながら、長編や評論も併せ読みながら、大江健三郎の世界に迫ります。 <全12回のカリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 ■2024年1月期  (終了) 1.【初期短編】1 出発 ・「奇妙な仕事」「死者の奢り」「他人の足」(1957年) 2.【初期短編】2 敗戦と占領 ・「飼育」、「人間の羊」「不意の唖」(1958年) 占領 ――『芽むしり仔撃ち』(1958年)にも言及 3.【初期短編】3 「政治的人間」と「性的人間」 ・「セブンティーン」(1961年)(「政治少年死す」) ・「空の怪物アグイー」(1964年) ――『われらの時代』(1959年)にも言及 ■2024年4月期 4.【評論】1 ・『ヒロシマ・ノート』(1965年) ――『沖縄ノート』(1970年)にも言及 5.【長編】1 「時代的な問題と「私」の問題」  『個人的な体験』(1964年) 6.【長編】 「歴史的な問題」と「いま」 『万延元年のフットボール』(1967年) ■2024年7月期 7.【中期短編】1 ・「頭のいい「雨の木」」「「雨の木」を聴く女たち」「さかさまに立つ「雨の木」(1980−82年) ・「無垢の歌、経験の歌」「怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって」「落ちる、落ちる、叫びながら」「新しい人よ眼ざめよ」(1982−83年) 8.【中期短編】2 ・「静かな生活」「案内人」(1990年) ・「河馬に噛まれる」「「河馬の勇者」と愛らしいラベオ」(1983−84年) 9.【後期短編】 ・「「涙を流す人」の楡」「ベラックヮの10年」「マルゴ公妃のかくしつきスカート」「火をめぐらす鳥」(1988−1992年) ――『懐かしい年への手紙』(1987年)にも言及 ■2024年10月期 10.【晩年仕事】1  ・『取り替え子(チェンジリング)』(2000年) ――『憂い顔の童子』(2002年)、『さようなら、私の本よ!』(2005年)にも言及 11.【晩年仕事】2 ・『水死』(2009年) ――『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』(2007年、のち新潮文庫『美しいアナベル・リイ』へ改題)、『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』(2013年)にも言及 12.【評論】2 ・『定義集』(2012年)

<講師紹介>

小森 陽一:東京大学名誉教授 1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想−記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。


成田 龍一:日本女子大学名誉教授 1951年生まれ。日本女子大学名誉教授。専門は近現代日本史。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。著書に『近現代日本史と歴史学』(中公新書)、『増補「戦争経験」の戦後史』(岩波現代文庫)、『近代都市空間の文化経験』(岩波書店)、『加藤周一を記憶する』(講談社現代新書)他多数。

日   時
2024/4/26, 5/24, 6/28
    
金曜 15:30〜17:00
回 数 
3回
受 講 料
会員 11,715円 [ 受講料 11,220円 / 設備費 495円 ]
一般 15,015円 [ 受講料 14,520円 / 設備費 495円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

【テキスト・参考書】各自ご用意ください。 ・『大江健三郎自選短篇』(岩波文庫、2014年) ・『ヒロシマ・ノート』(岩波新書) ・『個人的な体験』(新潮文庫) ・『万延元年のフットボール』(講談社文芸文庫)

Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。