シリーズ 神秘主義
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横浜 オンライン
キリスト教神秘主義を考える
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鶴岡 賀雄/東京大学名誉教授
- 2026/07/14〜
火
15:30〜17:00
「通常の理性ではとらえられないけれど、なにかとても奥深く、人生にとって決定的に重要な意義をもつように感じられるもの」に出会ったとき、ひとは「神秘(ミステリー)」と言いたくなる。その神秘をめぐる思想や実践を指して「神秘主義(ミスティシズム)」という言葉が生まれた。思想や芸術の分野でも用いられるが、もともとは宗教が、神秘主義が語られる本場である。むしろ、神秘主義は、キリスト教の中での一つの思想的系譜として、あるいはキリスト教の核心をめぐるある種のとらえ方として、内実を与えられてきたのだった。この講座では、この「内実」を、できるだけ広い視野にたって紹介してみたい。(講師・記) 各回テーマ 第一回:キリスト教と神秘主義のかかわり;キリスト教は神秘主義とどのような関係にあるのか。新約聖書と根本教義を主題材に、「神秘」という言葉そのものに着目してとらえなおしたい。 第二回:キリスト教神秘主義の展開;「神秘的合一」をキーワードに、キリスト教神秘主義の系譜をかたちづくる大きな流れを、古代から近代まで概観したい。 第三回:キリスト教神秘主義の可能性;神秘主義には通常の社会的通念を踏み越えていく危うさがある。「神秘体験」ということをキーワードに、キリスト教神秘主義の、より広くは「宗教的なもの」の、現代的なあり方について示唆してみたい。 【シリーズ「神秘主義」特集ページ】 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652&mode=preview
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イスラーム教神秘主義
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 鎌田 繁/東京大学名誉教授
- 2026/07/31〜
金
13:00〜14:30
「私は神である」と唱え、神への冒涜であると火刑に処せられたイスラームの神秘家がいる。絶対者とひとつになることを最高の宗教的な価値とする神秘主義はイスラームのみならず世界のさまざまな宗教伝統に見られる。神の一性を強調し、神の言葉そのものとされるクルアーンをもつというイスラームの基本的枠組みがイスラームの神秘主義の大枠を定めるが、個々の神秘家の生きた時代や地域の文化的特性によって多彩な実践や思索を展開した。ここではイスラーム神秘主義の思想について以下のような主題で話を進めたい。(講師・記) (1) クルアーンと神秘主義 (2) 初期の神秘家たち (3) 神秘思想の展開 【シリーズ「神秘主義」特集ページ】 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652&mode=preview
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ユダヤ教神秘主義の世界
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 市川 裕/東京大学名誉教授
- 2026/07/28〜
火
15:30〜17:00
ユダヤ教はイスラム教とともに啓示法の宗教の代表で、日常生活をすべて神の戒律に従って律してきました。その理由は、絶対的な超越神は言葉を通してしか接することができない存在だからです。しかし神を直接経験したいと考える人々はどの世界にも現れてきます。ユダヤ教も例外ではありません。そうした人々の活動はラビたちによって抑制されてきましたが、中世から近世にかけて盛んになり、今日に至るまで根強い影響力を発揮しています。初回に歴史的発展の輪郭を描き、次に、近代の代表的な人物に焦点を当ててお話ししたいと思います。(講師・記) 第1回 ショーレムが描いたユダヤ神秘主義の歴史的展開 第2回 ブーバーを魅了したハシディズムの天才たち 【シリーズ「神秘主義」特集ページ】 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652&mode=preview
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ペルシア神秘主義思想
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 井上 貴恵/明治大学准教授
- 2026/09/26
土
15:30〜17:00
厳格な法のイメージがあるイスラームのなかで、独自の「愛の詩学」を開花させたのがペルシア神秘主義です。本講座では、詩人ルーミーや思想家イラーキーらの言葉を基に、人間の内に眠る目に見えない「心」を究明する内省の学問へと迫ります。神を恋い慕うあまりに自己の自我を滅ぼす「消融(ファナー)」と、主客の境を超えて至る「神との合一」の境地。その情熱的で深遠な愛の思想の系譜を、1回完結の講義でじっくりと読み解きます。文化の枠を超えて今なお人々を魅了する、普遍的な霊性の沃野を見つめ直します。(講師・記) ・・・・・・・・・・・・・・・ シリーズ【神秘主義】講座の特設ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652)
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19世紀パリの画家 ギュスターヴ・モローの神秘の世界
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2026秋クーポン対象
- 山中 宣明/二科会常務理事
- 2026/11/30
月
15:30〜17:00
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ニコライ・レーリッヒ 神秘の国「シャンバラ」を求めて
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2026秋クーポン対象
- 堀江 広行/翻訳家
- 2026/10/10〜
土
15:30〜17:00
-
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ウィリアム・ブレイク、「幻視者」の詩と絵画
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 伊藤 博明/埼玉大学名誉教授
- 2026/12/03
木
13:00〜14:30
ウィリアム・ブレイク(1757-1827)はイギリスの「幻視者」と呼ばれる詩人、画家、銅版画制作者です。初期の詩集は、産業都市化するロンドンが示す、産業革命の矛盾を鋭く指摘するものでした。この社会批判の精神から、やがて「予言書」と呼ばれる作品群が生みだされ、そこでは彼独自の神話的人物が登場する、幻想的世界が展開されます。後年は、旧約聖書やダンテ『神曲』の世界を独特のタッチで描き続けました。死後に彼の評価は高まり、オルダス・ハクスリーや大江健三郎も多大な影響を受けています。本講座では、詩と絵画の両面からブレイクの神秘主義的世界をご紹介いたします。(講師記) ※画像説明:ウィリアム・ブレイク「日の老いたる者」(1794年)
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スーフィズム研究 12講
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2026秋クーポン対象
- 井上 貴恵/明治大学准教授
- 2026/10/24〜
土
15:30〜17:00
イスラームの深層に息づく精神性の伝統「スーフィズム(神秘主義)」。本講座では、初期における霊性の探究からイブン・アラビーらの存在論、教団組織の形成過程まで、その思想的展開を全12回で包括的に解明します。 古典思想にとどまらず近現代までを視野に収め、初期の修行者の思索から、イブン・アラビーらの深遠な思想、教団の発展までを辿り、西洋思想との交錯、戦前から戦後に至る日本の知の巨人たちによる解釈、そして今を生きるスーフィー教団の姿までを幅広く紐解きます。1,000年の時を超えて現代に受け継がれる、イスラームの豊潤なスピリチュアリティーを探究する1年間です。(講師・記) ※2026年10月期開講。1年12講で学びます。 <カリキュラム> 第一期【初期のスーフィズム思想】今期:2026年10月期 第一回:スーフィズムの始まり 第二回:酔ったスーフィーと醒めたスーフィー 第三回:神への愛とスーフィズム 第二期【スーフィズムとイスラム神秘主義哲学との交わり】2027年1月期予定 第四回: ルーミーとその思想 第五回:イブン・アラビー 第六回:イブン・アラビー学派の世界的拡がり 第三期【宗教実践とスーフィズム】2027年4月期予定 第七回:スーフィー教団と聖者 第八回:スーフィー教団の拡大と発展 第九回:現代のスーフィー教団 第四期【近現代社会とスーフィズム】2027年7月期予定 第十回:フランス東洋学者とスーフィズム 第十一回:近現代日本におけるスーフィズム解釈@(戦前〜戦中期:岡倉天心、大川周明、井筒俊彦) 第十二回:近現代日本におけるスーフィズム解釈A(戦中期〜戦後:岡倉天心、大川周明、井筒俊彦) ・・・・・・・・・・・・・・・ シリーズ【神秘主義】講座の特設ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652)
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インド密教の世界
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2026秋クーポン対象
- 加納 和雄/駒澤大学教授
- 伊集院 栞/立正大学特任研究員
- 2026/10/22〜
木
10:30〜12:00
インド密教は、マントラ(真言)や曼荼羅、灌頂などの儀礼を通じて、この身のままでのブッダになる「即身成仏」を目指す、大乗仏教の中でも異彩を放つ潮流です。本講座では、その歴史を辿りながら、神秘的な儀礼や図像に込められた思想を、サンスクリット原典やチベット訳などから得られた最新の知見も交えて、わかりやすく解説します。空海が日本へ持ち帰った教えのインド密教の源流を繙きながら、知られざるインド密教の世界像に、全三回で迫ります。(加納和雄・記) <各回テーマ・講師> 第一回:「インド密教とは何か――総論」講師:加納 和雄 第二回:「ブッダになる瞑想――インド密教の観想法はいかに生まれたか」講師:伊集院 栞 第三回:「密教の成就者たち――理想の修行者の姿を探る」講師:伊集院 栞
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神秘主義と澁澤龍彦 〜オカルトとアート〜
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 志賀 信夫/批評家・編集者
- 2026/12/14
月
15:30〜17:00
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幻想絵画から瞑想をこえて 画家 横尾龍彦の神秘主義
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- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮田 徹也/美術批評家・名古屋芸術大学講師
- 2026/12/07
月
15:30〜17:00
芸術とは、イメージとは、実はすべて幻想なのかもしれないという立場から考察していきます。特に第二次世界大戦で敗北し、戦後他国から干渉を受けた国のアーティストは、その圧力により、悲惨な幻想を生み出したと考えられています。 幼少期に戦争を体験した横尾龍彦(1928–2015)は、1965年・スイスでの個展以降、聖書や神話に着想を得た幻想画をえがき、ドイツに本拠地を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受け、制作に瞑想を取り入れていきます。作品も書に通じる抽象画へと変化を遂げ、最後まで描きながら、2015年に日本で没しました。 本講座では、横尾龍彦の制作を通して「幻想」の本質に挑みます。 ・・・・・・・・・・
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。