鉛筆や木炭を使って、色のついた静物をモノトーンに変換して描きます。豊富なトーン(明暗の幅)で描けるようになると、絵の中に空間が生まれます。自然光での見え方とは?ものの形の捉え方とは?一つ一つお答えして空間のあるデッサンを目指します。初心者の方ももちろん歓迎です。(講師・記) 《講座内容》初回はプリントから講師作品を模写してコツを学びます。2回目以降は静物モチーフをデッサンします。(以前受講された方は初回から静物モチーフ)はじめてご参加の方には、初回に講師オリジナルプリントを配布します。(プリント代100円)
松川 佳代:(まつかわ・かよ)画家。1979年生まれ。2002年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。2007年より国営昭和記念公園のパステル風景画を始め、同公園にてポストカードやカレンダーを販売。2011〜2015年NextArt展推薦作品。昭和記念公園のパステル風景画を中心に、個展多数。著書に『青空がアトリエ!パステルで風景スケッチ』(2014)日貿出版社。
【鉛筆】鉛筆(3H〜7Bまでの間4、5本)、画用紙(凸凹の少な目なお手持ちの画用紙(F4以下)、お奨めはミューズ サンフラワーAスケッチブックF3)、練り消しゴム、カッター。※画用紙をお持ちでない方は講師より購入できます。1枚50円。 【木炭】木炭、擦筆、ガーゼ、練りゴム、紙ヤスリ ※画用紙は講師が用意します。1枚50円。
・初参加の方には、初回に講師オリジナルプリントを配布(100円)。 ・講師より道具貸出有(200円、要予約)。 ・道具貸出、用紙購入希望の方は事前にカルチャーセンターにご予約ください。代金は当日講師にお支払いください。 ・ルミネ立川店の開店前は1階からエレベーターをご利用ください。