
【2025年春】京都教室のクーポン対象講座一覧
たくさんのご利用、ありがとうございました。
キャンペーン期間
2025/2/21(金)9:30 〜 2025/3/31(月)17:00キャンペーン内容
WEBでのお申し込み時に、対象講座(複数講座で可)にご利用いただける割引クーポンをご用意いたしました。【クーポン番号】
・対象講座のみのお申し込み金額が、5,000円以上でご利用いただける500円クーポン
25spring500
・対象講座のみのお申し込み金額が、12,000円以上でご利用いただける1,200円クーポン
25spring1200
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京都 オンライン
英語学習のための 生成AI活用術:自分専用botでオリジナル教材を作ろう(オンライン講座)
- 外国語
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 東 淳一/元神戸学院大学教授
- 2025/04/05
土
15:30〜17:00
英語学習のモチベーションを維持するためには、自分の目的とレベルに合った教材を選ぶことがとても重要です。この講座では、「Poe(ポゥ)」という、ChatGPTなどの有名な生成AIが豊富にそろっている、いわば生成AIのデパートのようなプラットフォームを活用して、自分専用の生成AIボット(bot)の作り方を学びます。 生成AIを使うと、ビジネスからカジュアルまで好みに合わせた文体で英語教材を作成したり、自分の書いた英文を添削をさせて、より自然で正確な表現を習得したりすることが可能です。長い英文のニュース記事を日本語で要約させて情報収集に役立てることもできます。さらに、ネイティブが使う自然なコロケーション(単語の組み合わせ)を学習したり、発音練習のためアクセントやポーズを置くべき箇所を提案させたり、文書中の難しい単語をリストアップし解説させるなども可能です。また、TOEFL、TOEIC、英検の過去問に似た模擬試験問題を作ることもできます。食事や買い物など、シチュエーション別の想定される模擬会話も作れますから、実践的な会話の練習にも役立つでしょう。そのほか今人気の「おうち英語」にも最適で、子どもの好きな動物や乗り物を登場させるなど、発達段階と興味に応じたストーリーや問題を作成すれば、家族みんなで楽しく英語学習に取り組めます。 Poeが提供するボットは、予め設定され内蔵されたルールや情報、つまりプロンプトを覚えています。ボットを使うことで毎回わざわざプロンプトを入力する必要がなくなり、複雑なタスクを自動化し、効率化・可視化することができます。ボットに埋め込むプロンプトの作成方法や工夫を具体的に学び、効率的な英語学習に活かしましょう。 英語の学習にAIを取り入れたい方、自分だけのオリジナル教材で学習したい方、英語学習をもっと楽しくしたい方、教材作成に時間をかけたくない英語指導者の方など、幅広い層におすすめです。事前の特別な知識は不要ですので、お気軽にご受講ください。 ※Poeの基本的な使い方の簡単な解説など、2024年11月、2025年1月、3月「生成AI活用術」、2025年1月「英語学習のための生成AI活用術」講座と一部内容が重複します。
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京都 オンライン
隋の煬帝の高句麗遠征 オンライン受講
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 田中 俊明/滋賀県立大学名誉教授
- 2025/05/23
金
13:00〜14:30
中国では、長い分裂の時代を経て、589年に隋が南北を統一しました。それまで周辺の諸国は、中国の南北対立の状況を利用した外交を進め、それぞれの生き延びる道を模索していましたが、ひとつの中国と向き合い、対峙する形勢になります。そこから起きる東アジアの大変動について考えます。朝鮮三国の高句麗・百済・新羅は、隋・唐や日本を巻き込んだ形での改編が進み、新羅が半島をなかば領有するようになります。その過程と結果を具体的にみていくシリーズの第5回は、隋の煬帝(ようだい)の高句麗遠征について、お話しします。煬帝は突厥へ行幸したとき、高句麗の使者と出会って驚いています。警戒した煬帝は、611年に号して200万という大軍を高句麗に送りました。これを初回として、翌年、さらにその翌年と、つづけて3回、高句麗遠征を行いますが、すべて失敗に終わり、内紛を招いて隋が滅亡するに至ります。この三回にわたる煬帝の高句麗遠征について詳しく解説します。
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京都 オンライン
南北朝内乱と後醍醐天皇(オンライン受講)
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/04/02〜
水
13:00〜14:30
60年間続いた南北朝内乱。それは日本史上最大の内戦(Civil War)であり、軍勢が東北から九州まで駆け回り、日本社会をその根底から変革した出来事と評価されています。その日本史上最大の内戦である南北朝内乱を引き起こしたのが後醍醐天皇でした。後醍醐天皇がどのような状況で南北朝内乱の引金を引いたのかを見ていきます。 第1回 「鎌倉幕府討幕」 南北朝内乱の第一歩は鎌倉幕府の討幕でした。なぜ後醍醐天皇は鎌倉幕府討幕を計画し、成功したのでしょうか。それは天皇家の分裂が始まりでした。天皇家が二つに分裂し、当事者能力を失う中で鎌倉幕府に依存していく中で、大覚寺統の傍流として子孫に皇位を継承することができなかった後醍醐天皇が、事態打開のために鎌倉幕府討幕に踏み切り、それが幕府内部の有力者である足利高氏・京極導誉らの離反を招いて幕府はあっけなく倒れます。 第2回 「南北朝内乱へ」 後醍醐天皇の強引な政策は武家だけでなく天皇家内部や朝廷内部にも不満をもたらし、後醍醐天皇によって皇位から排除された持明院統の皇族による反後醍醐クーデターを引き起こします。それに連動した鎌倉幕府復興運動(中先代の乱)を経て、足利尊氏の後醍醐天皇からの離反につながり、やがて尊氏と持明院統の光厳上皇の結びつきによる室町幕府の開設と、後醍醐天皇の吉野逃亡を契機に南北朝内乱へとつながっていきます。 ・各回受講できます ・教室からオンライン同時配信します
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京都 オンライン
新選組一番組頭・沖田総司の生涯
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2025/04/14
月
13:00〜14:30
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京都 オンライン
神秘の中世、ゴシック美術(オンライン受講)
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 門屋 秀一/立命館大学授業担当講師
- 2025/04/11〜
金
10:30〜12:00
中世後半、天上の神に憧れ、祈るかのように垂直へと伸びていったゴシック建築。12世紀半ば、ロマネスク美術が円熟期を迎える中、フランスで誕生したこの独特な建築様式は、やがてヨーロッパ全土へと広がり、各国で独自の発展を遂げながら、15世紀のフィレンツェでルネサンスが始まる頃まで続きました。秩序ある芸術を重んじた16世紀のイタリア人は、この様式を「野蛮なゴート族(ゲルマン系民族)が生み出したもの」と考え、「ゴーティコ」と呼びました。これが英語の「ゴシック」の語源です。ゴシック美術は、建築・絵画・彫刻が三位一体となった総合芸術でしたが、ルネサンス以降、それぞれ独立した発展を遂げました。この講座では、ゴシック建築の魅力を探るため、特に各国の聖堂建築に焦点を当ててご紹介します。復習用のカラー教材もご用意しておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 4/11 フランスのゴシック建築――美の誕生とその輝き 5/9 イギリスとドイツのゴシック建築ーー水平と垂直への異なる志向 6/13 スペインとイタリアのゴシック建築ーーイスラムへの憧憬とロマネスクの余韻
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京都 オンライン
大伴家持をめぐる政治的諸相 オンライン受講
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 木本 好信/元龍谷大学特任教授
- 2025/05/19
月
10:30〜12:00
-
京都 オンライン
豊臣秀吉の運命を決めた合戦(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/04/16〜
水
13:00〜14:30
天下統一で知られる豊臣秀吉は、兵糧攻めや水攻めなどの城攻めを得意としたと言われています。それは秀吉が信長譲りのロジスティックス(兵站)を重視したことの表れです。秀吉は様々な土木事業でも知られていますが、それも彼のロジスティックス重視の延長上にありますが、同時に秀吉はヒューマンリソース(人材)をうまく使いこなす名人でした。それこそが秀吉を下層階級から天下人に押し上げる原動力となったのです。今回の講座では秀吉の運命を決めた合戦を三つ選び、それぞれに秀吉はどのような戦略で臨んだのかを見ていきます。 ※各回受講もできます 第1回 「山崎の合戦〜羽柴秀吉、天下人に名乗りをあげる」 本能寺の変で織田信長が殺されたあと、明智光秀を山崎の合戦で撃破したことで羽柴秀吉は天下人へのレースの一番手に躍り出ます。秀吉の天下獲りを確実にした山崎の合戦は通称「天王山の戦い」とも呼ばれ、天下分け目の戦いとも言われています。「天王山の戦い」の由来は先に天王山を抑えた秀吉が勝利したことですが、実際の戦闘の経過は本能寺の変直後に秀吉の勝利が確定していました。秀吉が光秀に勝利したポイントはどこだったのか、中国大返しはなぜ成功したのか、山崎の合戦の経過はどのようなものだったのか、を見ていきます。 第2回 「小牧・長久手の戦い〜豊臣秀吉、天下人への道を確実にする」 豊臣秀吉の天下統一への動きに立ちはだかったのは徳川家康でした。家康はこの戦いで軍事的に優位に進めながらも秀吉の政治力に抑えられて最終的に和睦を選んだというイメージで語られがちですが、実際には秀吉が局地的に損害を受けたものの、終始優位に戦闘を進めたと考えられています。秀吉対家康という図式だけで見ていてはこの戦いは理解できません。近年では小牧長久手の戦いは北関東から中国・四国を巻き込む天下人決定戦の最終レースとすら言われており、文字通り天下を二分するスケールの大きい戦いだったのです。そして秀吉はこの「真・天下分け目の戦い」に勝利したのです。 第3回 「小田原の戦い〜豊臣秀吉、天下を統一する」 豊臣秀吉の天下統一のゴールは小田原北条氏を打倒したことで果たされます。なぜ北条氏を打倒することが天下統一につながるのでしょうか。それを理解するためのキーワードが通称「豊臣平和令」と言われる一連の秀吉の政策です。この言葉や概念に論争はあるのですが、秀吉が北条氏との戦いで掲げた大義名分にこそ天下統一の真の姿が現れています。そしてこの戦いは秀吉流ロジステイックスノ真骨頂でもありました。秀吉の戦いの集大成を見ていきたいと思います。
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京都 オンライン
聖書は世界をどう見るか(オンライン受講)
- 哲学・思想・宗教
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
- 2025/04/17〜
木
13:30〜15:00
日々の忙しさに追われる現代人は、外部の喧騒に心奪われ、内なる声を聞き逃しがちです。しかし、聖書は、神の呼びかけに「どうぞお話しください。僕(しもべ)は聞いております」(旧約聖書・サムエル記上3章10節)と答えた少年サムエルのように、神の声に耳を傾けた人々の物語でもあります。彼らの体験は、不思議な宗教体験の逸話であることにとどまることなく、普遍的な人間の営みとして、私たちの心に問いかけてきます。 今期の講座では、聖書を通じて「神の声」とは何かを探求し、現代の私たちにとっての意味についてもご一緒に考えてみます。「声」とは、必ずしも音として聞こえるものばかりではありません。時に象徴的な現象や内面的な気づきとして表れることもあります。目に見えない存在との対話や、心の奥深くからの促しを自覚する体験は、多くの悩みを抱えて生きる私たちにとっても意義あるものと言えるでしょう。 聖書を丁寧に読み解くことで、静寂の中に響く豊かな世界を感じてみたいと思います。この講座が、日々の喧騒から一歩離れ、自己と世界との新たな関係を見つけるきっかけとなればと願っています。 第1回(4/17)燃える柴から聞こえる声(旧約聖書・出エジプト記 3章1〜6節) 第2回(5/15)静かにささやく声(旧約聖書・列王記上 19章11〜13節) 第3回(6/19)幻のなかに響く声(新約聖書・使徒言行録 10章9〜16節)
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