世界が大きな変化を迎える中、英語は国際社会における共通言語としての重要性を一層高めています。TIME, CNN, TEDなど信頼性の高いソースを使い、国際的な視野を広げながら英語の基礎力を向上させる講座です。TIMEなどの英文雑誌、新聞記事を教材に、構文の理解や翻訳の練習を行い、時事問題を学ぶとともに、TEDなどの映像教材を用いて、通訳練習をしながらリスニングスキルを向上させ、実用的な英語力を身につけますので、英検やTOEICにも大いに役立ちます。教材は講座開始2週間前にお渡ししますので、余裕を持って準備できます。世界の今を英語で深掘りし、国際感覚を磨く時間を一緒に過ごしませんか? 【予定】 4月 ・「夫婦別姓のゆくえは?」 “The land where single surnames are the only option,” Japan Times ・「ストップ!少子化:東京都週4日勤務制度」 Tokyo governor hopes 4-day work week will inspire people to grow their families (2:08) Global News 5月 ・「太陽により近く現代のイカロス計画」 “NASA’s Parker Solar Probe Makes History With Closest Pass to Sun,” NASA 5:00 to read ・「いかに記憶力をのばす?」 “How to improve your memory,” BBC 3:35 6月 ・「忙中閑あり!少しだけ何かをしよう!」 Do Less. It’s Good for You, TIME 7 min to READ ・「古代マヤの都市!メキシコのジャングルで偶然発見される」 “ Ancient Mayan city discovered in Mexico jungle” BBC 2:28
詳しく見る2025年の今年は、昭和100年でもあります。懐古的な意味合いからもこのような昭和に耳目が集まっていますが、本講座では、昭和の文学と作家たちにフォーカスし、昭和を振り返ります。と同時に、2025年の今に続く昭和についてもご一緒に考えましょう。敗戦で分断される昭和の戦前からは小林多喜二と堀辰雄の二人の作家とその作品、戦中は直木賞を辞退したことでも知られる山本周五郎、戦後は、大江健三郎、三浦綾子、村上春樹というそれぞれ文学的立場を異にする作家たちを取り上げ、その作品を読み深めます。 4月8日 [戦前 小林多喜二『蟹工船』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7937458) 5月20日 [戦前 堀辰雄『風立ちぬ』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7937457) 6月3日 [戦中 山本周五郎『日本婦道記』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7941663) 7月8日 戦後 大江健三郎『芽むしり仔撃ち』、 8月5日 戦後 三浦綾子『銃口』、 9月2日 戦後 村上春樹『街とその不確かな壁』 ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
詳しく見る2025年4月からの講座ではフランスの「世紀末芸術」を取り上げます。19世紀末〜20世紀初頭にかけてパリ、ロンドン、ウィーン、ベルリン、ベルギーなどヨーロッパの諸都市で同じ傾向の芸術が見られました。それはまさに転換期に起こるあらゆる芸術の百花繚乱の傾向で、ブリタニカ百科辞典によると「退廃的美学」,「象徴主義」,日本などの東洋美術,装飾芸術、動植物の線描芸術「アール・ヌーボー」などとある。本講座では、スラヴ叙事詩のミュシャ、ベックリン、モロー、ビアズリー、ルドン、ガレを観賞します。 4月11日」[「世紀末芸術」〜チェコ アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩―故郷のスラヴ人」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923158) 5月9日 [「世紀末芸術」〜スイス アルノルト・ベックリン「死の島」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923159) 6月13日[「世紀末芸術」〜フランス ギュスターヴ・モロー「ユピテルとセメレ」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923160) ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
詳しく見る生まれた次の瞬間に消えてしまう音楽を書き残したい。そう思った先人たちの努力の結晶が楽譜です。 楽譜とひとことで言っても、そこに含まれる情報はさまざま。時代や地域、作曲家によって異なります。 それぞれの時代の楽譜と音楽について、@理論編(楽譜の特徴やその読み方)、A和声編(音楽の特徴や内容に対する理解)、B実践編(ソルフェージュ)の三本柱でアプローチします。実践に役立てるための楽譜の読み方のヒントになる、かもしれません。(講師・記/25年4月から1年全12講予定) 〈スケジュール〉 春「バロック時代の楽譜のひみつ」バロック時代とそれ以前の楽譜についてひもときます。 4月 理論編 5月 和声編 6月 実践編 〈今後の予定〉 夏 「古典派の楽譜のひみつ」 7月 理論編 8月 和声編 9月 実践編 秋 「ロマン派の楽譜のひみつ」 10月 理論編 11月 和声編 12月 実践編 冬 「近現代の楽譜のひみつ」 1月 理論編 2月 和声編 3月 実践編
詳しく見る▶目標 ・プーチン戦争勃発により、「新たな戦前」へ振り子が触れた現代ヨーロッパの状況と、類似性が指摘される1930年ヨーロッパの破滅への道程を、当時の実情に即して学ぶ。 ・30年代のヒトラー現象(ファシズム)と、現在のプーチンの遣り口は共通性を持ちうるのか。第二次世界大戦を阻止できなかった30年代ヨ―ロッパと現在は類似しているのか?E.H.カーが『危機の20年』の中で捉えた「戦前の世界」の実相を批判的に検討する。 ▶講義概要 ・戦間期が内包した問題性と今日的意味を考える。二度の世界大戦の接点となった戦間期ヨーロッパでの経験、ヴェルサイユ・ロカルノ体制の成立から崩壊までを、1920〜30年代のヨーロッパ政治・外交・社会を中心に概観する。 ・30年代のドイツ・イタリアのファシズム外交とそれに対するイギリス・フランスの宥和外交について検証する。また、ヴェルサイユ体制の主導国であるイギリス・フランス両国の国内事情や政治リーダーの判断を明らかにする。 最新の研究動向に基づき、資料や映像も駆使して、共に学びたいと思います。初心者の方も大歓迎です。奮ってご参加ください!(講師記) 第1回 ヴェルサイユの呪縛 第2回 ロカルノの幻想とヴァイマール 第3回 30年代ヨーロッパとファシズム 第4回 ファシズム外交と宥和政策 第5回 スペイン内戦とドイツ・イタリア枢軸 第6回 ミュンヘンからダンツイヒへ 世界大戦への道 参考図書 講義時に、適宜参考図書を紹介します。 毎回配布する資料を次の時間にもご持参ください。(質疑に活用します)
詳しく見るシモーヌ・ヴェイユ(1909–43)は、『重力と恩寵』などで知られる稀代のフランスの思想家です。数学者アンドレ・ヴェイユを兄に持ち、相対性理論や量子論が物理学に変革をもたらしつつある時代に生きたヴェイユは、科学に対しても鋭い批評を残しています。それは、科学が人間的な「意味」を失っていくことに対する警鐘でもありました。ヴェイユは同時代の科学の何を批判し、またありうべきどのような科学を夢見たのでしょうか。本講座では、科学に関するヴェイユのテクストをひもときながら、その現代的な意義についても考えてみたいと思います。(講師・記) 全3回 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 4月 シモーヌ・ヴェイユと科学——デカルトとの格闘 5月 ヴェイユの現代科学批判——量子論の衝撃 6月 新しい科学の構想——ギリシャ幾何学に魅せられて
詳しく見る私は放送大学教授として、2017年4月から25年3月まで8年間にわたり、ラジオで「日本政治思想史」を担当しました。この放送授業のためにテキストを作成しましたが、2025年5月にテキストを大幅に加筆修正し、最近の新たな知見を取り入れた『日本政治思想史』を新潮選書から刊行します。本講座ではこのうちの第13章から第15章に当たる「戦後のアメリカ化」「戦後のソ連化」「象徴天皇制と現代政治」をもとに、敗戦直後から現在までの日本の政治思想史を、従来とは異なる3つの視点からとらえてみたいと思います。それらを通して、現在の日本政治に対する視野を広げるのが本講座の目的になります。(講師:記) ≪参考書≫※ご入用の場合は、各自でお買い求めください。2025年5月に刊行予定。 原 武史著『日本政治思想史』(2025年5月、新潮選書)
詳しく見るすばる望遠鏡は、25年にわたり宇宙の最前線で数々の発見を重ねてきました。本講座では、最新の観測成果を中心に、太陽系の最外縁、星の進化、太陽系外惑星、超新星爆発などの突発天体研究や宇宙初期における銀河の誕生と進化など、すばる望遠鏡が得意とする天文学の最先端に迫ります。宇宙の謎を解き明かす挑戦の最前線を、それぞれの分野の専門家たちが解説します。【監修:国立天文台 平松正顕・記】 ## 【各回テーマ(予定)・担当講師】 ### 4/5:「すばる望遠鏡25年の歩みとこれから」国立天文台ハワイ観測所広報普及専門員 臼田-佐藤 功美子★ ### 4/19:「すばる望遠鏡で探る銀河の誕生と進化」東京大学宇宙線研究所助教 播金 優一 ### 5/17:「動的宇宙の解明:すばる望遠鏡と時間軸天文学」千葉工業大学天文学研究センター主席研究員 諸隈 智貴 ### 5/31:「すばる望遠鏡による系外惑星探査25年 〜第二の地球を求めて〜」自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター 特任専門員 日下部 展彦 ### 6/7:「銀河考古学の進展とすばる望遠鏡」国立天文台TMTプロジェクト教授 青木 和光 ### 6/21:「すばる望遠鏡で探る太陽系の辺境:氷の世界の住人たち」産業医科大学医学部准教授 吉田 二美★ ★4/5、6/21の講師は、オンラインで登壇します。横浜教室では、スクリーンに投影した映像を視聴いただきます。
詳しく見るコロナ禍を経て、新しい時代の扉を開きつつあるオーケストラ。最近は、聴衆と一緒に「音楽する喜び」を分かち合う感動的な公演が相次いでいます。その発展を表と裏から導く音楽監督(指揮者)とはどのような仕事なのか、どんな思いで音楽に向き合っているのか。奏者の多様な個性をひとつの響きに束ねあげる多様なリーダーシップとは。世界一流のマエストロや気鋭のマエストロを招き、自身の生の声で伝えていただくシリーズです。聞き手は吉田純子・朝日新聞編集委員がつとめます。 今回のゲストは下野竜也さんです。人懐こい笑顔で親しまれる、いまや誰もが知る日本のマエストロ。NHK交響楽団の正指揮者、札幌交響楽団の首席客演指揮者という重責を担いつつ、山本直純さんらが残した大河ドラマの音楽の伝道師も務めています。広島に国際指揮者コンクールを創設するなど、後進への思いも人一倍。人情あふれるマエストロの口から、ここでしか聞けないオーケストラの裏話がたくさん飛び出すことでしょう。1月に亡くなった恩師の秋山和慶さんや、大阪フィルハーモニー交響楽団で指揮研究員を務めていたころに指導を受けた朝比奈隆さんへの思いもたっぷり語っていただきます。(吉田講師・記)
詳しく見る異常気象の解説者としてテレビでお馴染みの立花義裕が、むずかしいことをやさしく、ふかく、おもしろく、まじめに、ゆかいに解説します。テレビでは話せないことも語りつつ、気象・気候学の最先端のオモシロさへ誘います。 気候が暴れ、猛暑や豪雨が毎年繰り返されています。地球温暖化で日本は世界でも有数の気温上昇エリアです。逆に冬は寒波と豪雪・ドカ雪が頻発しています。世界中で日本が一番異常と言っていいほどです。異常気象が日本を狙い撃ちしているのです。どうして日本が狙われるのでしょう。このまま二酸化炭素(CO2)を排出し続けて温暖化が進めば、日本の四季は長い夏と冬の「二季」となる可能性さえあるのです。2回に分けて解説します。(講師・記) @5月16日 猛暑・豪雨・豪雪が普通の時代、「四季から二季へ」〜異常気象がニューノーマルとなり、日本が二季になる理由を解説 A5月23日 異常の主因:偏西風と黒潮の激しい蛇行〜異常気象の主因である偏西風の激しい蛇行と、それを誘発する北極の海氷の激減、そして日本周辺の海の異変の原因を紐解きます
詳しく見る日常から切り離された別世界として過剰に演出された江戸吉原は、最先端モードの発信地でもありました。どうしてこんな格好を?と思ってしまうような浮世離れした吉原の人々のファッション。細部に注目してみると、髪型や着物の色柄、着こなし、小物づかいなどから、その人となりが見えてきます。派手に盛った髪に絢爛豪華な衣裳をまとい妍を競った遊女たちの飽くなき美の追究、人目につかないところに贅を尽くす通人の粋な遊び心など、浮世絵に描かれたさまざまな姿から江戸吉原のおしゃれ術を詳しく解説します。(講師:記) 画像:香蝶楼国貞『新吉原京町一丁目角海老屋内・角海老屋内・角ゑひやうち』. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1301798 (参照 2025-02-20)
詳しく見る今年は昭和でいえば100年にあたる年です。元号が昭和に変わったころに誕生した鉄道はたくさんありますが、100年の時を経てなお交通手段として重要な役割を果たしている路線もあれば、社会や経営環境の変化に伴い失われた路線も少なくありません。 昭和生まれの郊外電車として発展を続ける小田急電鉄、昭和の鉄道情景を色濃く残す千葉の小湊鉄道、あだ花に終わった八王子の路面電車(武蔵中央電気鉄道)、戦時中に休止されたものの高度成長期にその一部が形を変えて復活した京王御陵線、開業からちょうど100年をむかえた五日市線(旧五日市鉄道)などをとりあげ、「昭和100年」の鉄路のあゆみの一端とその遺産を探ってみたいと思います。(講師・記)
詳しく見る正保城絵図は、正保元年(1644)に江戸幕府が諸藩に命じて作成させた城絵図で、江戸時代には江戸城内で保管され、現在は国立公文書館に収められています。城内の建造物はもちろん、石垣の高さ、堀の幅や水深などが細かく記すなど一級の歴史的資料であるだけでなく、プロの絵師によって描かれているため美術的にも高く評価されており、国の重要文化財に指定されています。この講座では、関東地方の城として沼田城、水戸城、烏山城、笠間城の絵図を読み解き、どのような天守・櫓・塀・門などが建てられていたか、石垣・土塁や堀にはどのような防御が施されていたのかなどを、絵図はもちろん古写真や現状写真でも紹介します。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 上野 沼田城 第2回 常陸 水戸城 第3回 下野 烏山城/常陸 笠間城
詳しく見るパワハラやセクハラによって傷ついた心がどのように自己否定に陥ってしまうのかを解説し、そのメカニズムを理解することで、自己肯定感を取り戻す方法を学びます。 大切なことは、『私は悪くない』ということを心から理解することです。心理カウンセラーとして、さまざまな人の感情に寄り添う講師が、そのような感情の原因や影響について話し、その感情とどう向き合って処理していくことができるかを実践法を交えて話します。 講師からのメッセージ 「ニュースや新聞でパワハラやセクハラの報道に触れると、強いストレスを感じたり、ネガティブな感情がわいたりするかもしれません。それは決してあなたが悪いのではありません。パワハラやセクハラの被害に遭った人は悪くないのです。どうか覚えておいてください。あなたは一人ではない。あなたは悪くない。」
詳しく見る現在の高校では、日本史を世界史のなかから考える「歴史総合」という科目が必修となりました。日本の歴史が世界やアジアとどのように繋がっているのかを知り、世界の中の日本を考えることは、国際化時代において身につけなければならない教養といえましょう。 2025年度からの講座では、このような新しい歴史教育の流れを踏まえて、日本近現代史を世界史の視点から学び直します。まず今期は、西欧で始まった国民国家・産業革命が帝国主義による植民地拡大をもたらした結果、日本の幕藩体制の崩壊、明治維新による国民国家建設へと繋がり、さらには日本が東アジアの国際秩序を揺さぶる存在へと変容する19世紀の歴史を考えます。(講師・記) *2025年4月期開講 <各回テーマ(予定)> 1 西欧における国民国家の成立と産業革命 2 帝国主義の拡大と伝統的中華世界の動揺 3 アメリカのアジア進出とペリー来航 4 国民統合から見る「尊王攘夷」 5 国民国家建設としての明治維新 6 東アジアの国際秩序をめぐる日清対立
詳しく見る西洋美術と聞くと、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロの「三大巨匠」をはじめ芸術家の名前を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。歴史に名高い建築・彫刻・絵画・工芸を創造したのは有名無名の作り手たちですが、私たちはそのごく一部の「巨匠」の事績を通じて過去の芸術文化の精髄に触れることができるのです。本講座では、中世から19世紀までの西洋美術史を代表する芸術家をとりあげ、それぞれの生涯を辿りながら時代背景や作品について理解を深めます。春季は古代にできた芸術家列伝の原型を確認し、中世末からルネサンスの巨匠たちを取り上げます。(講師・記) ※25年4月期開講。1年でたどります。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です! 春期[古代からレオナルドまで] ■芸術家の伝記 プリニウスからヴァザーリへ ■国際ゴシック シモーネ・マルティーニ ■プロト・ルネサンス ジョット ■北方ルネサンス ヤン・ファン・エイク ■フィレンツェ・ルネサンス ボッティチェッリ ■自然科学の絵画 レオナルド・ダ・ヴィンチ 今後の予定――――――― 夏期[ラファエロからカラヴァッジョまで] □盛期ルネサンス ラファエロ・サンツィオ □「黒線のアペレス」アルブレヒト・デューラー □宗教改革の時代 ハンス・ホルバイン □マニエリスム ミケランジェロ □ヴェネツィア・ルネサンス ティツィアーノ □プロト・バロック カラヴァッジョ 秋期[ルーベンスからドラクロアまで] □盛期バロック ピーテル・パウル・ルーベンス □ロココ フランソワ・ブーシェ □フランス新古典主義の祖 ジャック=ルイ・ダヴィッド □新古典主義の彫刻家 アントニオ・カノーヴァ □フランス・ロマン主義 ウジェーヌ・ドラクロワ □近世の女性芸術家たち 冬期[ラファエル前派からクリムトまで] □ラファエル前派 エドワード・バーン=ジョーンズ □近代絵画の祖 エドゥアール・マネ □近代彫刻の開拓者 オーギュスト・ロダン □ポスト印象派 ポール・ゴーガン □アール・ヌーヴォー アルフォンス・ミュシャ □ウィーン世紀末 グスタフ・クリムト ・・・・・・・・・・・・・・・
詳しく見るプロの制作過程を知ることで、自身の絵画制作に活かせる知識を身につけましょう。技法や特徴をより深く理解するための実演もあり。各回受講も可。 かつて絵画は工房で制作され、プロの技は見て盗み学ぶものでした。指導や教育の範疇には限界があり、現在でも高い技術は言語化が難しいもので「見稽古」という言葉があるほどです。 4〜6月の講座は、定番の花を描きます。 花の置かれている状況によって、表現方法は様々な広がりを見せます。 4月はオーソドックスに花瓶の花を描きながら、観察のポイントを解説します。 5月は状況を変え、花壇や野に咲く花といった屋外の花を描きます。室内と屋外での見え方の違いなどに着目します。 6月は花束になった花を描きます。横に寝かせたり、立てかけたりと、花瓶の花とはすこし違った見え方が期待できます。 制作は水彩やパステルが中心の予定ですが、画題に合わせて適した画材を探るのもポイントです。 状況によって見え方が変わる、あたりまえでいて忘れがちな課題に取り組んでいきます。 ◎各回受講も可 4月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7881316) 5月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7881317) 6月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7881315)
詳しく見る私たちが思うよりずっと賢いからだのことを、解剖学を使って歌う人のために親しみやすく解説します。技術を気にせず、しなやかに歌うための秘密がここにあります。 ◎特別講座5月:新宿の教室でリアル・レッスン これまでに何度か予告してきましたが、5月は新宿教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座の形式で実施します。今までの講座を踏まえて、実際に川井弘子が声楽のレッスンをします。歌ってくださる方を数名、募集します。まったく初心者の方から、長く歌ってきたけれどどうも声が出にくいという方まで、すべての人に対応いたしますので、ご遠慮なくご希望ください。なお受講料は歌っても同じですので、積極的な方にはお得な回です。ご遠慮なく! また歌う希望はないけれど、お教室で実際のレッスンを聴講してくださる方も歓迎です。オンラインでの聴講もできます。 [4月期(4月、6月)通しのお申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7902808&p=e9e98b8f00170fc77f761dacc7ce5960c6941f334de5ad37bc69f99cc4c09d36)
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