名作や人物からの新たな発見を楽しみます。
講座一覧
時事/哲学・思想
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20世紀最大の批評家は何を見たか
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 大澤 慶久/東京藝術大学非常勤講師
- 2026/04/04〜
土
11:00〜12:30
戦後アメリカにおいて最大の美術批評家とも呼ばれるクレメント・グリーンバーグ。その評価には大きく二つの側面があります。鋭い観察眼に裏打ちされた批評が広く流布し、多くの画家や批評家に決定的な影響を及ぼしたという側面。そして、1960年代後半から現在にいたるまで痛烈な批判にさらされ続けてきたという側面です。これほど長きにわたり、議論の的であると同時に支持の対象でもあり続けた批評家は、ほかに類を見ません。20世紀最大の批評家と呼ばれるゆえんです。 批判を浴びても多くを語らなかったグリーンバーグ。では、彼は何を見て、何を考えていたのでしょうか。本講座では、新刊『クレメント・グリーンバーグ──趣味の論理/批評の倫理』をもとに、批判と支持の奥にあるグリーンバーグの眼と思考に迫ります。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 なぜグリーンバーグは批判され続けたのか──その実像をめぐって 第2回 批評家はなぜカントに向かったのか──グリーンバーグの美学を解き明かす
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アメリカは世界とどう向き合っているか
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 川名 晋史/大東文化大学教授
- 2026/04/10〜
金
19:00〜20:30
トランプ政権によるベネズエラ攻撃は、アメリカの安全保障政策と国際秩序との関係を改めて考える契機となっています。19世紀末の米西戦争以降、アメリカはどのように世界と向き合い、国際秩序を形成してきたのでしょうか。本講座では、アメリカの覇権を理解するキーワードとしての勢力圏・勢力均衡・国際制度の基礎を整理し、モンロー主義から戦後のサンフランシスコ体制、そして現代のトランプ外交へと至る歴史の流れをたどります。日米関係の将来を考える手がかりとしても、アメリカの変化と連続の歴史を一緒に考えてみましょう。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 勢力圏、勢力均衡、国際制度 第2回 現代アメリカの誕生―モンロー主義から第二次世界大戦まで 第3回 サンフランシスコ体制―戦後秩序の創造 第4回 対外政策の決定過程―ケーススタディ(在日米軍基地再編政策) 第5回 日米関係の新たな視座
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現代ファシズム論
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山口 二郎/法政大学教授
- 2026/04/11〜
土
13:00〜14:30
20世紀後半の人間は、全体主義の犯罪と世界大戦の犠牲を反省し、民主主義と自由を尊重することを決意したはずです。しかし、2010年代後半から、民主主義を破壊する動きが様々な国で目立つようになりました。特に、アメリカのトランプ政権の政策を見ると、民主主義の将来について悲観したくなります。この講座では、ファシズムが出現してからの100年を振り返り、現代版のファシズムといかに戦うかを考えてみたいと思います。(講師記) *2026年4月開講。全6講。 <各回の講義内容> 1 20世紀後半という黄金時代 ・民主主義がファシズムを倒したという大きな物語 ・国際協調の気運 ・経済発展の時代における合意の政治 ・国民国家の自己完結性 ・啓蒙の時代 2 1990年代という転換期 ・石油危機と保守の復活 ・左派、リベラルの復活と情報革命 ・グローバル資本主義の出現と貧困、格差の時代 ・社会民主主義の変容 3 民主主義の前提はいかに崩れたか 民主主義自体 ・民意による政治とは何か ・取り残された人々の政治参加 ・ポピュリストの台頭とデモをする右翼の登場 ・民意の表現の仕方をめぐる悩み 4 民主主義の前提はいかに崩れたか 情報とメディア ・大衆社会における民主主義の可能性と危険性 ・インターネット時代の政治コミュニケーション ・SNSと民主主義 ・ポストトゥルースとフェイクの時代 5 フェイクファシズムの時代 ・ファシズム論の系譜 ・ファシズムの定義 ・トランプはファシストか ・先進国におけるフェイクファシズムの広がり 6 民主主義をいかに守るか ・資本主義の改革と左派の立て直し ・ネット時代における中間集団の重要性 ・ナショナリズムをどう飼いならすか ・日本政治の行方
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近代右翼の誕生と発展
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 古谷 経衡/作家・評論家
- 2026/04/17〜
金
19:00〜20:30
右翼、保守という言葉が現在ほど揺らいでいる時代はありません。昨今の政治家は「保守」を自称し、右翼と保守の境目は限りなく曖昧になりつつあります。明治維新による天皇制国家の形成期において、天皇を中心とした上からの国民国家を擁護する立場を採った近代右翼は、敗戦を境に親米・反共に舵を切ります。戦前の右翼と、現代の右翼は何が異なり、そして何が共通しているのでしょうか。昨今の「保守」業界の最新事情を踏まえつつ、横断的な解説を加えていく講座になります。(講師・記) **今期の予定** 4月 右翼は原爆投下をどう捉えているのか −被爆者はアメリカを許しているという嘘、スミソニアンのエノラ・ゲイ展の衝撃、親米右翼の蹉跌、あれは原爆では無かった?トンデモ説、米民主党悪玉論ほか 5月 トランプ政権と日本の右翼 −星条旗を振る日本の右翼、右翼の本命はトランプでは無くマルコ・ルビオだった、マイケル・ムーア/サンダース旋風・反グローバリズムの熱狂、トランプ抱きつき論とDS(ディープ・ステート)敵視ほか 6月 在日米軍と右翼 −沖縄自民党の懊悩、被害者の少女が悪い論、在日米軍を応援するネット右翼の勝手連、基地解放デーに群がるネット右翼、石原慎太郎の横田基地共用構想、反共右翼の矛盾ほか
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世界の中のラテンアメリカ政治
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮地 隆廣/東京大学教授
- 2026/04/18〜
土
10:00〜11:30
2026年1月3日、米国トランプ政権がベネズエラに軍を派遣し、同国のマドゥロ大統領を拘束するという驚くべき事件が起きました。ベネズエラを含むラテンアメリカ諸国に対し、日本を含む世界の注目が集まっています。この事件の背景は、ラテンアメリカ諸国における政治体制の民主化やその後退、経済の成長と停滞、そして米国をはじめとする経済的・軍事的に有力な国々とラテンアメリカ諸国との関係という3つの歴史を踏まえることで、より深く多角的に理解することができます。日本の日常生活で触れる機会の少ないラテンアメリカ現代政治の世界について解説し、考察していきます。(講師・記) 【各回テーマ】 〈2026年4月〜9月〉 第7回 軍事政権の多様性 第8回 民主制への展開 南米 第9回 民主制への展開 中米 第10回 新自由主義改革 第11回 左傾化 第12回 これからのラテンアメリカ政治 ご参考・前期各回のテーマ 〈2025年10月〜2026年3月〉 第1回 ラテンアメリカ政治の全体像 第2回 独立前のラテンアメリカ 第3回 独立直後の国家形成 第4回 ポピュリズムの時代へ 第5回 ポピュリズムの政治 第6回 軍による政治支配 参考図書『世界の中のラテンアメリカ政治』(東京外国語大学出版会)舛方周一郎 宮地隆廣【著】購入必須ではありません
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トランプ政権考察:どこから来て、どこへ。
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- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 会田 弘継/ジャーナリスト・思想史家
- 2026/04/18〜
土
10:00〜11:30
トランプ現象がなぜ生まれ、なぜ今日まで続いてきたのかを主としてアメリカ現代思想の潮流から問い直します。当センターで第1期トランプ政権誕生以来続けてきた現代思想史講座の中間まとめです。アメリカの自由や民主主義がなぜここに至ったのか、これからどうなるのか、一緒に考えていきます。メディアとエリートの限界も考察、知識層が見落としてきた「本当のアメリカ」を探ってみましょう。(講師・記) 【4〜6月期】 @4月18日 トランプはなぜ登場した A5月16日 トランプはアメリカを変えたのか B6月20日 トランプを動かす思想集団 【7〜9月期】 Cこれからアメリカはどうなるのか D二大政党制はどうなるか E反トランプ派はどう動く
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政治制度と政治体制
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山口 二郎/法政大学教授
- 2026/04/24〜
金
13:00〜14:30
民主主義とは、私たちが代表者を選び、その代表者が法律や予算を決める仕組みだと理解されています。しかし、民主主義国の統治制度は国によって異なります。実は、制度の基本的な理念や、制度の機能の仕方について、体系的な解説はあまりされてきませんでした。また、かつては、政党や政策のシステムが安定的に作用してきましたが、いまや先進国のシステムは大きく動揺しています。この講座では、制度の原理と、制度を運用することで生まれた政治システム(体制)について解説し、民主主義の展望について考えてみたいと思います。(講師・記) 1 イギリスにおける議院内閣制の展開 ・国王と議会の戦いから議院内閣制へ ・ウォルター・バジョットの『イギリス憲政論』 ・権力の融合という本質 ・議院内閣制と政権交代 2 日本における議院内閣制の展開 ・国会開設と超然主義 ・明治憲法体制における政党内閣の誕生 ・日本国憲法体制における議院内閣制 ・自民党政権における内閣制度の運用 ・橋本行革と内閣制度改革 ・21世紀における政治主導の虚実 3 アメリカの大統領制 ・建国の父祖が考えた制度設計 ・大統領と君主はどう違うか ・現代国家における大統領の役割 ・君主化する大統領と民主主義の行方 ### 2026年7〜9月のテーマ(予定) 4 20世紀の政治体制 ・アメリカにおけるニューディールという革命 ・大恐慌の衝撃と経済政策の転換 ・総力戦体制の遺産 ・先進民主主義国における政党システムの均衡 5 戦後日本の政治体制 ・民主化と冷戦体制の成立 ・55年体制の形成 ・日本における左右対立の特徴 ・自民党政治の黄金時代 6 21世紀におけるシステムの破断 ・経済的土台の崩壊 ・政党の漂流 ・ポピュリズムと人格的支配 ・問われる代表民主主義の統治能力
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アメリカに神話はあるのか
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松村 一男/和光大学名誉教授
- 2026/04/29
水
13:00〜14:30
-
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トランプ大統領を定点観測する
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小谷 哲男/明海大学教授
- 2026/05/16
土
13:00〜14:30
歴史/美術史
-
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アメリカの民主主義とポピュリズムの歴史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 金井 光太朗/東京外国語大学名誉教授
- 2026/04/02〜
木
10:30〜12:00
南北戦争後アメリカ人民の一体性回復に成功したアメリカは、北部的価値を公共利益、一般意志として20世紀の産業発展に邁進した。そこでは巨大資本が圧倒的な勢力を誇り、政治でも大きな影響力を揮うようになった。これは一般意志なのか、それを脅かすものなのか。経済における価値配分の公正を求めてポピュリズムの運動が起こるようになった。他方、冷戦期には北部的なリベラリズムに対する疑惑と反発が高まると、ポピュリズムは旧南部に近い保守的多数派の復権を目指す運動に変化していった。もはや一般意志の見直しではなく、多数派レッドが全体を支配する正当化の運動になってしまった。トランプ大統領のMAGAは自らのいうアメリカこそが一般意志なのであって、反対勢力は遠慮なく弾圧するものとなっている。民主主義を矯正する契機はもはや失われてしまったのか。 本講座では、歴史的展開をたどりながら、民主主義の原理と限界を再考し、分断の時代におけるアメリカ政治の本質を考察する。 <各回のテーマ(予定)> 1. リンカーンのゲティスバーグ演説―人民のための政治の再生 2. 人民党―農民が動かした反エリート政治 3. ヒューイ・ロングと反ニューディール政策―富の再分配を訴える 4. マッカーシズムと反共ヒステリア―恐怖が支配する政治 5. ニクソンとサイレント・マジョリティ―声なき多数による支配 6. トランプによる分断―民主主義はどこへ向かうのか 画像:ジャクソン大統領就任式に詰めかけた民衆 <前期(2026年1-3月)の各回のテーマ> 1. ポピュリズムの登場―共和主義への挑戦 2. 人民会議(コンベンション)―民衆政治の新しい形 3. 利益政治と妥協―民主主義の理想と現実 4. ジャクソン民主主義―選挙が変えた政治 5. ブラッディ・カンザス―奴隷制をめぐる流血の争い 6. ウェスト・ヴァージニア独立―南北戦争下の住民投票
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モンロー主義の歴史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 金井 光太朗/東京外国語大学名誉教授
- 2026/04/04〜
土
10:30〜12:00
米英戦争後の関係安定を背景に、1823年、モンロー大統領は南北アメリカ大陸への欧州諸国の再植民地化や干渉を認めないと宣言した。スペイン帝国の時代から大英帝国の時代へと移行するなかで、アメリカ合衆国は恵まれた状況を迎える。広大な海洋を大英帝国が支配する限り、米英の友好を維持できれば列強の侵略を心配することなく、大陸の開発に専念することができた。 当初、「欧州に干渉せず、欧州も西半球に干渉させない」という相互不干渉の原則として掲げられたモンロー主義は、20世紀前後、アメリカがイギリスに代わって世界秩序の中軸となるなかで、西半球における覇権拡大を正当化する論理へと変わる。二度の世界大戦と冷戦を経て、アメリカは「世界の警察官」として振る舞う一方、中南米を「裏庭」と位置づけ、政治的・軍事的介入を重ねてきた。そして、第二次トランプ政権は、「ドンロー主義」とも称される方針を打ち出し、アメリカ・ファーストのもと、ベネズエラへの強硬姿勢に加え、グリーンランドやカナダを含む西半球全体への関与を強めようとしている。 本講座では、モンロー主義を時代ごとに再解釈されてきた政治思想として捉え、その歴史的変遷と現代的意味を考察する。(講師:記) 第1回 19世紀のモンロー主義:北米の領土拡大と国内開発 第2回 20世紀のモンロー主義:グローバルな戦いの拠点中南米 第3回 21世紀のモンロー主義:アメリカ・ファーストの世界像
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3ヵ月でおさえる!中東現代史・中国&台湾現代史・ウクライナの歴史
- NEW
- 歴史
- 外部施設講座
- 村山 秀太郎/スタディサプリ講師・世界史塾バロンドール主宰
- 2026/04/07〜
火
11:45〜13:15
歴史感覚の基礎は、現状への問題意識です。 2期目の大統領に就任したトランプ氏は、ガザの件を「彼らの戦争だ」と言い放ちました。地球上で最も血を吸った土地と評されるのが「ヨルダン川西岸地区」つまりパレスチナ。まずは、世界史の腎臓ともいえる当該地域の歴史を、戦後アメリカ外交史と絡めじっくりと解説いたします。一方、あからさまな国際法違反の「力による現状変更」をプーチン氏は「自衛」のための特別軍事作戦と呼んでいます。一体、ウクライナとはどのような歴史をたどってきたのか?キエフ(キーウ)そしてウクライナ東部はモスクワにとってどのような場所なのか?を、次に解説いたします。そして最後に、複雑怪奇な中国現代史を「台湾」をキーワードに平易にそして縦横無尽にお話しようと思います。(講師・記) 【カリキュラム】 第1講 ガザ戦争至るパレスチナ3000年史 第2講 中東現代史=アメリカ合衆国外交史といえる理由 第3講 ウクライナ東部での戦闘、その対立の深層(1.ウクライナの歴史) 第4講 ウクライナ東部での戦闘、その対立の深層(2.NATOの東方拡大とアメリカ) 第5講 台湾は中国なのか?清朝そしてアメリカ合衆国をめぐる中国史 (1.国民党と共産党) 第6講 台湾は中国なのか?清朝そしてアメリカ合衆国をめぐる中国史(2.中華人民共和国とアメリカ・日本)
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20世紀の戦争 比較戦争史研究の試み
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 等松 春夫/防衛大学校教授
- 2026/04/22〜
水
19:00〜20:30
2025年は第二次世界大戦の終結から80年である。あの戦争を最年少の兵士として戦った人々の大半が鬼籍に入った。日本は戦後80年のあいだ平和を享受してきたが、世界ではその間、無数の紛争が生起して多くの血が流されてきた。そしてその状況は過去形にはなっていない。本講義ではジョン・ストウシンガーの古典的著作『なぜ国々は戦争をするのか』上下巻(国書刊行会2015)を手がかりに、20世紀の戦争・紛争を考察する。 教科書は指定せず講義は講師が作成する教材を基に行うが、参考文献として受講者はストウシンガーの上記書に目を通しておくことが望ましい。(講師:記) 画像:フォークランド戦争 アルゼンチン軍のミサイルが命中して炎上する英軍艦艇 <今期の予定> 第4期(2026年4〜6月) 10 帝国の負債:スエズ戦争/フォークランド戦争 アルジェリア戦争/インドシナ戦争 11 ソヴィエト帝国の負債:ユーゴスラヴィア内戦 コーカサス紛争 ウクライナ戦争 12 21世紀の戦争:湾岸戦争 アフガニスタン イラク ガザ <全体の予定> 第1期(2025年4〜6月) 1 帝国主義下のアジアの戦争:日清戦争/米西戦争/日露戦争 2 経済とテクノロジーのグローバル戦争:第1次世界大戦 3 イデオロギーと政治体制をめぐる戦争:スペイン内戦/独ソ戦/国共内戦 第2期(2025年10〜12月) 4 ヨーロッパ発のグローバル戦争:第2次世界大戦(ヨーロッパ) 5 アジア発のグローバル戦争:第2次世界大戦(アジア・太平洋) 6 冷戦下の国際内戦:朝鮮戦争 第3期(2026年1〜3月) 7 帝国主義・シオニズム・ナショナリズム:第1〜4次中東戦争 8 インド亜大陸をめぐる戦争:第1〜3次インド・パキスタン戦争 9 ドミノ理論の誤算:ベトナム戦争 第4期(2026年4〜6月) 10 帝国の負債:スエズ戦争/フォークランド戦争 アルジェリア戦争/インドシナ戦争 11 ソヴィエト帝国の負債:ユーゴスラヴィア内戦 コーカサス紛争 ウクライナ戦争 12 21世紀の戦争:湾岸戦争 アフガニスタン イラク ガザ 註:講義は1年通年でも、1期ごとでも登録・受講可能。 各サイクル(3回)内で扱う戦争の順番は変更する可能性がある。 <参考文献> ジョン・G・ストウシンガー著、等松春夫監訳[『なぜ国々は戦争をするのか』](https://www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=20534)上下巻(国書刊行会2015) <講師詳細> 等松 春夫:1962年米国パサデナ市生。防衛大学校国際関係学科教授。専門は政治外交史・比較戦争史。筑波大学、早稲田大学を経て1991〜97年に英国留学。オックスフォード大学博士(政治学・国際関係論)。2011年にNATO国防大学で研修、ディプロマ取得。著書『日本帝国と委任統治』(名古屋大学出版会2011)、訳書『なぜ国々は戦争をするのか』(国書刊行会2015)、『大いなる聖戦:第二次世界大戦全史』(国書刊行会、2018)、共著書『日英交流史3〈軍事〉』(東京大学出版会、2001)、『日中戦争の軍事的展開』(慶應義塾大学出版会、2006)、『昭和史講義1・2』(筑摩書房、2015、2016)、Pearl Harbor (Cassell, 2001)、A Gathering Darkness (Scholarly Resources, 2004), Imperialism on Trial (Lexington Books, 2006), Russo Japanese War in Global Perspective (Brill, 2007), History Textbooks and the Wars in Asia (Routledge, 2011), Maritime Strategy and National Security in Japan and Britain (Brill, 2012), Spain 1936: Year Zero (Liverpool University Press, 2018), East Asians in the League of Nations (Palgrave Macmillan, 2023 )他多数。
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福岡 オンライン
アメリカ独立:なぜアメリカはイギリスから独立したのか
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 森 丈夫/福岡大学教授
- 2026/04/25
土
10:30〜12:00
-
福岡 オンライン
知っておきたいアメリカの歴史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 森 丈夫/福岡大学教授
- 2026/04/25〜
土
10:30〜12:00
トランプ政権が世界を揺るがしているアメリカ合衆国。彼独特の考え方や政治のやり方は、アメリカの社会に根ざしています。では、どのような歩みを経てアメリカの国家と社会は形成されてきたのでしょうか。この講座では、アメリカの独立から現代までの歴史を6つのテーマに分けてお話ししていきたいと思います。 4月25日 [アメリカ独立:なぜアメリカはイギリスから独立したのか](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8773029) 5月23日[西部開拓とアメリカ先住民](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8772865) 6月27日 [南北戦争への道:産業革命と黒人奴隷制度](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8767112) 7月25日 自由の女神のもとへ:移民とアメリカ 8月22日 黒人のたたかい:奴隷解放から公民権運動まで 9月12日 現代アメリカと戦争 ※1回ずつの受講もできます。会員3,652円、一般4,202円です。
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横浜 オンライン
戦争の歴史を「世界情勢の動向」から読み解く
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- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐藤 元英/元外務省「日本外交文書」編纂官
- 2026/04/28〜
火
13:00〜14:30
外務省政務局では戦時中、「大東亜各地」から「大東亜戦況」に関する情報、「欧州各地」から「欧州戦況」に関する情報を収集し、それらの情報を整理分析して極秘扱いの「世界情勢の動向」という調書を週報として編集しました。 本講座では、開戦直後から敗戦に至る経過を、「世界情勢の動向」によって明らかにしようとするものです。戦争の歴史を理解するには世界情勢と外交の認識が不可欠です。なぜなら、「戦争は外交の一手段」であり、外交の破綻が戦争をまねき、「戦争の終結は外交の始まり」と言われるように、外交と戦争は連動しているからです。(講師記) <4月期のテーマ(予定)> 欧州戦争と大東亜戦争の戦況情報収集は正確であったか 第1回 独ソ戦争の戦況の推移と東欧・バルカン問題 第2回 ミッドウェー海戦、アメリカ軍のガダルカナル島上陸作戦 第3回 ソロモン、ニューギニア方面をめぐる戦況 ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。 ----1年の予定---- 1 欧州戦争と大東亜戦争の戦況情報収集は正確であったか ・独ソ戦争の戦況の推移と東欧・バルカン問題 ・ミッドウェー海戦、アメリカ軍のガダルカナル島上陸作戦 ・ソロモン、ニューギニア方面をめぐる戦況 2 米ソの軍事的政治的接近は枢軸国側にいかなる脅威をもたらしたか ・米国のソ連領軍事基地獲得、武器貸与等に見る米ソ関係 ・東条内閣総辞職、小磯・米内連立内閣に対する各国の反響 ・ヒトラー総統暗殺未遂事件 3 連合国の首脳者会談の情報をどの程度に把握できたのか ・カイロ会談・ケベック会談によるビルマ方面作戦及び対独本土作戦 ・ヤルタ会談の密約情報と対日戦争に関する米国要人の言説 ・トルーマン大統領の施政演説と連合国のサンフランシスコ会議 4 「大東亜戦争」を「世界情勢の動向」を睨みながらいかにして終息させたか ・日ソ中立条約の不延長通告についての連合国側の反響 ・昭和20年5月11日発行「世界情勢の動向」が伝えた欧州戦争の終息 ・ポツダム会談の諸情報と鈴木内閣の終戦の決断
詳しく見る -
新宿 オンライン
「アンドリュー・ワイエス展」の見どころ
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 高城 靖之/東京都美術館学芸員
- 2026/05/23
土
10:30〜12:00
東京都美術館では、2026年4月28日(火)から7月5日(日)まで「アンドリュー・ワイエス展」を開催します。20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)。91歳で没するまで自分の身近な人々と風景を描き続けたワイエスの作品には、窓や扉などある種の「境界」を示すモティーフが数多く描かれます。本展はそれらのモティーフに焦点を当てながら、ワイエスが描いた世界を見ていく、日本で17年ぶりの回顧展となります。この講座では、展覧会の見どころや、出品作品について解説します。 (講師・記) ### 展覧会情報 [東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展](https://wyeth2026.jp/) 会 期 2026年4月28日(火)〜7月5日(日) ※詳細は公式サイトにてご確認ください。 会 場 東京都美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 ### 画像クレジット 《クリスティーナ・オルソン》 1947年 テンペラ、パネル 83.8x63.5p マイロン・クニン・コレクション、ミネアポリス Myron Kunin Collection of American Art, Minneapolis, MN photo: Curtis Galleries, Inc. ©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
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文学
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新宿
英語で読む「ハックルベリーフィンの冒険」
- 外国語
- 教室開催
- トライアル可
- 残りわずか
- 唐木田 照代/GDM英語教授法研究会会員
- 2026/04/06〜
月
15:15〜16:45
-
横浜
英語で読み解く英米の名短編
- 外国語
- 教室開催
- トライアル可
- 富士川 義之/英文学者
- 2026/04/10〜
金
13:30〜15:00
2025年10月よりウラジーミル・ナボコフの短編を購読します。 ナボコフは1920年代半ば頃からベルリンで亡命ロシア人作家としてロシア語で小説を書き始めます。だが、1940年にアメリカに渡り、以後英語で書く英語作家に転身して大成功するという特異な作家人生を送りました。私は1970年に最初の翻訳を出しましたが、それは英語作家としてのナボコフによる最初の小説『セバスチアン・ナイトの真実の生涯』の翻訳(講談社文芸文庫)です。 それがきっかけでこの亡命作家についていろいろと解説や論考などを書き、それらは2001年に『ナボコフ万華鏡』(芳賀書店)としてまとめられました。 近年、彼の短編が欧米で関心を集めています。そこでこの講座では、数多い彼の短編の中から10編ほど選んで読みたいと思います。詳しくは初回の授業のおりに説明しますが、最初のうちはロシア語時代の短編の英訳から「ロシア美人」「ロシアに届かなかった手紙」「ある日没の情景」などを読みます。ロシアへの郷愁をベルリンでの実生活を背景に写実と幻想を交えた文体で描く若々しい叙情と幻滅の交錯する短編です。(講師・記) 2025年10月講読開始。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。
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翻訳で読むアメリカ小説
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 千石 英世/立教大学名誉教授
- 2026/04/20〜
月
13:00〜14:30
米国文学の隆盛は、ハーマン・メルヴィルの長編『白鯨』(1851)を始点としますが、メルヴィルは短編もすごいです。以来、今日まで米国小説は短編が得意といわれます。そこで、下記翻訳書をもとに米国短編小説の多様な世界を体感します。今期は、『アメリカン・マスターピース戦後編』の1作目から6作目までの全6作です。作品を読んでいなくとも、また、どの回からでも受講可能な講座です。(講師・記) 進め方 各回、講師がまず各作の概略を紹介し、つぎに読みどころを紹介します。そこをどう読むと作全体がどう輝き出すか、どこまで深まるか、読者百人百様たるべき理解、解釈に参考となる(かもしれぬ)事柄を語ります。ここでいう読みどころとは、「なんだかよくわからないところ」とほぼ同義です。 <各回の予定> 1回目 同書の1作目「くじ」/2作目「バナナフィッシュ日和」/ 2回目 3作目「記号と象徴」/4作目「あんたはわたしじゃない」/ 3回目 5作目「善人はなかなかいない」/6作目「プリザリング・マシーン」
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新宿 オンライン
名作に見るアメリカ社会
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 荒 このみ/東京外国語大学名誉教授
- 2026/06/03
水
10:30〜12:00
アメリカ文学の名作を読みながら、どのようなアメリカ人が生まれ、いかなるアメリカ社会が築かれてきたのかを探ります。ホーソーンの『緋文字』は17世紀が舞台ですが、アメリカ植民地時代にピューリタンが求めた父権制の理想の共同体とは、またそのなかで生きた女主人公に作者は何を見出したのでしょうか。19世紀のアメリカ・ナショナリズムの時代に国民詩人と呼ばれたホイットマンが、『草の葉』で歌ったのは? 20世紀のヘミングウエイは第一次世界大戦後のパリに暮らしました。『日はまた昇る』でヨーロッパの若者たちの生態に何を感じたのでしょうか。21世紀まで書き続けたトニ・モリスンが、『ビラヴド』でアメリカ社会に問いかけたことはいったい何だったのでしょうか。(講師・記) ●年間予定テーマ 今期(6/3):W・ホイットマン『草の葉』――アメリカ礼讃・ナショナリズムの時代 夏:E・ヘミングウエイ『日はまた昇る』――田舎の農村から国際舞台に躍り出たアメリカ 秋:T・モリスン『ビラヴド』――アメリカの消えない遺産・奴隷制度
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音楽/映画
-
新宿
アメリカの名曲を歌おう!ジャズ・ヴォーカル入門
- 音楽
- 教室開催
- 守屋 裕二/ジャズ・ヴォーカリスト
- 2026/04/01〜
水
13:00〜15:00
※本講座は[「ジャズ・ヴォーカル入門」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8685603)の1・2回目になります。 ジャズのスタンダード・ナンバーを中心に基礎から丁寧に指導します。課題曲を全員で歌った後一人ずつ歌います。 今までただ聴くだけで楽しんでいたジャズを、少し意識を変えて自分が参加し歌う側に立ってみましょう。(講師・記) I Left My Heart in San Francisco(想い出のサンフランシスコ)は、1953年にジョージ・コウリーとダグラス・クロスによってかかれた、サンフランシスコへの郷愁を歌うポップス曲。 トニー・ベネットは1962年にこの曲でグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀男性ソロ・ヴォーカル賞を受賞しています。 今年はアメリカ建国250年。 アメリカで生まれた名曲を一緒に歌いましょう。 <曲目> I Left My Heart In San Francisco <本クラスでの感染症対策への取り組みにつきまして> 1.マスク等について ・本クラスでは、マスクの着用は任意でご案内しております。 2.消毒/殺菌につきまして 教室内に、除菌・殺菌用ウエットティッシュ(アルコール)を設置します。 ・教室にスタンドマイク2台・譜面台を2台設置し、交互に使えるようにします。 ・歌った後は講師がマイクカバーを交換します。また、ビニール手袋および手指消毒用アルコールをご用意しておりますので適宜お使いください。 3.そのほか 講座の途中入室と途中退出を可能といたします。
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横浜
深読みエルヴィス・ワールド
- 美術史・鑑賞
- 教室開催
- 前田 絢子/フェリス女学院大学名誉教授
- 2026/04/03〜
金
10:30〜12:00
エルヴィス・プレスリーを、その音源と画像を軸に、さまざまな角度から深読みしていきます。 エルヴィスという人物と音楽を理解する上で欠かせないのが、彼が誕生したアメリカ南部という土地柄です。キーワードはたくさんあります。例えば綿花王国、南北戦争、南部美人、南部音楽、特にジャズやブルース、ロックンロールなどなど。しかしエルヴィスの場合、特に重要なのは、南部バイブル・ベルトで培われたキリスト教信仰です。南部人は、それをまとめて「サザン・ヴァリュー」と呼んでいます。 今期もエルヴィスの音楽的ルーツを探って、アメリカ南部の風土、文化や歴史を掘り下げたいと思います。音源からは、その曲の誕生の背景や歌詞の意味を丁寧に解説し、その主題を探ります。また、映画に関しても、時代背景や歴史的・社会的な流れを追いつつ、映画のメッセージを見ていきます。エルヴィスがつなぐ、エルヴィスいっぱいの楽しい時間にしたいと思います。(講師記) ※テーマは変更になる場合もあります。なにとぞご了承ください。
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新宿 オンライン
クラシック・ファンのためのジャズ史
- NEW
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 岡田 暁生/京都大学名誉教授
- 2026/04/08〜
水
19:00〜20:30
ジャズ・ファンとクラシック・ファンが互いに住み分けをしてしまっているように思えるのはとても残念なことです。実は美学的にも音楽技法的にも人的交流の点でも、二十世紀において両ジャンルは不即不離の形で発展してきました。初期ジャズなくしてモダン・クラシックはありえず、ストラヴィンスキーなしにビバップはありえなかったと言っても過言ではないのです。この講座ではクラシック音楽を通して見たジャズの歴史と技法を俯瞰したいと思います。(講師・記) 〈今期の予定〉※番号はシリーズの通し番号です。 1:20世紀音楽史の中にジャズを置いてみる ― ジャズの偉大さはどこに? 2:ジャズの20世紀は1917年に始まった 3:ジャズ通史(上) ― 1920年代はジャズ・エイジ 〈全スケジュール〉 1:20世紀音楽史の中にジャズを置いてみる ― ジャズの偉大さはどこに? 2:ジャズの20世紀は1917年に始まった 3:ジャズ通史(上) ― 1920年代はジャズ・エイジ 4:ジャズ通史(下) ― 戦後とモダン・ジャズ 5:ジャズは変奏曲だ 6:ジャズはバロック音楽と似ている?
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横浜
アメリカ映画に見る歴史と文化
- 美術史・鑑賞
- 教室開催
- 前田 絢子/フェリス女学院大学名誉教授
- 2026/04/10〜
金
13:00〜15:00
本講座では、アメリカを舞台とする名作映画を一期ごとに一本見て、そこからアメリカの歴史と文化を今日の視点から掘り下げていくことを目的としています。映画のバックグラウンドにあるアメリカの歴史観、世界観、宗教観、価値観、人々の生活様式などを、その時代の流れの中で追っていければと思っています。 ★★『グリーンブック』★★ 今期は、2018年公開(日本公開は2019)のアメリカ映画『グリーンブック』を取り上げる。物語は、実在の天才ピアニスト、ドン・ドクター・シャーリーの体験を追うドキュメンタリー風の筋立てだが、映画制作後にドン・シャーリーの遺族から「白人視点に立つ文化的描写」に対する抗議が出るなど、その客観性については批判がある。しかし、舞台となった1962年のアメリカは、厳しい人種差別法ジム・クロウ法の真っ只中で、特に厳しかったアメリカ南部の人種差別の一端が描かれるだけでも、日本人にとっては目を開かれるところがある。タイトルの『グリーンブック』からして、当時は「黒人専用」以外の施設(ホテルもトイレもレストランも給油所も、、、)の使用が禁止されていた黒人のための、唯一のガイドブックだった。イタリア系のドライバーとの関係も興味深い。前回取り上げた『ドライビング・ミス・デイジー』の場合と比較しながら観ていきたい。(講師・記)
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慶應生が学ぶアメリカ音楽史入門
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 大和田 俊之/慶応義塾大学教授
- 2026/04/11〜
土
15:30〜17:00
ブルース、ジャズ、カントリー・ミュージック、R&B、それにヒップホップ──本講座ではアメリカで誕生したさまざまなポピュラー音楽を社会との関わりにおいて考察します。それぞれのジャンルにはどのような音楽的特徴があり、歴史的にどのように発展してきたのか。代表的なアーティストの作品に触れると同時に、そのような音楽を生んだアメリカ社会の複雑さについて学びます。ふだん洋楽をあまり聴かない方も、昔は熱心に聴いていたのに最近の音楽をあまり追っていない方も、この機会にぜひ。さまざまな人種や民族が織りなすアメリカの豊かな音楽文化について、皆さんとお話しできるのを楽しみにしています。(講師・記) 1.ブルースとカントリー・ミュージック 2.ジャズとヒップホップ 3.現代アメリカの音楽シーン 各回でもご受講いただけます。 [1回目のみ受講はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8822981) [2回目のみ受講はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8822982) [3回目のみ受講はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8822983)
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探究しよう!JAZZの魅力
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 田丸 智也/東海大学准教授
- 2026/04/14〜
火
15:30〜17:00
ジャズは自由な音楽である。これは正しくもあり間違いでもあります。この講座では、毎回2つの異なる時代のトピックに絞り、演奏方法、音楽構造、アメリカ社会、人種問題、と言った様々な観点から「自由とは何か?」を皆さんと共に考えます。初心者から愛好者まで、作品の背景を知ることでジャズへの理解を深められる教養講座です。(講師・記) ▶▶▶ ♫多くの楽曲を聞き、味わいながら進めます♫ ◀◀◀ <各回のテーマ> @ 音域の壁を破る「ハイノートヒッター」という仕事人 「My Favorite Things」とソプラノサックス A 十人十音色 ジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツ トランペットミュートの多様性 B アーチー・シェップ「Malcolm, Malcolm, Semper Malcolm」 お金と自由 -アーチー・シェップ「Money Blues」- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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映画館でオペラ!M E Tライブビューイング《トリスタンとイゾルデ》徹底解説
- NEW
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 加藤 浩子/音楽評論家
- 2026/04/23
木
15:00〜16:30
近年、映画館で世界一流のオペラハウスの最新のオペラ公演を鑑賞できるスタイルが人気です。 本講座では、メトロポリタン・オペラの「METライブビューイング」2025‐26新シーズンより、ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》(新制作)にフォーカスします。 《トリスタンとイゾルデ》といえば、ワーグナーの超大作であり、オペラ史上でも重要な作品。大劇場が新制作すれば、大きな注目が集まります。 今回はバイロイト音楽祭にアメリカ人演出家として初めてデビューし、大成功を収めたユベル・シャロンの演出、MET音楽監督ネゼ=セガンの指揮、飛ぶ鳥を落とす勢いのソプラノ、リーゼ・ダーヴィットセンの主演と、超強力キャストが揃いました。映画館公開前に、本作のポイントをご紹介します。 ■[トリスタンとイゾルデ](https://www.shochiku.co.jp/met/program/6908/) 上映期間:2026年4月24日(金)〜4月30日(木) ※東劇のみ5/14(木)までの3週上映 ■METライブビューイング2025‐26新シーズン ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映! 2025‐26シーズンのラインナップは[こちら](https://www.shochiku.co.jp/met/program/) 一般当日券3700円のところ、新宿教室教材コーナーにて3200円(500円割引)でムビチケを販売中です。
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世界のしずかな美しい音楽をひろい集めて
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鈴木 惣一朗/音楽家
- 菅野 カズシゲ/イラストレーター・デザイナー
- 2026/04/29
水
13:30〜15:00
この音は、なぜこんなにも心に残るのか。 音楽家には、人に語るためではなく、自分の中で大切に抱えてきた音楽があります。 流行や定番から少し外れた場所で、長く心に残り続けてきた音—— 『世界のしずかな美しい音楽をひろい集めて』は、鈴木惣一朗さんが、自身の中で大切に抱えてきた音を、そっと手渡すためのシリーズです。 聞き手は、「モンドくん日記」(著:鈴木惣一朗)、「ジャンプ・フォー・ジョイ」(WORLD STANDARD)などのデザイン、アートワークを手掛けた菅野カズシゲさん。 美しい音楽に惹かれながらも、何から聴けばいいのかわからない人へ。 そして、長く音楽に親しんできたからこそ、「こんなに新鮮な聴き方があるのか」と感じたい人へ。 世界の片隅で誰かが聴いていた、揺蕩う音楽世界へ。 それは、知識として学ぶ音楽ではなく、あなたのために手渡される、特別な音楽との出会いです。 <今回のテーマ:アメリカ /ジャズとフォーク> ■ドン・シャーリー「ジス・ニアリー・ウォズ・マイン」 ■ペギー・リー「中国の愛の詩」 ■シェルビー・フリント 「エヴリー・ナイト」 ■サミー・デイヴィス・ジュニア&ローリンド・アルメイダ「ホエア・イズ・ラヴ」 ■ポール・ウェストン&ヒズ・オーケストラ「レイン」 ■ブルースコバーン「雪の世界」 など
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ジャズの歴史
- NEW
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 高山 博/作曲家
- 2026/05/23
土
15:00〜17:00
ジャズが生まれたのは、20世紀初めごろのアメリカ。以後、数多くの音楽家が魅了され、クラシック、映画音楽、ミュージカル音楽などに大きな影響を与えてきました。しかし、「ジャズって何?」と改めて問われると戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。本シリーズでは、ジャズの歴史を全5回に分けてひもときながら魅力に迫り、名曲名演奏の聴きどころを解説します。また、単に音楽だけではなく、それが生まれた歴史的経緯や文化的背景などを立体的に考察し紹介していきます。 第3回では、戦後のジャズの主流となったビバップについてとりあげます。ビバップではそれまでの大人数のビッグバンドから少人数のコンボが中心になります。また、ナイトクラブでの娯楽やダンスのための音楽ではなく、個人の即興演奏を主眼とし聴くための音楽へと変貌します。ビバップと呼ばれる新しいジャズを強く支持したのが戦後の知的な若者でした。ジャズ喫茶やジャズライブでもしばしば聞かれるビバップ、ジャズというとこのスタイルを思い浮かべる人も多いでしょう。ここでは、さまざまな名プレイヤーとともにビバップの誕生から発展までを追っていきます。数々の名曲には聞き覚えのある人も多いでしょう。そして、そこで繰り広げられる即興演奏の妙を探っていくとともに、戦後社会のなかでジャズが特別な位置を獲得していった軌跡を解説します。(講師・記) 【ジャズの歴史 シリーズ】 ※不定期開催 第1回 ジャズ誕生まで(1880〜1910年代)――2026.1.31(土) 第2回 世界的普及とスウィングジャズ全盛期(1920〜1940年代)――2026.3.28(土) 第3回 戦後社会とビバップの誕生(1940〜1950年代)――2026.5.23(土) 第4回 ジャズの多様化(1960〜1970年代)――2026年夏頃(予定) 第5回 ジャズの現在地(1980〜2020年代)――2026年夏頃(予定) *** 【広報画像】 @チャーリー・パーカー(イメージ画像) Aミルト・ジャクソン、マックス・ローチ、ディジー・ガレスピー、ジェームズ・ムーディ、パーシー・ヒース、セロニアス・モンク(ニューポート・ジャズ・フェスティバルにて)(イメージ画像) B高山 博さん
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アメリカのクラシック音楽を語る vol.2 1930年代以降
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 原田 慶太楼/指揮者
- 奥田 佳道/音楽評論家
- 2026/06/23
火
15:30〜17:00
-
新宿 オンライン
マイルス・デイヴィス生誕100年記念対談 菊地成孔×大谷能生
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 菊地 成孔/音楽家・文筆家・大学講師
- 大谷 能生/音楽と批評
- 2026/06/29
月
19:00〜20:30
ことば
-
横浜
英語で学ぶアメリカの歴史
- 外国語
- 教室開催
- トライアル可
- 残りわずか
- ウェスリー・エマソン/語学講師
- 2026/04/09〜
木
11:45〜13:15
-
新宿
アメリカの歴史書で学ぶ英語
- 外国語
- 教室開催
- トライアル可
- 足立 恵子/英語学習書編集者
- 2026/04/13〜
月
13:30〜15:00
その他
-
横浜
アメリカン・カントリーダンス
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 見学可
- トライアル可
- ナツコ・グレース(監修)/ナツコ・グレース&ダンシング・テキサス代表
- 齋藤 直美/ナツコ・グレース&ダンシング・テキサスメンバー
- 2026/04/07〜
火
18:30〜20:00
-
川西
カントリーダンスをはじめよう
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 見学可
- トライアル可
- 川本 稔子/カントリーダンス教室トーズオンライン主宰
- 2026/04/10〜
金
15:00〜16:30
アメリカ生まれのカントリーダンス。ステップを中心としたリズミカルなダンスです。パートナー不要の一人で踊るラインダンスは、ウエスタンハットにブーツのカウボーイスタイルのほか、ワルツやチャチャ、スイングなどいろんな種類があります。老若男女、ダンス経験ゼロの方でも簡単に始めることができます。カントリーミュージックだけでなくポップスやラテンなどさまざまな音楽に合わせて楽しく汗をかきながら、体幹やバランス感覚も鍛えましょう。 ◇一回体験3,003円です。 ◇一回体験ご受講後、定期講座にお申込みの場合、入会金が半額になります。 【講師より】 ステップを中心としたリズミカルなダンスです。パートナーは不要。カントリーミュージックやポップスに合わせて楽しく汗をかきながら、体幹やバランス感覚も鍛えましょう。
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。