近日に開催予定の講座情報です。
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くずは
ダネラ
- 手芸・工芸
- 教室開催
- 見学可
- 橋本 恵子/日本ダネラ協会認定講師
- 2025/07/08〜
火
13:00〜15:00
北欧デンマーク生まれの手創りじゅうだん「ダネラ」。ハンドミシンを使って、色合い、サイズも思いのままにライフスタイルに合わせて、想・創・造しませんか?格調高く仕上がりますので、新築祝い等の贈り物に最適です。
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くずは
発掘から解き明かす平安京【教室受講】
- NEW
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 梶川 敏夫/元京都市文化財保護課長
- 2025/07/08〜
火
13:30〜15:00
40年以上にわたり平安京跡の発掘調査・研究に従事してきた講師がその成果を基に平安京をビジュアル化したイラストを多数制作。これまで出版された多くの歴史図書のほか遺跡説明板やマスコミなどで広く活用されています。講座では、古代首都の歴史を深く学ぶだけでなく、千年以上前に実際にあった平安京の世界を通して、分かりやすく解説します。考古学のロマンを一緒に楽しみましょう。
7月平安京遷都と復元
8月平安宮跡の調査と復元
9月貴族の住まいの復元
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くずは
オンライン
外国人の眼で見た日本国【オンライン受講】
- NEW
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 孫崎 享/元駐イラン大使・元国際情報局局長
- 2025/07/09〜
水
13:30〜15:00
孫子の「彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆うし」という言葉が示すように、自分のことを客観的に知ることは容易ではありません。特に日本社会は、周りから孤立することを避け、みんなと同じであることを強く求めるため、「彼を知らず己を知らず」の状態に陥りやすくなっています。しかし幸いにも、アインシュタイン、ライシャワーやキッシンジャーなどの知的水準の高い外国人たちが日本を観察していました。講座では、全ての時代に通ずる日本人の特色を、彼らの観察から学び、客観的に「己を知る」ことに努めてみたいと思います。(講師記)
7月:日本国を形作るものー戦略、気候等ー風土の影響等ー
8月:古代(起源)、平安(大和)、鎌倉(武家支配)から徳川(世界的に栄えた国)
9月:明治、軍国主義から現代
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くずは
魅惑のバロック美術
- 美術史・鑑賞
- 教室開催
- 松浦 清/大阪工業大学工学部総合人間学系教室教授
- 2025/07/11〜
金
10:30〜12:00
ルネサンスからマニエリスムを経て17世紀に入ると、従来の芸術様式とは異なった大きな変化が見られるようになります。バロック芸術です。イタリア・ルネサンスと北方ルネサンスの遺産が融合して変容した新しい表現形式は西ヨーロッパ全域に展開しました。誇張や劇的な表現が特徴であると指摘されるバロック美術ですが、地域的な違いも認められます。主要な芸術家たちの作品からバロック美術の魅力を探ってみましょう。
7月期のカリキュラム
7月:オランダのバロック:レンブラント、フェルメールほか
8月:スペインのバロック:ベラスケス、ムリーリョほか
9月:フランスのバロック:ラ・トゥール、プッサンほか
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くずは
宇佐八幡宮とは何か(教室受講)
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 村田 真一/摂南大学・佛教大学兼任講師
- 2025/07/11〜
金
13:30〜15:00
現在、八幡神は日本の神々の中で最も多くの神社に祭られており、日本を代表する神と言えますが、同時に、八幡信仰の歴史にはいまだ多くの謎が残されています。この講座では、信仰史の観点から先端的な研究成果を踏まえつつ、総本宮とされる宇佐宮を基点として、歴史上の八幡信仰の深層と不思議、その神秘と真実に迫ります。
カリキュラム
7月 八幡神はいかにして衆生を救済するのか ― 宇佐宮と無際限の仏教世界
8月 秘説、八幡神と龍神の霊水 ― 御許山の石体三所権現
9月 本地幽玄の八幡神学 ― 宇佐宮八幡信仰の達成
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くずは
オンライン
万博の史料を読む【オンライン受講】
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- ルーベック・イアン栄/京都府立大学非常勤講師
- 2025/07/12〜
土
13:00〜14:30
俗に「ミミズが這ったような字」とも呼ばれるくずし字で書かれた古文書を、テレビ番組や博物館・美術館などでご覧になった方も多いのではないでしょうか。一見難しそうに思える古文書の解読は、コツさえつかめば誰でもできるようになるものです。今期は、明治時代の万博の資料の古文書の読解をする。
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。