5月11日付朝日新聞朝刊のリライフ面に朝日カルチャーセンター横浜教室の講座『学び直す日本の歴史 20講』が掲載されました。掲載記事はこちらからご覧いただけます。
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講座一覧
日本史
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福岡 オンライン
縄文時代に農耕はあったのか?
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 武末 純一/福岡大学名誉教授 春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長
- 2025/04/12〜
土
13:00〜14:30
日本史の教科書では、縄文時代は狩猟・漁撈と野生植物の採集に基礎を置く時代です。しかし、世界史的に見ると縄文時代は新石器時代に当たり、新石器時代には通常、農耕や牧畜が伴うため、縄文時代に農耕はなかったのかという疑問が当然わきます。また、弥生時代初めの高度な水稲農耕文化を受け入れ、急速に展開できた条件が、縄文文化にすでに準備されたのではないかとの疑問も生じます。縄文農耕論は戦前からあって、現在まで様々な議論が交わされ、その考え方は何度も驚くべき変転を迎えました。今回はその軌跡を丁寧にたどり、弥生農業との違いを明らかにします。 4月12日 [戦前の縄文農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946748) 5月24日 [戦後の中期農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946756) ※4週目 6月14日 [戦後の後晩期農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946757) 7月12日 照葉樹林文化論の登場 8月 9日 縄文人・縄文社会像の転換 9月13日 圧痕法(レプリカ法)による革新 ★1回ずつの受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
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北九州 オンライン
ここが違うぞ 記紀と古墳
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2025/04/15〜
火
13:30〜15:00
3世紀後半にヤマト政権が支配することによって九州古墳時代の幕開けとなったとされているが、実際には前方後円墳のすぐ近くに弥生時代の墳丘墓が築かれており、『古事記』『日本書紀』の記事とは齟齬が見られる。なぜそこに齟齬が生じるのか。 実際に発掘調査した九州の古墳および遺跡などから『記紀』の記事の信ぴょう性、記事が書かれた意図、政治的な背景を探り、九州の古墳から見たわが国の古墳時代を再検証していきたい。 (講師・記) 【カリキュラム】 @ 熊襲と日本武尊 日本武尊は景行天皇の第2子である。優しく勇敢な日本男児のようなイメージがあるが、記紀にはおとなし い兄を殺した気性の激しい人物である。この日本武尊が、南九州の熊襲を退治しに来るという話になってい る。南九州には、この頃「板石積石室墓」という板石を方形、または楕円形に立て、遺体を入れた後、さらに 板石を弧状に覆いながらドーム天井のように組んでいく墓制が、鹿児島県の西側にある川内川流域に分布 する。また人吉盆地にも箱式石棺墓群があり、何れも群集墓となっている。そうした北部九州の墓制とは異 なる熊襲の実態を明らかにしつつ、日本武尊の熊襲征伐の実態を明らかにする。 A 神功皇后と九州の前方後円墳 前回の「再検証 ヤマト政権と九州―第2回神功皇后と北部九州」では語り切れなかった北部九州の有力 豪族の動向とヤマト政権との関係を、鉄製甲冑の方形板革綴短甲、長方板革綴短甲や鉄鏃類の武器・武具 の分布状況や、初期横穴式石室の導入などからさらに深め、4〜5世紀の中・北部九州の有力首長層は、朝 鮮半島出兵のもとにそれぞれの地域の墓制を変化させ、半島製の出土品を副葬するようになる。そういった 墓制・出土品を中心にヤマト政権との関りを明らかにする。 B 雄略天皇と江田船山古墳 熊本県・江田船山古墳は、鉄製の甲冑など多くの武器・武具とともに金銅製の冠や帽、金製の3連垂飾付 耳飾、金銅製の帯金具、金銅製の飾履(靴)も副葬していた。それらの副葬品は、朝鮮半島出兵との関りと、 ヤマト政権との関りでもたらされたものである。さらに国宝の銀象嵌の大刀は、武官としてヤマト政権に出仕 したことを裏付けるもので、これらの多くの副葬品を分析し、江田船山古墳の被葬者と雄略天皇、ヤマト政権 との関りを再検証する。 C 筑紫君磐井の乱と継体天皇 前回の「再検証 ヤマト政権と九州―第5回石人石馬と筑紫君磐井」では語り切れなかったことを含めて再 検証する。それは北部九州各地域の在地豪族と筑紫君磐井との関係を、各地域の出土品および墓制、すな わち横穴式石室を再検証して明らかにするとともに、石人石馬の形態の分析や装飾古墳の円文・三角文・彩 色壁画の分析を通じて各地域勢力の関係、さらに火の君との関係などを再検証しながら、継体天皇、ヤマト 政権との関係を明らかにする。 D 推古天皇と九州の方墳 前回で扱えなかった終末期古墳の時代、蘇我氏の台頭とともに物部氏の没落といった中央における政治 変動を地政学を含めながら、首長墓の前方後円墳から方墳への変化や、副葬品に畿内系の暗文土師器が 多く含まれるようになる。また地域によっては古墳の築造停止が見られるものの反対に群集墳が密集する 地域もあり、武器・武具の相対的減少傾向など墓制、副葬品、集落など6世紀後半〜末頃から古墳文化の 変化の兆しがみられるようになるなど、そうした変化の政治的背景など北部九州とヤマト政権との関りにつ いて明らかにする。 E 朝鮮半島出兵と終末期古墳 7世紀代を中心に北部九州各地域の終末期古墳や、この時期における群集する横穴墓や積石墓古墳など 墓制の変化や副葬品の相対的減少傾向など7世紀前半代から後半代にかけて徐々に変化がみられる。また 645年の大化の改新、663年の白村江での日本軍の敗退といった東アジア情勢にとっても大きな政治的変動 の時代でもある。そうした政治的な動向に伴う北部九州の古墳文化の変動を見据えながら、ヤマト政権での 政治的変化、日本の歴史の変化を北部九州の古墳動向から明らかにする。 ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。 会員の方 3,850円、一般の方 4,620円 *各回受講は、3/10から申し込み受付を開始します。
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横浜 オンライン
一世紀間の米中関係と日本 1844―1945年
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐藤 元英/元外務省「日本外交文書」編纂官
- 2025/04/16〜
水
13:00〜14:30
アジア・太平洋戦争の原因と日本の敗戦・復興をどのような視点でとらえるべきか、戦後80年の今、改めて日本外交史を学び直しましょう。今日においても、世界が平和でありうるか否かの一つの鍵は、米中関係にあるといっても過言ではないでしょう。100年間にわたるアメリカの対中国政策の歴史的展開を観察することによって、米中関係の日本に及ぼした影響、リアクションとしての日本外交の実像が浮かび上がってきます。(講師記) <各回のテーマ(予定)> 第1回 アメリカ国務省の「平和と戦争」(Peace and War)1931-1941 第2回 アメリカ国務省の「中国白書」(The China White Paper)1844-1945 第3回 加瀬俊一(アメリカ局第1課長)「1942年 日米交渉経緯の部」 第4回 19世紀の米中関係と日本―通商条約をめぐって― 第5回 アメリカの基本政策の展開―日清・日露戦争と門戸開放― 第6回 義和団事件から辛亥革命―列強の対応― ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。
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福岡 オンライン
日本書紀
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 松木 俊暁/福岡大学非常勤講師
- 2025/07/05〜
土
10:30〜12:00
古代史研究等の成果を踏まえながら『日本書紀』全巻を読み進めます。意味を取りつつ本文(原文は漢文ですので、読み下し)を読み、その周辺事情や背景について分かりやすい解説を加えます。古語になじみのない方も、途中からでも楽しめます。4月からは、第40代・天武天皇紀上(巻第二十八。壬申紀ともいう)から読み始め、天武天皇紀下(巻二十九)の途中まで読み進める予定です。 白村江の戦などが起こった波乱の時代を率いた天智天皇が亡くなると、その後継者をめぐる内乱が672年に起こります。大友皇子と大海人皇子が争った壬申の乱です。圧倒的に不利な状況の中、この内乱に奇跡的に勝利した大海人皇子は、即位して天武天皇となります(皇統譜では明治3年に大友皇子を天皇と認定、第39代・弘文天皇と贈諡)。日本書紀はこの壬申の乱にまるまる一巻(天武紀上)をあてており、日本書紀が語る歴史において壬申の乱が如何に大きな意味をもっていたかが分かります。 即位した天武は圧倒的な権威の下、唐に倣った国政改革を強力に推進していきます。事実、この天武朝に「天皇」「日本」という名称の使用が開始されたと考えられており、次に続く持統天皇の時代と合わせて、律令国家への改革の総仕上げの時期に当たります。動乱と改革の西暦670年代の記事を、他史料と対照しながら読み解いていきます。
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横浜 オンライン
学び直す日本の歴史 20講
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 戸川 点/拓殖大学教授
- 2025/07/07〜
月
15:30〜17:00
学校で習った日本史は好きでしたか。大好きだった人、暗記ばかりで苦手だった人、さまざまだと思います。ところで科学が進歩するのと同様、日本史研究も日々進化しています。そんな新しい日本史研究の世界をのぞいてみませんか。受験や暗記と関係なく、そしてそれぞれの人生経験を経たうえで日本史を学び直してみると、日本史は以前よりも奥深く、きっと面白いものだと感じるはずです。この講座では、原始古代から現代まで流れをたどりながら、最先端の日本史の面白さを伝えていこうと思っています。(講師記) *2025年4月開講 <今期のテーマ> ※テーマは予定です。進み具合により変更となる場合があります。 1 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 治承・寿永の内乱の過程をたどりながら鎌倉幕府の成立について考える。 2 執権政治とモンゴル襲来 執権政治の成立、展開、変容と蒙古襲来の影響など鎌倉時代の流れを考える。 3 南北朝の戦いと室町幕府 南北朝の内乱から室町幕府の成立などこの時代の政治、社会の動きを考える。 4 室町幕府の展開と戦国時代 室町幕府の展開と崩壊の流れを追いながら戦国時代についても考えていく。 5 信長・秀吉・家康の時代 信長、秀吉、家康の目指したものは何だったのか、この時代の政治、社会について考える。 6 幕藩体制の展開と改革 幕藩体制の展開と社会の変容、幕府のとった対応について考える。 <1年間の予定> ※テーマは予定です。状況により、変更する場合があります。 1 旧石器、縄文、弥生時代の日本 2 古代国家の成立 3 大化改新とその後 4 平城京の時代 5 平安王朝の成立と摂関政治 6 武士の成長と院政の時代 7 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 8 執権政治とモンゴル襲来 9 南北朝の戦いと室町幕府 10 室町幕府の展開と戦国時代 11 信長・秀吉・家康の時代 12 幕藩体制の展開と改革 13 幕末・明治維新・明治政府の成立 14 自由民権運動と立憲国家の成立 15 明治後期の政治と国際関係 16 大正時代を考える デモクラシーと対外膨張の時代 17 恐慌と昭和の幕開け 18 軍部の台頭と第2次世界大戦 19 戦後改革から高度経済成長へ 20 現代の日本と世界
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新宿 オンライン
戦乱でたどる古代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐藤 信 ほか/東京大学名誉教授
- 2025/07/08〜
火
10:30〜12:00
日本の古代史は、多くの戦乱に彩られています。国際戦争、皇位継承をめぐる変乱、国家に対する反乱や蝦夷と律令国家との戦いなど、多様な戦乱は、その時代の歴史的背景を明らかにしてくれます。それぞれの戦乱の実像とその背景から、古代社会の変遷をたどりたいと思います。(佐藤信講師記) ■2024年10月開講、24講の予定 ■※マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【今期のカリキュラム】*数字は通し番号です 19)7/8(火)「元慶の乱」※ 講師:佐藤 信氏(東京大学名誉教授) 20)7/22(火)「安和の変」※ 講師:新井 重行氏(東京大学史料編纂所准教授) 21)8/4(月)「長徳の変 中関白家の没落」※ 講師:黒須 友里江氏(東京大学史料編纂所准教授) 22)8/26(火)「刀伊の襲来」※ 講師:榎本 淳一氏(大正大学特遇教授・博士(文学)) 23)9/9(火)「前九年合戦」※ 講師:戸川 点氏(拓殖大学教授) 24)9/23(火)「後三年合戦」◇ 講師:樋口 知志氏(岩手大学名誉教授) 【2024.10月スタート・全24講カリキュラム】※カリキュラムは変更になることがあります。ご了承ください。 ■2024年10月期(終了) 1)「倭国大乱」 2)「広開土王碑と倭」 3)「武蔵国造の乱」 4)「磐井の乱」 5)「乙巳の変」 6)「白村江の戦い」 ■2025年1月期(終了) 7)壬申の乱 8)隼人と律令国家の戦い 9)長屋王の変 10)藤原広嗣の乱 11)橘奈良麻呂の変 12)恵美押勝の乱 ■2025年4月期(6月末で終了予定) 13)伊治呰麻呂の乱 14)三十八年戦争―律令国家の対蝦夷戦争 15)アテルイの戦い 16)平城太上天皇の変 17)承和の変 18)応天門の変 ■2025年7月期(今期) 19)元慶の乱 20)安和の変 21)長徳の変 中関白家の没落 22)刀伊の襲来 23)前九年合戦 24)後三年合戦
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くずは オンライン
一から学ぶ考古学入門(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 佐古 和枝/関西外国語大学教授
- 2025/07/25〜
金
10:30〜12:00
-
福岡 オンライン
九州古仏拝観案内
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 井形 進/九州歴史資料館学芸員
- 2025/07/26〜
土
13:30〜15:00
世界史
-
横浜 オンライン
知られざるイタリア史12講
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 北村 暁夫/日本女子大学教授
- 2025/04/05〜
土
10:30〜12:00
イタリアは、その豊かな歴史や美術、音楽、文学、映画、食文化などで常に話題になる国ですが、その一方で、意外と知られていないことも数多くあります。本講座では、知っているようで、実態についてはあまり知られていない、自然環境、祭り、エスニック・マイノリティ、マフィア(組織犯罪)といったテーマを取り上げて論じていきます。春期・夏期では、南北の相違だけではない、多様なイタリアの自然環境と、地域社会に暮らすエスニック・マイノリティ、ユダヤ人(教徒)をとりあげます。(講師・記) ※2025年4月期開講。1年でたどります。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <各回のテーマ> 第1回 自然環境と人々の生活@ 山が作るイタリア アルプス・アペニン 第2回 自然環境と人々の生活A 川が作るイタリア ポー川・テーヴェレ川 第3回 自然環境と人々の生活B 自然災害と闘うイタリア 第4回 エスニック・マイノリティ@ 北イタリア、アルト・アーディジェ(南チロル)のドイツ系住民 第5回 エスニック・マイノリティA 南イタリアのアルバニア系住民(アルブレッシュ) 第6回 エスニック・マイノリティB 「ユダヤ人」 今後の予定 ――――― 第7回 祭り@ 古代ローマとカトリシズム 第8回 祭りA 都市と守護聖人 第9回 祭りB 「国民の祝日」と歴史の記憶 第10回 マフィア@ 誕生と拡大 第11回 マフィアA アメリカ合衆国での展開 第12回 マフィアB 現代のマフィア型組織犯罪
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横浜 オンライン
21世紀の世界史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 木畑 洋一/東京大学名誉教授
- 2025/04/22〜
火
10:30〜12:00
21世紀も四半世紀が経過した。この間、「同時多発テロ」事件からガザ戦争まで、世界の人々は深刻な問題に直面しつづけてきた。その少し前、冷戦が終結した頃に広がった地球の将来についての楽観論は、雲散霧消してしまった。この講義では、20世紀の世界を回顧した後、1990年代以降の世界史をたどり、私たちが直面している諸問題を人類史のなかに位置づけつつ、現在の状況がどのようにして生じてきたかを受講生の皆さんと一緒に考えたい。(講師・記) *2025年4月開講 <今期の各回テーマ(予定)> 1 20世紀の世界史@:帝国主義の時代から第二次世界大戦まで 2 20世紀の世界史A:戦後世界における脱植民地化と冷戦の交錯 3 1990年代の世界:共生への期待とグローバリゼーションの浮上 4 21世紀第一四半期における世界の歩み:9.11から「ガザ戦争」まで 5 地球環境問題:人新世の現段階 6 グローバリゼーションの曲折:グローバル・ヒストリーという視点 ----1年の予定---- 1 20世紀の世界史@:帝国主義の時代から第二次世界大戦まで 2 20世紀の世界史A:戦後世界における脱植民地化と冷戦の交錯 3 1990年代の世界:共生への期待とグローバリゼーションの浮上 4 21世紀第一四半期における世界の歩み:9.11から「ガザ戦争」まで 5 地球環境問題:人新世の現段階 6 グローバリゼーションの曲折:グローバル・ヒストリーという視点 7 グローバル・サウスの台頭:脱植民地化の帰結 8 戦争と平和の様相:「新しい戦争」か? 9 増大する移民・難民:世界史のなかの定着と移動 10 浮遊する政治:民主主義の伸長と後退 11 流動する国際秩序:国民国家・地域統合の軌跡 12 21世紀世界の展望 --------------- ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。
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北九州 オンライン
絵画で謎解き つながる世界史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/07/04〜
金
10:30〜12:00
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆初めての方は、まずはおためしで各テーマごと(月単位:2回)を体験ください。 月単位受講は入会金不要です。:会員の方 7,436円、一般の方 8,096円 【カリキュラム】 7月 サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史 〜東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はなぜ1453年まで存続することができたのか? その@A 8月 ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史 〜インドのミニアチュール(細密画)に挑戦! その@A 9月 マネ《エミール・ゾラの肖像》[1868年]とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU― 〜なぜ、マネはゾラの肖像画をこのような形で描いたのか? その@A
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横浜 オンライン
ゼロから学ぶ世界の歴史 20講
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 堀井 弘一郎/元日本大学講師
- 2025/07/10〜
木
13:30〜15:00
画家ゴーギャンには「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」という絵があります。この講座では、1年間20講で人類の誕生から現代までをざっくりと概観しながら、この問いに向き合っていきたいと思います。「世界の歴史」を学ぶ機会のなかった方、あったけれどももう忘れてしまったなぁと思う方、もう一度学び直してみたいと考えている方など、大歓迎です。さぁ、ご一緒に「世界の歴史」の扉を開けて、我々人類、人間が歩んできた道のりを気球の上から眺めるような気分で旅してまいりましょう。(講師-記) *2025年4月開講。1年でたどります。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <各回テーマ> ■第6回 ヨーロッパ世界の形成と封建社会の成立 −西欧封建社会形成や感染症の猛威の足跡をたどりながら「中世」の世界を眺める ■第7回 東アジア世界の変動とモンゴル帝国 −宋の成立までの大変革期とユーラシアを席巻するモンゴル興亡の跡をたどる ■第8回 トルコ・イラン・インド・中国の大帝国群の盛衰 −オスマン帝国、サファヴィー朝、ムガル帝国、明・清の大帝国群出現の時代を探る ■第9回 ルネサンス・宗教改革から主権国家群の形成へ −近世ヨーロッパの新潮流が世界をどう変えたか、主権国家とは何かを考える ■第10回 市民革命・産業革命の進展と近代市民社会の形成 −フランス革命とナポレオン、産業革命の衝撃が時代をどう動かしたかをふり返る <今後のテーマ> ■第11回:アメリカ独立革命と南北アメリカの発展 ■第12回:ウィーン体制の成立と近代国民国家の発展 ■第13回:帝国主義の拡大とアジア・アフリカの民族運動 ■第14回:第1次世界大戦とヴェルサイユ体制の形成 ■第15回:社会主義世界の誕生と変容 ■第16回:世界恐慌とファシズムの拡大 ■第17回:第2次世界大戦の勃発とアジア太平洋戦争の展開 ■第18回:戦後世界秩序の形成と東西冷戦の進行 ■第19回:「第三世界」の台頭と混迷 ■第20回:「冷戦終結」後の混沌とグローバリゼーション
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新宿 オンライン
中国歴史人物列伝
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 残りわずか
- 加藤 徹/明治大学教授
- 2025/07/10〜
木
10:30〜12:00
歴史を理解することは、人間を理解すること。ヒストリー(歴史)とストーリー(物語)は、もとは同じ言葉でした。中国の伝統的な「紀伝体」の歴史書も、個々人の伝記を中心とした文学作品でした。 本講座では、日本にも大きな影響を残した中国史上の人物をとりあげ、運や縁といった個人の一回性の生きざまと、社会学的な法則や理論など普遍的な見地の両面から、人生を紹介します。豊富な図像を使い、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。(講師・記) **7月期 各回テーマ** ・蘇秦 舌先三寸だけで戦国を動かす遊説家 ・荊軻 始皇帝暗殺未遂事件の伝説的な刺客 ・阿倍仲麻呂 中国史の一部となった日本人 ・黄巣 唐に引導を渡した科挙落第者の怨念 ・呉三桂 明清交替戦争の決定票を握る将軍
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横浜 オンライン
ドイツ近現代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鍋谷 郁太郎/東海大学名誉教授
- 2025/07/14〜
月
13:00〜14:30
ドイツ近現代の歴史を、ナポレオンによる神聖ローマ帝国の解体からナチス体制の崩壊までの約150年間を軸にして語って行きます。ドイツはイギリスやフランスと違い、国家統一が遅れた「特殊な道」を辿った国です。ビスマルクによって1871年に統一を果たしたドイツ帝国は、その後第一次世界大戦と第二次世界大戦を引き起こし、ヨーロッパのみならず世界に甚大な被害をもたらして行きました。この講義は、そのような「特殊な道」を辿った国家ドイツを、ヨーロッパの文脈の中で他国にも十分配慮しながら、政治、経済、文化、宗教と言った多元的な次元から分析をしていくことを目指しています。(講師・記) *25年4月期開講。全24回1年体制ですが、 各回にテーマを設け都度完結型ですすんでいますので、途中受講でも全く問題ございません 夏期 各回のテーマ ――――― @「資本の時代1848−1873」におけるドイツ A「資本の時代」におけるドイツ B「資本の時代」におけるドイツ C「帝国の時代1875−1914」におけるドイツ D「帝国の時代」におけるドイツ E「帝国の時代」におけるドイツ 今後の予定―――――――――― 秋期 @第一次世界大戦は何故起こったのか A第一次世界大戦は何故史上初の「総力戦」になったのか B第一次世界大戦下のドイツ社会 C第一次世界大戦下のドイツ社会 D第一次世界大戦の終焉とヴェルサイユ条約 Eヴァイマル共和国の構造と問題点*テーマは予定です。状況により変動する可能性があります。 冬期 @「混乱期1919−23」の中のドイツ A「混乱期1919−23」の中のドイツと「相対的安定期1924−29」の始まり B「相対的安定期」の中のドイツ Cヴァイマル共和国の解体とナチス政権の成立 Dナチス体制(1933−39) Eナチス体制(1939−45)
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立川 オンライン
古代ローマの歴史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 倉橋 良伸/電気通信大学講師
- 2025/07/23〜
水
13:00〜14:30
帝都がローマからコンスタンティノポリスに移されたわけではありませんでしたが、帝国の中心が東方に向かいつつあるのも事実でした。コンスタンティヌス帝の死後、帝国は息子たちにより再び分割統治されることとなり、兄弟が骨肉の争いを展開します。勝利者はコンスタンティウス2世でした。久々の単独統治者としてコンスタンティノポリスに君臨するのです。その急死を受けて即位したのが、「背教者」として知られるユリアヌスでした。彼もまた皇族の一人でしたが、幼少期から苦労を重ね、帝位を獲得したのは奇跡とも言えました。彼は、「背教者」というイメージからはかけ離れた人物であり、その治世もギリシア哲学に深く傾倒した理性的なものでした。キリスト教徒に対する組織的な迫害も行っていません。しかし、対ペルシア戦線で最期を遂げたため、「背教者」ゆえに悲惨な末路を迎えた皇帝として語られるのです。実は、帝国東西の亀裂が修復困難になっていく時代でもあります。(講師・記) 第1回 コンスタンティヌスの後継者たち 骨肉の争い 第2回 「背教者」ユリアヌス 哲人皇帝の悲劇 ★教室では毎回講座終了後に20分程度の参考動画を視聴します。 【画像】聖ソフィア大聖堂(イスタンブール)
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横浜 オンライン
1年で学ぶ中国古代史
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 森 和/杏林大学准教授
- 2025/07/25〜
金
10:30〜12:00
この講座では中国〇千年という長〜い歴史の前半、文明が誕生してから皇帝を頂点とする専制国家の基本型がひとまず完成するまでの約2000年間を全12回でざっと概観し、各時代の要点を学びます。中国では大昔から歴史書が編纂され、主にそれらの文献史料によって歴史が組み立てられてきました。しかし最近では考古発掘などで新しい資料が次々と見つかり、これまでの知見をアップデートする必要もでてきています。そこで従来の文献史料に発見された新資料を加え、中国古代史の今現在を皆さんにお話ししてみようと思います。(講師・記) ※2025年4月開講。1年(全12回)で学びます。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <カリキュラム(予定)> 【第1期】2025年4月〜6月:終了 第1回 夏:文明の多元性と初期王朝 第2回 殷:最古の漢字が刻むこと 第3回 西周:王権の淵源 【第2期】今期:2025年7月〜9月 第4回 春秋時代:拡がる中華 第5回 戦国時代:政治改革と諸子百家 第6回 古蜀文化:伝承とモノ 【第3期】2025年10月〜12月 第7回 秦(1):統一政策と法律 第8回 秦(2):短命王朝の原因 第9回 前漢(1):不安定な帝国 【第4期】2026年1月〜3月 第10回 前漢(2):帝国の内と外 第11回 後漢(1):国家と儒教 第12回 後漢(2):「漢」の重み
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新宿 オンライン
学び直すアジア近現代史:東南アジア
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 根本 敬/上智大学名誉教授
- 2025/07/26〜
土
15:30〜17:00
この講座では、19世紀後半の帝国主義時代から21世紀の現代までを扱い、東南アジアが歩んできたここ150年ほどの歴史を、日本との関係も含めて理解することを目的としています。近現代の歴史を学ぶにあたって必須となる帝国主義と植民地統治、そしてナショナリズムの特徴についても個別にとりあげます。 日本では東南アジア諸国の歴史や文化はあまり知られていませんが、両地域は現代においてますます関係が深まっています。日本の軍事侵攻と占領という負の過去も含め、同時代のパートナーとなる地域の歴史的背景を学び、理解を深める機会にしたいと思います。 **第二次世界大戦期の東南アジア(抵抗と協力のはざま)** 日本軍はなぜ東南アジアへ侵攻したのか 日本軍占領下の東南アジア(支配の形態、人々の生活、ナショナリストの反応) 日本占領期をめぐる戦後記憶の比較(旧宗主国、日本、東南アジア) <全体のテーマ> **第1期 東南アジアの近現代史を学ぶにあたって(ウォーミングアップ)** (1〜3月) 東南アジア―地域と歴史に関する基礎的知識 帝国主義と植民地支配の特徴 ナショナリズムとは何か **第2期 帝国主義時代の東南アジア(合理的国家への「上からの」つくりなおし)** (4〜6月) 英国によるビルマ統治と反英ナショナリズムの台頭 オランダ領東インドの成立過程とインドネシア ナショナリズムの誕生 タイ(シャム)はなぜ独立を維持できたのか **第3期 第二次世界大戦期の東南アジア(抵抗と協力のはざま)** 日本軍はなぜ東南アジアへ侵攻したのか 日本軍占領下の東南アジア(支配の形態、人々の生活、ナショナリストの反応) 日本占領期をめぐる戦後記憶の比較(旧宗主国、日本、東南アジア) **第4期 国民国家時代の東南アジア(歩みと課題)** 冷戦期の国民統合政策−スカルノ時代(1945-65)のインドネシア 開発主義の功罪−スハルト時代(1966-1998)のインドネシア 民主化への茨の道−ビルマ(ミャンマー)における政治と軍の関係
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。