百人一首などを通して知らずに身に具わっている五七五七七のリズムに目覚め、心の内深く流れる水を掬い上げてみませんか。自然を見る目を養い、日本語の美しさ、力強さを学びます。相互講評も取り入れた歌会形式で行います。初心者の方も大歓迎です。やさしく丁寧に指導いたしますので、初めて短歌に触れる方にもおすすめの講座です。(講師・記)
長澤 ちづ:長崎県佐世保市生まれ。昭和52年氷原短歌会に入会。歌集『書誌學序説』、『海の角笛』、『フランス窓』など6冊。NHK学園講師。現代歌人協会会員、日本歌人クラブ参与。平成18年より氷原短歌会代表。平成23年「氷原」終刊に伴い、歌誌「ぷりずむ」創刊。現在、「ぷりずむ」主宰。
●詠草(実作)締切→4/1(月) 自由題で一首か二首 ●初めての方は締切日までにカルチャー気付で送付または、FAXでお送りください。(用紙は問いません。例:官製はがき) ●途中受講の方はご自身の受講開始日の1週間前までにカルチャー宛てにご送付ください。