≪受付を終了しました。プレレクチャーのみ、アフタ―トークのみは、受付中です≫ 2〜3月にかけて東京と埼玉で上演される舞台「マクベス」。演出は劇団はえぎわを主宰するノゾエ征爾さん。昨年春のワークショップで創りあげた100分で駆け抜けるコンパクトな「マクベス」の上演が決定しました。 この講座では、舞台をより深く味わい楽しむために、まずプレレクチャーで翻訳を手がけた講師が100分で駆け抜ける「マクベス」の見どころや作品の魅力を解説します。その後、2月18日の東京公演を各自でご鑑賞ください。 ◆◆このページは、【2/18東京公演チケット付きプレレクチャー】専用ページです ※プレレクチャーは、オンライン受講と教室受講(横浜教室)のどちらでも自由にお選びください。 ※チケットのお渡し方法 ・プレレクチャーを教室でご受講の方⇒教室でお渡し ・プレレクチャーをオンラインでご受講の方⇒公演当日劇場受付でお渡し ------------------------------------- ≫≫≫ほかにもあります。 @フルセット(プレレクチャー+埼玉公演千穐楽(3/3)チケット+アフタートーク)[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4606084) A2/18東京公演チケット付きプレレクチャー[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4656448) Bプレレクチャーのみ(2/10・オンライン受講のみ)[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4630569) ★★公演情報は[こちら](https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/98208/)
松岡 和子:翻訳家・演劇評論家 翻訳家・演劇評論家・東京医科歯科大学名誉教授。1942年旧満州新京(長春)生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。専攻は17世紀イギリス演劇。発足当初の現代演劇協会(付属劇団雲)文芸部研究生、『罪と罰』(演出・福田恆存)『黄金の国』(演出・芥川比呂志)の公演には演出助手として参加。1982年東京医科歯科大学(教養部)助教授、1986年から1997年3月まで教授。 主な著書は『ドラマ仕掛けの空間』(創樹社)、『すべての季節のシェイクスピア』(筑摩書房)、河合隼雄氏との対談集『快読シェイクスピア』(ちくま文庫)、『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)など。訳書は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『クラウド9』など多数。 平成5年より、シェイクスピアの全戯曲の翻訳に取り組み、最後の作品『終わりよければすべてよし』を訳了。坪内逍遥、小田島雄志に次ぎ3人目、女性でははじめての偉業を成し遂げた。2021年度は朝日賞、毎日文化出版賞、菊池寛賞ほかを受賞。そのほか1995年第2回湯浅芳子賞受賞(海外戯曲翻訳部門)。日本シェイクスピア協会会員、国際演劇評論家協会会員。第21期、22期 国語審議会委員。2008年度まで文化庁文化審議会委員。
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