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講座番号:4596635
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NEW 教室・オンライン自由講座 見逃し配信あり

アニメーション作家・山村浩二46年の軌跡

山村 浩二/アニメーション作家・絵本作家講師詳細
藤津 亮太/アニメ評論家講師詳細
  • 2002年「頭山」 (圧縮).jpg

    2002年「頭山」

  • 2021年「幾多の北」(圧縮).jpg

    2021年「幾多の北」

  • 2007年「カフカ 田舎医者」(圧縮).jpg

    2007年「カフカ 田舎医者」

  • 2002年「頭山」 (圧縮).jpg
  • 2021年「幾多の北」(圧縮).jpg
  • 2007年「カフカ 田舎医者」(圧縮).jpg
  • 2024/2/29
  • 会員3,905円 一般5,005円
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曜日・時間 木曜 18:30〜20:00
回数 1回
持ち物
備考 Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。
会員 3,905円(税込)
受講料 
3,740円
設備費 
165円
一般 5,005円(税込)
受講料 
4,840円
設備費 
165円

日程

2024/2/29

受講総額(税込)

会員3,905円
一般5,005円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

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山村 浩二1964年生まれ。1987年東京造形大学卒業。90年代「パクシ」「バベルの本」など子供向けアニメーションを制作。「頭山」(2002年) が第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレプ他6つのグランプリを受賞、「今世紀100年の100作品」の1本に選出される。長編「幾多の北」(2021年)がアヌシー・コントルシャン・クリスタル賞とオタワでグランプリを受賞など、監督作品の受賞は140以上、また芸術選奨受賞、紫綬褒章受章、クリングゾール賞など9つの功労賞を受賞。「おやおや、おやさい」、「ちいさな おおきな き」(第65回小学館児童出版文化賞受賞)、「くじらさんのーたーめならえんやこーら」(第22回日本絵本賞)、「べるがなる」など100タイトルを超える絵本に携わる。映画芸術科学アカデミー会員、東京藝術大学大学院教授。

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藤津 亮太1968年生まれ。静岡県出身。アニメ評論家。雑誌・WEB・DVDブックレットなど各種媒体で執筆中。著書に『「アニメ評論家」宣言』、『チャンネルはいつもアニメ』、『声優語』、『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』がある。毎月第一金曜日はニコニコでアニメに詳しくなれる番組『アニメの門チャンネル』(http://ch.nicovideo.jp/animenomon)を配信中。 HP http://blog.livedoor.jp/personap21/  twitter ID fujitsuryota ★朝日カルチャー講座関連ハッシュタグは #aniyomu 撮影:中里楓

教室・オンライン自由講座

アニメーション作家・山村浩二46年の軌跡

アニメーション作家・絵本作家 山村 浩二
アニメ評論家 藤津 亮太
<講座案内>
2002年「頭山」 (圧縮).jpg

山村浩二監督の代表作『頭山』が国際的なアニメーション映画祭の最高峰であるアヌシーでグランプリを受賞し、第75回アカデミー賞にノミネートされたのは2003年の出来事になります。初めての日本人作家によるアヌシー受賞という快挙は、国内外で大きな話題となりました。その後も山村監督は多くの国際映画祭で高い評価を受けつづけ、日本を代表するアニメーション作家の1人として広く知られています。 その作品は、インクや水墨、クレイなど様々な手法で詩情豊かに描かれ、躍動する点と線、個性的なキャラクターデザイン、音楽との調和など、多くの魅力にあふれています。 山村監督は学生時代から「アニメーションとは何か」というテーマに真摯に取り組み、自身の制作活動を着実に積み上げてこられました。この講座では、聞き手をアニメ評論家である藤津亮太さんにお願いし、山村監督に46年に及ぶ制作の軌跡を振り返りつつ、後進の指導や新作の構想についても語っていただきます。

<講師紹介>

山村 浩二:1964年生まれ。1987年東京造形大学卒業。90年代「パクシ」「バベルの本」など子供向けアニメーションを制作。「頭山」(2002年) が第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレプ他6つのグランプリを受賞、「今世紀100年の100作品」の1本に選出される。長編「幾多の北」(2021年)がアヌシー・コントルシャン・クリスタル賞とオタワでグランプリを受賞など、監督作品の受賞は140以上、また芸術選奨受賞、紫綬褒章受章、クリングゾール賞など9つの功労賞を受賞。「おやおや、おやさい」、「ちいさな おおきな き」(第65回小学館児童出版文化賞受賞)、「くじらさんのーたーめならえんやこーら」(第22回日本絵本賞)、「べるがなる」など100タイトルを超える絵本に携わる。映画芸術科学アカデミー会員、東京藝術大学大学院教授。


藤津 亮太:1968年生まれ。静岡県出身。アニメ評論家。雑誌・WEB・DVDブックレットなど各種媒体で執筆中。著書に『「アニメ評論家」宣言』、『チャンネルはいつもアニメ』、『声優語』、『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』がある。毎月第一金曜日はニコニコでアニメに詳しくなれる番組『アニメの門チャンネル』(http://ch.nicovideo.jp/animenomon)を配信中。 HP http://blog.livedoor.jp/personap21/  twitter ID fujitsuryota ★朝日カルチャー講座関連ハッシュタグは #aniyomu 撮影:中里楓

日   時
2024/2/29
    
木曜 18:30〜20:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,905円 [ 受講料 3,740円 / 設備費 165円 ]
一般 5,005円 [ 受講料 4,840円 / 設備費 165円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。

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  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。