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2月21日 新聞掲載講座

  • 横浜
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    自由に描く自画像

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 蝦名 協子/国画会会員
    • 2025/05/25
      13:30〜16:00

    「自画像」はただ自分の顔を描くだけのものではありません。ピカソ、レンブラント、ゴッホといった巨匠と呼ばれる画家たちも、自分の内面を見つめ、描き出すものとして自画像を制作しています。現在でも、東京芸術大学では卒業制作の課題が自画像という伝統があります。 多くの画家にとって意義深い制作である「自画像」。自身を見つめた1枚を自由な発想で描きましょう。 講師は創造的な表現から写実まで、一人ひとりに合わせた指導を行います。 ★使用可能画材  素描道具、水彩、パステル。持ち物欄に詳細あり ★鏡はご用意いたします。参考にしたい写真があればお持ちください。昔のものなどでも結構です。

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  • 横浜
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    人物クロッキー1000本ノック!

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 岡田 弘/白日会常任委員
    • 2025/05/11
      10:00〜16:00

    絵の上達を目指すうえで、デッサン力が重要なカギを握ります。その中でもクロッキーは、デッサンの根底を支える大切な基盤であり、デッサン力を向上させる為には不可欠な要素の一つです。大きな視野で対象を捉え、対象の持つ動きやリズムから受ける印象を的確に把握し、表現する事が必要です。 今回は1日まるまるバレリーナ(モデル:北川ななみさん)をクロッキーします。午前のみ、午後のみの参加も可能です。 デモンストレーションを交えたレクチャーを行いますので、未経験の方にも安心してチャレンジしていただくことができます。(講師記) ★本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。 WEBサイトからお手続きいただくか、開講1週間前までにお電話でご予約の上、コンビニエンスストアでお支払いください。

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  • 横浜
    ステップアップ2504_1.jpg

    写真ステップアップ

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 鈴木 知子/フォトグラファー
    • 2025/05/11
      10:00〜16:00

    今回はモデルを被写体にした屋外でのポートレート撮影講座です。 ポートレートの基本である光や背景の選び方、構図をレクチャーしながら、撮影を行います。それぞれがお持ちの焦点距離のレンズをつかって、自然な表情を引き出す方法なども学べます。 人物撮影のテクニックを習得すれば、ご友人やご家族もステキに撮影できるようになりますよ。ポートレート初心者の方、大歓迎です。(講師・記) 10:00〜12:00  レクチャーと野外撮影  14:00〜16:00  14号教室 講評会 

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  • 横浜
    岩野亮介 彫刻 240701.jpg

    彫刻

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 見学可
    • 岩野 亮介/彫刻家
    • 2025/04/05〜
      13:30〜15:30

    写生的な人ならびに動物などの表現を、紙粘土を使って作ります。まずは紙粘土を足したり削ったりしながら人像の上半身を作ってみましょう。 人物の写生的な表現の勘どころ、撮影方法など丁寧に指導します。出来上がった作品に彩色して、色々な情景の中で写真に撮ってみるのも楽しいです。 ※新規で受講される方の初回は粘土の購入がございます。   教材コーナーにて500円で販売しております。

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  • 横浜 オンライン
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    31音の世界へ

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 佐佐木 定綱/歌人
    • 小島 なお/歌人
    • 2025/06/21
      15:30〜17:30

     短歌のまだ見ぬ魅力を味わう講座です。 短歌は自由な文芸で、五七五七七のしらべ以外にルールはありません。 この講座では小島なおさんと共に、短歌の不思議な力に迫ってみたいと思います。  第1部は「歩き出す/歩き続けるための短歌」として、セルフケアとしての短歌にスポットライトを当てます。 つらいときに短歌を作ることで再び歩き出すことができる、立ち止まりそうなときに誰かの短歌が背中を押してくれる、心に寄り添い力を貸してくれる歌の魅力を味わいましょう。  第2部は受講者の方の作品について講評しながら、深く読み解いてゆきます。 初めて短歌にふれてみたいという方も、経験者の方も、気軽に短歌を楽しんでいきましょう。(佐佐木講師・記) <当日の流れ(予定)> 第1部 佐佐木先生×小島先生 トーク 第2部 受講者作品講評 ◆作品提出歓迎◆ お一人様 自由詠1首まで提出できます。こちらは任意提出です。 ※すべての作品が、講評されない場合もございます。ご了承ください。 ※投稿締切(6/14)後にお申込の方は、投稿はできません。予めご了承ください。 作品提出フォームは[こちら](https://forms.gle/jQ4AD6TgrJ8e4bSv8) 締切:2025年6月14日(土)まで   ※差し替えはご遠慮いただいております。

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  • 横浜
    阿曽沼先生 トマトと色.jpg

    ゼロから始める絵画

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 阿曽沼 明/新制作協会会員
    • 2025/04/08〜
      13:30〜16:00

    デッサンから着彩まで、絵を描くための基本的なプロセスを学べる講座です。絵を描く楽しさを味わいながら、ステップアップできる内容です。初めての方は基本から、経験のある方は学び直しにぜひご参加ください。 油彩、アクリル、水彩、色鉛筆、パステルなど画材は自由です。 カリキュラム(例) 4/8  リンゴ、レモンなどのモチーフで形の見方(とらえ方)を学ぶ 4/22 画材ごとに描画に繋がる形の移し方を学ぶ 5/27 色の基本を学ぶ 6/10 デッサンと色の解説で学んだことをもとに着彩 6/24 着彩の続き〜完成 講評会

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  • 横浜
    木嶋正吾 (仮)自由に描く2504-2.jpg

    自由画

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 見学可
    • トライアル可
    • 木嶋 正吾/多摩美術大学名誉教授
    • 2025/04/12〜
      10:00〜12:30

    具象から抽象へのプロセスや表現技法を、楽しく学びながら作品制作します。毎回、巨匠の作品やレジメを使ってのレクチャーで、はじめて絵を描く方にも理解しやすくなっています。また、鑑賞と制作だけでなく美術の歴史や時代精神も習得することもできます。 感情移入して表現を強調したり弱めたり、思いのままに筆を動かし、自由画を描いてみませんか。感性を研きリフレッシュして、未来を切り開く原動力にしてください。(講師記) 4/12 「印象派」(マネ) 4/26 「後期印象派」(ゴッホ) 5/10 「フォービスム」(マティス) 5/24 「ウイーン分離派」(クリムト) 6/14 「キュビズム」(ブラック) 6/28 講評会

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  • 横浜
    美齊津先生 ミクストメディア 2204.jpg

    ミクストメディア・コラージュ技法

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 見学可
    • トライアル可
    • 美齊津 匠一/画家
    • 2025/04/11〜
      13:00〜16:00

    ミニキャンバス、変形キャンバスから10号、12号サイズまで、お好きな大きさで取り組みます。 張りキャンバス以外にも、ボード紙、厚紙の水彩紙など、素材も自由です。 モデリングペーストとアクリル絵の具(またはジェッソ)で下地をつくって塗り固め、乾かしているあいだに描画の準備へとりかかります。 教室には講師が組んだ組みモチーフもあります。モチーフからヒントを得たり、持参した資料から絵作りを考えましょう。雑誌や英字新聞でコラージュするのも楽しいです。 画材や手順の説明だけでなく、全体的な配色や構成もしっかりアドバイスします。 ジェルメディウムやアクリル絵の具、パステルなどで描画と彩色を進め、仕上げにペンを使用するのも効果的です。 遊んでいるうちにアート作品ができてしまうような、楽しい教室です。 いつでも見学できます。 ※画材は油絵具以外のものをご利用ください。アクリル、水彩、パステルなど自由です。 【講師おすすめ画材】 ◎絵の具:リキテックスアクリル絵の具、ターナー「U−35アクリリックス」、クサカベ「アキーラ」 ◎メディウム:ホルベイン「ジェルメディウム(マット)」、「モデリングペースト(ハイソリッド/ライト)」 ◎刷毛:アートン「BRUSH No.40」

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  • 横浜 オンライン
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    世界史のなかの日本近現代史

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 加藤 聖文/駒澤大学教授
    • 2025/04/05〜
      15:30〜17:00

     現在の高校では、日本史を世界史のなかから考える「歴史総合」という科目が必修となりました。日本の歴史が世界やアジアとどのように繋がっているのかを知り、世界の中の日本を考えることは、国際化時代において身につけなければならない教養といえましょう。  2025年度からの講座では、このような新しい歴史教育の流れを踏まえて、日本近現代史を世界史の視点から学び直します。まず今期は、西欧で始まった国民国家・産業革命が帝国主義による植民地拡大をもたらした結果、日本の幕藩体制の崩壊、明治維新による国民国家建設へと繋がり、さらには日本が東アジアの国際秩序を揺さぶる存在へと変容する19世紀の歴史を考えます。(講師・記) *2025年4月期開講 【日程が変更になりました】講師都合により、6/21休講→6/14に振り替えます。 <各回テーマ(予定)> 1 西欧における国民国家の成立と産業革命 2 帝国主義の拡大と伝統的中華世界の動揺 3 アメリカのアジア進出とペリー来航 4 国民統合から見る「尊王攘夷」 5 国民国家建設としての明治維新 6 東アジアの国際秩序をめぐる日清対立

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    ドイツ近現代史

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 鍋谷 郁太郎/東海大学名誉教授
    • 2025/04/14〜
      13:00〜14:30

    ドイツ近現代の歴史を、ナポレオンによる神聖ローマ帝国の解体からナチス体制の崩壊までの約150年間を軸にして語って行きます。ドイツはイギリスやフランスと違い、国家統一が遅れた「特殊な道」を辿った国です。ビスマルクによって1871年に統一を果たしたドイツ帝国は、その後第一次世界大戦と第二次世界大戦を引き起こし、ヨーロッパのみならず世界に甚大な被害をもたらして行きました。この講義は、そのような「特殊な道」を辿った国家ドイツを、ヨーロッパの文脈の中で他国にも十分配慮しながら、政治、経済、文化、宗教と言った多元的な次元から分析をしていくことを目指しています。(講師・記)※2025年4月開講。1年24回で学びます。 各回のテーマ ――――― □第1回:「近代」と「現代」をどう捉えるのか □第2回:神聖ローマ帝国(962∼1806)とは如何なる国家だったのか □第3回:ドイツの近代化とナポレオン支配 □第4回:ポストナポレオン時代とヴィーン体制 □第5回:1848年革命はドイツを如何に変えていくのか □第6回:1848年革命はドイツを如何に変えていくのか *テーマは予定です。状況により変動する可能性があります。 今後の予定―――――――――― □第7回:「資本の時代1848−1873」におけるドイツ □第8回:「資本の時代」におけるドイツ □第9回:「資本の時代」におけるドイツ □第10回:「帝国の時代1875−1914」におけるドイツ □第11回:「帝国の時代」におけるドイツ □第12回:「帝国の時代」におけるドイツ □第13回:第一次世界大戦は何故起こったのか □第14回:第一次世界大戦は何故史上初の「総力戦」になったのか □第15回:第一次世界大戦下のドイツ社会 □第16回:第一次世界大戦下のドイツ社会 □第17回:第一次世界大戦の終焉とヴェルサイユ条約 □第18回:ヴァイマル共和国の構造と問題点 □第19回:「混乱期1919−23」の中のドイツ □第20回:「混乱期1919−23」の中のドイツと「相対的安定期1924−29」の始まり □第21回:「相対的安定期」の中のドイツ □第22回:ヴァイマル共和国の解体とナチス政権の成立 □第23回:ナチス体制(1933−39) □第24回:ナチス体制(1939−45)  

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    黛秋津 ロシアの領土拡大と対外関係の歴史2504.jpg

    ロシアの領土拡大と対外関係の歴史

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    • 歴史
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    • 見逃し配信あり
    • 黛 秋津/東京大学教授
    • 2025/04/05〜
      13:00〜14:30

    ロシアによるウクライナ侵攻開始から約3年経ちました。この戦争を考える上で重要な問いの一つは、何故ロシアがウクライナを自らの領域と考えるのか、という問題だと思います。こうしたロシアの領土認識の問題を探るためには、ロシアという国がどのような経緯で領土を拡大してきたのか、そしてその過程で、周辺諸国とはいかなる関係を結んでいたのかを歴史的に検証することが必要です。この講座では、4月より1年間かけて、ロシアの領土拡大と、それに伴う周辺諸国との関わりの歴史を見ていきたいと思います。上半期にあたる4〜9月は、9世紀のキエフ・ルーシから、ロシア帝国がウクライナを領有する18世紀末までの時期を取り上げます。(講師・記) <各回テーマ> 第一回:現代ロシアの領土と勢力圏 第二回:キエフ・ルーシの領土(モンゴル支配まで) 第三回:モスクワ大公国の台頭と拡大(15・16世紀) 第四回:17世紀のロシア帝国の拡大(シベリア・ウクライナ) 第五回:18世紀前半のロシア帝国の拡大(バルト海・ウクライナ) 第六回:18世紀後半のロシア帝国の拡大(クリミアなど黒海沿岸地域) *2025年4月開講。全12講。    

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  • 横浜 オンライン
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    一世紀間の米中関係と日本 1844―1945年

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 佐藤 元英/元外務省「日本外交文書」編纂官
    • 2025/04/16〜
      13:00〜14:30

     アジア・太平洋戦争の原因と日本の敗戦・復興をどのような視点でとらえるべきか、戦後80年の今、改めて日本外交史を学び直しましょう。今日においても、世界が平和でありうるか否かの一つの鍵は、米中関係にあるといっても過言ではないでしょう。100年間にわたるアメリカの対中国政策の歴史的展開を観察することによって、米中関係の日本に及ぼした影響、リアクションとしての日本外交の実像が浮かび上がってきます。(講師記) <各回のテーマ(予定)> 第1回 アメリカ国務省の「平和と戦争」(Peace and War)1931-1941 第2回 アメリカ国務省の「中国白書」(The China White Paper)1844-1945 第3回 加瀬俊一(アメリカ局第1課長)「1942年 日米交渉経緯の部」 第4回 19世紀の米中関係と日本―通商条約をめぐって― 第5回 アメリカの基本政策の展開―日清・日露戦争と門戸開放― 第6回 義和団事件から辛亥革命―列強の対応― ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。

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  • 横浜 オンライン
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    21世紀の世界史

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 木畑 洋一/東京大学名誉教授
    • 2025/04/22〜
      10:30〜12:00

     21世紀も四半世紀が経過した。この間、「同時多発テロ」事件からガザ戦争まで、世界の人々は深刻な問題に直面しつづけてきた。その少し前、冷戦が終結した頃に広がった地球の将来についての楽観論は、雲散霧消してしまった。この講義では、20世紀の世界を回顧した後、1990年代以降の世界史をたどり、私たちが直面している諸問題を人類史のなかに位置づけつつ、現在の状況がどのようにして生じてきたかを受講生の皆さんと一緒に考えたい。(講師・記) *2025年4月開講 <今期の各回テーマ(予定)> 1 20世紀の世界史@:帝国主義の時代から第二次世界大戦まで 2 20世紀の世界史A:戦後世界における脱植民地化と冷戦の交錯 3 1990年代の世界:共生への期待とグローバリゼーションの浮上 4 21世紀第一四半期における世界の歩み:9.11から「ガザ戦争」まで 5 地球環境問題:人新世の現段階 6 グローバリゼーションの曲折:グローバル・ヒストリーという視点 ----1年の予定---- 1 20世紀の世界史@:帝国主義の時代から第二次世界大戦まで 2 20世紀の世界史A:戦後世界における脱植民地化と冷戦の交錯 3 1990年代の世界:共生への期待とグローバリゼーションの浮上 4 21世紀第一四半期における世界の歩み:9.11から「ガザ戦争」まで 5 地球環境問題:人新世の現段階 6 グローバリゼーションの曲折:グローバル・ヒストリーという視点 7 グローバル・サウスの台頭:脱植民地化の帰結 8 戦争と平和の様相:「新しい戦争」か? 9 増大する移民・難民:世界史のなかの定着と移動 10 浮遊する政治:民主主義の伸長と後退 11 流動する国際秩序:国民国家・地域統合の軌跡 12 21世紀世界の展望 --------------- ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。

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  • 横浜
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    大人のクラシックバレエ

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    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 見学可
    • トライアル可
    • 杉本 遥/牧阿佐美バレヱ団 ファーストアーティスト
    • 2025/04/04〜
      19:00〜20:30

    ストレッチから始まり、バーレッスンを中心にクラシック・バレエの基礎を学ぶ入門クラスです。健やかでバランスの取れた身体を作ることを目指し、さらに美しい動作や舞踊表現などが身につくよう初心者にも丁寧に指導します。 わからない動きがあっても一人一人に細かく丁寧に説明していきます。それぞれのレベルに合わせてレッスンを進めるのでわからないことがあってもその都度、理解を深めて実践することができます。 年齢や経験の有無に関わらず、クラシックバレエを習ってみたい方、踊りの基礎として勉強していきたい方にもおすすめです。

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  • 横浜 オンライン
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    はじめて楽しむ「源氏物語」

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 三村 友希/跡見学園女子大学兼任講師
    • 2025/04/25〜
      13:00〜14:30

    千年のときをこえて読み継がれてきた『源氏物語』は、平安時代を筆のちからで生きた、紫式部からのメッセージです。この講座では、『源氏物語』全体のストーリーの枠組みを「読む」ことを目標として、登場人物たちの生き方や心の揺らぎをとらえ、物語を楽しみたいと思っています。各回にひとつの巻を取り上げ、物語世界を意味づけます。人物相互の関係性や展開を確認し、光源氏や女君たちが織りなす世界にわけいっていきましょう。皇太子になれなかった光源氏は、恋のちからによって栄華を極めますが、光源氏は満たされません。物語は何を、どのように語っているのか、光源氏は何を求め、女君たちは何を拒むのか。巻々から考察していきます。(講師・記) ※今期開講。1回1帖をテーマに講義を進めますので、途中受講歓迎です。 <各回テーマ> 4月25日 桐壺巻―光源氏物語の始まり 5月23日 帚木巻―光源氏の青春 6月27日 空蟬巻―人妻の残した衣

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  • 横浜 オンライン
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    はじめての「平家物語」

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 中野 貴文/学習院大学教授
    • 2025/04/16〜
      13:00〜14:30

    『平家物語』は、平家一門の栄華と衰亡をつづった古典文学です。実に魅力的な作品で、成立以降、数多の読者を得て今日に至っています。ただし、非常に大部な作品であり、また読解には背景となる歴史や思想への知識も必要です。本講座では、「はじめての」と銘打ち、それらの背景知識を解説しながら、『平家物語』の世界を皆さんとともに味わっていきたいと思います。具体的には、今期は巻一を扱います。清盛の元、平家一門の栄華がどのように記されているか、はじめて手に取られる方にもわかりやすく解説したいと思います。(講師・記) ※今期開講。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <各回のテーマ(予定)> 1 祇園精舎 2 殿上闇討 3 鱸・禿童 4 祇王 5 清水寺炎上 6 殿下の乗合

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  • 横浜 オンライン
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    「西行物語」を読む

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 山本 章博/上智大学教授
    • 2025/04/24〜
      13:00〜14:30

     『西行物語』は、西行法師の生涯を記した物語です。作者は不明で、西行が没してから五十年あまり後に成立したと考えられています。現在の西行研究から見れば、全くの虚構であると判断できる箇所も多いのですが、特に江戸時代に広く読まれ、西行像の形成に大きな役割を果たしました。本講座では、江戸時代に刊行された『西行物語』を活字化した、桑原博史『西行物語 全訳注』(講談社学術文庫、1981)の本文を用いて講読します。(講師・記) <各回テーマ> 1 『西行物語』概説 2 出自と鳥羽殿への出仕 3 出家 4 伊勢へ 5 東海道の旅@ 6 東海道の旅A 7 陸奥の旅 8 帰京 9 四国の旅@ 10 四国の旅A 11 妻子のその後 12 往生 *テーマは予定です。状況により、変更することがあります。 *2025年4月開講。1年全12講予定。

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    「方丈記」の魅力

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 谷 知子/フェリス女学院大学特任教授
    • 2025/04/18〜
      10:30〜12:00

    「方丈記」は、鎌倉時代初期に成立した、隠者文学の代表とされる作品です。作者の鴨長明は、京都下鴨神社社家の子として生まれながら、様々な挫折を経験した末に、出家し、方丈庵(一丈四方、約3.3メートル四方)の草庵に平安と幸福を見出します。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という冒頭が有名ですが、日本文学屈指の名文との誉れ高い方丈記を、茶道、古今東西の隠者などもふまえながら、新たな視点で、丁寧に読み解きます。現代を生きる我々にも多くの導きを示してくれる書です。どうぞご期待ください。(講師・記) <各回のテーマ> 4月:鴨長明の生涯と著作(発心集・無名抄) 5月:方丈記―自然災害(大火・辻風・遷都・大地震・飢饉) 6月:方丈記―隠遁ということ 7月:方丈記―方丈庵から茶室へ 8月:丈記―数奇の精神 9月:方丈記―美意識

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    「おくのほそ道」の宇宙に遊ぶ

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 浅生田 圭史/「古志」元編集長
    • 2025/04/04〜
      13:30〜15:00

    江戸幕府が開かれ天下泰平の世の中となりました。人々はこぞって娯楽や教養を求め、それまで写本でしか伝わらなかった多くの古典文学が、木版印刷により、市中に大量に供給されるようになりました。芭蕉が生まれた、寛永21年(1644年)は、まさにこのような時代です。そこには、古今集等の和歌集、源氏物語等の小説、徒然草等の随筆、平家物語等の軍記物、謡曲、海外は李白・杜甫等の漢詩など、さまざまな古典を手にできる環境がありました。知識欲が旺盛な芭蕉は、これらの古典を次々と自分の血肉にし、芭蕉自身を形成して行ったのでしょう、芭蕉のどの作品にも、おのずと、これら古典が息づいています。特に、代表作『おくのほそ道』は、「古典の小宇宙」といった感があります。 今回はこの『おくのほそ道』をベースに、この作品に散りばめられている、さまざまな古典に焦点を当てます。『おくのほそ道』という宇宙空間を立体的に楽しんでいただきたいと思います。そのうえで、多くの古典文学を一身に集めたような、芭蕉という人物を実感していただければ幸いです。(講師記) ★今期開講。1年12講で学びます。 ※一年間の講座となります。毎回、あらすじを現代語にしてお伝えしますので、『おくのほそ道』を読んだことのない方にもご参加いただけます。 ※岩波文庫(萩原恭男校注)『おくのほそ道』を一応の基本テキストとしますが、他社のものでも問題ありません。 【カリキュラム(予定)】4月期:序章〜須賀川 7月期:あさか山〜松島 10月期:石の巻〜象潟 1月期:越後路〜大垣

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  • 横浜
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    はじめてのフランス語

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 内田 雅樹/多摩美術大学講師
    • 2025/04/23〜
      15:15〜16:45

     日本人講師による全くの初心者を対象とした講座が新たにスタートします。日本語による説明だからこそかゆいところに手が届き、どなたでも気持ちよく理解できることを目指します。はじめての言語をスムーズに吸収できるように、時に俳優術を生かした指導法も用います。遊び感覚を取り入れつつ、総合的な実践力が身につくよう、工夫しながら進行していきます。  週に一度、心の潤いの時間にもなるような、のんびりと長続きすることを目標にした<ゼロからのフランス語入門講座>です。 *2025年4月新規開講。

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  • 横浜
    セブギ・ボズデミルさん トルコ語sevgi photo1.jpg

    はじめてのトルコ語 1・3土13:30

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • セブギ・ボズデミル/語学講師
    • 2025/04/19〜
      13:30〜15:00

     トルコ語の文法は、主語・述語・動詞という順序で、日本語と似ており、学びやすい言語と言えるでしょう。名詞に「てにをは」的な助詞がつくところも近似しています。  この講座は、はじめて学ぶ方を対象に、トルコ語のしくみや、発音、あいさつ、日常生活のなかでよく使われる簡単な会話を学んでいきます。  トルコの文化や、世界三大料理のひとつとされる食事、古代の遺跡や美しい景観が楽しめる観光などについてもふれていきます。 2025年4月開講。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。

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    はじめてのイタリア語会話 木11:45

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • グロリア・コルベッリ/語学講師
    • 2025/04/24〜
      11:45〜13:15

    はじめてイタリア語を習ってみたい方、または学んだことはあるけれど最初から学び直したい方を対象にした入門クラスです。アルファベット、数字の読み方からはじめ、正しい発音を習得しながら、挨拶や自己紹介、簡単な日常会話を楽しく学びましょう。経験豊富なネイティブ講師が丁寧に指導します。  2025年4月開講です。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。

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    宝生流謡曲入門

    • NEW
    • エンタメ・古典芸能
    • 教室開催
    • 見学可
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 田崎 甫/シテ方宝生流能楽師
    • 2025/04/10〜
      15:30〜16:30

    はじめての習い事として、或いは人生最後の習い事として、能の世界を私といっしょに学んでみませんか。 能は演劇でありまた文学です。その脚本である謡本は、掛詞や縁語が含まれる韻文学と候調の言葉で構成されています。 謡曲(ようきょく)とは、能の台本である謡本(うたいぼん)を声に出して歌う(謡う)ことです。 難しい説明ですね。敷居が高いと言われてしまう所以です。 でも、美しい言葉で作られた文章を声に出してみる、と考えてみましょう。 入門コースでは、様々なおはなしを交えつつ、発声の基礎から謡曲を学びます。(講師記) ★日程が不規則になっております。ご注意ください。 ★ご見学も可能です。無料1回20分程度。 ★教材として、謡本「鶴亀」を各自ご用意ください。わんや書店様(九段下駅6番出口から徒歩5分 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9わんやビル2F)にて、実店舗またはお電話にてお買い求めください。送料別2,700円。webからも注文できます。送料別3,300円

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  • 横浜
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    基礎からはじめる洋裁

    • NEW
    • 手芸・工芸
    • 教室開催
    • 見学可
    • 残りわずか
    • えとう あきこ/ソーイングデザイナー
    • 2025/04/08〜
      13:30〜15:30

    日々の暮らしの中で役立つものを、好きな布を使い自分の手で作りだすことは楽しく素敵なことです。 講座ではミシンやロックミシンの使い方を学びながら、自分のスタイルに合う小物や洋服を作っていきます。初回は「コースター作り」、2回目からは個々のレベルに沿って講師と相談し作品を決めて製作していきます。参考資料として講師オリジナルキットもあります。 洋裁(布小物含む)は、市販の型紙や手芸本を持参していただいても構いません。生地やデザイン、サイズ調整など相談のうえ、すすめていきます。 製作にはある程度時間(回数)がかかりますのでご了承下さい。年間を通して製作する場合もあります。(講師記)

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    はじめての木の食器作り

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    • 手芸・工芸
    • 教室開催
    • 見学可
    • 残りわずか
    • 志村 誠/木工作家
    • 2025/04/10〜
      10:00〜12:00

    バターナイフを2回で作ります。 その後、継続する場合は材料を購入し、小さじや箸、小皿、少し大きめなスプーンを自分のペースで作っていきます。 ※バターナイフの教材費は1,500円となります。

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    s塚本博 ギリシア・ローマ美術と神話の探求2504.JPG

    ギリシア・ローマ美術と神話の探求

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    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 塚本 博/美術史家
    • 2025/04/10〜
      13:00〜14:30

     西洋美術の根源は明らかにギリシア美術にあり、ローマ美術はそれを引き継ぎヨーロッパ全域にその美術様式が伝播しました。この古代美術は有機的な人体造形を発展させながら、ギリシア神話の図像を展開しています。この講座では、西洋美術の基礎としてのギリシア・ローマ美術の歴史を解明し、併せてギリシア神話の図像表現を古代とルネサンスにわたって、画像を上映して探求します。(講師・記) <各回のテーマ> 1 04月10日 西洋美術の根源・狩りの女神アルテミス 2 04月24日 古典古代文化の復活・海神ポセイドン 3 05月22日 ギリシア美術の始まり・伝令神ヘルメス 4 06月12日 人間像の出現・鍛冶の神ヘファイストス *毎回、オリジナル・プリントを3枚程度、配布する予定。  *画像説明:「ギリシア黒像式陶器画」

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    「マルコ福音書」を読む

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 田中 昇/カトリック東京大司教区司祭
    • 2025/04/12〜
      15:30〜17:00

     マルコ福音書は四福音書の中で最も古い起源を有するとされており、他の福音書を読む上での基礎、土台となるものである。  本講座ではマルコ福音書の成立やその特徴、全体構造を概観し、福音書の冒頭から結末に至るまでの主要な記事の解釈を幅広く、教会の司牧者としての視点、つまり生活に即した聖書解釈を心がけながら紹介していく。  キリスト教にとって、神学、霊性、教義、典礼、法制などのあらゆる信仰生活の基礎は、まさに聖書、中でもキリストのことばに立脚しており、またそうであり続けなければならない。  そのため本講義が、受講者にとって聖書に親しみ、理解を深めるきっかけとなり、ひいては教会生活や学校教育の現場でも益するものとなるよう努めたい。(講師・記)  参考書:M.ヒーリー著、田中昇・湯浅俊治共訳『カトリック聖書注解 マルコによる福音書』(2014年初版2024年第2刷、サンパウロ) 【各回予定】 〈4〜9月〉 1−1福音書のプロローグ(1:1-13)、1−2権威ある新しい教え(1:14-45) 2−1医者、花婿、安息日の主(2:1-3:6)、2−2新しいイスラエル、新しい家族(3:7-35) 3−1神の国のたとえ(4:1-34)、 3−2自然、悪霊、病気そして死を支配する権威1(4:35-5:43) 4−1自然、悪霊、病気そして死を支配する権威2(4:35-5:43)、4−2イエスはご自分のものである人々のもとに来る(6:1-32) 5−1パンの理解T(6:33-7:37)、5−2パンの理解T(6:33-7:37) 6−1パンの理解U(8:1-26)、6−2弟子となる歩みの途中でT(8:27-9:29) 〈10〜2026年3月(*受付は8月下旬〜)〉 7−1弟子となる歩みの途中でU(9:30-50)、7−2日々の生活における福音(10:1-31) 8−1弟子となる歩みの途中でV(10:32-52)、 8−2主がご自分の神殿に来られる(11:1-26) 9−1御子の権威(11:27-12:44)、 9−2最期の時の始まり(13:1-37) 10−1決断の時(14:1-31)、 10−2裏切りと断罪(14:32-72) 11−1十字架刑(15:1-47)、11−2復活(16:1-20) 12−1マルコ福音書の総括 12−2 質疑応答

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    不思議な樹木散歩 川崎市緑化センター

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    • 科学
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 岩谷 美苗/樹木医
    • 2025/04/01〜
      13:00〜15:00

    木の匂いを嗅いだり触ったり五感を使って、公園を散歩します。花が咲いていたら花の香りも嗅いでみましょう。木の形もよく見るといろいろな過去を物語っています。どんな過去があったのか推理してみましょう。行きなれた公園も発見があり、違う楽しみ方ができると思います。初回は、教室で木の基礎知識を学びます。(講師記) <スケジュール> 4/1 教室で講座  4/8 野外実習(荒天の場合は4/15に順延いたします) ★川崎緑化センター:川崎市多摩区宿河原6-14-1 (JR南武線 宿河原駅下車 徒歩約7分) ★野外実習の詳細は、4/1の事前講座にて配布予定です。

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    西村淳子 週末スケッチ 2504_3.jpg

    西村淳子の週末スケッチ

    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 西村 淳子/イラストレーター
    • 2025/06/14
      10:00〜12:00

    難しいデッサンや遠近法はさておき、身近なモチーフをじっくり観察し、直接ペンでスケッチし、透明水彩絵の具で着彩します。毎期、季節に合わせたおいしいモチーフをご用意します。今回は「梅雨時期を乗り越える緑黄色野菜」の予定です。(トマト、ベビーリーフ等) ★モチーフは当社にてご用意いたします。講座終了後はお持ち帰りいただけます。 ★教材準備のため、6/7(土)までにお申込みください。 ★教材費はモチーフのほか、紙皿やウェットティッシュ等消耗品代となります。

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    小札板(こざねいた)でつくるアクセサリー

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    • 手芸・工芸
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 加藤 拓実/【三代目加藤鞆美】
    • 加藤 美次/【二代目加藤鞆美】
    • 2025/06/08
      13:30〜15:30

    日本の伝統工芸品である江戸甲冑をより身近に感じて楽しんでいただける制作体験です。 甲冑を構成する小札板というパーツに、たくさんの正絹の組紐の中から好きな色を組み合わせて、3つの技法を使って組紐を通す、威(おどし)という工程を体験していただきます。 最後にストラップまたはブローチの金具をつけて完成です。 甲冑師である私たちがお手伝いするのでビギナーの方でも安心してご参加ください。 甲冑について知りながら自分だけのオリジナル甲冑小札板ストラップ/ブローチを作りましょう。(講師記)

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    井筒俊彦のイスラーム研究

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 鎌田 繁/東京大学名誉教授
    • 2025/05/24
      15:30〜17:00

     井筒俊彦の全集や英文著作の邦訳が刊行され、井筒の著作の全体への接近が比較的容易になった。彼の「東洋哲学」をめぐっての議論は増えてきたが、研究や業績の質や量ではそれを凌駕している彼のイスラーム研究については十分な関心を集めていない。晩年の関心はそこにあったであろうが、「東洋哲学」の観点でのみ井筒をとらえることは井筒の学問の全体像を捉えることにはならないであろう。ここでは彼のイスラーム研究に焦点をあて、イスラームの総体のなかで井筒の研究の位置付けやその特徴、研究関心のあり方やその推移などについて考えたい。2025年4月から一年で全4回完結予定。 今期(5/24)のテーマ: (1)井筒のイスラーム研究の拡がり 来期以降、各期のテーマ: (2)クルアーン研究  (3)イスラーム思想史  (4)神秘哲学

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  • 横浜 オンライン
    2025-04 画像 中川佐和子さん.jpg

    出版記念講座 〜歌人 尾崎左永子の詩精神〜

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 中川 佐和子/歌人
    • 2025/05/29
      13:00〜14:30

    「先生であった佐藤佐太郎の短歌の純粋さが好き」という尾崎左永子の言葉を私は直接うかがった。尾崎の短歌の出発は佐藤佐太郎主宰の歌誌「歩道」であった。三回機会を得たインタビューを通して、どのような思いで取り組んできたのかよく伝わってくる。調べの整った、心に響いてくる尾崎のすぐれた短歌を読み解きながら、どのように言葉を選び、どのような表現方法で歌を作って自らの歌の世界を創ってきたのか考えてみましょう。(講師・記) *本講座では配布資料がございます ■書籍情報 : 『尾崎左永子論』 角川書店刊行  横浜教室の窓口でも販売しております(完売次第終了) ■収録内容 I章 歌の出発/「歩道」の歌の展開 /気品と心の眼、U章 尾崎左永子インタビュー@A、 V章 都会的な知的抒情/合同歌集『彩』/戦中の桜、戦後の桜ヘ /尾崎左永子インタビューB W章 秀歌鑑賞/尾崎左永子百首/略年譜  

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    縄文時代のヒスイ利用

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 坪田 弘子/(株)玉川文化財研究所
    • 2025/06/21
      13:00〜14:30

     ヒスイは深い緑色で、独特の透明感や質感をもちます。このヒスイを今から数千年前の縄文時代に、人々は加工して装身具をつくり身を飾りました。ヒスイはとても硬い石材であり、簡単には加工できないにもかかわらず、利器は石器のみの縄文時代にそれを可能にした製作技術とはどのようなものだったのでしょうか。また、ヒスイの玉はお墓から出土することがあります。その出土状態を見ていくことで、縄文人、縄文社会にとってヒスイとはどのような意味があったのかについて考えてみたいと思います。(講師記)

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    楯身智志 鴻門の会2504.jpg

    英雄たちの中国古代史

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 楯身 智志/帝京大学准教授
    • 2025/04/23〜
      15:30〜17:00

     本講座では、紀元前3世紀〜紀元前1世紀ころの中国の歴史について詳細に扱います。この時代は、秦の始皇帝による中国統一、中国史上初の農民反乱である陳勝・呉広の乱、項羽と劉邦の天下をめぐる争い、漢の高祖劉邦と匈奴との死闘、中国史上最悪の悪女・呂后の登場、呉楚七国の乱など、中国古代を代表する重大事件が立て続けに起こり、数多くの英雄が活躍します。そしてその中で成立した漢王朝こそ、「漢字」・「漢民族」のルーツとして、中国のアイデンティティの一部となっていくのです。  『史記』・『漢書』などの文献史料はもちろんのこと、近年陸続と発見されている新史料も活用しながら、中国古代の歴史について考えていきたいと思います。 (講師・記) *2025年4月開講。2年24講。途中受講は随時可能です。 <各回テーマ> ※今期の範囲=◆ ◆第1回 秦の名将白起はなぜ降伏兵40万人を生き埋めにしたか?――秦の強大化 ◆第2回 始皇帝の言い訳めいた勝利宣言――秦の中国統一とその実態 ◆第3回 始皇帝は暴君か?――始皇帝の死 第4回 ムダに意識が高すぎた陳勝――陳勝・呉広の乱 第5回 「秦を亡ぼす者は必ずや楚ならん」――項梁・項羽の台頭 第6回 沛県のダメ男・劉邦――劉邦の挙兵と進軍 第7回 「富貴にして故郷に帰らざるは繍を着て夜行するが如し」――秦の滅亡、鴻門の会、項羽分封 第8回 劉邦軍56万vs項羽軍3万――韓信の登場と彭城の戦い 第9回 「国士無双」韓信――蒲坂の戦い、井陘の戦い 第10回 反間をしかける陳平、絶望する范増――滎陽攻防戦 第11回 斉王韓信の分岐点――濰水の戦い、広武対陣、鴻溝の和約 第12回 終わる戦争、始まる政争――垓下の戦い、項羽の最期、劉邦の皇帝即位 第13回 「天下統一」できなかった劉邦――楚漢戦争の総括、「郡国制」の実態 第14回 「狡兔死して、良狗亨らる」――長安建設、韓信謀反 第15回 「黄河如帶、泰山如氏A國以永存、爰及苗裔」――高祖功臣の誕生 第16回 平城の恥と貫高の忠節――平城の戦い、劉邦暗殺未遂事件 第17回 大風を詠って白馬に誓う――呂后の台頭、劉邦の最期 第18回 呂后は悪女か?――恵帝の即位と呂后の施政 第19回 捏造されたクーデター——「諸呂の乱」 第20回 文帝の苦悩――淮南王劉長謀反事件 第21回 真の皇帝になるために――文帝と賈誼の挑戦 第22回 スゴロクの恨み――呉楚七国の乱 第23回 「実質的郡県制」の実態――景帝をめぐる政治史 第24回 劉徹の戦い――漢武帝の即位 *テーマは予定です。進捗により変わる場合がございます。

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    ナポリの伝統料理とイタリア陶器絵付け

    • ライフスタイル
    • 外部施設講座
    • 池田 由美子/イタリア陶芸家
    • 2025/06/01
      11:30〜14:15

    イタリアにもたらされたマヨリカ焼きのルーツを紐解いていきます。 イタリアを旅すると出合う色鮮やかな陶器、それはどこからやって来て、どのように発展したのか。 今回はナポリに焦点をあてて、ナポリ料理と共にお楽しみいただけたらと思います。 11:30〜 講義 ※講義のみ。実際に作品は作りません。 12:15〜 スペシャルランチ 14:15   終了 ★本講座は、実際に作品は作りません。講義とランチを楽しむ講座です。 ★料理は、本講座のために作られたスペシャルメニューです。 ナポリの伝統料理のスペシャリテ(ファーストドリンク、前菜5品盛り合わせ、温前菜、ピッツァまたはパスタ、お魚料理またはお肉料理、デザート盛り合わせ、カフェまたは紅茶)※2杯目からのお飲み物は別途となります。 ★会場:恵比寿の「パルテノぺ」。現地集合、現地解散 ※11時半までに直接[「パルテノぺ」](https://www.partenope.jp)までお越しください。 ※教材手配のため5/25以降のキャンセル、ご返金は承れません。ご了承ください。 ※教材費はランチ代の事です。

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    ギリシャ語で読む新約聖書

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    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 見逃し配信あり
    • 筒井 賢治/東京大学教授
    • 2025/04/11〜
      18:10〜19:30

     『使徒行伝(使徒言行録)』を1章1節から原典で読み進めます。  本書は、キリスト者にとっては聖典(正典)の一つとして決定的に重要なものですが、同時に、キリスト教という枠組みを越え、古典ギリシャ語古典文献としての価値も有しています。  授業では、文法事項に留意しつつ、当時の歴史的・思想的背景等の解説も行い、作者(『ルカ福音書』と同一人物なので、一般に「ルカ」と呼ばれます)の思想にも迫ります。なお、受講される方の信仰の有無、種類は問いません。 テキストは、 Nestle-Aland, Novum Testamentum Graece, Deutsche Bibelgesellschaft, 28. Aufl., Stuttgart 2012   を用います。(講師・記)  2025年4月から講読開始。  ギリシャ語初級文法修了者が対象です。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。 ・

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。