ゲームとはいったいどのような工程を経て、どのような人たちによって翻訳されているのか。いまだに謎多き業界について、可能なかぎり多くの疑問に答えていきます。AI翻訳が目覚ましい進歩を遂げるなか、いったいどうやったら人間の翻訳者が生き延びられるのかという大きな疑問についても考えてみたいと思います。あなたの疑問をぜひお寄せください。(講師・記) ★本講座は、事前に質問を募集しています。下記フォームまで、ぜひお寄せください。 [事前質問フォーム](https://forms.gle/tyZvbm3RiW3367Uw5)
武藤 陽生:ゲーム・出版翻訳者 29歳のとき『深夜特急』に影響されて出たひとり旅の途上で翻訳に目覚める。帰国後フェロー・アカデミーの出版翻訳コースにかよい、その傍らでゲーム翻訳会社に勤務。その後フリーランスとして独立し、ゲーム翻訳と出版翻訳に携わる。おもな訳書は『ショーン・ダフィ・シリーズ』『駆逐艦キーリング』、訳したゲームは『Gone Home』『The Vanishing of Ethan Carter』『Va-11 Hall-A』など。『ディスコ エリジウム』監訳。
Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。