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2025/8/22(金)9:30 〜 2025/9/30(火)17:00■秋のクーポンプレゼント
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講座一覧
時事・社会
-
新宿 オンライン
中学受験を考える
- NEW
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 佐藤 亮子/浜学園アドバイザー
- 2025/10/08
水
10:30〜12:00
-
福岡 オンライン
いまだから新聞2 (オンライン受講)
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 朝日新聞記者
- 2025/10/10〜
金
13:30〜15:00
現代社会と情報の意味を朝日新聞のベテラン記者と考える講座「いまだから新聞」。ご好評につき第2期を開講します。世間にあふれる情報を見極めて、暮らしに生かすには――各分野の取材経験を積んだ記者が、情報との付き合い方のヒントをお話しします。朝日新聞西部本社発刊90周年記念とした公開講座です。 10月10日 [「「?」から始まるジャーナリズム」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8515715) 泗水康信(ネットワーク報道本部・西部編集担当局長) 11月14日 [「社説ができるまで」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8541694)前田史郎(論説委員) 12月12日 [「情報環境の激変と文化報道」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8541904) 中村俊介(文化部編集委員・大阪在勤) 1月 9日 「トランプ外交と中国の戦略〜日本の選択肢を考える」吉岡桂子(東京編集局編集委員) 2月13日 「波瀾万丈 スポーツ取材」森田博志(唐津支局長) 3月13日 「「命」を考える」辻外記子(東京・くらし科学医療部長代理) ※1回ずつの受講もできます。(会員2,530円/一般2,860円)
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横浜 オンライン
いまを生きるための政治学
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山口 二郎/法政大学教授
- 2025/10/11〜
土
13:00〜14:30
この講座では、講師が大学の入門編として展開している政治学のエッセンスを、現代政治に関心を持つ市民にもわかりやすく説明することを目指す。同時代の具体的な問題、課題について言及しながら、現代政治を理解するだけでなく、市民として政治に参加し、よりよい社会を作ることに参与するためのヒントを提供したい。(講師記) *2025年10月開講。全6講。 <各回のテーマ> 1 政治とはどういう活動か ・政府、市場、共同体という3つのシステム ・市場という「悪魔の碾き臼」 ・共同体の意義と限界 ・政府の役割と社会的共通資本 ・新自由主義の時代をいかにして克服するか 2 政治に参加するということ ・人間は欲求をどのようにして発信するか ・退出(exit)と発声(voice) ・代表民主主義は声を伝える仕組みなのか ・多数決と民主主義 ・「人民による」政治と「人民のため」の政治の葛藤 3 人間の不完全性と政治 ・人間の本性をめぐって ・政治における理想主義と現実主義 ・認識と政治 ・言葉と政治 4 民主政治の価値理念 ・生命 政治は人間の命を助けられるか ・自由 現代における様々な自由の対立 ・平等 形式的平等と実質的平等の関係 ・共同性 国民は共同体なのか 5 民主政治の基本的な構成 ・議会政治 ・政党と政治家 ・官僚制 ・社会集団 6 民主政治の動態 ・政治という循環システム ・政策課題の設定をめぐる権力関係 ・政治における市民の力 ・21世紀における民主政治の変容と市民
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横浜 オンライン
目に見えない流通のしくみ
- NEW
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 髭白 晃宜/沖縄国際大学教授
- 2025/10/17
金
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
世界の中のラテンアメリカ政治
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮地 隆廣/東京大学教授
- 2025/10/18〜
土
10:00〜11:30
ラテンアメリカは日本から見ると、地球の正反対に位置する地域です。日本の日常生活でラテンアメリカの情報に触れる機会は少ないのが現状ですが、ラテンアメリカの歩んできた道をたどると、日本を含むラテンアメリカ以外の国々と密接につながっていたり、興味深い対比をなしていたりすることがあります。この講座では、国家の発展を軸にラテンアメリカの歴史を解説しつつ、ラテンアメリカ内部の多様性や、ラテンアメリカ以外の国々との共通点や差異を明らかにしていきます。マチュピチュやチェ・ゲバラなど、有名なラテンアメリカの場所や人物についても適宜触れる予定です(講師・記)全12回 【各回テーマ】 〈2025年10月〜2026年3月〉 第1回 ラテンアメリカ政治の全体像 第2回 独立前のラテンアメリカ 第3回 独立直後の国家形成 第4回 ポピュリズムの時代へ 第5回 ポピュリズムの政治 第6回 軍による政治支配 〈2026年4月〜9月〉※受付は1月下旬から 第7回 軍事政権の多様性 第8回 民主制への展開 南米 第9回 民主制への展開 中米 第10回 新自由主義改革 第11回 左傾化 第12回 これからのラテンアメリカ政治 参考図書『世界の中のラテンアメリカ政治』(東京外国語大学出版会)舛方周一郎 宮地隆廣【著】購入必須ではありません
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福岡 オンライン
戦後80年と日本の将来
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 友枝 敏雄/九州大学名誉教授 大阪大学名誉教授
- 2025/10/23〜
木
10:30〜12:00
18世紀末から19世紀にかけて、フランス・イギリス・ドイツで誕生した社会学は、20世紀に入るとアメリカで隆盛し、人文・社会系の学問のなかで、一分野を占めるようになりました。 200年強におよぶ社会学の展開のなかで、人間と社会を理解するための重要なキータームが創り出されてきました。戦後80年たった日本の将来を、社会学のキータームの理解を通して、皆さんと考えていきます。 今回の授業では、「戦後80年を捉える視点−時代区分と社会変動の趨勢−」「社会のなかの権力」「不平等と正義」「グローバル化と公共圏」「ユートピアと想像力」「将来社会のデザイン」という6つのテーマを、毎回1つずつ学習した上で、日本の将来を展望します。 ※1回ずつの受講もできます
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新宿 オンライン
中国共産党入門
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 李 昊/東京大学大学院法学政治学研究科准教授
- 2025/10/28〜
火
13:00〜14:30
-
福岡 オンライン
憲法100年 ちょっと変わった視点から解説
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 赤坂 幸一/九州大学大学院法学研究院教授
- 2025/11/08〜
土
13:30〜15:00
憲政史・憲法理論を研究する講師が、いつもとは一風変わった視点から具体的なトピックを取り上げ、日本国憲法の本質的な理解へといざないます。 11月8日 [大臣の「サイン」〜国務と統帥の分離にみる明治憲法と現行憲法(過去に学んで現在の憲法制度を考察)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416295) 11月22日[「政治的身体」と議事堂建築〜統治における「演出」(統治と建築との隠れた関係に光を当てる)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416305) 12月13日 [無意識下の差別〜認識・AI・悪意なき偏見…憲法理論の最前線(憲法理論の最前線を身近な事例から説明)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416436) ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。 ********************
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横浜 オンライン
加藤周一の方法
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鷲巣 力/立命館大学加藤周一現代思想研究センター顧問
- 2025/11/15〜
土
15:30〜17:00
## 第1回(11月15日):排外主義と拝外主義を克服する――普遍性を索めて 古代以来今日まで、日本は、地理的に政治的に、そして文化的にも、世界のなかで「孤立」してきた。外国との関係は、あるときは門戸を閉じ、あるときは門戸を開ける。ある人は排外主義を叫び、ある人は拝外主義を唱えた。加藤周一は排外の立場も拝外の立場も採らず、たえず外国との往還をつづけ、日本および外国を正確に理解することに努めた。排外主義や拝外主義に陥らずに国家という枠を越えて、個人と個人とが平等に、かつ自由に交流することが大事だと考えていたからである。世界の各地で排外主義が唱えられている今日、われわれに突きつけられた課題でもある。かかる課題にいかに対処すべきか。加藤の思想と行動に学ぶことは少なくない。 ## 第2回(11月29日):世界に向けて「日本」を発信する――『日本文学史序説』を例にして 日本と外国とのあいだには御簾が掛かる。御簾の内から外は見えるが、外から内は見えない。古来、日本は外国の文物、制度から文化、思想まで積極的に取り入れたが、日本の文化、思想を伝えることに熱心ではなかった。日本が世界のなかで孤立するひとつの理由だろう。加藤周一は「日本」を外国に向けて発信しつづけた。外国で日本文化を講じること15大学、自著が翻訳出版されたこと50冊に及ぶ。8カ国語に翻訳された代表作『日本文学史序説』も「日本人のものの考え方はいかなるものか」を主題に掲げる。日本人だけではなく、外国人も意識して著わされた書である。『日本文学史序説』は「世界のなかの日本」を考えるとき、きわめて示唆に富む。
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横浜 オンライン
アメリカの独立と革命
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鰐淵 秀一/明治大学准教授
- 2025/11/15
土
15:30〜17:00
1776年、北米十三植民地はイギリスからの独立を宣言し、独立戦争と憲法制定を経てアメリカ合衆国が成立します。この歴史的事件はアメリカ革命、あるいはアメリカ独立革命と呼ばれますが、歴史上の他の革命とは異なり、独立でもあり革命でもあるというユニークな性格を持っています。そして、この革命は合衆国の独立にとどまらないインパクトを当時の世界に与えました。本講義では、北米植民地がなぜ、どのようにイギリスからの独立を達成したのかという問いを、世界史の文脈の中で考察します。アメリカ革命を合衆国の建国物語としてのみ捉えるのではなく、この出来事が持つ世界史的な広がりやインパクトに注目し、その世界史的意義を考えてみたいと思います。 *
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横浜 オンライン
共創社会に向けた日本語教育の現在地
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 田中 祐輔/筑波大学教授
- 2025/11/17
月
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
アメリカのなかのヒスパニック・ラティーノ
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 牛島 万/京都外国語大学教授
- 2025/11/29
土
16:00〜17:30
-
横浜 オンライン
データ野球の最前線
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 星川 太輔/TrackMan Baseball 日本代表
- 2025/11/30
日
13:30〜15:00
-
横浜 オンライン
教養としての憲法入門
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山本 侑/東京都立大学准教授
- 2025/12/06
土
15:30〜17:15
憲法を学ぶ醍醐味は、「法」という視点から社会を深く理解できることです。「教養としての憲法入門」では、日本の最高裁判所の判決を使って、憲法への入門を通じて日本社会を考えてみたいと思います。 今回は、自衛官であった配偶者が護国神社に合祀されてしまった事件を題材に、日本国憲法を通じて個人・社会・国家の関係を眺めてみます。みなさんと一緒に、実際の事件の事案や判決文を見て、双方向で対話をしながら、政教分離の基本的な知識・問題を学びつつ、日本社会を生きていくうえでの「教養(Bildung)」を得ていただければと思っています。憲法の前提知識は必要ありません。想像力と楽しむ気持ちを持ちながら是非参加して下さい。(講師・記)
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横浜 オンライン
2025年の経済を振り返る
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 浜 矩子/同志社大学名誉教授
- 2025/12/13
土
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
2025年の政治を振り返る
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山口 二郎/法政大学教授
- 2025/12/20
土
13:00〜14:30
科学
-
新宿 オンライン
微積分の芽生え
- NEW
- 科学
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 高瀬 正仁/元九州大学教授
- 2025/10/01〜
水
18:30〜20:00
17世紀後半の1680年代にライプニッツの2篇の短い論文が現れて、曲線の接線法と逆接線法の名のもとで今日の微積分の原型が提示されました。オイラーはこれを受けて関数概念を基礎とする解析学の創造に向いました。この大きな変容の過程を具体的な事例に沿いながら解き明かしたいと思います。 (講師・記) 〈スケジュール〉※スケジュールは変更になる場合がございます。 第1回 ライプニッツの無限解析 曲線の理論のはじまり/曲線を無限多角形と見る/微分計算の規則/万能の接線法 第2回 微分方程式の発見 ライプニッツの逆接線法/逆接線法と求積法/逆接線法から微分方程式論へ/微分方程式の解とは 第3回 代数関数と超越関数 三角法から三角関数/指数関数と対数関数/ド・モアブルの公式/オイラーの公式 第4回 ライプニッツの曲線の理論からオイラーの解析学へ 変化量とその微分/無限小と無限小の比/微分計算の規則/曲線から関数へ 第5回 積分の理論と微分方程式 オイラーの積分/変数分離型の微分方程式/リッカチの微分方程式/常微分方程式/偏微分方程式 第6回 実積分の計算と複素対数 複素対数/有理関数の積分/逆三角関数と複素対数
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横浜 オンライン
天変地異―地震・雷・火事・親父
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 藤岡 換太郎/静岡大学防災総合センター客員教授
- 2025/10/04〜
土
10:30〜12:00
地球ができてから大きな事件が山ほど起こっている。それは「天変地異」と言われるもので、地球が壊れかかったり、生物が絶滅したりするような大きな事件であった。人類が誕生してからはそのような事件は「災害」と呼ばれてきた。寺田寅彦は「天災は忘れた頃にやって来る」という言葉を残しているが、最近は忘れた頃ではなくて忘れる暇がないほど頻発している。災害の種類やその原因についてみていく。更に時間を遡って地質時代に起こった天災=天変地異を探っていくと地球史の中で起こった大きな事件に出会う。その真の原因は明らかではないが、地球の層構造(地球システム)を横断する形でその影響が及んでいたことがわかる。その原因は地球内部や宇宙の姿を考えないと解けない問題である。本講座ではこの天変地異というものを、時間を追って探っていきその真の原因にせまる。(講師記) *2025年10月開講。全6講。 1. 天変地異とは(10月4日) 「天災は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の言葉があるが、最近は天災は忘れる暇がないほど頻繁に起こっている。その災害の種類や原因についてみていく。更にその周期は時間単位や日単位、月単位などさまざまであることを見る。地球科学が始まったころには地球上に起こった事件を説明するのに「漸進説」と「激変説」とがあった。それはキリスト教の影響でノアの洪水のような天変地異が主流であった。しかしライエルが唱えた漸進説(斉一説)がそれに取って代わって久しい。1980年のAlvarezの論文が出てから天変地異説が復活した経緯を述べる。 2. 人類紀の天変地異災害(11月1日) 人類が誕生した700万年前というより第四紀(258万年から現在まで)を氷河時代とか人類の時代(人類紀)ともいう。人類に対して起こる天変地異は天災、あるいは災害と呼んでいるが、災害にはどのようなものがあって、どのようなメカニズムでそれが起こるのかについて話す。災害の種類には気象災害、固体地球災害(火山、地震、土砂災害)、宇宙災害(隕石、彗星)などがあり場合によっては複合災害として地球システム全体に影響を及ぼす災害がある。災害に対してどのように対応していくのかの面白い立場を紹介する。 3.陸、海、空と天変地異(12月6日) 地球システム全体に起こる天変地異の原因の中で氷期、間氷期などに関しては太陽の日射量の周期的な変化を計算で求めたミランコビッチサイクルがある。また氷期・間氷期に起こる短い変動としてダンスガード・オイシュガーサイクルやハインリッヒベントなどを紹介する。海洋の事件としては大陸と海洋の変遷に伴う第三紀の三大海洋事件を紹介する。 <各回テーマ> 1. 天変地異とは 2. 人類紀の天変地異災害 3.陸、海、空と天変地異 4. 生物を襲った天変地異 5.地質時代の天変地異 6.銀河と天変地異まとめ
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福岡 オンライン
水共生学 〜水とヒト,生物が持続的に共生する社会を目指して〜
- 科学
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025/10/04〜
土
13:00〜14:30
九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。 10月からは「ゆらぐ水環境をまもる:水環境の変化と保全」。 水環境の保全のためには、水環境の変化を把握・予測する技術開発、得られた水環境の知見の社会実装が必要です。これらに対する水共生学での取り組みを紹介し、自然や社会の影響による水環境のゆらぎのもとで私たちはどのように持続可能な社会を築けばよいかを考えていきます。 10/4 内海信幸 東京科学大学環境・社会理工学院・准教授 「宇宙からはかる地球の水」 11/1 谷口智之 九州大学大学院農学研究院・助教 「農業農村地域における水とヒトの共生」 12/6菅 浩伸 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 「サンゴ礁 〜美しい沿岸水域をつくる熱帯の地形―生態系〜」 1/10百村帝彦 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 「雨と水が育む自然と人のくらし ― 東南アジアと日本の視点から」 2/7 丸谷靖幸 九州大学大学院工学研究院・准教授 「流域の育みにとって重要な陸と海との関係」 3/7荒谷邦雄 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 「未定」
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福岡 オンライン
大人のための高校数学
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見学可
- トライアル可
- 佐藤 榮一/九州大学名誉教授
- 2025/10/11〜
土
10:00〜12:00
数IIの「三角関数」を主に学びます。 数Iの「三角比」は元来「測量」や「生活」のためにあり、相似比を利用し山の高さや遠島への距離、地球の半径さえ測れました。そのために sin, cos, tan を創出し、今回の三角関数として整備、発展しました。この分野は前世紀以後、科学技術の大発展に基本的役割を演じています。昨今の美しいメロディへの飽くなき追及を支える音響技術や、捜査のためのノイズ分析等、これら「波」解析の基礎はずばり「三角関数」です。高校時代、種々の公式故、敬遠気味ですが、クラスでは基盤になる核心を押さえマスターします。すると霞んでいたかつての公式が眼前に明確に姿を見せ心地よいのです。 内容のもつ起源、原理を意識、受験数学では強調しないことにも触れ演習問題も解きつつ、楽しみながら学びます。
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横浜 オンライン
カーブラックホールの幾何学
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 諏訪 雄大/東京大学准教授
- 2025/10/11〜
土
13:00〜14:30
宇宙で観測されるブラックホールの多くは高速回転しています。本講座(全4回)では、回転する"時空の渦"カーブラックホールを題材に、引きずられる光の軌道、二つの地平面の存在、そして面積定理に代表されるブラックホール熱力学までを、図と数式を交えて解説します。前回シリーズ(一般相対性理論とブラックホール)の復習も随時挟みます。朝日カルチャーセンターで、数学と物理を駆使してブラックホールが見せるダイナミックな宇宙像の深淵にどこまで迫れるか――。一緒に挑戦してみませんか。(講師・記) <カリキュラム(予定)> ### 第1回: カー時空(1) 回転するブラックホール ◆観測データ(EHT画像・重力波・X線連星)の具体例を挙げ、「多くのブラックホールは高速で回転している」ことを示す。 ◆回転が加わると現れる独特の領域(エルゴ領域など)を紹介し、静止ブラックホールとの違いを実感する。 ◆ブラックホールの回転エネルギーを取り出せる可能性など、天文学の夢に触れ、学習動機を高める。 ### 第2回: カー時空(2) 時空の引きずり ◆ブラックホールの回転が周囲の時空そのものを「引きずる」現象(フレームドラッギング)を説明する。 ◆光や粒子の軌道がブラックホールの回転によってどのように変わるかを、シュバルツシルトの場合と比較しながら直感的に理解する。 ◆時空のねじれを利用したエネルギー増幅メカニズム(ペンローズ過程・超放射)を紹介。 ### 第3回: カー時空の因果構造とペンローズ図 ◆カーブラックホールが「外側」と「内側」の二重の境界を持つことを示し、その物理的意味を掴む。 ◆時空の可視化であるペンローズ図の描き方を解説し、光や情報がどこまで届くかを理解する。 ### 第4回: ブラックホール熱力学 ◆ブラックホールと熱力学の不思議な関係を説明する。 ◆ブラックホールの面積定理を、エントロピー増大則との対比で直感的に理解する。
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立川 オンライン
ブラックホールと宇宙の謎
- 科学
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 二間瀬 敏史/東北大学名誉教授
- 2025/10/15〜
水
16:00〜17:30
新たな宇宙望遠鏡や重力波望遠鏡など21世紀に入ってから観測の進展はめざましく、宇宙についてさまざまな新たな発見がなされ、また新たな謎が現れてきました。 この講義では特にブラックホールと宇宙論をとりあげて、最近の観測、理論による発見となぞについてお話しします。(講師記) 【各回の予定】 1.ブラックホールの謎 その1ブラックホール入門 現代の天文学では、ブラックホールが重要な役割を果たしています。ブラックホールを知ることなくして天文学を理解することはできないのです。ブラックホールはどんなものでどんな性質を持っているのでしょうか?ブラックホールについて入門からその時空構造までについて分かりやすくお話しします。 2.ブラックホールの謎 その2ブラックホールはどうやってつくられるのか? 最近、太陽質量の100倍以上のブラックホールが重力波望遠鏡によって発見され、研究者を驚かせました。従来の説ではブラックホールは太陽の質量の10倍程度のものしかできないと思われていたからです。重力波望遠鏡とはどんなもので、どのようにしてこのブラックホールが観測されたのか、そしてそのブラックホールの起源についての研究を紹介します。 3.ブラックホールの謎 その3ブラックホールの中はどうなっているのか? ブラックホールの中には時空そのものが存在しない特異点と呼ばれる領域が存在すると考えられています。特異点は現代物理学では扱うことができず、その性質については一切分かっていません。特異点がどんなものか分かれば、時空がどのようにしてできるのかという疑問に答えることにもなります。またブラックホールの情報問題と呼ばれる難問にも回答を与えることができます。現代の最先端の研究は特異点について、どのように考えているのかいくつかの説を紹介します。 4.宇宙の謎 その1宇宙論入門 宇宙論とは宇宙そのものがどのようにしてできて現代の姿にまで進化したのか、宇宙の進化の中で物質がどのようにして生まれ現在観測される元素にまで進化したのか、などを研究する天文学の分野です。最初に宇宙論入門として、宇宙の観測から宇宙がどのような構造をしているのか、宇宙の歴史についてどこまで分かっているのかについて紹介します。 5.宇宙の謎 その2宇宙の未来はどうなるのか? 宇宙の未来はどうなってしまうのでしょう。この疑問に答えるには暗黒エネルギーについて知らなければなりません。このエネルギーは存在するらしいことは分かっていても、その性質や起源については分からないことだらけです。なぜ暗黒エネルギーが存在するらしいことが分かったのか、最近の観測でその性質がどの程度分かったのか、そして現在の理論では暗黒エネルギーの起源にどこまで迫っているのかについてお話しします。 6.宇宙の謎 その3宇宙はどうやって始まったのか? 宇宙論の究極の疑問は、「宇宙の始まりはあったのか、なかったのか。あったとしたら、宇宙はどのようにして始まったのか?」です。この疑問は実は、「重力とは何か時空とは何か」と同じ疑問です。現代物理学が挑戦している、この疑問についていくつかの説とその答えについて紹介します。
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横浜 オンライン
代数的数と超越数
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 柳谷 晃/元早稲田大学理工学術院講師
- 2025/10/20〜
月
13:00〜14:30
数と一言で言っても数学で扱う数は色々あります。自然数、整数、有理数、実数、複素数のような普段使いの名前もあれば、専門家しか使わないような数の名前もあります。丁度その中間くらいにいるのが代数的数と超越数でしょう。 有理数係数のn次方程式の解を代数的数と呼びます。代数的数でない数を超越数と呼びます。これで複素数は代数的数と超越数に分けられることになります。 高校の教科書で2の平方根は無理数を背理法で証明しました。数学に現れる大切な定数が有理数か無理数か、代数的数か超越数か、この問題は天才数学者が取り組んできました。そして今でも続いています。超越数であることの証明は代数的数の性質を調べて、背理法を使い超越性を証明する方法しかありません。ただ興味深いことに0でない整数の絶対値は1以上という当たり前の事実がよく使われるのです。難しい定理でも証明に使っていることは皆さんが普通に使っていることであったりします。ただし、その使い方はかなり高度で微分積分も顔を出します。 この講座では余り難しいことは扱わないで、最初は2の平方根が無理数であるという所から始めてだんだん高い所へ昇って行きましょう。証明が難しいことは、ある程度認めながら見通しの良い所からながめて、楽しみながら超越性を感じましょう。そう言う勉強もあります。(講師記) <各回テーマ(予定)> 第一回 有理数か無理数か 第二回 代数的か超越か ※授業の進度により、多少の変更がある場合がございます ※ご参加の方を個別にあてることはありませんので、お気軽にご受講ください
詳しく見る -
福岡 オンライン
シニアのための脳科学入門
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 森 望/福岡国際医療福祉大学特任教授
- 2025/10/22〜
水
13:00〜14:30
還暦を過ぎれば定年もある。ずっと突っ走ってきた人生の中で、だれもが思い惑う時期かと思います。長年老化研究をしてきた「老化研究者」も同じです。私は若い時から老化研究者でしたが、それが今は本物の老化研究者になりました。歳をとれば誰もが己の「老化脳」が気がかりです。どうしたら衰えないのか? なにか防ぐ方策はあるのか? 若い時と脳のどこがどう変わるのか? スーパー老人の脳はどこがすごいのか? 認知症も気になりますね。シニア世代の脳を少しでもいい方向に保ちたい。すべてが叶うわけではありませんが、老化脳研究の最先端からシニアによる「シニアのための脳科学」を探ってみましょう。老化脳を知って余生に夢を、そんな「老いの脳科学」をめざします。 第1回:老いの進化論:なぜヒトは老いるのか? 第2回:脳の中を覗く:ニューロアナトミー 第3回:記憶と認知:アルツハイマー前夜
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横浜 オンライン
驚いタネ! 実とタネの旅
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 多田 多恵子/植物生態学者
- 2025/11/18
火
15:30〜17:00
-
立川 オンライン
AIおしゃべりアプリは毒か薬か
- NEW
- 科学
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- 見逃し配信あり
- 川原 繁人/慶應義塾大学教授
- 2025/11/22
土
13:00〜14:30
AIが日常生活の至る所に関わってくる「AI時代」が始まりました。確かにAIはとても便利な道具ですが、無批判に使用するとリスクが生じることも。本講義では、「AIと子ども」に焦点を絞って、この問題を考えていきます。「AIとおしゃべりするくらいなら平気?」——そんな何気ない体験が、幼児の言語や心の発達に思わぬ悪影響を与える可能性が。AIの特徴や限界、発達への影響、子どもとAIが接する際の注意点などを一緒に考えていきましょう。(講師・記) 【参考】川原繁人著「言語学者、生成AIを危ぶむ−子供にとって毒か薬か」(2025年10月10日発売、朝日新聞出版) ★高校生以下は受講料の割引があります。別ページ[【こちら】](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8459839)をご覧ください。学生証の提示が必要です。
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横浜 オンライン
量子力学の世界
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- 科学
- 教室・オンライン自由講座
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- 残りわずか
- 山本 貴博/東京理科大学教授・日本物理学会理事
- 2025/11/29
土
13:30〜16:45
現代テクノロジーを支える「量子力学」が誕生したのは1925年。今からちょうど100年前のことです。原子や電子など、ミクロな世界を記述するこの理論は、スマートフォンやLED、MRIなどの技術の根幹を支えています。今回の講演会では、前半で量子力学が生まれる前の自然観をたどり、後半ではその誕生によってもたらされた新たな世界観を、専門知識がなくても楽しめるようご紹介します。「常識」をくつがえし未来を切り拓いた、人類の知的冒険を、どうぞお楽しみください。(講師・記) <講義内容> 第 1 回: 11/29 13:30〜15:00 量子力学の誕生に至るまでの物理学の発展と、人類の自然観の変遷を紹介します。アリストテレスからプトレマイオス、コペルニクス、ケプラー、ガリレオ・ガリレイ、そしてニュートンへと続く、約2000年にわたる自然哲学の歩みをダイジェストでたどることで、量子力学の扉を開く準備をします。 第 2 回: 11/29 15:15〜16:45 19世紀後半から20世紀前半にかけて、それまでの自然観では説明できない現象が次々と現れました。そうした謎に挑み、「量子力学」にたどり着いた物理学者たちの知的冒険を紹介します。さらに、量子力学誕生後の100年間にわたる人類の歩みと今なお残る謎、そして現代のテクノロジーがいかに量子力学に支えられているかを解説し、次の100年が「量子産業の時代」になりうる可能性について展望します。 ◆当日、横浜教室では、山本先生が監修として携わる[「Newton別冊『量子力学100年』」](https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_physics/mook_25321_3.html)を販売予定です。
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立川 オンライン
2025年/2026年の天文界
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山岡 均/国立天文台准教授
- 2025/12/06
土
15:30〜17:00
哲学・思想・宗教
-
新宿 オンライン
戦後民主主義とは何だったのか? 丸山真男の思想
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 田中 久文/日本女子大学名誉教授
- 2025/10/02〜
木
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
シモーヌ・ヴェイユ「根をもつこと」を読む
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 今村 純子/立教大学特任教授
- 2025/10/03〜
金
10:30〜12:00
激動の時代に34年の生を駆け抜けたユダヤ系フランス人女性思想家シモーヌ・ヴェイユ(1909-43)。その最晩年の書であり、「人間がなすべきことについての前奏」の副題をもつ、彼女の思想の集大成『根をもつこと』の読解を通して、「根をもつこと」が、現代においてどのようにして可能となるのかを考察したいと思います。現実とテクストが激突したさいの感情に宿るものを捉えるため、広く知られた映画や文学を具体的な現場と見立てて参照することを予定しています。(講師記) 「人間の魂は根をもつことをおそらく必要としている。根をもつことは、もっとも大切であるのに、見過ごされている。根をもつことを定義するのは難しい。現に存在しているある集団に、実際に、活き活きと、自然に属することで人は根をもつ。過去から受け継いだ宝物と未来への確かな予感を保持している集団に属することで根をもつのである」(シモーヌ・ヴェイユ『根をもつこと』より) 全12講予定 【カリキュラム】 [2025年10月〜2026年3月] 1.イントロダクション 2.第1部 魂の要求するもの(1)――秩序/自由/服従/責任/平等 3.第1部 魂の要求するもの(2)――階級制/名誉/刑罰/言論の自由 4.第1部 魂の要求するもの(3)――安全/危険/私有財産/共有財産/真実 5.第2部 根こぎ(1)――労働者の根こぎ 6.第2部 根こぎ(2)――農民の根こぎ [2026年4月〜9月]*後期の受付は2月下旬〜 7.第2部 根こぎ(3)――根こぎと国民 8.第3部 根をもつこと(1) 9.第3部 根をもつこと(2) 10.第3部 根をもつこと(3) 11.まとめと補足――詩をもつこと(1) 12.まとめと補足――詩をもつこと(2) [テキスト] シモーヌ・ヴェーユ、山崎庸一郎訳『根をもつこと』春秋社、新版2009年[初版1967年] [参考書] 今村純子『シモーヌ・ヴェイユの詩学』慶應義塾大学出版会、2010年 今村純子『映画の詩学――触発するシモーヌ・ヴェイユ』世界思想社、2021年
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横浜 オンライン
ユダヤ教の精神構造
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 市川 裕/東京大学名誉教授
- 2025/10/03〜
金
13:00〜14:30
日本はこれからどう進んでいくのか。次の世代に何を残していくのか。先の参院選ではこの長期ビジョンは議論されませんでした。しかしこの問いは、ユダヤ人の間ではとても深刻な感じがします。ユダヤは今後どこに向かっていくのか。イスラエルのユダヤ人とアメリカのユダヤ人は、それぞれどう考えるのだろうか。 未来を考える起点が現在にあるとすれば、現在という果を知るには、過去の因を探ることが求められます。ユダヤ教の精神構造を比較宗教の視点から分析した拙著の増補新装版が2020年に復刊されていますので、これを手掛かりに、未来を展望してみたいと思います。第一部として、世界宗教の成立を3回に分けて考えます。(講師・記) 【今期】 ・第一部(2025年10〜12月) 第1回 二つの一神教の成立:ラビ・ユダヤ教の誕生 第2回 戒律宗教としてのユダヤ教と仏教 第3回 なぜイスラム教は法の宗教として誕生したか 〈来期以降〉 ・第二部(2026年1〜6月) 第4〜9回は、第2部として「ユダヤ精神の諸相」、内容的には、自由と戒律、偶像崇拝との闘い、神への愛、罪と許し、ギリシアとの相克、神秘の力、を扱います。 ・第三部(2026年7〜9月) 第10〜12回は、第3部として、「近代との相剋」をテーマとします。
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新宿 オンライン
若きカントと哲学の軌跡 カント哲学の自然観と歴史社会観をたどる
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- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 大橋 容一郎/上智大学名誉教授
- 2025/10/03〜
金
11:00〜12:30
若きカントは自然学者として出発しました。後になって純粋な哲学に転じてからも、自然が人間に理性や感性を与え、自然自身がもつ目的を歴史的、社会的に実現させようとしている、と考えました。彼の共同体論や歴史論にも、そのことがよく現れています。この講座ではカントの哲学を知るために欠かせないだけでなく、現代でも論じられている問題について書かれた彼のテキストを読みながら、カントがたどった哲学の道を一緒に考えてみたいと思います。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 2025年10月〜2026年3月 (『 』内の文献の参照部分は、事前配付する資料として講師が用意します) ■2025年10月期 第1回 総論:カント哲学の形成と展開をたどる 第2回 エネルギーとは何か:『活力測定考』(1749) 第3回 動植物が死ぬのはなぜか:『地球老化論』(1754) 第4回 世界は何からできているか:『自然モナド論』(1756) 第5回 超能力は存在するのか:『視霊者の夢』(1766) 第6回 鏡の像はなぜ左右が逆なのか:『空間における方位』(1768) ■2026年1月期 第7回 自由と意志:『啓蒙とは何か』前半(1784) 第8回 共同体と政治:『啓蒙とは何か』後半(1784) 第9回 自然における人間の位置:『世界公民的見地における一般史の構想』前半(1784) 第10回 社会における人間の位置:『世界公民的見地における一般史の構想』後半(1784) 第11回 目的論とは何か:『哲学の目的論的原理』(1788) 第12回 自然目的論と人間のありかた:『判断力批判』第2部(1790) ※お申し込みは、3か月単位です。途中からのご受講もいただけます。
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教養としての仏教思想入門
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 安藤 嘉則/駒沢女子大学前学長・名誉教授
- 2025/10/03〜
金
13:00〜14:30
数ある仏典の中で、私たち日本人にとってなじみがあり、読誦されるのが『般若心経』と『法華経』です。身近なお経ですが、それぞれの経文には仏教の深い思想が語られ、多くの人々の心のよりどころとなってきました。 この講座の前半では『般若心経』の二大思想(空思想とマントラ(真言)思想、後半では『法華経』の一乗思想、永遠(久遠)のブッダ観、観音菩薩の救済などについて講義いたします。また両経典がアジアの人々に与えた影響、あるいは両経典を心の支えとして生きた人たちの群像を紹介いたします。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 第1回 『般若心経』の「色即是空」が示すもの 第2回 生きる力を生み出す「空」思想 第3回 『般若心経』における密教思想とその受容 第4回 『法華経』の一乗思想 第5回 永遠のブッダ 第6回 観音菩薩の救済
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横浜 オンライン
コンクラーベのすべて
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 田中 昇/カトリック東京大司教区司祭
- 2025/10/04〜
土
15:30〜17:00
ローマ教皇の選出(コンクラーヴェ)について、その歴史的経緯、教会法制度、そして実際の儀式の全てについて学びます。 特に本講座では、教会法制度(教会法典および特別法)や教皇選挙の式次第(開始のミサから入場、閉鎖、秘密投票、選出決定と教皇職開始まで)を、日本語訳した原典資料を使って説明します。 コンクラーベに際しての実務者にも耐え得るガイドとなる内容です。(講師・記) 【各回テーマ】 第1回:コンクラーベの歴史・教会法制度 第2回:コンクラーべに関する特別法 第3回:コンクラーベの儀式・開始ミサと秘密投票、教皇決定の式次第 *インターネット環境のある方は、受講に先立って以下の3つの動画をご覧になるようにしてください。 https://www.youtube.com/watch?v=JXXj55JJGlU https://www.youtube.com/watch?v=wBuainsjik8 https://www.youtube.com/watch?v=_dvmi99Pp3I&t=11192s
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華厳思想入門
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 竹村 牧男/東洋大学名誉教授
- 2025/10/07〜
火
13:30〜15:00
『華厳経』は主に菩薩道を説く経典ですが、しかしその中に、空思想、唯心思想、如来蔵思想などが説かれており、また一即一切・一切即一等を表わす不思議な光景がしばしば描かれています。この『華厳経』に基づき、唐の智儼(602〜668)とその弟子・賢首大師法蔵(643〜712)は、華厳宗の教学を創成・大成しました。本講では、『華厳経』の内容、華厳宗の教相判釈や、華厳独特の事事無礙法界の論理を明かす十玄縁起無礙法門および六相円融義などについて解説し、華厳仏教の特質に理解を深めていただきます。(講師記) ★今期開講。全6回で学びます。 <各回カリキュラム(予定)> 1 『華厳経』の教主・毘盧遮那仏 2 『華厳経』の思想概観 3 華厳宗の教相判釈・五教十宗判 4 華厳宗の十重唯識説 5 事事無礙法界の論理構造T 「十玄門」 6 事事無礙法界の論理構造U 「六相門」
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新宿 オンライン
新約聖書のイエスの譬え
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 廣石 望/上智大学教授
- 2025/10/09〜
木
15:30〜17:00
-
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井筒俊彦「東洋哲学」とインド哲学・仏教哲学
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 赤松 明彦/京都大学名誉教授
- 2025/10/10〜
金
15:30〜17:00
井筒俊彦がその全体の共時的構造化を構想していた「東洋哲学」の地平は広大であった。その全体像をわれわれはもはや知ることはできないが、遺作となった『意識の形而上学––『大乗起信論』の哲学』を通して、いくらかその枠組みを垣間見ることができる。この講座では、存在論・実在論・意識論・意味論としてその枠組みを捉え、そこに見られる井筒哲学を、インド哲学・仏教哲学の地平へと押し広げることによって、井筒俊彦が構想していた「東洋哲学」の諸テーマを、井筒の思考を念頭におきながら捉え直し、読みなおし、構造化するということをしてみたい。講義全体の計画は以下の通りである。全12回。(講師・記) 【カリキュラム】※状況により変更することもございます。 ■2025年10月期 存在論 10月 一と多の原型 11月 カテゴリー論 12月 仏教の存在論 ■2026年1月期 実在論 1月 アートマンとブラフマン 2月 心一元論 3月 神秘体験の諸相 ■2026年4月期 意識論 4月 「空」の意識 5月 アラヤ識 6月 意味分節と存在分節 ■2026年7月期 意味論 7月 言葉と意味 8月 意味と行為 9月 意味論批判
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福岡 オンライン
日本の神々と仏たち
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 関 一敏/九州大学名誉教授
- 2025/10/14〜
火
13:30〜15:00
宗教は日本人の苦手なテーマです。身の回りに数多くの神と仏がおられるのに、これまできちんと宗教について学ぶ機会の多くなかったことがその理由です。この講義はこれを反省して、自分たちの宗教の最小限の知識を得ることを目標としています。今回は近代の入り口である幕末維新期の神仏関係をたどります。明治維新の大きな課題は「外」に向けての開国と「内」にむけての王政復古でした。廃仏毀釈、神道国教化のこころみ、新宗教の発生などの経験をへて新たな国家建設にむかう日本の命運を丁寧にたどりながら、現在のわたしたちの生き方とこれからの日本のゆくえを考えます。 ------------------------------------------------------------------------------
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新宿 オンライン
宗教で読み解く現代世界
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 島田 裕巳/宗教学者
- 2025/10/14〜
火
10:30〜12:00
現代世界は、エマニュエル・トッドが指摘するように、宗教の衰退によって「ニヒリズム」が蔓延していると見ることができます。しかし、一方で、西欧の先進国以外の国々では、宗教がむしろ活性化しているという現実があり、それが、社会のあり方や政治、さらには戦争ということに深く結びついています。 この講座では、世界の主要な宗教であるカトリック、正教会、イスラム教、ヒンドゥー教が、今どういった状況にあるのかを概観するとともに、それが国際情勢にいかなる影響を与えているのかを見ていきます。それによって明らかになってくるのは、宗教が今後の世界の動きを予測する上で決定的に重要だという事実です。その中で、日本はどうなるのか。宗教と現代世界の関係を考えます。(講師・記) 2025年 10月第1回 先進国における宗教の衰退と蔓延するニヒリズム 11月第2回 揺れ動くカトリックの信仰世界 新たなローマ教皇の意味 12月第3回 東西キリスト教の相克と共存 ロシアのウクライナ侵攻の背景 2026年 1月第4回 拡大するイスラム教と文明の衝突 中東とヨーロッパ 2月第5回 インドに広がるヒンドゥー教原理主義 なぜイスラム教と対立するのか 3月第6回 宗教で動く世界と日本 無宗教というあり方を問い直す
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中之島 オンライン
聖書は世界をどう見るか(オンライン受講)
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン(事前選択講座)
- 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
- 2025/10/16〜
木
15:00〜16:30
聖書の物語は、単なる古典的な逸話や道徳的教訓として読まれるだけではありません。現代を生きるわたしたちに向けられた鋭い問いかけでもあります。そこからは、腐敗する権力への批判、自由を奪われた者の抵抗、そして真理にもとづく判断など、現実社会の問題や倫理の課題が重層的に描かれていることを読み解くことができます。 今期の講座では、まず預言者ナタンがダビデ王の罪を告発する場面から、権力の腐敗と告発者の責任を考えます(第1回)。 次に、バビロン捕囚時代のダニエル物語を通して、他国の支配下にあって信仰を貫いた行為が、非暴力の抵抗としてもつ意味について考えてみます(第2回)。 そして最後に、イエスと総督ピラトの対話における「真理とは何か」という問いを手がかりに、正義とは何かについて探ります(第3回)。 聖書の世界観を手がかりに、社会の中で強い同調圧力を感じる時代にあって、倫理的選択はどうあるべきなのかを共に考える機会になればと願っています。 第1回 (10/16)預言者ナタンの告発(旧約聖書・サムエル記下12章) 第2回 (11/20)ダニエルの信仰と抵抗(旧約聖書・ダニエル書6章) 第3回 (12/18)権力と真理(新約聖書・ヨハネによる福音書18~19章)
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新宿 オンライン
ハイデガーの「ニーチェ講義」を読む
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
- 2025/10/16〜
木
15:30〜17:00
ハイデガーの「講義」は、著作に比べると分かりやすく、面白い。これは、公然の秘密(?)になっています!その講義録のなかで、最良と評されるものが、今回取り上げるニーチェ講義です。これを読むと、まさにハイデガーのニーチェ講義に出席しているかのような錯覚を覚えるでしょう。 ニーチェの文章は、グダグダ説明せず、短く言い切るのですが、そのぶん背景知識がないとうまく理解できません。ハイデガーはニーチェが言いたかったこと、言えなかったことを抉り出して、見事に定式化しています。これを読むと、最良のニーチェ解説に出会えます。と同時に、この書でハイデガーは、ニーチェの口を借りてみずからの哲学を語っていますので、ハイデガーの思想を具体的に知るには、最適の書と言えるでしょう。 ハイデガーのニーチェ読解は、古代ギリシアから人類の未来へと視線を広げていますので、哲学を学ぶ者にとっては最善の入門書と言えるでしょう。この機会に、ぜひとも、この貴重なハイデガーのニーチェ講義に、参加してみませんか。 各自ご準備ください。 テキスト ハイデガー『ニーチェ』T、U (平凡社ライブラリー)
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横浜 オンライン
アーレントと革命の哲学
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 森 一郎/東北大学教授
- 2025/10/18
土
13:00〜16:30
『革命論』は、『活動的生』に続くハンナ・アーレントの哲学的主著です。革命という新しい始まりは、何によって生ずるのか。この問いに対してアーレントは、暴力でも技術でもなく、人びとが集まって生ずる言論と行為のパワーつまり「権力」によってはじめて生ずる、と答えました。権力肯定の思想家アーレントは、他方で、人民の力だけでは革命は成就せず、人びとが自発的に従う「権威」によって政治的空間は安定する、としています。アメリカ革命では、合衆国憲法の創設行為自体が一個の権威となったとすれば、日本国の場合はどうでしょうか。この問いを携えて、21世紀の革命の哲学の可能性を切り拓いていきましょう。(講師・記)
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今こそ哲学――哲学・思想から読み解く世界の姿
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 講師陣/九州大学文学部
- 2025/10/18〜
土
13:00〜14:30
世の中が複雑になるにつれ、その細部を捉えるために学問も細分化され、総合的な知のあり方を提供する哲学や思想の役割が見逃されてきました。また現在、経済的にも、社会情勢的にも先の見通しが急に立たなくなってきています。今こそ哲学の営みの中に、現在の私たちと私たちが生きる世界を考えるヒントが見出されるはずです。九州大学文学部には古今東西の思想を学べる研究室があり、複雑に入り組んだ世界に立ち向かった人類の知性が、如何にさまざま言説や方法論などを展開したかを、それぞれの教員がご紹介します。 10月18日 [集合的責任について](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482634) 倉田 剛 教授 11月15日 [アヒンサー考:インド古典に見る不殺生](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482672) 片岡 啓 教授 12月20日 [ことばと哲学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482673) 吉原 雅子 准教授 1月 24日 [「原罪」と人間の自由](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482683) 大西 克智 教授 ※第4週 2月 21日 [『荘子』と郭象注の世界——自由と自得の思想](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482688) 南澤 良彦 教授 3月 21日 [世界は今、美しいかーー美の哲学の先にあるもの](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482689) 東口 豊 准教授 ★各回受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
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東方正教会と近代ロシア思想
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 堀江 広行/翻訳家
- 2025/10/18〜
土
18:00〜19:30
東方正教会のひとつであるロシア正教会は、ロシア人のアイデンティティとなり、独特の精神性を育んできました。19世紀後半から20世紀初頭にかけ、ロシアでは啓蒙思想の影響を受け、のちのソ連につながる無神論社会主義思想が勃興する一方で、ロシアの依るべきところを東方正教会の思想に求め、そうすることで世界文化に貢献できるという考え方をもつ一群の思想家たちが出現しました。講義では、彼らが影響を受けたロシア正教会の歴史的特徴とその思想、そしてこういった思想家たちの中から今もロシアで読み継がれているV・ソロヴィヨフやN・ベルジャーエフ、S・ブルガーコフなどの宗教哲学者たちの思想を紹介します。(講師・記) <テーマ(予定)> 第1回:東方正教会の教義とその精神的、思想的な特徴 第2回:ロシア宗教思想と正教、ソロヴィヨフ、ブルガーコフ、ベルジャーエフなど
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“神道的なるもの”を読みとく―言霊・縁起物・暦・霊山―
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- 哲学・思想・宗教
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- 加藤 みち子/武蔵野大学特任教授
- 2025/10/20〜
月
19:00〜20:30
現代人も身近に関わる“神道的なるもの“−たとえば「言霊」、あるいは「御守・御神札」などですが、それが何を意味するのかについては、明確にはわかっていないことも多いのではないでしょうか? この講座では、日本人の暮らしに根付いている、“神道的なるもの”について、4つのテーマで、その意味や役割を歴史的経緯もふまえて読みといていきます。第1期は、「言霊」などの「ことば」と神道の関わりについて考えていきます。第2期は、御守・御神札・御神籤(おみくじ)―いわゆる「縁起物」の神道的意味や歴史的背景についてみていきます。第3期は、「暦」と神事・占いや年中行事とのかかわりを紐解きます。そして第4期は、神のおられる山−霊山への信仰と、「山岳詣」の背景について、仏教や修験道との関わりも踏まえて検討します。(講師・記) **第1期 「ことば」と神道 ―言霊・和歌・祝詞―** 第1回 「ことば」と神事―祝詞と和歌 第2回 「言霊」と神道 第3回 「言霊」の歴史的展開―平田篤胤の場合
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フロイトのイタリア
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- 哲学・思想・宗教
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- 岡田 温司/京都大学名誉教授
- 2025/10/31〜
金
16:30〜18:00
精神分析とアートとは、きわめて密接な関係にある。精神分析の生みの親、フロイトは大のイタリア・ルネサンス美術通で、何度もくりかえされたイタリア旅行が精神分析の着想と発展にとって重要な契機となっている。さらにフロイトは、レオナルドとミケランジェロについて、精神分析によってそれぞれの芸術創造の秘密に迫ろうとした。レオナルドとミケランジェロのアートがむしろ精神分析を先取りしていたという側面も含めて、本コースでは双方向の関係性から精神分析とアートの関係を解き明かしたい。(講師・記)全6回 1.精神分析はフロイトのイタリア旅行で生まれた(1) 2.精神分析はフロイトのイタリア旅行で生まれた(2) 3.フロイトによるレオナルド・ダ・ヴィンチ 4.フロイトによるミケランジェロ 5.レオナルドのアートVS.ミケランジェロのアート 6.近代芸術と精神分析 参考書籍:岡田温司著『フロイトのイタリア: 旅・芸術・精神分析』(平凡社)購入必須ではありません
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ジャック・デリダ『死を与える』
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- 哲学・思想・宗教
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- 鵜飼 哲/一橋大学名誉教授
- 2025/10/24〜
金
15:30〜17:00
『死を与える』の主人公は聖書創世記のアブラハムです。この「信仰の騎士」に神は最愛の息子を自分に捧げよと命じます。倫理を超えるこのような宗教的試練をどう考えるべきか。他者、秘密、責任、決断の経験とはどんなことか。この経験はなぜ人を戦慄させるのか。ヨーロッパの歴史と文学はこの戦慄とどんな関係があるのか。キルケゴール、カフカ、メルヴィル、パトチカと対話するデリダとともに、これらの問いを解きほぐしていきます。 @ はじめに −『死を与える』はどんな本か A 信仰の問い−キルケゴール『おそれとおののき』 B ヨーロッパの問い−ヤン・パトチカ『歴史哲学についての異端的論考』 C 応答の問い−メルヴィル『書記バートルビー』 D 秘密の問い−カフカ『父への手紙』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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日本民俗学と沖縄、台湾、南洋群島
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- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 志村 真幸/慶應義塾大学准教授
- 2025/10/27〜
月
15:30〜17:00
-
福岡 オンライン
中村哲先生と『論語』
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 柴田 篤/九州大学名誉教授
- 2025/10/30
木
10:00〜11:30
-
横浜 オンライン
教養としてのキリスト教入門
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 黒川 知文/愛知教育大学名誉教授
- 2025/11/24
月
13:00〜16:10
「知恵があなたの心に入り、知識がたましいに喜びとなるからだ」 旧約聖書 箴言2:10 イエスは、今から2000年程前の歴史上の人物です。彼の33年半の短い生涯においてしたこと、語ったことがキリスト教の起源になっています。キリスト教は中東から欧米、そしてアジア、アフリカにも伝わり、三つの流れに分かれ、現在では世界人口の30%以上を占め、決定的な影響を人類史に与えています。パスカル、リンカーン、ナイチンゲール、マザーテレサ、ペスタロッチ、ヒルティ、ドストエフスキー、トルストイ、バッハ、ヘンデル、メンデルスゾーン、C.S.ルイス、ヘレンケラー、シュバイツァー等は代表的なキリスト教徒です。 生き方を求めるだけでなく、日本人として、欧米文化(映画、美術、音楽、文学、戦争等)を理解するためにもキリスト教の歴史と思想を学ぶ必要があります。また、なぜ日本にはキリスト教徒が少ないかも考える必要があります。 本講座は、キリスト教を学ぶことが初めての方、キリスト教をもっと体系的に知りたい方のための講座です。連続する2講座の前講座ではキリスト教の歴史と文化、後講座では聖書に基づくキリスト教の教えについて学びます。毎回、学術書一冊に匹敵する豊かな内容のパワーポイントに基づいて学んでいきます。現地で録画したDVDも上映します。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 2025年10月期 キリスト教の起源 キリスト教の神 2026年1月期 中世のキリスト教 人間と罪 2026年4月期 宗教改革 救済論 2026年7月期 日本のキリスト教の歴史 死生観
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新宿 オンライン
ほっとする般若心経
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 吉田 真譽/真言宗泉涌寺派僧侶
- 2025/11/25
火
18:00〜19:30
日本で最も親しまれているお経「般若心経」。 吉田真譽尼によるあたたかな仏画とともに、やさしい現代語で分かりやすくご紹介します。 東大寺二月堂での展覧会でも「いつも唱えていたお経の意味がやっと分かりました!」と、多くの方から喜びの声をいただいている人気の法話です。 「空」の思想と、ブッダの境地へと導く力を秘めたマントラが説かれている般若心経。 仏教の知恵は、誰でも日々の生活に取り入れることができます。 自分の心を見つめ直し、毎日をもっと幸せに。 今の心が変われば、未来も過去も新しく見えてきます。 [高野山真言宗 光岩山 長楽寺のHP](https://chouraku-ji.org/)
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新宿 オンライン
誰のためのライシテか
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 伊達 聖伸/東京大学教授
- 2025/12/10
水
13:30〜15:00
フランスの「ライシテ」は、宗教の自由を守るために政治と宗教を分離する原則であり、1905年の法律によって制度化された。もともとは多様な信仰の共存を保障するための仕組みであったが、近年、この理念が変質しつつある。治安や移民の問題と結びつけられたことで、ライシテは「フランスらしさ」を守る手段として語られるようになり、排除や統制を正当化する言説に利用されている。「自由」は本来、個人を守る原則であったが、いまや権威主義的な政策を支えるイデオロギーとして用いられる場面も見られる。本講座では、ライシテがたどってきた歴史と本来の理念を振り返りながら、現代フランスにおけるライシテの変化を読み解く。宗教と民主主義のよりよい関係を展望する手がかりをともに考えていきたい。(講師・記)
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新宿 オンライン
狛犬の知られざる造形の秘密
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 荒 勝俊/早稲田大学研究院教授
- 2025/12/19
金
13:00〜14:30
神社の境内を散歩していると、狛犬や狐など様々な神使いの動物達が私たちを迎えてくれます。 中でも狛犬の起源はライオン(獅子)とされ、今から6400年程前のメソポタミア文明が栄えた古代オリエントにまで遡るという説があります。こうしたオリエント由来のライオンの文化はインドや中国に伝搬し、日本には仏教などと共に伝来しました。 さて、狛犬とはいったい何者なのでしょうか。地域によって顔の表情や造形などに違いがあり、これは奉納された土地の文化やそこで営む石工の技量や感性の賜物なのです。 本講座では、全国各地の個性的な狛犬を多くの写真を使って紹介し、変遷を遂げた独自の狛犬文化や神社の歴史、そしてその地域の伝承を紐解きます。 今回は茨城県の神獣・貔貅 (ヒキュウ)、栃木県や群馬県の珍しい狛犬を紹介します。(講師・記)
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歴史
-
横浜 オンライン
世界一長い弓の話
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 岡安 光彦/軍事考古学者
- 2025/09/28
日
13:30〜15:00
日本の弓、和弓は世界一長い弓です。標準的な長さは七尺三寸(221cm)、背の低い女子弓道選手でも七尺(212cm)の弓を引きます。これに対して、長いので有名な南米のヤノマミ族の弓は210cm止まり、同じくパプア・ニューギニア弓もせいぜい200cmまで。フランス重騎兵を撃破したイングランド弓兵のロングボウも平均180cm程度。いずれも和弓の長さには及びません。 では、日本の弓はどうして、いつ長くなったのか。そして、そのルーツは……。2022年7月にプラハで開催された国際学会(The 9th World Archaeological Congress)で発表した最新の研究成果をもとに、世界各地の弓、原始古代のさまざまな弓の例と比較しながら、和弓成立の謎を、一般の方々にもわかりやすく解説します。
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川西 オンライン
武士の成長と朝廷(オンライン受講)
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/10/01〜
水
13:00〜14:30
日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権などがありました。そして、そのいずれもが天皇及び朝廷と共存し続けてきたことは、特筆すべきことです。なぜ武家政権の中でも天皇・朝廷は残ってきたのでしょうか。その強靭な生命力の源泉を、武士団の成長と彼らを登用した院政の関係から、武士が政治の表舞台に立つ平氏政権の成立までを通して見ていきます。 @10/1 武士団の成立と摂関政治・院政 A11/5 保元・平治の乱と朝廷・武士団 B12/3 平清盛による武家政権の樹立
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横浜 オンライン
いま「戦争と政治」を考える
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮坂 豊彦/現代史研究家、早稲田大学招聘研究員
- 2025/10/01〜
水
10:30〜12:00
・ウクライナ戦争やガザ戦争など、国際動乱の意義を先の大戦の政治指導から再考します。 ・第二次世界大戦の指導者の実像に焦点をあて、「指導者たちの政治責任」を検証します。 ・「なぜ第二次世界大戦は起きたか、大戦勃発は防げなかったのか」「なぜ日本は英米と袂を分かち、戦争に突入したのか」などの問いについて、政治リーダーの個人研究から学びます。 ・「第二次世界大戦は“ファシズム対民主主義の戦い”の枠組みで説明できるか」、「“総力戦体制”は現在の世界にどう連続するのか」など現代史上の様々な論点を受講者と考えます。 ・各国の政治指導者たちが、ヴェルサイユ体制の矛盾をどう捉え、大戦直前・大戦中にいかなる政治選択をしたのか?最新の研究動向に基づき、資料を駆使して、戦争指導者たちの真実に近づきます。本テーマをはじめて学ばれる方も歓迎します!ともに学びましょう。(講師記) <各回テーマ(予定)> 第1回 ヒトラー ―ヴェルサイユの“くびき”の中で 第2回 ムッソリーニ ―新ローマ帝国と地中海 第3回 チェンバレン ―罪深き者? 第4回 チャーチル ―バトル・オブ・ブリテンの陰 第5回 ローズヴェルト ―真の大戦勝利者? 第6回 スターリン ―独ソ戦と野望の果て 第7回 東条英機 ―大東亜共栄圏と日本 参考図書 講義時に、適宜参考図書を紹介します。
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新宿 オンライン
<満洲国>総務庁
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小林 英夫/早稲田大学名誉教授
- 2025/10/02〜
木
15:30〜17:00
-
新宿 オンライン
江戸城の事件簿
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 菅野 俊輔/江戸文化研究家
- 2025/10/02〜
木
15:30〜17:00
三度の食事より「江戸」が大好きな歴史家です。秋学期=10〜12月は、謎だらけの「江戸城」の時代、265年間の江戸に起こった「事件」をテーマとするお話の講座です。ミステリーの探偵となった気分で、事件を解き明かしましょう。第1回と第2回の事件は、時代を変えた『仮名手本忠臣蔵』として歌舞伎で演じられる有名な事件で、最大の謎は浅野内匠頭の「吉良上野介に対する遺恨」であり、よくわからないのは大石内蔵助の「亡君内匠頭への想い」です。ならば、第3回〜第6回の事件にも、きっと解けていない「謎」があるのではないでしょうか。一つひとつ、事件をしっかりと見直したいと思っています。当然、熱い想いをお持ちの皆さま方のご参加を心よりお待ち申し上げます。(講師・記) <各回カリキュラム> ○『仮名手本忠臣蔵』のモデル 1、江戸城刃傷事件:10/2 2、赤穂浪士の討入り:10/16 ○その後の刃傷事件 3、江戸城松の廊下で刃傷再発:11/6 4、若年寄・田沼意知(たぬまおきとも)の刃傷事件:11/20 →大河ドラマ「べらぼう」では宮沢氷魚さんが演じていました。 ○幕末の閣僚襲撃事件 5、大老・井伊直弼(いいなおすけ)の桜田門外の変:12/4 6、老中・安藤信睦(あんどうのぶゆき)の坂下門外の変:12/18
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中之島 オンライン
インダス〈文明〉論(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小茄子川 歩/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授
- 2025/10/04〜
土
13:00〜14:30
インダス〈文明〉は、紀元前2600〜1900年ころに、現在のパキスタンとインド北西部を中心に興亡した古代文明社会の一つであると理解されています。 その特徴は、〈都市〉や文字、そして外部社会との限定的な接続などの痕跡は存在するが、中央集権的な社会構造、王や王墓、神殿、労働集約的な灌漑事業、特定穀物の偏重大量生産、極端な集住、富の集中、豪奢な副葬品をもつ墓、武器・軍隊・戦争、社会全体にいきわたるような強力な宗教などの痕跡は不在であることです。 インダス〈文明〉社会は、他の古代文明社会とは、いったい何がちがったのでしょうか。本講座では、最新の調査・研究成果にもとづき、謎の多いインダス〈文明〉社会のあり方を、マニアックにほりさげてみます。ついでにあたらしい古代〈文明〉の見方も学んでみましょう。 【カリキュラム】 第1回 2025年10月4日(土)13:00〜14:30 〈文明〉を考えるためのいくつかの前置き――考古学、〈科学〉、〈状況〉、〈政治〉そして〈商品〉 第2回 2025年11月1日(土)13:00〜14:30 王のいない〈都市〉――モヘンジョダロとハラッパー文化、あるいは「神官王」について 第3回 2025年12月6日(土)13:00〜14:30 「国家」なき高度な〈政治〉システム――〈バッファ〉がつくりだした〈二重社会〉 ※当講座は、2025年10月放映開始の NHK E テレ「3か月でマスターする古代文明」、およびそのガイド本『3か月でマスターする古代文明』の内容ともリンクします。 ★新著『考古学の黎明 最新研究で解き明かす人類史』 (光文社新書)の予約は [こちら(amazon)](https://www.amazon.co.jp/%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E3%81%AE%E9%BB%8E%E6%98%8E-%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%8F%B2-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B0%8F%E8%8C%84%E5%AD%90%E5%B7%9D-%E6%AD%A9/dp/4334107532/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3E4YBTOR4GTOB&dib=eyJ2IjoiMSJ9.XCeEFEb5Jv-FVVqVK9jCKfjPqLr-hJWZrTHa1YFvWo4LI87bNVMr_75S1cWlVnGNrkYzdvUJi0a6ihrPt6yw5nSHew6uAg7hamHQPQV00BiMWc78ZlSVptbD_Q4okS1S2Ipi-wITT6KZgxepj8WYG6x94ARDjDmudvUKg8hXfSA0LPbz4OCiSwagEqtfBqEGo8FiyWciHUDGKLcpoSpY1716uqNbvuJAvFUSLU7wz0w.VTolkbTlkoqtebgjfQJHN5LP0T5OvU9hrTZlNlQ79hA&dib_tag=se&keywords=%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E3%81%AE%E9%BB%8E%E6%98%8E&qid=1757078780&sprefix=%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E3%81%AE%2Caps%2C491&sr=8-1)
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福岡 オンライン
日本書紀
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 松木 俊暁/福岡大学非常勤講師
- 2025/10/04〜
土
10:30〜12:00
古代史研究等の成果を踏まえながら『日本書紀』全巻を読み進めます。意味を取りつつ本文(原文は漢文ですので、読み下し)を読み、その周辺事情や背景について分かりやすい解説を加えます。古語になじみのない方も、途中からでも楽しめます。10月からは、春学期にひきつづき天武天皇紀下(巻二十九)の途中からから読み始め、持統天皇紀(巻三十)の最後まで読み進める予定です。2019年4月から読み進めてきた『日本書紀』の講読ですが、今学期(2026年3月)で完結します。 新しい位階制を定めたり、八色の姓を制定して貴族層の選抜を行うなど、ひきつづき天武天皇は改革は進めていきますが、治世十五年にして没します。盛大な殯宮儀礼が行われますが、後継者として期待されていた皇太子・草壁皇子が急逝する事態に見舞われ、ついに皇后だった持統天皇が即位します。持統朝では、天武朝に始められていた改革が結実していきます。唐の律令を手本とした飛鳥浄御原令の施行、全国を対象とした2度目の戸籍・庚寅年籍の作成、農民に口分田を支給する班田収授の開始、日本初の京である藤原京への遷都などが行われ、ついに律令国家がほぼ完成に至ります。持統は草壁の遺児・軽皇子の成長を待って譲位し(文武天皇)、『日本書紀』は幕を閉じます。 律令国家への改革の総仕上げの時期に当たる、西暦680〜690年代の記事を、他史料と対照しながら読み解いていきます。
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福岡 オンライン
聖書考古学
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 大津 忠彦/筑紫女学園大学非常勤講師
- 2025/10/05〜
日
13:00〜14:30
聖書考古学の興味深い全6回講座を開催します。聖書と考古学の関係や発掘の手法、層位学・型式学など学問の基礎から、創世記のメソポタミア遺跡、ノアの洪水伝説とその考古学的証拠、アブラハムの故郷ウルでは巨大なジッグラトや王墓群、25万人もの人口を誇る繁栄した都市の実像を紹介。モーセの出エジプトとナイル流域の発掘成果では、当時のエジプト社会やイスラエル人の足跡を具体的に解説。シナイ半島の遊牧民の生活跡や宗教施設の痕跡も取り上げ、図版や資料を交えながら、古代の人々の暮らしや信仰に迫ります。歴史や聖書に興味のある方、初心者も大歓迎です。 第1回 [10/5 聖書考古学とは何か](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8465672) 第2回 [11/2 創世記の世界とメソポタミア文明](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8465750) 第3回 [12/14 ノアの洪水伝説と古代洪水神話](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8465755) 第4回 2/1 アブラハムの旅と古代都市ウル 第5回 3/1 エジプトと出エジプトの謎 第6回 3/29 シナイ半島と荒野の民の足跡 1回ずつの受講もできます(会員3,520円/一般4,070円)
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立川 オンライン
聖徳太子の実像
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 仁藤 敦史/国立歴史民俗博物館名誉教授
- 2025/10/06〜
月
13:00〜14:30
日本史の教科書では、古代の政治や外交、宗教など多方面に活躍し、理想的な人物と位置付けられてきた「聖徳太子」の存在感が近年、確実に低下しています。「聖徳太子は実在したか」という項目まで教科書には登場するようになりました。本講座では、『日本書紀』の記述を極端に解釈せず、中国王朝・隋の歴史書『隋書』や、聖徳太子の伝記「上宮聖徳法王帝説」など、少しでも同時代と思われる史料を駆使し、冷静に批判を加えながら読むことで、聖徳太子の実像に迫りたいと思います。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 @聖徳太子の歴史学−同時代史料から考える A上宮王家と斑鳩−経済的基盤と宮経営 B聖徳太子の名号について−厩戸・上宮・豊聡耳
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新宿 オンライン
現代中東の起源
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鈴木 董/東京大学名誉教授
- 2025/10/06〜
月
10:30〜12:30
★講師都合により、12/15休講→11/3補講となりました(10/9記)。 今日、「中東」は、国際問題の焦点の一つとなっている。その多くは、歴史的にはオスマン帝国の支配下にあった。そして、「中東」の現状の原型は、第一次世界大戦で敗戦国となったオスマン帝国の解体の結果、誕生したのである。本講では、「中東」とは何かという問題をふまえながら、オスマン帝国の誕生から崩壊までの歴史をたどり、オスマン帝国と「中東」とのかかわりを追い、オスマン帝国の解体の中で、「現代中東」がいかにして生まれたのかを明らかとしたい。(講師記) <前期テーマ 2025年10月〜2026年2月予定> T 前期―イスラム的世界帝国への道 1「中東」とオスマン帝国 2 オスマン帝国の出現からコンスタンティノポリスの征服まで 3 コンスタンティノポリスからメッカ、メディナへ 4 言語・民族・宗教の多様性とその統合 5 スレイマン大帝の時代 6 スレイマン治下の支配空間とと中東・バルカン 7 制度・社会経済・文化 8 伝統的イスラム文化の特色 <後期テーマ 2026年4月以降予定> U 後期―「西洋の衝撃」の到来からオスマン帝国の崩壊まで 1 「西洋の衝撃」の到来 2 危機への対応としての「西洋化」改革 3 「上からの改革」と「下からの参加」 4 「文化」の「西洋化」と伝統的イスラム文化 5 「西洋化」としての「近代化」への様々の対応 6 アイデンティティーの変容とイデオロギー 民族・言語・地域・宗教 7 帝国の崩壊・解体の過程 8 オスマン帝国の終焉と現代中東の誕生
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横浜 オンライン
「日本書紀」のキサキたち
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉原 美響/古代文学会会員
- 2025/10/06〜
月
13:00〜14:30
国文学と民俗学とを交差させ、独自の「古代」研究を作り上げた折口信夫の代表論のひとつに「水の女」という論文があります。古代における「皇后の起原」「きさきと言ふ語の解決」を目指したこの論において、折口は日本の古代の皇妃の出自には他氏族出身である「水の女」と皇族出身の「ひるめ(日の女)」があり、それぞれ別の役割でもって天皇に奉仕していたと述べています。 確かに、「神武皇后」媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)や「仁徳皇后」磐之媛命(いわのひめのみこと)、「安閑皇后」春日山田皇女など、天皇に遜色ない存在感を放つキサキたちが『日本書紀』の語る歴史の上でそれぞれの立場で重要な役割を担っているように思われるのです。 「水の女」という語を手掛かりに、『日本書紀』の歴史叙述を一緒に読み解いていきましょう。(講師記) *2025年10月開講。*1年12講。 【各回の講義内容】 ※今期の範囲=◆ ◆第一回:導入―「水の女」論を手掛かりに― ◆第二回:媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)―神武天皇皇后― ◆第三回:狭穂姫(さほひめ)と日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)―垂仁天皇皇后― 第四回:気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)―仲哀天皇皇后― 第五回:磐之媛命(いわのひめのみこと)と八田皇女(やたのひめみこ)―仁徳天皇皇后― 第六回:草香幡梭姫皇女(くさかのはたびひめのひめみこ)―雄略天皇皇后― 第七回:春日大娘皇女(かすがのおほいらつめのひめみこ)と手白香皇女(たしらかのひめみこ)―仁賢天皇皇后と継体天皇皇后― 第八回:春日山田皇女(かすがやまだのひめみこ)と橘仲皇女(たちばなのなかつひめみこ)―安閑天皇皇后と宣化天皇皇后― 第九回:広姫(ひろひめ)と豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと)―敏達天皇皇后― 第十回:穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)―用明天皇皇后― 第十一回:宝皇女(たからのひめみこ)と間人皇女(はしひとのひめみこ)―舒明天皇皇后と孝徳天皇皇后― 第十二回:鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)以降―『日本書紀』編纂時のキサキ―
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新宿 オンライン
イランの考古学
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 津本 英利/古代オリエント博物館研究部長
- 2025/10/06〜
月
15:30〜17:00
日本の四倍近い面積をもつ西アジアの大国イラン。その多くは険しい山地や不毛の沙漠でありながら、世界最古の古代文明が生まれたメソポタミアとインダスをつなぐ位置にあり、早くから文明が栄え、さらには西アジア全域を支配するアケメネス朝ペルシアやパルティア、サーサーン朝ペルシアといった古代帝国の本拠地にもなりました。この講座では、文明の誕生からイスラームによる征服までの、古代イランの歴史を遺跡や遺物から辿ります。(講師・記) @10月 6日 石器時代のイラン A10月20日 青銅器時代のイラン B11月 3日 鉄器時代のイラン C11月17日 アケメネス朝ペルシア帝国 D12月15日 パルティアとサーサーン朝ペルシア
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川西 オンライン
継体大王の考古学(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
- 2025/10/07〜
火
13:00〜14:30
6世紀初、大王に推戴された継体は、大和、近江、山城、摂津、越前、尾張の勢力を糾合、懸案の九州の豪族・磐井の討伐に対処した。しかし6万の軍勢派遣はにわかには困難で、即位後、20年を費やし、木津川、淀川筋を根拠地に、要港の難波津を再整備、さらには筑紫津を新設、多くの大型輸送船を建造した。本講座では、9回シリーズで継体の出自と事績を平易に解説、あわせて真の陵墓といわれている今城塚古墳の調査成果を踏まえ、前代未聞の埴輪群を読み解く。 @10月7日 「継体大王の出自と継体陵論の行方」 ―世界遺産と全国古墳ランキング A11月18日 「継体真陵といわれている「今城塚古墳」の10年にわたる調査の全貌」 ―巨大古墳築造技術と伏見地震による墳丘崩壊 B12月16日 「殯宮儀礼空間と人物群、威儀具、そして時告鳥」 ―殿舎・塀・武人・力士・巫女・盾・大刀・鶏など ※10月の日程が21日から7日へ変更いたしました※
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福岡 オンライン
一大率から大宰府へ
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 川本 芳昭/九州大学名誉教授
- 2025/10/07〜
火
10:30〜12:00
所謂一大率は後世の大宰府の大宰帥と似たところがあります。周知のように邪馬台国の所在地を巡っては長きにわたる論争がありますが、一大率と大宰府とがどのような関係にあるのかもまた未だ充分には解明されていない問題です。中国の史書に倭国王帥升あるいは帥升等が後漢のとき使者を派遣してきたとする記述が見えますが、それは倭国王帥升なのでしょうか、倭国王帥升等なのでしょうか。このように古代史には邪馬台国の所在地如何の問題以外にもまだ数多くの未解明の問題があります。今回の講座では、一大率と大宰府の関連の追及を主としながら、日本という国がどのような過程を経て生まれてきたのかを考えてみようと思います。(講師記)
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新宿 オンライン
学びを広げる!大人のための世界史
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 村山 秀太郎/スタディサプリ講師・世界史塾バロンドール主宰
- 2025/10/08〜
水
19:00〜20:30
まもなく、全人類の4人に1人がイスラーム教徒の時代になる、と言われています。イスラームというと、中東アラビアとかイラン・エジプトなどを思い浮かべがちですが、じつはインドは世界屈指のイスラーム教国であり、中国の新疆ウイグル自治区にも多数のイスラーム教徒が居住しています。そして、インドのイスラーム教徒はヒンドゥー至上主義の現政権との、中国のイスラーム教徒は無神論マルクス主義の共産党政権との軋轢の真っただ中にいます。 10月期講座では、ヒンドゥー成立期のインド史・初期イスラーム史・秦までの中国史、とそれぞれの地域史の根っこの部分を講義いたします。いつものように地図と写真をふんだんに使用し、インド史・中東史・中国史の明確なる時代区分にこだわって、受講者のなかにしっかりとした世界史の基礎を築きたいと思います。また、今回の授業はほんの少々アラビア語講座に変貌します。乞うご期待!!(講師・記) 【カリキュラム】 @Aインダス文明・アーリヤ人のヴェーダ時代・ヒンドゥー成立期のインド史 Bアラブ人による初期イスラーム史 C初期イスラーム史へのトルコ人の参入 D13世紀モンゴル帝国期までのイスラーム史 E秦までの中国史
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マルコ・ポーロが旅したシルクロード
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 大津 忠彦/筑紫女学園大学非常勤講師
- 2025/10/08〜
水
15:30〜17:00
ベネチアの商人マルコ・ポーロは、欧州〜中東〜中央アジア〜東アジア〜東南および南アジアにおよぶ遥かな「シルクロード」旅程を遊歴。そのレポートとでもいうべき『東方見聞録』は「パクス・モンゴリカ」時代諸域の国情・風習を豊かに語っています。今期はテキスト最終章より、モンゴル諸カン国及びその周辺域について、マルコ・ポーロリポートを読み進めます。 (*)13世紀から14世紀、ユーラシア大陸を支配したモンゴル帝国の覇権による安定した時代 10月 8日 ユーラシアの大海とタルタール王権の扉 10月22日 アラウ対バルカ:タルタール内戦の勃発 11月12日 バルカ軍進撃:アラウとの決戦前夜 11月26日 アラウの訓示と激戦:タルタール王者の決意 12月10日 アラウ軍とバルカ軍、戦いの激化 12月24日 バルカの奮戦と勇気の戦場
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植物の民俗学
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子/西南学院大学非常勤講師
- 2025/10/30〜
木
10:30〜12:00
回を重ねてまいりました「植物の民俗学」のシリーズ。今回は、身近なスイカ、ブドウ、ジャガイモ、それにニンニク、養蚕で使用されるクワ、縁起物でもあるナンテンと多彩な植物を取り上げていきます。身近な食物でもどこからきたのか、どんな植物と考えられていたのかなど、わからないことが多いです。例えばニンニクというと、一番の特徴はあの強い独特の匂いですね。滋養強壮の効能がありますが、一般的には神への供物には用いません。ところが秋田には「ニンニク神さん」という祭りもあり、エジプトの墓には、ニンニクが描かれています。なぜでしょうか? 今回も植物をいろいろな面から考えていきましょう。 ・10月 スイカ ・11月 クワ ・12月 ナンテン ・1月 ジャガイモ ・2月 ニンニク ・3月 ブドウ ★1回ずつの受講もできます。 各回 会員3,410円 一般3,960円
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イギリス浪漫紀行・英詩篇
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 齊藤 貴子/早稲田大学講師
- 2025/10/09〜
木
15:30〜17:00
イギリスはヨーロッパの最もよく知られた国のひとつ。しかし同時に、ヨーロッパの中でも最も不思議な、何とも謎めいた国でもあります。最近でいえば、地理的に間違いなくヨーロッパの一国でありながらEUを離脱してしまったのが良い例ですが、イギリスの歴史とは、正しくこの種の独自路線の積み重ねにほかなりません。その結果として存在しているのが、今人びとの目の前にひろがる都市や田園、各種の遺跡や古城や庭園、大聖堂や廃虚となった修道院を擁する独特の景観美であり、今に受け継がれる絵画や彫刻、文学等の諸々の芸術の類いです。 今回のシリーズでは、英詩の世界にフォーカスします。英文学史の王道をクロノロジカルにたどりながら、各作者・作品にゆかりある土地や美術作品等を取り上げます。さまざまな視覚資料をつうじて旅するように鑑賞することにより、イギリスという国の謎と不思議、つまりは「浪漫」を英詩とともに味わいます。(講師・記) 2025年10月期より、英詩篇。 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 ■10月期 導入回 ロマン派詩人たちの「旅」と「想像力」 ※導入回では、英詩が独特の輝きを放つロマン派の詩人たちを取り上げます。その後に、古英語、中英語、シェイクスピアと、時代を追って進み、最終講には再びロマン派の詩人(ウィリアム・ブレイク)に到ります。「歴史を旅する詩人たち」のはじまりです。 第1回 今に蘇る英文学最古の叙事詩『ベーオウルフ』の世界 第2回 巡礼の聖地の今昔:チョーサーの『カンタベリー物語』@ 第3回 巡礼の聖地の今昔:チョーサーの『カンタベリー物語』A ■2026年1月期 第4回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねて@ 第5回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねてA 第6回 抒情詩人シェイクスピアの足跡をたずねてA ■4月期・7月期 第7回 英文学の金字塔:ミルトン『失楽園』の世界を旅する@ 第8回 英文学の金字塔:ミルトン『失楽園』の世界を旅するA 第9回 革命を生き延びた詩人:アンドルー・マーヴェルの「混乱と矛盾」の旅路 第10回 18世紀ロンドンという大都会を生きた詩人たち@:アレグザンダー・ポープ 第11回 18世紀ロンドンという大都会を生きた詩人たちA:メアリー・ロビンソン 第12回 ロマン派詩人:ウィリアム・ブレイクの詩と絵画
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はじめての「保元物語」
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 伊藤 悦子/中世文学研究会会員
- 2025/10/10〜
金
13:00〜14:30
-
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豊臣兄弟の軌跡ー秀吉と秀長ー
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 本郷 和人/東京大学史料編纂所教授
- 2025/10/10〜
金
10:30〜12:30
源頼朝、足利尊氏、織田信長など、弟を討つ権力者が多い中、秀吉は弟を使いこなしました。ぼくは秀吉は専制君主であると定義していますが、秀長はなぜその兄に重宝されたのか。兄弟の実態を追いかけてみましょう。ちなみに、ぼくは秀吉の本質は冷酷であり、「家族を大切に」という感覚などはもってなかったと思っています。(講師・記) 第1回 秀吉の「ヘン」なところ 農民の出身という秀吉は、他の戦国大名とはだいぶ異なります。まず、自分の味方になってくれる親類衆がいない。家臣団もいなかった。そもそも秀吉は、武士が何より大切にした「家」という概念が分からなかったようです。秀吉の特異性を指摘します。 第2回 若き日の秀吉 秀吉は義父と折りあいが悪くて家を飛び出し、行商に従事した後に遠江の松下嘉兵衛に仕え、そのあと織田信長に仕えました。秀吉は草履取りから始めて信長に認められていったといいますが、その活躍と、兄の部下になった秀長の働きぶりを見ていきましょう。 第3回 秀吉の戦い その1 初めは小物だった秀吉は次第に兵を率いる存在に抜擢され、浅井長政・朝倉義景と戦って長浜城主に出世します。松永久秀を滅ぼすと中国地方の戦いを任せられ、毛利家と戦うことになります。やがて本能寺の戦いが起きると、天下人への階段を駆け上っていきます。 第4回 秀吉の戦い その2 秀吉の軍事の特徴は、「兵を動かすこと」に求められます。中国大返しに成功して明智光秀を討ち、賤ヶ岳の戦いでは見事な采配で柴田勝家を倒します。ただし長久手の戦いでは失敗し、徳川家康は滅ぼせませんでした。これがあとになって効いてきます。 第5回 秀長の立場と役割 秀長は常に秀吉の補佐役として地味ですが十分な役割を果たしていました。四国攻め、九州攻めでは大将としても活躍します。彼はもう一人の秀吉だった、という指摘もありますが、ぼくは裁定者の並立はムリで、秀吉とは異なる役割を果たしていたと考えます。 第6回 秀長を失った秀吉 小田原城を落として天下の統一を果たした秀吉は、朝鮮半島への出兵に踏み切ります。その前夜、秀長は病没するのですが、秀長ならばこの愚挙を止めることができたでしょうか。豊臣政権の衰亡とあわせて、兄弟の行く末を見ていきましょう。
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11代将軍徳川家斉の実像
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 福留 真紀/清泉女子大学教授
- 2025/10/10〜
金
13:30〜15:00
-
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カトリシズムからみるフランス近代
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 長井 伸仁/東京大学教授
- 2025/10/11〜
土
13:00〜14:30
フランスは世俗的な国としても知られています。この特徴はフランス革命とそれにつづく19世紀の歴史のなかで大きく形づくられました。そのため、近代フランスの歴史は世俗共和政が確立する過程と理解されることが多く、そこでは宗教や教会は衰退を運命づけられた存在とみなされがちです。しかし実際には、宗教は随所で重要な役割をはたし、みずから近代化への適応を試みました。とくにカトリック教会は、学校教育や医療を支えただけでなく、民主政に参加し、都市化にも対応し、大衆メディアも活用しようとしました。そうした試みの多くは成功したとはいえないのですが、教会そのものを変えることにもつながりました。講座では、近世から現在に至るまでのフランス史をカトリック教会に注目してたどり、いくつかのトピックを手がかりにカトリシズムがどのような宗教であるのかについて考えてみたいと思います。(講師・記)全6講。 【各回の内容】 (1)近世フランス王国とカトリシズム (2)フランス革命と教会 (3)キリスト教民主主義の試み (4)都市化のなかの教会 (5)カトリシズムとセクシュアリティ (6)ラジオ宗教番組とミサのテレビ中継
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邪馬台国時代研究のいま
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025/10/11〜
土
13:00〜14:30
邪馬台国時代の研究には様々な論点や対立点があります。今回は邪馬台国九州説の中でも、考古学の資料から組立てられてきた吉野ヶ里遺跡説と朝倉説のいまを、最新の発掘成果をもとに述べます。次に、魏志倭人伝に記された北部九州の国々のうち、対馬国から奴国までは決まっていますが、不弥国は粕屋説と嘉穂説に分かれます。これも現在どうなっているかを、発掘の最新成果から語ります。邪馬台国時代は弥生時代研究だけでなく、古墳時代研究からの接近も必要です。両者がクロスすれば、どんな時代像が立ち現れるのでしょうか? ※1回ずつの受講もできます 会員 3,630円 一般 4,180円 @10月11日 [「邪馬台国吉野ヶ里説のいま―遺跡・遺構から読み取る邪馬台国論―」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8482657) 七田 忠昭 (佐賀県立佐賀城本丸歴史館 館長) A11月8日 [「邪馬台国朝倉説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8487065) 中島 圭 (朝倉市教育委員会 文化・生涯学習課文化財係) B12月13日 [「不弥国糟屋説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8487066) 松尾 尚哉 (宇美町役場 文化財保護活用係長) C1月10日 [「不弥国嘉穂説のいま」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500228) 嶋田 光一(飯塚市歴史資料館 館長) D2月14日 [「古墳時代研究から見た邪馬台国」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500227) 宇野 愼敏 (前福岡県行橋市歴史資料館館長) E3月14日 [「弥生時代研究から見た邪馬台国」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8500226) 武末 純一(福岡大学名誉教授)
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横浜 オンライン
戦後80年、新しい国家・日本を設計した3人を考える
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 下平 拓哉/社会構想大学院大学教授
- 2025/10/12〜
日
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
日本国 島々の歴史旅
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 関 幸彦/元日本大学教授
- 2025/10/14〜
火
13:00〜14:30
壱岐・対馬、隠岐、佐渡、これら三つの地域は、「島」にして「国」でした。古代から中世、さらに近世と様々の歴史がありました。地域から汲み上げられた歴史をじっくりと考えます。日本海に浮かぶ島々の来歴を探ります。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> ◆2025年10月期 壱岐・対馬 大陸への架け橋として、異国との戦いの前進基地となった、壱岐・対馬の役割を考えます。 ◆2026年1月期 隠岐 後鳥羽・後醍醐という二人の貴種を受け入れ、歴史の転換期に登場した島の諸相を探ります。 ◆2026年4月期 佐渡 流人と金山の島で有名な孤島。順徳院、日蓮、世阿弥など、中世人の足跡が宿された島を掘り下げます。
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都市平安京の諸相
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 木村 茂光/東京学芸大学名誉教授
- 2025/10/14〜
火
13:00〜14:30
-
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歴史と小説〜文学はフランス史をどう描いてきたか
- NEW
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 竹中 幸史/山口大学教授
- 2025/11/11〜
火
13:00〜14:30
18・19世紀の小説が当時のフランス社会をどう描いているか。小説には何が現れているか考えます。 歴史を題材にした文学作品はもちろんフィクションです。しかし小説は、その設定や描写が現実とあまりにかけ離れていては、読者に受け入れられません。それゆえ小説は虚構であるにもかかわらず、いやそれゆえにこそ、しばしば実際の社会や人々の心性をリアルに描き出すことがあるのです。この講座では近代フランスを舞台にした小説を取り上げ、その描写から当時の社会に迫ってみましょう。今回取り上げるのは世界史の教科書にも登場するディケンズ『二都物語』とアレクサンドル・デュマの代表作にしてサスペンス・ミステリーの元祖『モンテ・クリスト伯』です。文学作品は実際の歴史の何を描き、描かなかったのでしょうか? @11月11日 デュマ『モンテ・クリスト伯』(1) A12月 9 日 デュマ『モンテ・クリスト伯』(2) B 1月13日 ディケンズ『二都物語』 ※取り上げる物語が変更になりました。初回に予定しておりました、ディケンズ『二都物語』は補講日1/13に行います。悪しからずご了承くださいませ。(11/10)
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鎌倉幕府を支えた女性たち
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 細川 重男/歴史研究家
- 2025/10/14〜
火
13:00〜14:30
今年令和七年(二〇二五)は、嘉禄元年(一二二五)七月十一日の北条政子薨去の八〇〇周年に当たります。それを記念して、というわけではありませんが、今回の講座では、政子をはじめ鎌倉幕府に足跡を残した女性たちをテーマに致します。(講師・記) 第1回 「➀北条政子 北条時政の娘。源頼朝の妻」 言わずと知れた北条政子は伊豆の田舎武士北条時政の長女でしたが、流人源頼朝の妻となったため、日本最初の本格的武家政権「鎌倉幕府」の主、鎌倉殿の四代目となります。 第2回 「A矢部禅尼 三浦義村の娘。北条泰時の妻」 鎌倉御家人トップ3の一つ三浦氏の娘であった矢部禅尼は、真面目人間で有名な北条泰時の妻となりますが、なぜか離婚して、どうしようもない酒乱の従兄弟と再婚します。 第3回 「B松下禅尼 安達景盛の娘 北条時氏の妻」 『徒然草』で兼好法師が褒めたたえたエピソードで有名な北条時頼の母、松下禅尼は二〇二二年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した頼朝の側近藤九郎盛長の孫です。
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歴史の不思議、発見!
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 西山 厚/奈良国立博物館名誉館員
- 2025/10/14〜
火
16:00〜17:30
-
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太平記〜仏教から見る日本の歴史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松尾 剛次/山形大学名誉教授
- 2025/10/15〜
水
15:30〜17:00
前近代の日本の政治・経済・文化を理解するうえで、宗教とりわけ、仏教を無視するわけには行かない。というのも、僧侶や寺院が政治・経済・文化の重要な担い手であったからだ。 現代の我々は奈良の大仏を見て、国宝文化財としてしか見ないであろう。実に大仏建立は莫大な費用がかかり当時の政府の財政が傾くほどであった。その建造を進めた、聖武天皇、光明皇后らは、巨大な大仏の仏力を信じ、それに期待していた。当時、猛威をふるっていた天然痘によって、中世ヨーロッパの黒死病による死者のように、人口の3分の1が亡くなっていた。そうした危機感の中で、大仏を建造し、その「仏力」によって天然痘を圧倒したかったらしい。仏教は、そうした、現実的な力をもつと存在と信じられていたのである。 本講座で扱う『太平記』も、その制作の背景には仏教があった。『太平記』は歴史物語、文学作品といわれる。結論的な言い方をすれば、『太平記』は南北朝動乱でなくなった、後醍醐天皇他の人々の鎮魂・救済のために制作された。本講座は、そうした仏教の視点から『太平記』を読み直す予定である。(講師・記) ★6回シリーズ講座(2026年3月まで続く講座の前半3回講座です) 【カリキュラム】 第1回 『太平記』の主人公とは(10/15) 第2回 楠木正成・新田義貞など(11/19) 第3回 足利尊氏・直義など(12/17) <2026年1月期の予定> 第4回 『太平記』を生み出した恵鎮教団 第5回 『太平記』の情報源 第6回 『太平記』の思想
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『古事記』・『日本書紀』が描く古代史像の真実に迫る
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 森田 喜久男/淑徳大学教授
- 2025/10/22〜
水
15:30〜17:00
『古事記』や『日本書紀』(以下、記・紀と略称)は、天皇家の国土統治の正当性を語った史書であり、その取り扱いには注意を要すると言われています。ある出来事が起こった時期に近い史料を使うこと、これは歴史学の王道ですが、その一方で、「伝承とは言っても、そこに何らかの真実が隠されているのではないか」と言った指摘も繰り返しなされています。考古学的発見の歴史的意義を記・紀と関連づけると説明できることもあるのです。では、『古事記』や『日本書紀』に対して、どのようなスタンスで接していったらよいのでしょうか。この講座では、『古事記』や『日本書紀』に記された出来事を海外史料、金石文、考古学的成果と対比しつつ、その真実に迫っていけたらと考えています。還暦過ぎたマッドプロフェッサーの危険な挑戦、興味をお持ちの方はのぞいてみてください。(講師・記) 〈カリキュラム〉 第1回 神武記・神武紀を読む 神武天皇については、その実在を否定する説がある一方で、ヒムカの地からヤマトへと移動を重ねた意味について、実際にそのような征服が行われたという説もあります。それはさておき、神武東征のルートや神武が立ち寄った場所は、古代史においてどのような位置を占めていたのでしょうか?また、東征に際し、海の民や山の民が力を発揮しているように描かれていることにはどのような意味があったのでしょうか? 第2回 崇神記・崇神紀を読む 崇神天皇と言えば、ハツクニシラススメラミコトと呼ばれ、最初に国土を統治した天皇として、記・紀には描かれています。ことに『日本書紀』では東海・北陸・山陰・山陽の四道に将軍を派遣した伝承が書かれています。かつては、その伝承は疑わしいとされていましたが、近年の考古学的成果によると、古墳時代前期には、ヤマト王権はすでに東北地方に向けて太平洋沿岸や日本海沿岸から進出を開始していたらしいのです。改めて四道将軍伝承成立の歴史的背景をさぐってみましょう。 第3回 垂仁記・垂仁紀を読む 垂仁天皇と言えば、イヅモの地からやって来たノミノスクネがタイマノケハヤというヤマトで一番の勇士を倒した話、埴輪を創始した話があります。かつては、これは荒唐無稽な伝承として無視されてきましたが、実は近年、そのような見方に反省を迫る発見が出雲の地であったのです。
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新宿 オンライン
縄文文化の考古学1
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小林 謙一/中央大学教授
- 2025/10/22〜
水
13:30〜15:00
-
横浜 オンライン
「レコンキスタ」がもつ世界史的意義
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 黒田 祐我/神奈川大学教授
- 2025/10/23〜
木
10:30〜12:00
スペインは、ヨーロッパでありながらも、ヨーロッパの枠にはおさまりきらない複雑怪奇な歴史と文化を有しています。これこそスペイン最大の魅力であることは間違いありません。しかし複雑すぎるために、スペインを身近に感じることを妨げてしまう最大の要因にもなっています。本講座では、中世イベリア半島最大のテーマである「レコンキスタ」を皮切りに、どのような社会が生み出され「大航海時代」にどうつながっていくのか? この歴史のプロセスのなかで、現在のスペインを特徴づけている混淆文化がどのように定着していったのか? を紐解いていきたいと思います。(講師・記) <各回のテーマ(予定)> 第1回:「レコンキスタ」800年の歴史 第2回:「レコンキスタ」が生み出した社会システム 第3回:「レコンキスタ」から「大航海時代」へ 第4回:中近世の歴史のプロセスで生み出された混淆文化たち 第5回:イベリア半島のたどってきた歴史をいま、どう受け止めればよいのか?
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福岡 オンライン
明治維新史再発見
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 一坂 太郎/萩博物館特別学芸員
- 2025/10/24〜
金
13:30〜15:00
-
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古文書からひもとく鎖国時代の日本
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 石田 千尋/鶴見大学名誉教授
- 2025/10/24〜
金
10:30〜12:00
江戸時代のいわゆる鎖国体制下における日本の実像を、当時の古文書を通して明らかにしていきます。外交や貿易が制限される中で、オランダや中国(唐)との交流が長崎を通して公に続けられており、その実態は交易記録や日記、さらに通訳官の報告書などに記されています。これらの古文書は、表面的には閉ざされた社会でありながらも、実際には海外の物や知識、技術の受容が進められていたことを示しており、江戸時代の国際関係や文化の多様性を読み解く手がかりとなります。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> ◆2025年10月期 鎖国への道 第1回 江戸時代初期の外交 第2回 鎖国令 第3回 出島と唐人屋敷 ◆2026年1月期 貿易と江戸参府 第4回 長崎貿易 第5回 輸入更紗の取引と国内流通 第6回 江戸参府 ◆2026年4月期 鎖国下の海外情報 第7回 風説書の世界 第8回 鎖国下の西洋事情 第9回 イギリス人の出島商館乗っ取り計画 ◆2026年7月期 鎖国から開国へ 第10回 高島秋帆の軍事技術 第11回 ペリー来航前夜 第12回 幕末の貿易と開国
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福岡 オンライン
逆賊「恵美押勝」へと変貌した政治家 藤原仲麻呂2
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 原田 諭/西南学院大学非常勤講師
- 2025/10/25
土
13:00〜14:30
『続日本紀』は『日本書紀』に続いて編集された歴史書です。8世紀(おおよそ奈良時代)に起こったさまざまな出来事が時系列に記されています。なかには、亡くなった人の略歴が記されることもあります。簡略な人物伝なのですが、これを読むことで私たちは、ある人の一生とそのなかで起こった人生を左右する出来事などを知ることができます。それらの出来事は『続日本紀』に載るくらいですから、8世紀の政治・社会をゆるがした大事件であることも多々あります。また、その記述は人柄や生前のおこないに関する評価にまで及ぶことがあります。それらは1300年の時空を超えて、奈良時代の人びとに親しみを感じさせてくれ、ときには私たちの感情を揺さぶります。この講座では、『続日本紀』の時代を身近に感じながら学んでいくために、この人物伝を深掘りしていきます。 ※当日入金は、受講料に550円加算されます。
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インドの歴史――超古代から近現代まで(150万年前?〜20世紀半ば)
- NEW
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 小茄子川 歩/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授
- 2025/10/25〜
土
13:00〜14:30
インドといえば、皆さんは、何を思いうかべますでしょうか。インダス文明、ガンジス文明、仏教興起の地、マウリヤ朝、グプタ朝、ムガル朝、東インド会社、ガンディー、ヒンドゥー教、カースト、カレーなどなど。いろいろなキーワードを簡単に思いうかべることができるかと思います。 本講座では、悠久の国・インドの超古代から近現代まで(150万年前?〜20世紀半ば)という超長期にわたる歴史を、最新の研究成果に学びつつ、「通史」として概観します。 インドの「通史」を学ぶことは、当地の人類史における「変化しているようでじつは変化していないもの=インド文明の基層」と「変化したもの/しているもの=インド文明の構造変動」を整理することでもあります。 本講座をとおして、多様性と複雑かつ複合的なダイナミズムに特徴づけられるインドを理解するための柔軟な観点も、インドの歴史の中から掘りだしてみましょう。「インドとは何か」という大きな問いにたいする答えをみつけるために。(講師・記) <各回スケジュール> 2025年10月期 1.インドの歴史を理解するためのポイント(本講座の導入とインドの「状況」) 2.旧石器時代(超古代@) 3.新石器時代(超古代A) **** ≪今後の予定.≫ 2026年1月期 インドの歴史――〈文明〉とはなにか? 4.インダス〈文明〉の成立(超古代B) 5.インダス〈文明〉の展開と解体(超古代C) 6.ガンジス川流域の開発とアーリヤ人(超古代D) 2026年4月期 インドの歴史――古代インドの「国家」と帝国の成立 7.十六大国の時代と仏教・ジャイナ教の成立(古代@) 8.マウリヤ朝とアショーカ王(古代A)(前320年〜前180年ころ) 9.外来民族の侵入とクシャーナ朝、サータヴァーハナ朝(古代B)(前2世紀〜後3世紀) 2026年7月期 インドの歴史――グプタ朝とヒンドゥー諸王国の興亡 10.グプタ朝とヒンドゥー教の成立(古代C)(後320年〜後6世紀半ば) 11.ハルシャ・ヴァルダナの時代、そしてラージプート諸王国とその周辺 (中世初期)(7〜12世紀ころ) 12.チョーラ朝の時代(中世初期)(9世紀後半から13世紀末) 2026年10月期 インドの歴史――イスラームの浸透とムガル朝の興亡 13.デリー・スルターン朝の時代(1)(中世後期@) 14.デリー・スルターン朝の時代(2)/ムガル朝の時代(1)(中世後期A) 15.ムガル朝の時代(2) 2027年1月期 インドの歴史――「大国」インドへの道程 16.ヨーロッパ諸勢力の進出とイギリス植民地支配のはじまり(近世) 17.「インド帝国」の成立とインド社会の変容(近代) 18.民主主義の台頭、ガンディーの時代、そして分離・独立へ(現代)
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くずは オンライン
史料から読み解く幕末志士の実像(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 米澤 亮介/霊山歴史館 学芸員
- 2025/10/27〜
月
13:30〜15:00
-
立川 オンライン
紫式部が見た平安宮廷の人々
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 高松 百香/東京学芸大学特任准教授
- 2025/10/28〜
火
13:00〜14:30
-
新宿 オンライン
戦前日本の「聖地」ツーリズム
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 平山 昇/神奈川大学准教授
- 2025/10/30
木
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
中世ヨーロッパの商人
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 柏倉 知秀/関東学院大学教授
- 2025/10/31〜
金
10:30〜12:00
中世ヨーロッパの商業や商人というと地中海を舞台としたイタリア商人の活動が有名です。しかし、中世の北ヨーロッパ、特に北海やバルト海では北ドイツ出身のハンザ商人が商業活動で活躍していました。本講座では、中世の北海・バルト海商業圏で活躍したハンザについて、商業や商人という観点から、その実像に迫ります。ハンザとは何か、ハンザの商業圏や商館、ハンザ商人が取引した商品や取引方法、そして、ハンザ商人の生活や実像について明らかにしていきます。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 10/31 ハンザとは何か ハンザ商人が取引した商品 塩、ニシン、ビール、蜜ろう 11/28 中世ハンザ商人の生活と実像
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横浜 オンライン
プラハの都市伝説
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- ペトル・ホリー/チェコ蔵主宰
- 2025/11/01
土
10:30〜12:00
チェコ共和国の首都、プラハ。いにしえから、さまざまな伝説や煙幕に包まれた古都。その石畳を幾重の時代が通り過ぎ、たくさんの歴史や想い出を蓄積させてきたのである。人間の巧みな技や記憶、或いは想像力が産んだ、プラハの石(現カレル)橋の創設譚、旧市街広場の天文学時計建設を取り巻く悲劇、2015年に600年が経つ、宗教改革者ヤン・フスの非業な死の話、政(まつりごと)よりルドルフ二世皇帝時代に芽生えた、ユダヤ人街で人造されたゴーレムやその創造人と言われる人物にまつわる伝説、また各国の錬金術師をうっとりさせ、呼び寄せたプラハの魔界、カレル広場に位置するファウストの家にまつわる怪奇現象や、「小母なる」プラハの爪に引っかかり、もはや離させることのなかった作家たち、カフカ、マイリンクなどの文学に触れながら、チェコで生まれ育った講師が「魔都プラハ」のその数奇な都市伝説の世界を日本語でたっぷり暴く。 (講師・記)
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横浜 オンライン
中国文明の成立をさぐる
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 角道 亮介/駒沢大学准教授
- 2025/11/01
土
15:30〜17:00
「中国三千年の歴史」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。あるいは「中国四千年の歴史」かもしれません。「中国五千年の歴史」という呼び方もあるようです。これらはいずれも、どれが間違っていてどれが正しい、という種類の話ではなく、「中国」の成立をどこに求めるのか、という立場の違いにすぎません。“中国的”な世界は、いつ、どのように誕生したのでしょうか。そもそも、“中国的”か否かは何をもって定義されるのでしょうか。本講座では、新石器時代の中国を舞台に“中国的な”世界が徐々に形成されていった過程を具体的な遺物や遺跡を通じで学びます。なんとなく明らかなようで実はよくわからない“中国文明”の実像を、一緒に探してみましょう。 【蘇秉gが見た世界】 “中国文明”とは、何でしょうか。狭い意味では、現在の中華人民共和国の領域に歴史的に存在していた考古学文化の総体を“中国文明”と呼ぶことができるかもしれません。しかし実際には、時代によって、地域によって、様々に異なる考古学文化が中国大陸に存在していたことが明らかになっています。“中国”というまとまりは昔から確かに存在していたのでしょうか。それともそれは現代人が過去に投影する幻想に過ぎないのでしょうか。 本講座では、“中国的”世界の成立を考古学的に明らかにしようとした大学者・蘇秉g(そ へいき)の研究を通じて、中国文明の成立に関する様々な議論を解説します。彼の語る「文明誕生の三部曲」を、新石器時代の中国を対象に概観しましょう。 (講師・記)
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横浜 オンライン
世界遺産エディンバラから行くスコットランド&湖水地方の旅
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 木谷 朋子/旅行作家
- 2025/11/08
土
10:30〜12:00
長年イギリスを旅する中で、どこがオススメですか?と質問されることがあります。今回は、7月に訪れた「スコットランド」と「湖水地方」のスペシャルな場所をご紹介したいと思います。 スコットランドでは、「バルモラル城」、「V&Aダンディー分館」、「フォースブリッジ」「エディンバラ」「ハドリアヌスの長城」、「ピットロッホリー」、「スクーン宮殿とパース」、「ロキャロン社」などを巡りました。 湖水地方では、ニアソーリー村の「ヒルトップ農場」、ジョン・ラスキンの家「ブラントウッド」、「ホークスヘッド村」やワーズワースの家「ダブコテージ」があるグラスミア村、北湖水の「ケズィック」、湖水地方の玄関口の町「ケンダル」をご紹介します。 ホテル情報なども含め、旅に出る際にどんなことに注意したらよいかも含め、今のイギリスの最新情報をお届けしますので、お楽しみに! (講師・記)
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横浜 オンライン
戦後80年、太平洋戦争開戦経緯と緒戦を再考する
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 下平 拓哉/社会構想大学院大学教授
- 2025/11/16〜
日
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
モノとヒトから読む古墳時代の武装と戦い
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮代 栄一/朝日新聞編集委員
- 谷畑 美帆/明治大学文学部兼任講師
- 2025/11/16〜
日
15:00〜16:30
日本で最も古い歴史書「古事記」などが成立するより昔の古墳時代、ひとはどのように戦っていたのでしょう? 源平合戦をはじめとする中世の戦いについては、文献で一部をうかがい知ることができますが、それ以前の戦いや武人のいでたちについては、実はまだよくわかっていません。そんななか今回は、近年研究が著しい、当時の武器・埴輪・馬具・出土人骨などの研究をもとに、若手を含む気鋭の研究者たちが、古墳時代の武装と戦いの最前線に迫ります。(監修・宮代栄一朝日新聞編集委員) ■**今後のテーマと担当講師** (各回にテーマがあるので、途中受講歓迎。今から途中受講の場合、受講料は総額の5分の1、3,795円になります) **○第5回(3月15日) 「戦争はいつ始まった? 戦いの傷は見分けることができるのか」** 谷畑美帆 明治大学文学部兼任講師・同黒耀石研究センター客員研究員 【講師ひとこと】狩猟採集から稲作へと生業形態が変化することによって、平和な縄文時代から一変して戦争が生じたと考えられています。これは、弥生時代の一部の遺跡からは傷を持つ人骨が出土するようになるからなのですが、縄文時代の人骨にも傷の痕跡は確認されています。人骨の傷から何が導き出せるのかを考察します。 【終了分】 ○第1回(11月16日) 「馬はいつやってきた? 古墳時代馬具からみた武装と戦い」 宮代栄一 朝日新聞編集委員 【講師ひとこと】古墳時代の騎馬兵はどんな出で立ちをしていたのでしょう。徒歩の兵とはどこが違ったのでしょうか。馬の文化から古墳時代の戦いを考えます。 ○第2回(12月21日) 「刀はどう使われた? 古墳時代の金銀装大刀の意味するもの」 大谷晃二 松江市立皆美が丘女子高校教諭・日本考古学協会会員。 【講師ひとこと】古墳時代後期の金銀で飾ったさまざまな種類の大刀は何を意味するのでしょうか。どこで作り、誰が配り、どんな人が身に着けていたのか。デザインや製作技術の細部など、大刀の見どころを紹介しながら考えていきます。 ○第3回(1月18日) 「矢じりのカタチはなぜ違う? 弓矢からみた古墳時代の実相」 平林大樹 千曲市歴史文化財センター主査 【講師ひとこと】鉄鏃は小さくて目立たない武器ですが、そこに含まれる情報は膨大です。鏃のデザインはなぜ変化するのでしょう。地域によってカタチが異なるのは何を意味するのかを考えます。 ○第4回(2月15日) 「埴輪の武人ってどんな人? 古墳時代の武器・武具形埴輪から考える」 青笹基史 埼玉県教育局文化財・博物館課主任 【講師ひとこと】古墳時代の埴輪は、モデルとなった実物をかなりデフォルメして表現していますが、当時存在しなかったものなどは、埴輪にはしていません。埴輪にみられる武装具の表現から古墳時代の戦いについて考えます。
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新宿 オンライン
キリスト教の正統と異端
- NEW
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 図師 宣忠/甲南大学教授
- 2025/11/17〜
月
13:00〜14:30
-
新宿 オンライン
インド・パキスタンの地に根付く聖者廟の音楽
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 村山 和之/中央大学・和光大学兼任講師
- 2025/11/20〜
木
19:00〜20:30
-
新宿 オンライン
季節で読む日本の合戦
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 金子 拓/東京大学教授
- 2025/11/21
金
10:30〜12:00
-
新宿 オンライン
巡礼者の聖地ローマと彫刻家ベルニーニ
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 伊藤 寿/歴史・文化研究家
- 2025/11/25
火
13:00〜14:30
1527年の「ローマ劫掠」(Sacco di Roma)によって盛期ルネサンスの中心都市ローマは壊滅し、人口は3分の2に減少。それを再び蘇らせ、今日のローマの基本形を生み出したのが「都市計画者教皇」(Papa Urbanista)シクストゥス5世。その都市整備の上にローマをバロックの都として装飾したのが彫刻家ベルニーニです。ガリレオに地動説を撤回させたことで知られる教皇ウルバヌス8世はベルニーニをこう評しました。「ベルニーニはローマのために生まれ、ローマはベルニーニのために生まれた」大理石をあたかもロウのごとくに扱えた天才ベルニーニは、どのようにローマの巡礼路を整備し、巡礼者の信仰心を高揚させ、教皇の権威を高めたのかを探ります。(講師・記)
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中之島 オンライン
帝国から読み解く中国近現代史(オンライン受講)
- NEW
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 岡本 隆司/早稲田大学教授
- 2025/11/26〜
水
15:30〜17:00
「帝国」とは何かという問いから説き起こし、中国に焦点を当てながら、中華王朝の時代から西洋列強が押し寄せた近現代史にわたって、世界史を考えてみたいと思います。「帝国」の二大類型、前近代と近代の典型として、「中華帝国」と「大英帝国」をとりあげて、欧米の大航海時代から世界システムに発展する歴史、中国の明朝から清朝へ展開する歴史を観察します。東西の同時代史は、やがて両者の邂逅から、「帝国主義」そして20世紀・世界大戦を導いていきました。そのなかで「帝国」という公式名称は消滅していきますが、現代の現実はどうでしょうか。「帝国」とは何か、という問いにたちもどって、あらためて歴史と現代を考えたいと思います。 ※オンライン講座です。講師は中之島教室には来られません、ご注意ください。
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横浜 オンライン
武士とは何か
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 細川 重男/歴史研究家
- 2025/11/29
土
10:30〜12:00
二十一世紀の前半である今も、日本はもちろん、世界的にも、武士=侍=samurai(サムライ)は人気があります。たとえば、サムライスピリット(samurai spirit)は、世界中のスポーツ選手・ファイター(格闘家)の志すところです。しかし、武士は900年以上も日本に存在したので、最初の頃(平安・鎌倉時代)の武士と後の方(主に江戸時代)の武士では、ぜんぜん違います。今回の講座では、全時代の武士に共通する武士の本質を見つけ出し、これを起点に、「武士と何なのか?」を考え、その武士が近・現代(明治時代から現在)の日本人・日本社会に、どんな影響を与えているか? を考えてゆこうと思います。 ■2025年10月期の内容 「900余年に共通するもの」 900年間にわたる武士の歴史の根底に流れる本質とは、何だったのでしょうか? 世界史的に見て、武士とは、どのような人間だったのでしょうか。まずは、一番大切なこのことにつて考えてみたいと思います。 ### こちらの講座は1年間で4回のシリーズ講座です。 2025年10月期「900余年に共通するもの」 2026年 1月期「平安・鎌倉時代の武士」 2026年 4月期「武家の棟梁の条件」 2026年 7月期「戦国から江戸、そして現代への影響」
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横浜 オンライン
横浜市政の戦後80年
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 羽田 博昭/フェリス女学院大学・大正大学非常勤講師
- 2025/11/30
日
14:00〜15:30
戦後の横浜は、接収解除、米軍施設の返還が遅れ、戦後復興が最も遅れた大都市といわれる。そうした課題の中、1963(昭和38)年に誕生したのが飛鳥田市政であった。やがて飛鳥田市政は、高度経済成長のひずみと闘うという役割を担うことになる。革新市政のリーダーとして、市民に開かれた市政を目指し、公害対策を推進したが、住民と対立する場面もあった。一方、在職15年の間には、戦後横浜の都市計画の集大成として、6大事業を実施し、現在の横浜の基盤を築くことになる。こうした飛鳥田市政の歴史的役割を考えると共に、飛鳥田一雄という人物を、市政を担った人びとや対立した住民運動のリーダーなど多彩な人物の中で浮かび上がらせる。 *
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新宿 オンライン
世界遺産候補「飛鳥・藤原の宮都」の価値と魅力
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 木下 正史/東京学芸大学名誉教授
- 2025/12/09
火
13:00〜15:00
2025年1月、ユネスコ世界遺産委員会へ「飛鳥・藤原の宮都」の正式申請書が提出された。この秋、ユネスコの依頼を受けてイコモスの研究員が現地調査を実施した。来年7月頃、イコモスの答申を受けて、ユネスコによって世界遺産登録の可否が決定される。世界遺産暫定リストに記載されたのは2007年。以来18年。小生は推進協議会専門委員会委員長として、「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産としての価値を明確にするとともに、資産の保存管理を確かにするなどの取り組みに深く関わってきた。この時代は「日本国」誕生の時代であり、明治の「文明開化」の時代にもたとえられる「古代文明開化」の時代でもある。東アジアや日本列島の古代史・文化のこれまでの理解を大きく改める成果をもたらしたことも特筆される。今回は、「飛鳥・藤原の宮都」は世界遺産としての価値を中心に、全体像を紹介する。19件の個々の資産の詳細については次回以降に取り上げる(講師記)。 *2025年12月よりスタートする新シリーズです。 *同日15:30より、木下正史さんの公開講座も開催いたします。 [▶2025年の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8428221)
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横浜 オンライン
斑鳩と飛鳥―藤ノ木古墳が意味するところ
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今尾 文昭/関西大学講師
- 2025/12/25
木
13:15〜16:30
美術史・鑑賞
-
新宿 オンライン
教皇たちのローマ
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 石鍋 真澄/成城大学名誉教授
- 2025/09/11〜
木
13:00〜14:30
映画「コンクラーベ」や新教皇の誕生など、最近カトリック教会に関する話題が多い。しかし、日本では教皇や教皇庁、枢機卿や教皇選挙(コンクラーベ)に関してはあまりよく知られていない。西洋美術史において、教皇はルネサンスとバロックの成立と発展に大きな役割を果たした。ミケランジェロやラファエッロ、ベルニーニを生んだルネサンスとバロックの教皇たち。彼らはカトリック教会の指導者であると同時に、教会国家の君主でもあった。教皇とはどのような人々で、コンクラーベはどのようなものだったのか、そしていかにして彼らは偉大なる美術のパトロンとなったのか、できるだけ分かりやすくお話したいと思う。 (講師・記) 画像:サン・ピエトロ大聖堂(2025年5月) <スケジュール> ※スケジュールは変更なる場合もございます。 第1回 ルネサンス教皇たちのローマ 第2回 バロック教皇たちのローマ ★石鍋真澄先生のレギュラー講座はこちら! [「イタリア美術の500年」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7999353) 木曜 13:00〜14:30
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横浜 オンライン
はじめての西洋美術
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松浦 弘明/多摩美術大学教授
- 2025/10/03〜
金
10:30〜12:00
-
新宿 オンライン
日本を知る、建築をたのしむ
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松ア 照明/東京家政学院大学客員教授
- 2025/10/07〜
火
13:00〜14:30
この美しさ、すばらしさを見せたい、こんなことを知っているだろかと思う建築が、日本にはたくさんあります。 この講座では地域をしぼって、はじめにそこでの時代を代表する建築をあげ、見るべきポイントを簡単に解説します。そのあと、皆さんが見すごしている隠れた至宝というべき建物の見方、楽しみ方を関連建築も取りあげながら紹介します。 これによって日本文化と建築の基本中の基本を知り、実際にたずねるときの楽しみが倍増するはずです。 今回は、国宝、重要文化財建造物が全国で最も多く残る日本建築の故郷ともいうべき奈良の建築です。(講師・記) <各回テーマ> 第1回 10/7 法隆寺と聖徳太子信仰の建物 世界最古の木造寺院建築西院伽藍。太子信仰の夢殿、聖霊院と舎利殿・絵殿 第2回 11/4 東大寺と西大寺の建物 日本の寺院建築の大変革・大仏様のゆくえ 重源の東大寺南大門と開山堂、古い様式に大仏様を加えた新和様の般若寺、元興寺 第3回 12/2 唐招提寺と興福寺の境内 解体修理の終わった唐招提寺金堂、御所建築の転用講堂、興福寺東金堂、北円堂など
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新宿 オンライン
建築の声を聴く
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 沢 良子/日本高等教育評価機構副理事長
- 2025/10/08〜
水
10:30〜12:00
最近「昭和レトロ」ということばをよく耳にします。64年間 (1926年12月25日から1989年1月7日)続いた昭和は、明治維新以降で最長の時代になりました。「レトロ」という言葉にはノスタルジックな響きがありますが、昭和は、太平洋戦争を戦中として戦前・戦後に分けられるように激動の時代でもありました。その激動の昭和を象徴するのが、モボ・モガという言葉に代表される「大衆」です。大衆の時代の生き証人ともいえる建築たち。建築は、歴史の時間のなかで起きたさまざまなできごとをまとっていますが、昭和を語ってくれる建築は残り少なくなってきました。講座では、現在から戦前へと時代をさかのぼり、大衆とともにあった昭和の建築たちが語る物語に耳を傾けます。その物語は、今とこれからの時代を考えさせてくれるはずです。(講師:記) 【各回のテーマ】 1.1970年代:モダニズムの後に 1960年代の高度経済成長は、オイルショックや公害問題など、さまざまな社会問題を伴って1970年代に入っていきます。ポスト・モダニズムが叫ばれ始めたのも70年代の初めくらいからです。この時代の建築の特徴は、歴史様式や装飾が復活したことに捉えられるとともに、歴史的建築の再利用といった議論も登場してきます。ポスト・モダンを代表する建築を探訪します。 2.1950〜60年代:戦後復興と民主主義時代 めざましい戦後復興を語る建築のひとつに美術館があります。また、民主主義の時代を象徴するかのように、各地に県庁舎が建設されました。モダニズム建築の時代を代表する美術館や県庁舎、商業ビルなどを探訪します。 3.1930〜40年代:大衆娯楽施設と戦時の建築 昭和戦前・戦中を象徴する建築を探訪します。昭和戦前は大衆文化が大きく花開いた時代でした。日比谷に立ち並ぶ映画館や東京宝塚劇場(共に現存せず)は、大衆の娯楽場として戦後まで賑わいを見せました。日比谷通りに立ち並ぶ第一生命館、明治生命館などの生命保険会社の建築も、大衆の時代を象徴する建築です。そして、戦時には時代の影響を受けた宇部市民館や岩倉徴古館などの建築も建設されました。
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福岡 オンライン
フランス美術「展覧会×人物画」
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 武末 祐子/西南学院大学名誉教授
- 2025/10/10〜
金
13:30〜15:00
2025年〜2026年に開催される展覧会情報をもとに、「展覧会×人物画」をテーマとし、ヴァラドン、ドガ、ルノワール、ファン・ゴッホ、ローランサン、ダリの絵画を観賞します。19世紀末から20世紀前半を生きた女性画家ヴァラドンとローランサンにも光をあてます。展覧会はすでに終了しているのもありますが、直接絵画と向き合うことでオーラを感じることができるので、機会があれば足を運んでほしいと思います。 10月10日 [シュザンヌ・ヴァラドン 「二人の女性」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416170) 11月14日 [エドガー・ドガ「家族の肖像(ベレッリ家)」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416168) 12月12日 [ ルノワール「ピアノの前の娘たち」&「ピアノに寄る娘たち」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416171) ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
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横浜 オンライン
観音信仰の歴史と美術
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宗藤 健/東京藝術大学非常勤講師
- 2025/10/10〜
金
10:30〜12:00
慈悲のみほとけ、観音菩薩。古代インドに起源をもつ仏教尊格であるとともに、ユーラシア各地の多彩な神々の要素を取り込んだ信仰の対象として、時代や国・地域の壁を超えて多くの人々に親しまれてきました。この講座では、東アジアにおける観音信仰史の展開を概観したうえ、古代・中世の日本列島で制作された観音像や、その霊験・利生を説く文芸作品、さらに西国や坂東における三十三所巡礼の動向を伝える歴史資料を主題として、「観音さま」の魅力について学びを深めていきます。(講師・記) 【各回テーマ(予定)】 第1回 観音菩薩の起源 インド・中央ユーラシア 第2回 東アジアの観音信仰 中国・韓国 第3回 観音信仰東漸 仏教伝来と飛鳥時代の観音像
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中之島 オンライン
秘仏秘宝の見どころ〜京都非公開文化財特別公開(オンライン受講)
- 美術史・鑑賞
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 後藤 由美子/京都古文化保存協会常務理事
- 2025/10/13
月
15:30〜17:00
-
新宿 オンライン
西洋美術入門:ルーヴル美術館編
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 千速 敏男/成安造形大学名誉教授
- 2025/10/14〜
火
15:30〜17:00
ルーヴル美術館が所蔵する名画の鑑賞を通じて、西洋美術の歴史を学ぶ初学者向けの講座です。第1回は、ルネサンスやバロック、ロココといった西洋美術の時代様式を解説します。第2回は、イエス・キリストの生涯をたどりつつ、受胎告知、キリストの降誕、最後の晩餐など、重要なキリスト教の主題を紹介します。第3回は、ウェヌスの誕生やディアナの水浴など、古代ギリシア・ローマ神話に登場する神々を太陽系の星々とからませて紹介します。展覧会で作品を鑑賞なさるときの一助になれば幸いです。(講師・記) 【ご参考】千速先生の連載記事はこちら (紙面でもご覧いただけます。) [『日本経済新聞』「美の十選:オランダ黄金期と本」](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD071CK0X00C25A8000000/)
詳しく見る -
新宿 オンライン
【建築入門】昭和の巨匠建築家たち
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 若原 一貴、磯 達雄、和田 菜穂子/一般社団法人東京建築アクセスポイント
- 2025/10/16〜
木
19:00〜20:30
「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) [10月 村野藤吾](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8387689) 担当:若原一貴(建築家/日本大学芸術学部デザイン学科教授) 村野藤吾は、佐賀県唐津出身、早稲田大学を卒業後、主に戦前〜戦後にかけて活躍した、日本を代表する建築家です。庁舎建築・学校などの公共建築、デパートなどの商業施設、ギャラリーや美術館、茶室といった和風建築までその活動範囲は多岐に及んでいます。それらの作品はモダニズムを基本としながらも、和と洋が絶妙に調和した独特な世界観を作り出し、「村野好み」とも言われています。没後40年余り経過しましたがが、村野を再評価する動きは益々広がりを見せており、若い世代のファンも多いのが特徴です。東京では「旧・千代田生命本社ビル」など保存・再生された建築も数多く存在します。(講師:記) [11月 谷口吉郎](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8387688) 担当:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表現学科准教授) 谷口吉郎は、石川県金沢の九谷焼窯元の家に生まれ、日本の伝統美と近代的なデザインを調和させた「清らかな意匠」を生涯のテーマとしています。代表作には「東京国立近代美術館」、「東京国立博物館東洋館」、迎賓館赤坂離宮・和風別館「游心亭」などがあり、どれも品格がありながら温かみを感じさせます。 また、失われゆく明治建築の保存に尽力し、愛知県犬山市に開村した「博物館明治村」の初代館長を務めたことでも知られています。建物を「つくる」だけでなく文化を「まもる」ことにも力を注ぎました。その志は同じく建築家である息子の吉生さんにも受け継がれ、例えばホテルオークラのロビー空間はオリジナルの意匠を残しながら、リニューアルされました。金沢の実家の跡地には「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が設立され、資料のアーカイブも行っています。(講師:記) [12月 磯崎新](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8387687) 担当:磯達雄(建築ジャーナリスト/オフィス・ブンガ、桑沢デザイン研究所非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師) 大分県立大分図書館(現アートプラザ、1966年)、群馬県立近代美術館(1974年)などを設計した磯崎新は、建築という行為それ自体を一貫して問い直した建築家でした。執筆活動も精力的に行い、プロセスプランニングや手法論などを論じた著作は、建築界に大きな影響を与えました。また、つくばセンタービル(1983年)でポストモダン論争を引き起こし、コンペの審査では無名の建築家による先鋭的な案を選んで物議をかもすなど、稀代のトリックスターとしても活躍しています。本講座は、一読するだけではわかりにくい磯崎の言説を、建築作品と併せて解説することで明らかにします。(講師:記)
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新宿 オンライン
芸術理論入門
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 大澤 慶久/東京藝術大学非常勤講師
- 2025/10/18〜
土
11:00〜12:30
この講座では、19世紀後半から現代にいたるまでの西洋の著名な美学者、美術史家、美術批評家たちを取り上げ、それぞれが提唱する芸術理論とその思想的背景を、具体的な作品分析を交えながら丁寧に読み解いていきます。 芸術学の父コンラート・フィードラーの芸術制作論から始まり、リーグルの「芸術意志」、ヴェルフリンの様式分析、そしてパノフスキーのイコノロジーへ。さらにモダンアートの美術批評家グリーンバーグから、ニコラ・ブリオー、クレア・ビショップを経由し、ジャック・ランシエールまで。それぞれの理論家が切り拓いた独自の視座を探究します。 本講座は理論や思想を学ぶだけでなく、「視覚性と触覚性」、「形式と内容」、「オリジナルと複製」、「作品と鑑賞者」といった芸術理論の根底に流れる問題系が、時代を超えて響き合い、時に鋭く対立しつつも新たな地平を拓いていく──その軌跡をみなさまとともに辿っていきます。(講師・記) 【カリキュラム予定】 ■前編(10月〜12月) 第1回 コンラート・フィードラー:芸術制作における視覚と身体 第2回 アロイス・リーグル:芸術意志と触覚性/視覚性の論理 第3回 ハインリヒ・ヴェルフリン:視覚的層の暴露─5つの基礎概念 第4回 エルヴィン・パノフスキー:ヴァールブルク学派とイコノロジー研究 第5回 クレメント・グリーバーグ:モダニズム絵画の平面性と純粋視覚性 第6回 マイケル・フリード:ミニマルアートと客体性/演劇性の理論 ■ 後編(1月〜3月) 第7回 ハロルド・ローゼンバーグ:アクションペインティングと実存主義 第8回 ロザリンド・クラウス:芸術作品のオリジナリティと複製性 第9回 ダグラス・クリンプ:複製技術と空想美術館 第10回 クレイグ・オーウェンス:アレゴリーとアプロプリエーション・アート 第11回 ニコラ・ブリオーとクレア・ビショップ:関係性の美学と敵対性 第12回 ジャック・ランシエール:無知な教師と観客の解放、そして『人工地獄』へ
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立川 オンライン
住まいとモダン・デザイン
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 海老澤 模奈人/東京工芸大学教授
- 2025/10/22〜
水
10:30〜12:00
現在のわれわれの住まいと暮らしは、西洋で発展したモダン・デザインの影響を受けています。歴史を遡れば、その起源は19世紀後半のウィリアム・モリスや20世紀初頭のバウハウスの活動に見いだせます。絵画や工芸など同時代の造形芸術の変革が、住宅を中心とする建築のデザインにも大きな影響を与えていました。 第1回目の講座では、近代建築史を専門とする立場から、モリスからバウハウスまでのモダン・デザインの変遷を解説し、その現代への影響を考えていきます。 第2回目では、明治から昭和に至る日本の近代住宅の展開に目を向け、代表的な住宅作品に現れる西洋デザインの影響と日本の伝統・風土との関係性を探ってみたいと思います。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 モダン・デザインの系譜:ウィリアム・モリスからバウハウスへ 第2回 日本の近代住宅にモダン・デザインの影響を探る
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新宿 オンライン
慶應生が学ぶ西洋絵画史入門
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 荒木 文果/慶応義塾大学准教授
- 2025/10/24〜
金
15:30〜17:00
毎年、慶応義塾大学日吉キャンパスで春学期に開講している「西洋絵画史入門」は、美術史家になったわたしが「学部時代に受けたかった授業」を独自に考えて組み立てたものです。美術史家を目指す方はもちろん、美術にあまり興味のない方のためにも西洋絵画史というエキサイティングな世界の扉をひらき、楽しみながら一生ものの鑑賞眼や知識を身につけられるような構成を考え、学生とともにブラッシュアップさせてきました。その結果、現在ではとても多くの学生さんが履修してくれる科目に成長しました。慶應のみなさんと作ってきたといっても過言ではない本講座を、朝日カルチャーセンターでもお話できるのを楽しみにしています。 全12回で古代ギリシャ美術からルネサンス美術までの絵画作品を中心に学びますが、途中回からの参加も歓迎いたします。 *24年度受講の学生さんの声* 「ただ夜空を見上げて、星が綺麗ということしか分からなかった人が、星座という概念を知って、夜空から形を見つけ出すことが出来るようになったように、この授業を通して新たな視点が私のなかに身につき、見ていたのに見えていなかったものに気が付くようになりました。」 第7回 ビザンチン美術 第8回 ロマネスク美術 第9回 ゴシック美術 ※進行具合によって内容を若干変更する可能性があります 【以降の予定】 第10回 ルネサンス美術@ 第11回 ルネサンス美術A 第12回 その後の西洋美術史の流れ:新古典主義の誕生 ※全12回終了後は、ルネサンス〜新印象派までの連続講座を予定しています
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新宿 オンライン
カラヴァッジョ入門
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 宮下 規久朗/神戸大学大学院人文学研究科教授・放送大学客員教授
- 2025/10/25〜
土
13:00〜14:30
カラヴァッジョは美術史上もっとも大きな革新を成し遂げたイタリア最大の巨匠です。また、殺人を犯した破滅的でスキャンダラスな「呪われた天才」としてしばしば映画や小説の題材にもなってきました。日本でも近年大きな展覧会が開催され、大阪万博では代表作《キリストの埋葬》が来日しました。 この講座は、画家の短い波乱の人生をたどりながら、当時の社会や芸術からカラヴァッジョの芸術の革新性と本質に迫ります。この未曾有の天才が今なぜますます人気を高めているのか、初めての方にもカラヴァッジョのファンにもその魅力をわかりやすく紹介します。(講師・記) リーフレット画像:カラヴァッジョ《キリストの埋葬》1602-3年 ヴァチカン絵画館
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横浜 オンライン
教皇の書斎の装飾
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松浦 弘明/多摩美術大学教授
- 2025/10/25〜
土
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
美麗なる仏画の世界
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 前田 佳那/多摩美術大学専任講師
- 2025/11/03〜
月
15:30〜17:00
――仏教美術は難しい?日本美術は中国、さらには韓国とも関係がある?―― この講座では、日本に伝来した、中国や韓国の仏画の名品たちを解説します。 “描かれた仏“たちが呈する静謐な美しさは、現代に生きる私たちの心にも沁みいる気高さがあります。その美しさを皆さんと堪能しながら、制作者の意図や、当時の鑑賞者の気持ち、どんな時代がこの作品を生み出したのか、みなさんが等身大に理解できるよう解説していきたいと思います。 今年の秋は、仏教美術が鑑賞できる素晴らしい展覧会が目白押し。その前知識として、本講義が皆さんにとって美麗なる仏画の世界への入り口となればと思います。 <各回のテーマ> 第1回 中国の仏画入門 第2回 韓国・日本の仏画入門 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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福岡 オンライン
古写真の謎解きと写真師たちの旅路
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 森 望/福岡国際医療福祉大学特任教授
- 2025/10/29
水
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
教養としての仏像
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 宮澤 やすみ/神仏研究家・音楽家
- 2025/11/25〜
火
15:30〜17:00
仏像に興味はあるけど…という人のモヤモヤを解消する講座です。今更きけないそもそもの話をひもとき、意外にも深い意味があることを紹介。「知識がない」「どれも同じに見える」といった初心者を対象にお話します。多様なキャラクターあふれる仏像をどう見分けるか、そのためにどこをどう見るとよいのか、そして個々の仏像のちがいに込められた深い意味を知ると、博物館やお寺での拝観が楽しく充実したものになるでしょう。大学講義からテレビのバラエティまで硬軟取り混ぜて幅広い層に話を届けてきた講師による超入門講座です。(講師・記)全3回 ・各回テーマ 1.仏像モヤモヤを解消 大仏と仏像のちがい、銅像と木彫の意味、仏像の男女分けなど、 意外に深い、仏像「そもそも話」 2.キャラクターを見分ける 阿弥陀と薬師、観音、弥勒 etc… 魅惑の仏の役割と姿の意味を知る 3.時代を見分ける 飛鳥、奈良、平安、鎌倉−時代で異なる造形。その特徴から見える古人の気持とは?
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立川 オンライン
ツヴィリンゲのドイツ研修報告 装飾紙をめぐる旅
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン開催
- 徳永 直子/Zwillinge(ツヴィリンゲ )
- 森住 香/Zwillinge(ツヴィリンゲ )
- 2025/11/29
土
15:30〜17:00
-
立川 オンライン
ルソーに憑かれた日本人画家たち
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 遠藤 望/ハーモ美術館館長
- 2025/12/06
土
13:00〜14:30
稚拙な描き方ながら不思議な魅力をもち、「素朴派」の元祖ともいわれるアンリ・ルソー。生前の評価は散々でしたが、死の直後からピカソはじめ多くの画家たちがその作品を高く評価し始めます。実は日本においてもルソーの魅力に取り憑かれた作家は少なくありません。藤田嗣治、岡鹿之助、土田麦僊、加山又造。現代美術の有元利夫、矢吹伸彦など。そして現在最も知られている現役作家横尾忠則もまたルソーと非常に深いかかわりのあるひとりなのです。本講義では、日本の画家とアンリ・ルソーの知られざるつながりを読み解き、あらためて日本人にとってのルソーの魅力を探ります。(講師・記) 画像:アンリ・ルソー《牧場》1910年、油彩・カンヴァス、46.0×55.3cm 石橋財団アーティゾン美術館蔵
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横浜 オンライン
近世イタリアの女性芸術家
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 新保 淳乃/武蔵大学講師
- 2025/12/17
水
13:00〜14:30
西洋美術史を語るとき、「巨匠」とされる女性芸術家がいないのはなぜでしょうか?歴史を振り返れば、造形芸術にたずさわる女性は連綿と存在し、作品も残されています。ではなぜ、女性芸術家について語られてこなかったのでしょう?この疑問を出発点に、近世イタリアの女性芸術家たちがそれぞれどのように創造力を発揮したかに光を当て、この時期に生まれた美術アカデミーや「天才芸術家」概念の問題を深掘りします。(講師・記) ●おもに取り上げる女性芸術家 ソフォニスバ・アングィッソラ(1532-1624/5) ラヴィニア・フォンターナ(1552-1614) アルテミジア・ジェンティレスキ(1593-1652/3) エリザベッタ・シラーニ(1638-65)
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文学・文芸創作
-
福岡 オンライン
記憶とことば、女性たち〜現代フランス文学の3つの声
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 安藤 智子/西南学院大学外国語学部准教授
- 2025/10/02〜
木
13:00〜14:30
2022年のノーベル文学賞に選ばれたのはアニー・エルノー。フランス人女性として初の受賞でした。本講座では、エルノーを含む3人の女性作家の自伝的作品を取り上げます。それぞれの舞台は植民地時代のインドシナ、ロシア出身のユダヤ人家庭、そしてフランスの地方労働者階級です。女性作家たちの声をとおして、記憶とアイデンティティーをめぐる旅に出てみましょう。 10月・11月:[マルグリット・デュラス『愛人 ラマン』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8503483)(1984) 12月・1月 :[ナタリー・サロート『子供時代』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8503715)(1983) 2月・ 3月:アニー・エルノー『場所』(1983) ※1月は第5週、2月は第3週 ※1作品(2回毎)の受講も可能です。 会員6,160円 一般6,820円 (2回分)
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川西 オンライン
「源氏物語」のことばと心(オンライン受講)
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 福嶋 昭治/園田学園大学名誉教授
- 2025/10/04〜
土
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
教養としての俳句入門
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 蜂谷 一人/俳人 プロデューサー
- 2025/10/04
土
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
兼好法師と「徒然草」
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 辻 勝美/日本大学名誉教授
- 2025/10/06〜
月
13:00〜14:30
『徒然草』は、作者兼好が遁世者であるだけでなく、歌人としても活躍したことなどを反映して、実に多彩な内容となっています。奇聞・滑稽話のような章段などにもすぐれた人間観察や広範にわたる思索のありようが読みとれます。江戸時代には注釈書・絵入本類が数多く出版され、その影響を受けた作品もさまざまなジャンルに及んでいます。『徒然草』が描く鎌倉時代の人間模様や文化との関連を探り、その表現世界の魅力を味わってみましょう。(講師記) <各回のテーマ> @『徒然草』と江戸時代の出版文化 嵯峨本・注釈本・絵入り本など A歌人兼好とその周辺 和歌四天王・兼好法師集など B『徒然草』と中世の歌人・連歌師たち 正徹・東常縁・心敬・細川幽齋ら *テーマは予定です。状況により変更することがあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・
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福岡 オンライン
異色の王朝物語 『在明の別』を読む
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 辛島 正雄/九州大学名誉教授
- 2025/10/07〜
火
13:30〜15:00
-
福岡 オンライン
源氏物語
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 今西 祐一郎/国文学研究資料館名誉教授
- 2025/10/08〜
水
10:30〜12:00
-
中之島 オンライン
万葉集をよむ(オンライン受講)
- 文学・文芸創作
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 鈴木 喬/奈良大学准教授
- 2025/10/08〜
水
15:00〜16:30
『万葉集』は8世紀にできた、現存最古の歌集です。そこには表現された歌とともに、「万葉びと」の想い、時代背景(歴史)、習俗などが凝縮しています。『万葉集』を読むことで、飛鳥・奈良時代の人々、万葉びとと対話することができるのです。本講座は、『万葉集』がいかなる作品かを扱うのではなく、1首ずつ丁寧に取り上げて読んでいきます。今期は巻1の冒頭、雄略天皇と舒明天皇。なぜ雄略天皇が巻頭を飾るのか、なぜ舒明天皇は香具山に登るのか、なぜ遊猟するのか…。みなさんと一緒に考えていきたいと思います。 10月 雄略天皇の巻頭歌(1番歌) 11月 舒明天皇の国見歌(2番歌) 12月 中皇命の遊猟の歌(3、4蕃歌) ## 【オンライン受講 ご案内事項】 ・本講座はVimeoを使用したオンライン受講の申し込みページです。教室受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者の映像、音声は配信されません。 ・オンライン受講に際し、ご留意いただきたい事項やキャンセルの扱いなどを[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/online_notice/)にまとめました。ご受講前に必ずご一読ください。 ・キャンセル等のご連絡は、asaculonline009@asahiculture.comで承ります。 ・見逃し配信(2週間限定)は終了後1〜2日以内にマイページにアップします。メールでのお知らせはございませんので、各自ログインしてご確認ください。
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横浜 オンライン
「百人一首」をよみとく
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 寺澤 行忠/慶應義塾大学名誉教授
- 2025/10/10〜
金
13:00〜14:30
『百人一首』は、藤原定家が宇都宮入道蓮生の求めによって、蓮生の山荘の障子に貼る歌を選定したものがもとになっています。その後の政治状況により多少改訂されましたが、室町時代に入ると二条家歌学で重んじられるようになり、特に宗祇によって広く普及しました。江戸時代には「かるた」となって爆発的に流行し、『百人一首』に範を求めたさまざまな類書が数百種類も作られました。それらと区別するために、『小倉百人一首』と呼ばれるようになりました。近代に入ってからも、往年の宝塚女優の芸名が、創立者小林一三によってほとんど『百人一首』の歌句から命名され、その数は創立以来200 人以上に及んだといわれます。かつては正月になるとどの家庭でも『百人一首』のかるた遊びを楽しんだものです。その国民的歌集と言ってもよい『百人一首』をその作者にも注目しつゝ、じっくりよみといていきます。(講師・記)*今期開講 第1回:『小倉百人一首』について (1) 天智天皇「秋の田のかりほの庵の・・・」 第2回:(2)持統天皇「春過ぎて夏来にけらし・・・」 (3)柿本人麿「あしびきの山鳥の尾の・・・」(4)山部赤人「田子の浦にうち出でて見れば・・・」 第3回:(5)猿丸大夫「奥山に紅葉踏みわけ・・・」 (6)大伴家持「かささぎのわたせる橋に・・・」(7)安倍仲麿「天の原ふりさけ見れば・・・」 (8) 喜撰法師「わが庵は都のたつみ・・・」 第4回:(9)小野小町「花の色は移りにけりな・・・」 (10) 蝉丸「これやこの行くも帰るも・・・」(11) 参議篁「わたの原八十島かけて・・・」 第5回:(12) 僧正遍昭「天つ風雲の通ひ路・・・」 (13) 陽成院「筑波嶺の峯より落つる・・・」(14) 河原左大臣「陸奥のしのぶもぢずり・・・」 (15) 光孝天皇「君がため春の野に出て・・・」 第6回:(16) 中納言行平「立ち別れいなばの山の・・・」 (17) 在原業平朝臣「ちはやぶる神代も聞かず・・・」
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横浜 オンライン
ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 武藤 浩史/慶應義塾大学名誉教授
- 2025/10/14〜
火
13:00〜14:30
傑作小説『灯台へ』(1927)を中心にヴァージニア・ウルフ(1882-1941)を論じます。フェミニズムの観点から論じられることの多いウルフですが、ここでは、特に、彼女の父との関係に注目します。というのは、父レズリー・スティーヴン(1832-1904)は19世紀後半の英国を代表する知識人で、いくつかのアルプス初登攀の記録を持つ著名な登山家でもあり、先駆的な実存主義者でもあるのです。彼との関係の中でヴァージニア・ウルフ『灯台へ』を読むと、19世紀から20世紀にかけてのイギリス文学の霊性史がくっきりと浮かびあがります。昨年論じたジョイスやD・H・ロレンスとの差異や共通点も明らかになるでしょう。(講師・記) <カリキュラム(予定)> 第1回 「もの」の霊性史序論:紀元前のイオニア学派から 第2回 19世紀英国:ウルフの父レズリー・スティーヴンへ、そして、娘へ。『灯台へ』第1部。父と子と灯台 第3回 『灯台へ』第1部。妻の視点から見る「永遠に女性的なるもの」 第4回 『灯台へ』第2部とD・H・ロレンス『アーロンの杖』:「もの」、ピュシス、風/空気(プネウマとスピリトゥス) 第5回 『灯台へ』第3部。灯台へ行く:父と子の接続 第6回 『灯台へ』第3部。灯台に着く:石と岩の霊性
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福岡 オンライン
『源氏物語』を育んだ物語たち
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 朝日カルチャーセンター福岡教室講師陣
- 2025/10/14〜
木
13:00〜14:30
一昨年から今年にかけて全30回にわたり、『源氏物語』について様々な視点から考察する講座を開催いたしました。 今回はその続編として、『源氏物語』がどのような作品を継承して創造されたのかという問いに迫ります。 前回に引き続き福岡教室の講師陣が、平安時代の先行作品を取り上げて解説します。 ご参加をお待ちしております。 ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。 10月14日(火) [『竹取物語』の魅力・再発見](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416160) 福岡大学准教授 須藤 圭先生 10月28日(火)[『竹取物語』の魅力・再発見](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416163) 福岡大学准教授 須藤 圭先生 11月6日[『伊勢物語』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416161) 国文学研究資料館名誉教授 今西 祐一郎先生 11月20日[『伊勢物語』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416162) 国文学研究資料館名誉教授 今西 祐一郎先生 12月4日(木)[『落窪物語』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8459768) 元慶応義塾大学教授 田坂 憲二先生 12月18日(木)[『落窪物語』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8459773) 元慶応義塾大学教授 田坂 憲二先生 2月26日 (木)[『うつほ物語』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8607532) 福岡教育大学准教授 沼尻 利通先生 3月5日(木)[『蜻蛉日記』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8611527) 3月19日(木) [『蜻蛉日記』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8611526) 国文学研究資料館名誉教授 今西 祐一郎先生
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横浜 オンライン
ジェイン・オースティンの「マンスフィールド・パーク」を深読みする
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 向井 秀忠/フェリス女学院大学教授
- 2025/10/15〜
水
10:30〜12:00
『マンスフィールド・パーク』はオースティンの作品では異質な作品とされることが多い。おとなしく静的で真面目なヒロインは、面白味がなく堅物でつまらないと批判されることもある。確かに、『高慢と偏見』や『エマ』では若さ溢れるヒロインが生き生きと描かれており、一方でこの作品の主人公は実直で正直で誠実でありながらも受動的であり、これまでオースティンの作品を楽しんでいた読者には物足りないと感じられるのかもしれない。この講座では、作品の社会的・文化的背景を確認し、当時のイギリスにおけるキリスト教の受容と実践のあり方を知ることで、キリスト教が、信仰ではなく、生活の道徳になっていたことを学んでいく。「正しくある」ことよりも「正しくあり続ける」ことの方が難しいが、作品を丁寧に読み、このことに苦心するヒロインの魅力だけではなく、作品そのものが発信するメッセージを再発見していきたい。この講座では、主に翻訳を用い、必要に応じて、英文のプリントを配布します。(講師・記) 1年12講の予定です。 ※翻訳を読んでおいてください。授業は新井潤美訳(岩波文庫)を用いますが、他のものでも構いません。 〈カリキュラム予定〉 【第1期】今期:2025年10月〜 12月 第1回:『マンスフィールド・パーク』第1章〜第4章におけるファニーの来訪 第2回:『マンスフィールド・パーク』第5章〜第8章における屋敷の主の出立つ 第3回:『マンスフィールド・パーク』第9章〜第12章における婚約と新しい出会い
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横浜 オンライン
三十一文字の世界
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 谷 知子/フェリス女学院大学教授
- 2025/10/17〜
金
10:30〜12:00
日本の和歌は、国土創世とともに、神々のうたから始まり、現代まで詠み継がれてきました。もし、和歌がなかったら、日本の歴史や社会は違ったものになっていたかもしれません。この講座は、神話の時代から幕末志士まで、それぞれの時代を代表する歌人や人物を取りあげ、その生涯、和歌、魅力について詳しく解説します。さらに、序詞、掛詞、縁語、本歌取りといったレトリック、歌枕、絵画など、和歌を読む上で重要な事柄についても、わかりやすくお話します。 今期は、古事記を中心とした神々の歌から、万葉集の歌人、小野小町・在原業平・菅原道真について扱います。和歌以外に、古事記、伊勢物語、大鏡なども取りあげます。どうぞご期待ください。(講師・記)全18回予定 <2025年10〜2026年3月 各回のテーマ> 2025年 10/17(金)古事記と和歌 11/21(金)万葉集の歌人―持統天皇・額田王 12/19(金)万葉集の歌人―柿本人麻呂・大伴旅人・大伴家持 2026年 1/16(金)小野小町 2/20(金)在原業平と伊勢物語 3/20(金)菅原道真 参考文献 谷知子『和歌文学の基礎知識』(角川選書 KADOKAWA)
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横浜 オンライン
古代インド人の宇宙観と日本人
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 出野 尚紀/東洋大学東洋学研究所研究員
- 2025/10/21
火
10:00〜11:30
-
新宿 オンライン
ジェイムズ・ジョイスの生涯と作品
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉川 信/大妻女子大学名誉教授
- 2025/10/21〜
火
13:30〜15:00
20世紀を代表する作家ジェイムズ・ジョイスは、アイルランド独立運動の盛んだった19世紀後半のダブリンに生まれます。詩人のW・B・イェイツは「アイリッシュ・ルネサンス」という文学運動(一種のカルチュラル・ナショナリズム)を指導していましたが、ジョイスはやがて祖国を離れ、大陸で斬新な文学を生み出して行きます。彼の生涯と作品を3回に亘って紹介します。(講師・記) <各回テーマ> 1、ジョイスとアイルランド 2、『ダブリナーズ』と『若き日の芸術家の肖像』 3、『ユリシーズ』と『フィネガンズ・ウェイク』 ◎2026年1月以降は、『ダブリナーズ』全15作品の紹介・概説、4月以降は『ダブリナーズ』最後の中篇小説 “The Dead”(「死者たち」)の精読・講読編に入る予定です。
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立川 オンライン
昭和を顧みて新たな懐かしき俳句の構築へ
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宮坂 静生/現代俳句協会特別顧問・俳誌「岳」主宰
- 2025/10/22
水
11:00〜12:30
-
中之島 オンライン
万葉歌にみる古代日本の恋と結婚(オンライン受講)
- NEW
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 井上 さやか/奈良県立万葉文化館企画・研究係長
-
水
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
生誕250周年 ジェイン・オースティンとカントリー・ハウス
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 向井 秀忠/フェリス女学院大学教授
- 2025/10/29
水
10:30〜12:00
オースティンの小説におけるカントリー・ハウスは、単なる舞台としてだけはなく、物語の展開上の大きな役割を果たすことが多い。そこで、作品で描かれるカントリー・ハウスなどの屋敷や邸宅に注目し、それらがどのような意味合いを具体的に持っているのかを読み解いていきたい。 まず、イギリスにおけるカントリー・ハウスがどのようなものかを確認し、作者のオースティン自身と密にかかわった兄エドワードの邸宅チョートン・ハウスを紹介する。その後、オースティンの各作品でお屋敷や邸宅がどのように描かれているのかを丁寧に読んでいく。ノーサンガー・アベイ、『分別と多感』のノーランドとバートン・コテージ、『高慢と偏見』にはロングボーン、ネザーフィールド、ロージング、そしてペンバリー、それからマンスフィールド・パーク、『エマ』にはハートフィールド、ドンウェル・アベイ、ランドールズ、そして最後の作品となった『説得』のケリンチ・ホールとアパークロスなど。そしてこれらのひとつひとつに、富と権威のほか、愛すべきイングランド、守るべき道徳観(モラル)、理想的な家庭といった象徴的な意味が持たされていることを解説していく。 オースティン生誕250周年の今年に、実際のイギリスのカントリー・ハウスにも触れながら、彼女の作品における屋敷や邸宅に込められた意図を探ってみませんか。 (講師・記)
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横浜 オンライン
南方熊楠の「十二支考」
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小峯 和明/立教大学名誉教授
- 2025/11/06
木
15:30〜17:00
-
福岡 オンライン
昭和100年 九州が紡いだ六つの物語
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025/11/11〜
火
13:30〜15:00
この100年、九州はさまざまな文学作品の舞台となってきました。作家と九州にはどのようなつながりがあったのか、なぜその作品が生まれたのか…象徴的な作品を取り上げ、土地や人、時代といった背景を踏まえて、講師陣が「九州と文学」を解き明かします。 11月11日(火)[石牟礼道子 その生涯と作品](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8468055) 作家 米本 浩二 12月9日(火)[100年を駆け抜けた清張の生きざまと作品@[](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8468061) 北九州市立松本清張記念館館長 古賀 厚志 12月21日(日)[森崎和江『まっくら』から『能登早春紀行』まで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8468652) 大阪大学大学院教授 渡邊 英理 ※オンライン 1月13日(火)[100年を駆け抜けた清張の生きざまと作品A](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8607547) 北九州市立松本清張記念館館長 古賀 厚志 2月24日(火)[遠藤周作が描いた「九州」―『海と毒薬』から『火山』へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8607548) 長崎純心大学准教授 池田 静香 3月10日(火)[遠藤周作が描いた「九州」―『火山』から『沈黙』へ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8607546) 長崎純心大学准教授 池田 静香 講師は、教室又はオンラインにて講義します。 ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
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横浜 オンライン
31音の世界へ 対談・食の短歌
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐佐木 定綱/歌人
- 田村 元/歌人
- 2025/11/15
土
15:30〜17:30
短歌のまだ見ぬ魅力を味わう講座です。 短歌は自由な文芸で、五七五七七のしらべ以外にルールはありません。 この講座では田村元さんと共に、短歌の不思議な力に迫ってみたいと思います。 第1部は「美味しい歌、不味い歌」として、まだ見ぬ食の短歌にスポットライトを当てます。 日々のあたたかな食卓やくやしさのにじむ思い出の味など……不味い歌も味わえるのはきっとここだけです。 短歌の器に盛りつけられた言葉たちに舌鼓を打ちましょう。 第2部は受講者の方の作品について講評しながら、深く読み解いてゆきます。 初めて短歌にふれてみたいという方も、経験者の方も、気軽に短歌を楽しんでいきましょう。(佐佐木講師・記) <当日の流れ(予定)> 第1部 佐佐木先生×田村先生 トーク 第2部 受講者作品講評 ◆作品提出歓迎◆ お一人様 自由詠1首まで提出できます。こちらは任意提出です。 ※すべての作品が、講評されない場合もございます。ご了承ください。 ※投稿締切(11/8)後にお申込の方は、投稿はできません。予めご了承ください。 作品提出フォームは[こちら](https://forms.gle/FSnct5CAjsJNHGneA) 締切:2025年11月8日(土)まで ※差し替えはご遠慮いただいております。
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横浜 オンライン
ゴーリキーの生涯と「どん底」
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 安達 紀子/早稲田大学講師
- 2025/11/17〜
月
10:30〜12:00
マクシム・ゴーリキー(本名アレクセイ・マクシーモヴィチ・ペシュコフ1868年〜1936年)の代表作のひとつ『どん底』は、名セリフの宝庫であり、どん底に堕ちた風変わりな人物たちが織り成す群像劇です。明と暗、軽快さと重苦しさ、喜劇と悲劇がめまぐるしく交錯する不可解で不条理な世界になぜか魅せられながら、私たちはわが人生について考えざるをえなくなります。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 11/17 ゴーリキー(「苦い・辛い」という意味)の名の通り、どん底の極貧の中でさまざまな職業に就き、逮捕・自殺未遂を経験するなか文学に目覚め、作家同盟の議長にまで昇りつめながら、レーニンやスターリンと対立し、最後には謎の死を遂げた作家の生涯を辿ります。 12/15 日本の新劇に多大な影響を与えた『どん底』の中に私たち現代人は何を読み取るでしょうか。さまざまな登場人物が語る「真実」とは何か、について検証します。ロシアの舞台の映像もお見せします。
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新宿 オンライン
ミステリー小説の巨匠・横溝正史研究最前線
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山口 直孝/二松学舎大学教授
- 2025/11/22
土
18:00〜19:30
-
福岡 オンライン
三十六歌仙の肖像
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今井 明/福岡女子大学名誉教授
- 2025/11/27〜
木
10:30〜12:00
藤原公任の『三十六人撰』は、ただ単に歌人たちの和歌を順番に並べているわけではなく、「歌合」の形式を模して、ふたりの歌人の和歌を対照させ、鑑賞できるよう配慮されています。今期はそうした「歌合」の形式にも注意しながら、それぞれの歌人の和歌を読んでいきます。11月は藤原敏行と源重之 1月は[人麻呂と貫之](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8636192)3月は[凡河内躬恒と伊勢](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8636196)を取り上げます。 ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。 *******************************************
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新宿 オンライン
エラリー・クイーンと日本のミステリー
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 飯城 勇三/エラリー・クイーン研究家
- 2025/11/28
金
15:30〜17:00
エラリー・クイーンは〈本格ミステリの巨匠〉と言われていますが、同時に、「日本の本格ミステリに最も影響を与えた作家」でもあります。今回の講座では、多くの影響を受けた四人の作家を選んで、クイーンとの関わりを説明していきます。作家と題材は下記のとおりです。作品は「ネタバレ」せずに解説しますが、きわどいところもあるかもしれません。(講師・記) 1、横溝正史――トリック、プロット、そして舞台。「ライツヴィルから岡山県へ」 2、松本清張――犯人の動機、計画、そしてドラマ。「黒人差別からハンセン病へ」 3、有栖川有栖――手がかり、推理、そしてクローズドサークル。「シャム双子から月光ゲームへ」 4、青崎有吾――推理の流れ、演出、そして闘い。「ギリシャ棺から地雷グリコへ」 ★事前に質問や要望を受け付けています:[要望・質問はこちらから](https://forms.gle/ujz6Q7UAkUmGEWF7A)
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横浜 オンライン
歌の魔法を解き明かす
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 塩沢 一平/二松学舎大学教授
- 2025/11/29〜
土
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
往く人 来る人 琳聖太子・渡唐天神
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小峯 和明/立教大学名誉教授
- 2025/12/04
木
15:30〜17:00
21世紀を迎え、ますます海外との交流が盛んになり、異文化と接触する機会が増えていますが、飛行機もない過去の時代の異文化交流はどのようであったでしょうか。しかも、実際の交流をふまえつつも、楊貴妃が日本に来たとか、菅原道真が天神になって唐に渡ったとか、実際にはあり得ない話がいろいろ作られ、しかもそれらが信じられ、大きな影響を及ぼしてきました。 ここでは、そうした物語を「幻想の東西交流の物語」ととらえ、人々はなぜそのような架空の物語を必要としたのか、その意義を明らかにしたいと思います。今回は異国から来て日本の始祖となった人(百済から来て大内氏の始祖となった琳聖太子など)、逆に日本から異世界へ行った人々(渡唐天神など)をめぐって、いくつかの説話を通して読み解いてみたいと思います。 (講師記) .
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横浜 オンライン
源氏物語の政変
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 三田村 雅子/フェリス女学院大学名誉教授
- 2025/12/18
木
13:00〜14:30
-
立川 オンライン
はじめての和歌占い
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 平野 多恵/成蹊大学教授
- 2025/12/19
金
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
芭蕉の手料理 芭蕉の書簡を読む
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 浅生田 圭史/「古志」元編集長
- 2025/12/19
金
10:30〜12:00
去年は当府に御入り、初春の出合初笑の興もめづらしく候へば、ひとしほことし御なつかしく存じ奉り候。まれまれなる雑煮を御振舞ひ申し候〈めったに作らない雑煮を食べていただきましたね〉―元禄7年1月29日曲翠宛書簡より― 伊賀上野の無足人(士族から農民に下った身分)の次男として生まれた芭蕉は、城主藤堂新七郎家に奉公に出されます。そこで料理人として働いていたという説もありますから、料理上手で、ものの味の分かる人だったのでしょう。門人からさまざまな食材が贈られ、それらへの感謝が書簡にたびたび綴られています。 書簡は二百あまり現存します。中には、俳諧に対する考え方が示されたものもあり、俳諧研究の第一級の資料となっていますが、この講座で取り上げるのはそれではありません。芭蕉が、どんな食べ物が好きだったか。どのように生活のやり繰りをしていたか。どのように健康に気を配っていたか。弟子をどのようにほめて励ましていたか。これらから、気づかいの人であった芭蕉が見えてきます。そして、弟子の離反、弟子同士の確執、弟子の死、身内の不幸。これらの出来事に対する怒りや嘆きの底に、静かな寂しさを感じるのは私だけではないでしょう。そして、突然訪れる、自身の死。その際の遺言の、日常的とでも言えるような、あまりの普通さ。小春日の陽射しのように透明で、そこには「諦念」とか「悟り」とか「達観」などというありきたりな言葉を遥かに超えた、「平和」があります。ぜひ、一緒に読んでみましょう。必ず何かが得られるはずです。資料はすべてこちらで用意します。(講師記)
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横浜 オンライン
小島なおの短歌Q&A
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小島 なお/歌人
- 2025/12/27
土
15:30〜17:00
短歌を詠んで/読んでいると、迷うことがいくつもでてきます。 「何をとっかかりに作りはじめればいいのか」 「字余りはどこまで許されるのか」 「オリジナルな比喩を思いついてみたい」 「いい歌と言われるのはどんな歌なのか」 「連作を作ってみたい」 短歌をはじめたばかりの人と、何年か続けている人と、 歌歴によって迷う内容も変わってくるかもしれません。 誰に聞いたらいいかわからない疑問や、いまさら聞けない質問、 どんなことでも大丈夫です。 短歌にまつわるQ(クエスチョン)を募集します。 私自身が迷ってきた経験をもとにできるだけ具体例をあげながら、 作歌のヒントになるA(アンサー)ができればと思っています。(講師記) ◆短歌にまつわるQ(クエスチョン)は、こちらの[Googleフォーム](https://forms.gle/jpVhFqin7PzCpUCj9)、もしくは、お電話や窓口までお寄せください。 ご受講にあたり、疑問や質問は提出必須ではありません。おひとりさま複数の提出も可能です。 ※質問多数の場合、すべての質問にお答えできない場合がございます。何卒ご了承ください。 ※提出締め切り:12月20日(土)まで
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絵画・造形・書・写真
-
横浜 オンライン
AI旺盛期のいま、書物から一つの現象を考える
- NEW
- 絵画・造形・書・写真
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 須藤 巧/図書新聞編集長
- 2025/10/23〜
木
15:30〜17:00
編集者の目線で厳選した複数冊の名著を読み解きながら、一つのテーマについて考察を深める講座です。 今回のテーマは【写真】。 2025年の今だからこそ、紙の本を片手に、ともに思考してみませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いま、ほとんどの人がポケットに超高性能なカメラを一台(以上)所持している時代です。 写真というよりは、「映え」が求められる「画像」を「撮り」、デジタルデータとして「保持」する時代でもあります。そんな時代にかつての「写真論」を、ましてや「紙の本」を読み直すことに、意味などあるのでしょうか? 大いにある、と私は言いたいです。 何冊かの写真論の名著を、編集者の目線からご紹介します。2025年の今だからこそ、紙の本を片手に、ともに思考してみませんか? <今期の取り扱い書籍> ■第1回 ロラン・バルト『明るい部屋―写真についての覚書』(みすず書房) ■第2回 スーザン・ソンタグ『写真論』(晶文社)『他者の苦痛へのまなざし』(みすず書房) ■第3回 ヴァルター・ベンヤミン『図説 写真小史』(ちくま学芸文庫) <来期の取り扱い書籍>(予告) □ 大山顕『撮るあなたを撮るわたしを―自撮りとスクショの写真論』(講談社) □ ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージ、それでもなお』(平凡社ライブラリー) ・・・・・・・・・・・・・・・
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音楽
-
福岡 オンライン
気楽にクラシック〜第7シーズン
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 長野 俊樹/福岡教育大学名誉教授
- 2025/10/03〜
金
13:00〜15:00
あくまでも気楽に。でも、前のシーズンから続いて、「超!」名曲、人気曲ばかり取りそろえました。「ああ、あれね!」というのもありますし、かなり渋いのもちょっとは入れてみました。これだけ聴いたことがあると、天狗になれるかもしれません。 1)10月 3日 シューベルトの「未完成」など 2)10月17日 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 3)10月31日 ヴァイオリンの名曲たち 4)11月 7日 ベートーヴェンの交響曲第7番 5)12月 5日 チャイコフスキーの交響曲第5番 6)12月19日 ブラームスとピアノ ※11月21日はお休みし、10月31日に開催します。 ===================================
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北九州 オンライン
グレゴリオ聖歌と巡る教会暦―心の旅路
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 西脇 純/西南学院大学教授
- 2025/10/05〜
日
13:30〜15:00
ヨーロッパ音楽の源流といわれる中世のグレゴリオ聖歌は、今なお修道院などの典礼で歌われている生きた宗教音楽です。本講座では、イースターやクリスマスなどのキリスト教の年間行事の聖歌をネウマ譜で歌いながら、巡礼者のようにその心(聖歌の内容)を尋ねて1年を過ごしてまいりましょう。 ※この講座は座学です。講座途中や終盤に先生の説明のもとネウマ譜を見ながら少し歌います。 【各回カリキュラム】*2025年4月開講 4/20 いのちを味わう:復活祭のグレゴリオ聖歌 5/18 ともに生きる:聖霊降臨祭のグレゴリオ聖歌 6/15 愛の満ちるところ:三位一体祭のグレゴリオ聖歌 7/27 豊かさについて:年間第18主日(C年)のグレゴリオ聖歌 8/24 聖母マリアとともに:聖母被昇天祭(8月15日)のグレゴリオ聖歌 9/21 私の道:年間第25主日(C年)のグレゴリオ聖歌 10/05 芸術の秋に:「ことばの芸術」としてのグレゴリオ聖歌 10/12 死者を記念する:グレゴリオ聖歌のレクイエム 11/30 終活とグレゴリオ聖歌:アドヴェントを迎えて 1/11 癒すことば:年間第2主日(A年)のグレゴリオ聖歌 2/15 「あなたは塵であり塵に戻る」:灰の水曜日のグレゴリオ聖歌 3/15 いのちを見つめて:四旬節のグレゴリオ聖歌
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横浜 オンライン
探究しよう!JAZZの魅力
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 田丸 智也/東海大学准教授
- 2025/10/07〜
火
15:30〜17:00
ジャズは自由な音楽である。これは正しくもあり間違いでもあります。この講座では、毎回2つの異なる時代のトピックに絞り、演奏方法、音楽構造、アメリカ社会、人種問題、と言った様々な観点から「自由とは何か?」を皆さんと共に考えます。初心者から愛好者まで、作品の背景を知ることでジャズへの理解を深められる教養講座です。(講師・記) ▶▶▶ ♫多くの楽曲を聞き、味わいながら進めます♫ ◀◀◀ <各回のテーマ> □第1回(10/7) ・モードとしてのディキシーランドジャズ ・モダンジャズとリードシート □第2回(10/21) ・ブルースとモード 名盤”Kind Of Blue”再考 ・公民権運動とジャズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
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福岡 オンライン
まだまだ気ままに音楽史Y
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 長野 俊樹/福岡教育大学名誉教授
- 2025/10/11〜
土
10:00〜12:00
ほんとうに、よくまあ続いていますシリーズです。まあ、硬くならないところがコツかもしれません。今回のシリーズも、いろいろ取りそろえ、あっちへ行ったりこっちへ来たり。派手なのもあり、渋いのもあり。新しくオンライン視聴の方々もいらっしゃるようなので、むかし採りあげた作品の再登場もあります。もちろん内容は新しくしています。 1)10月11日 ヴェルディの「アイーダ」 2)10月25日 シューベルトの交響曲第5番など 3)11月 8日 ブラームスのヴァイオリン協奏曲 4)11月22日 ブラームスのピアノ協奏曲第2番 5)11月29日 「パリ交響曲」 6)12月13日 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ 7)12月27日 メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 =============================
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横浜 オンライン
教養としてのクラシック音楽入門
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 平野 昭/音楽評論家
- 2025/10/13
月
14:15〜17:25
♪音楽作品の基本的な仕組みの理解 ♪理論と実践 作品をとおして確認する理論と実作の違いと個性的表現 「クラシック音楽なんて難しくない!」と「好きな曲を好きなように聴いて楽しむもの!」これが出発点であり終着点でもあると思います。ジャズやミュージカル等ポピュラー音楽を聴くときに音楽理論や作曲家のことを考える人は少ないと思います。一方「クラシック音楽は難しい、敷居が高い」と思い込んでいる人が多いようです。それは全く間違った認識です。この講座では「義務教育で習っていた理論」の根本原理を明快簡潔に解説し、それを踏まえてクラシック音楽の魅力や聴きどころについてお話したいと思います。(講師記) <年間カリキュラム(予定)> 【2025年10月期】 1 音階のはなし 調と調号=一度でわかり、一生忘れない音階と調のしくみ 2 音階と旋法のはなし さまざまな音階、その仕組みとしての旋法 【2026年1月期】 3 ポリフォニーとモノフォニー 対位法と和声法 4 カノンとフーガ 【2026年4月期】 5 ソナタって何だ? 教会ソナタ・室内ソナタ・ソナタ形式 6 ソナタ形式と多楽章ソナタ ピアノ・ソナタとさまざまな二重奏ソナタ 【2026年7月期】 7 バロック時代の協奏曲と古典派・ロマン派の協奏曲の様式の違い 8 ソナタとしての交響曲 序曲シンフォニアから4楽章交響曲へ
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新宿 オンライン
ビートルズという星のかけら
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鈴木 惣一朗/音楽家
- 藤本 国彦/ビートルズ研究家
- 2025/10/17〜
金
19:00〜21:00
ビートルズ解散後、各メンバーはそれぞれ独自の音楽の道を歩み、ビートルズ時代の影響を受けながらも新たな音楽世界を築きました。 社会的メッセージを歌に込めたジョン・レノン、新たなバンド「ウイングス」を結成し「ビートルズ超え」を目指したポール・マッカートニー、ミュージシャンとの交流を深めながら活動を続けたジョージ・ハリスン、他のアーティストとのコラボレーションを積極的に行ったリンゴ・スター。 この講座では、ビートルズの解散後に発表された4人のソロアルバムを取り上げ、テーマを設定して「vs」形式で対比しながら各メンバーの音楽的特徴や個性を掘り下げます。 比較することで見える新たな発見や意外な共通点を楽しみながら、ビートルズメンバーのソロワークを振り返りましょう。 【今期のテーマ】 ■ 「死と再生」 『ダブル・ファンタジー』vs『タッグ・オブ・ウォー』 『クラウド・ナイン』vs『オールド・ウェイブ』 ■ 「糸の切れた凧」 『ミルク・アンド・ハニー』vs『ブレインウォッシュド』 『マッカートニーU』VS『フレイミング・パイ』 ■ 「ポール・マッカートニーという音楽家を見よ」 『フラワーズ・イン・ザ・ダート』vs『オフ・ザ・グラウンド』 『裏庭の混沌と創造』vs『追憶の彼方に』 10月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538289) 11月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538293) 12月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538295)
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新宿 オンライン
ブラームスとクララ・シューマン
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 西原 稔/桐朋学園大学名誉教授
- 2025/10/31
金
15:30〜17:00
1857年に完成した「ピアノ協奏曲」は若きブラームスの多くの創作の課題の集約であると言っても過言ではありません。この作品の創作過程は複雑で、多くの謎を踏んでいます。「ピアノソナタ第3番」の完成後、1854年ブラームスは「2台のピアノソナタ」の創作に着手し、さらに交響曲への改作を試みます。そして最終的に「ピアノ協奏曲第1番」として完成を見ることになります。この作品とほとんど時を同じくして着手したのが「交響曲第1番」です。この二つの作品はどのような関係にあるのでしょうか。そして第2楽章の自筆譜にはミサ曲の「ベネディクトゥス」の歌詞が書かれています。これは何を意味しているのでしょうか。講座ではヨアヒムによる添削と助言や、パレストリーナの作品の受容、べートーヴェン研究などさまざまな観点からこの作品を考えてまいります。(講師・記)
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横浜 オンライン
落語家とあじわう昭和の名曲
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 林家 たけ平/落語家
- 2025/10/31
金
10:30〜12:30
-
横浜 オンライン
指揮者が語る教養としてのクラシック音楽
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 和田 一樹/指揮者
- 2025/11/21
金
13:00〜14:30
-
福岡 オンライン
生誕150年「モーリス・ラヴェルの世界」〜後編
- 音楽
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 長野 俊樹/福岡教育大学名誉教授
- 2025/11/22〜
土
13:00〜15:00
無理やり(でもないのですが)設定したアニバーサリー・イヤー特集の後編です。前の3回は、ラヴェルの音楽作品に見られる特性ごとに聴きました。これからの3回は、分野・種類ごとに話を進めます。もちろん、前3回と内容が交差することもあります。でも、取りあげる曲は、ダブらないように配慮します。あらためてきいてみて下さい。 1)[11月22日](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8452766&p=5d4dd8455580406d14752f066059b600f9f5307e5aca9dfe1245d6f046e2d4c2) 声楽作品 2)[1月24日](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8583534&p=17e784f8f3f65600f71703ea08e37bbc76017e3886ecd66e9cf62a4cb97d7f76) 精妙な室内楽 3)[3月28日](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8583578&p=dec4cd38651bc02c47dea4652b04027e44cc92981937dbacb66967d4f044e3cd) 管弦楽作品 ★1回ずつの受講も可能です。日付をクリックして該当ページへお進みください。 =======================================
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エンタメ・古典芸能
-
福岡 オンライン
日本の名作 作家vs.映画監督
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 矢野 寛治/映画・文芸評論家
- 2025/10/16〜
木
14:30〜16:00
小説を映画監督はどのように読み取り、腑分けし、再構成し、キャスティングし、演出し、作品に命を与えたのか。 映画は文学をなぞっているわけではない。映画はどこまで文豪の意図を具現化し、肉薄し、時に越えたのか。 映画と文学の比較を皆さんと一緒に愉しみたいと思います。 [10月16日 「雪国」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8453435) 川端康成vs豊田四郎監督 主演・池部良、岸恵子 [11月20日 「砂の女」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8555105) 安倍公房vs勅使河原宏監督 主演・岡田英次、岸田今日子 [12月18日 「飢餓海峡」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8557484) 水上勉vs内田吐夢監督 主演・三國連太郎、左幸子 ※1回ずつの受講もできます(会員3,663円/一般4,213円) ____________________________________
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新宿 オンライン
タカラジェンヌ 愛の第2幕
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 早花 まこ/元・宝塚歌劇団 娘役
- 河合 真美江/元・朝日新聞記者
- 2025/10/28
火
18:30〜20:00
【速報!】早花まこさんに、オンラインだけでなく対面(教室)でもご参加いただけることになりました!! 華やかな舞台に立ったタカラジェンヌたちは、退団後、どのような思いで日々を過ごしているのでしょうか。 本講座では、元・朝日新聞記者の河合真美江さんを聞き手に、毎回異なる宝塚OGをゲストに迎え、 舞台にかけた思いや、卒業後の活動、そして現役時代の思い出などをうかがいます。 舞台秘話や、忘れられない公演、衣装・楽曲にまつわるエピソード、さらには現在の宝塚やその周辺についても率直に語っていただく貴重なひとときです。 長年ファンの方にも、宝塚をこれから知る方にも、新たな魅力を発見いただけるシリーズです。 ■第1回目のゲストは元・雪組娘役の早花まこさん。 2020年に退団されてからは文筆業や朗読に力を入れていらっしゃいます。 講座では雪組の舞台『ベルサイユのばら』や『星逢一夜』についてや、 団員同士のあたたかい交流について、そして元・タカラジェンヌたちのセカンドキャリアについてなど お話いただきます! 特別に詩の朗読もご披露いただく予定ですので、ぜひご参加ください!
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新宿 オンライン
楊貴妃・邯鄲・天鼓−中国を舞台とする能
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 表 きよし/国士舘大学教授
- 2025/10/31〜
金
10:00〜11:30
現在上演可能な能の作品は約250曲あると言われていますが、その中には中国を舞台とする作品や中国と関連する作品が20曲以上含まれています。武将や詩人など著名な人物を取り上げた作品、人里離れた山奥に暮らす仙人が登場する作品、獅子や竜など超人間的なものが活躍する作品など、さまざまな内容の作品が作られました。今回の講座では3つの作品を中心に、中国のどのような話が能の題材に選ばれ、詞章や演技・演出がどのように工夫されているかを見ていきます。能の作品のほとんどは室町時代に作られましたが、作品を詳しく見ていくことにより、当時の日本人が中国にどのような関心を持っていたかを探ってみたいと思います。(講師・記) 1. 「楊貴妃」 蓬莱宮で楊貴妃が玄宗皇帝に寵愛された昔を偲ぶ 2. 「邯鄲」 人生に思い悩む青年が邯鄲の枕で夢を見て悟る 3. 「天鼓」 少年の霊が大切にしていた鼓と再会して戯れ遊ぶ
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立川 オンライン
深読み 戯曲『ハリー・ポッターと呪いの子』
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小田島 恒志/早稲田大学教授
- 小田島 則子/翻訳家
- 2025/11/15
土
16:00〜17:30
『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本語上演は、今年、「TBS赤坂ACTシアター」で4年目のロングランに突入しました。これは「ハリー・ポッター」シリーズの最終巻(『ハリー・ポッターと死の秘宝』)から19年後の物語です。戯曲を書いたのはハリー・ポッター・シリーズの作者J.K.ローリングと、現代イギリス演劇を牽引する劇作家ジャック・ソーンと演出家ジョンティファニー。 シェイクスピアに代表されるイギリス演劇の伝統をも感じさせる戯曲ならではの魅力、イギリスで上演が始まったオリジナル版との違い、日本語での表現の難しさ、そして演出と台詞の兼ね合いなどなど、時間の許す限り本作品を深掘りしたいと思います。(講師・記)
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横浜 オンライン
人の心に響く言葉の書き方
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- おーちようこ/ライター
- 池田亮/劇作家・演出家・脚本家・造形作家
- 2025/11/21
金
19:00〜20:30
言葉を使って、思いを伝える。 そのための、言葉との付き合い方を一緒に考えてみませんか。 言葉には、話す、聞く、書く、読む、といろいろな形があります。 声として感情をのせることもあれば、紙に残して広く届けることも。 講師を務めるのは、物語の台詞を紡ぐ劇作家と、誰かの思いを取材して文章にするライター。 職種はちがえど、ともに「誰かに何かを伝える」ため、日々、言葉と向きあっています。 今回、そんな二人が心がけていること、効果的な使い方、あるいは過去の失敗(?)を語り合います。 演劇や出版だけでなく「言葉」に関心のあるすべての方に向けて、学びや発見があるひととき、どうぞ、おつきあいください。(おーちようこ・記)
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横浜 オンライン
人の心に響く言葉の書き方
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- おーちようこ/ライター
- 池田亮/劇作家・演出家・脚本家・造形作家
- 2025/11/21
金
19:00〜20:30
言葉を使って、思いを伝える。 そのための、言葉との付き合い方を一緒に考えてみませんか。 言葉には、話す、聞く、書く、読む、といろいろな形があります。 声として感情をのせることもあれば、紙に残して広く届けることも。 講師を務めるのは、物語の台詞を紡ぐ劇作家と、誰かの思いを取材して文章にするライター。 職種はちがえど、ともに「誰かに何かを伝える」ため、日々、言葉と向きあっています。 今回、そんな二人が心がけていること、効果的な使い方、あるいは過去の失敗(?)を語り合います。 演劇や出版だけでなく「言葉」に関心のあるすべての方に向けて、学びや発見があるひととき、どうぞ、おつきあいください。(おーちようこ・記) ### こちらは講師の池田亮さんが作・演出・美術を務める舞台のチケット付き講座のページです ゆうめい10周年全国ツアー公演「養生」 場所:KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ 日程:12/19(金) 〜 12/28(日) 公演の詳細は[こちら](https://www.yu-mei.com/yo-jo2025) ### 必ずお読みください ※受講料には公演チケット代(5,000円)が含まれています。 お席の指定、お申し込み後のキャンセルはできません。ご了承下さい。 ※チケット手配の関係上、申込受付(お支払い)は10月31日(金)までとなります。 ・講座のみのページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8421213) ・27日18:00公演のチケット付き講座のページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8491541)
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外国語
-
横浜 オンライン
やさしい英語で日本史を読んでみよう
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- 外国語
- オンライン開催
- トライアル可
- 上村 純子/全国通訳案内士
- 2025/10/16〜
木
19:40〜21:00
やさしい英語で書かれた日本史の本を和訳することで、日本の歴史をたどりながら英文法と語彙を丁寧に学びます。最初の一文は “Where do the Japanese come from?”。中学英語で読める表現ですが、大人が「先を読みたくなる」文章です。これは文法書にはない英語学習の魅力で、内容に興味があれば英語の学びも自然と深まっていきます。学生時代のように年号や人名を丸暗記するのではなく、大きな歴史の流れを、通訳ガイドとしての実体験を交えて、わかりやすく紹介していきます。英語で日本の歴史を学び直しながら、テキストに出てくる英語表現を通して、文法や語彙もひとつずつ丁寧に解説します。日本史の知識が全くなくても心配いりません。知識ゼロからでもしっかり楽しめる内容です。英語を学ぶのであれば、自国の歴史を知っておくことは実はとても大切。外国人との会話の中でも、その知識が思わぬ力を発揮するかもしれません。(講師・記) ● 英語力:中学卒業程度でOK ★通訳案内士を目指して“いない方も”対象です★ ● 日本史の知識:ゼロからでOK ● テキスト:各自Amazonなどでお買い求めください ※初回はプリント対応いたします 『日本小史: 改訂増補版 Japan: A Short History (Revised and Updated Edition) (ラダーシリーズ Level 5)』 出版社/IBCパブリッシング ISBN/978-4896844177 ※Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。見逃し配信はございません ※お問い合わせは、yk9gaikokugo@asahiculture.comで承ります ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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新宿 オンライン
聖書に書かれた英語の変遷
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- 外国語
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 寺澤 盾/青山学院大学教授
-
土
13:00〜14:30
近年、アメリカやイギリスでも、教会に通うキリスト教信者の数がかなり減少しているといわれるが、それでもイギリスでは、家庭の少なくとも80%には英訳聖書が一冊は備えられているという。聖書は実際に読まれているかどうかは別にして、いまだに隠れたベストセラーの一つである。 キリスト教がブリテン島に本格的に伝わるのは6世紀後半以降であるが、1000年ごろ福音書の英訳が行われ、それ以降『ウィクリフ派聖書』(14世紀末)、 『ジェームズ王聖書』(1611年)など数多くの英訳聖書が現れている。 本講座では、異なる時代に翻訳された英訳聖書を比較しながら読み、英語の歴史的発達の跡を辿っていくが、同時に英語を歴史的に遡ることで現代英語に見られるさまざまな不思議・不規則も解き明かしていきたい。(講師・記) ●今期予定カリキュラム 講師著「聖書でたどる英語の歴史」の第2部「helpmateの由来(イヴの誕生から)」を取り上げます。 ・・・
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新宿 オンライン
ポーカーの英語
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- 外国語
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松山 宗彦/ポーカー翻訳家
- 2025/11/29
土
18:30〜20:00
ライフスタイル
-
中之島 オンライン
宿曜占星術 (オンライン受講)
- ライフスタイル
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 竹本光晴/宿曜占星術師
- 2025/10/09〜
木
10:30〜12:00
宿曜占星術とは月の運行を基にした占いです。月の満ち欠けが織り成す「27宿」の運命のリズムと「三・九の秘法」から運命や対人関係の吉凶を占います。起源は今から約3000年前にインドで暦として発祥し、弘法大師・空海が日本に伝えました。宿曜占星術は非常に示唆に富んだ内容であり、相性と、日々の運勢の鑑定で最も威力を発揮します。日々の生活に宿曜占星術を取り入れ、一緒に月の神秘を感じましょう。 ※すでに開講中の継続講座ですが、いつからでもご参加いただけるよう授業をすすめております(随時入会可)。個人差がございますが、20回ほどで一通りのレッスンが完結いたします。 *1期3回で完結の講座ではございませんのでご注意ください。
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福岡 オンライン
四柱推命 入門基礎編 【オンライン受講・教材を持っている方】
- ライフスタイル
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 谷口 尚煕/アヂヴィーニョ尚煕 代表
- 2025/10/10〜
金
19:40〜21:10
-
くずは オンライン
宿曜占星術(オンライン受講)
- ライフスタイル
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 藤井 言子/宿曜占星術師範・占術家
- 2025/10/23〜
木
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
孤立という病へ、まちとのつながりで元気になる方法
- NEW
- ライフスタイル
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 西 智弘/医者/一般社団法人プラスケア代表理事
- 2025/10/26
日
13:30〜15:00
-
新宿 オンライン
高齢期における任意後見と民事信託の具体的な使い方
- NEW
- ライフスタイル
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 八谷 博喜/三井住友信託銀行専門理事
- 2025/11/12
水
15:30〜17:00
健康とスポーツ
-
福岡 オンライン
楊名時気功太極拳 (夜クラス)
- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見学可
- トライアル可
- 水間 真弓/楊名時太極拳 師範
- 緒方 道登/楊名時太極拳 師範
- 2025/10/02〜
木
18:30〜20:00
-
福岡 オンライン
楊名時気功太極拳(月曜・午前クラス)
- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見学可
- トライアル可
- 水間 真弓/楊名時太極拳 師範
- 2025/10/06〜
月
10:30〜12:00
-
新宿 オンライン
のどトレで長生き
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- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 渡邊 雄介/山王メディカルセンター副院長 東京ボイスセンター長
- 佐藤 彩寧/山王メディカルセンター 東京ボイスセンター 言語聴覚士
- 2025/11/22
土
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
知っておきたい前立腺がんの最新情報 ― PSMA医療
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- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 車 英俊/馬車道さくらクリニック院長、(一社)セラノスティクス横浜理事
- 2025/11/30
日
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
認知症の母と暮らした日々のこと
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- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 恩蔵 絢子/脳科学者
- 2025/12/10
水
15:30〜17:00
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。