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原書講読の世界

朝日カルチャーセンター新宿教室では、入門講座から原書講読まで習熟度に応じた語学講座を用意しています。
こちらでは、原書を読む講座をピックアップして紹介します。
※途中からの受講が可能な講座もございます。

講座一覧

  • 新宿 オンライン
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    声に出して読む英語絵本

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 大島 英美/リードアラウド研究会主宰
    • 2025/01/09〜
      11:45〜13:15

     英語の絵本をリードアラウド(read aloud)しましょう! リードアラウドは、聞き手に場面を彷彿とさせる豊かな表現で読む、英語を母語としない聞き手を意識した英語絵本の読み方です。本講座では、大人も子どもも繰り返し読んでも飽きない英語絵本の秀作を教材に、姿勢、呼吸、発声の基本からプロも学ぶ声の要素まで、実際に声をしっかり出して演習していきます。表現が深まるとともに英語が観念から身体的になって、英語のコミュニケーション力アップにも繋がるでしょう。英語絵本の読み聞かせを考えている方にもおすすめです。(講師・記) 今期の図書は、下記をご確認ください。 <テキスト>各自でご購入ください。 1. [Click, Clack, Moo: Cows That Type](https://kidsbks.co.jp/?pid=113705329) (ISBN-13:9781481465403) 2. [Everyone Poops](https://kidsbks.co.jp/?pid=183023398)   (ISBN-13:9781929132140)

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  • 新宿
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    英語で読む「トム・ソーヤーの冒険」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 唐木田 照代/GDM英語教授法研究会会員
    • 2025/01/06〜
      15:15〜16:45

    "THE ADVENTURES OF TOM SAWYER"は、MARK TWAIN作の長い年月読み継がれてきている作品です。子どもの時に読んだり映画などで見たりした方も多いことでしょう。かつての少年、少女はこの作品を今読んで興奮すると思います。オリジナルの挿絵のついているこのテキストで丁寧に読んでいきましょう。(講師:記) ※2022年6月講読開始。2025年1月期で読了予定です。

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  • 新宿 オンライン
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    アメリカの歴史書で学ぶ英語

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 足立 恵子/英語学習書編集者
    • 2025/01/13〜
      13:30〜15:00

    アメリカの生徒向けに平易な英語で書かれたアメリカの歴史書を読みながら、語彙や文法を学び、英語の長文読解の力を養います。同時に、英語のニュースを読んだり、外国人と対話したりするのに役立つ、アメリカの文化風習・政治経済についての知識を身につけます。英語に興味があり、本をじっくり読むことが好きな方向けの講座です。(講師・記) (2024年4月開講) 各章の例: ・植民地時代のアメリカ ・独立戦争 ・西部開拓 ・超大国となるまで ・エンターテインメントの隆盛 ★どの日程からでも参加が可能です!★

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  • 新宿 オンライン
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    イェイツの詩の朗読を楽しむ

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2025/01/15〜
      11:45〜13:15

    ★3/19は講師都合により休講となります。補講日は決まり次第ご連絡します。(3/26は仮)  This year is the 157th of the birth of the Irish poet, William Butler Yeats, who won the Nobel Prize for Literature in 1923. Apart from poetry, he wrote plays, a number of which were born from his encounter with No drama, and some of his poems, too, allude to Japan and Japanese people and things. In these five classes, we will read together some of Yeats’s most famous poems, from the earliest to the poems he wrote shortly before his death in 1939. We shall pay particular attention to their ‘musical’ qualities, and perhaps listen to settings of his poems by composers like Benjamin Britten and Peter Warlock. ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツが生まれて150年以上。イェイツの詩を英語で読みます。解説も英語で行います。

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  • 新宿 オンライン
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    現代英文学を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • クライブ コリンズ/元東京大学講師
    • 2025/01/10〜
      15:15〜16:45

     現代英国の直面する文化的状況や社会的な問題をふまえつつ、作者や物語の背景、その文学世界を深く読み解きます。原書で読み、英語での話し合いを楽しみます。 現在は、W. Somerset Maughamの『Cakes and Ale』を講読しています。 2024年9月より講読開始 ※資料は講師指定のdrop boxに保存されるので各自ダウンロードしていただきます。

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  • 新宿
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    英文学に親しむ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2025/01/06〜
      11:45〜13:15

    英文学作品を読み味わい、ディスカッションします。 今期は、2024年10月に講読を開始したノーベル文学賞作家、アリス・マンローの『Too Much Happiness』を読んでまいります。 1回につき6〜10ページくらい読み進めます。(2024年10月講読開始) ※テキストの進捗状況はお問合せください。

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  • 新宿
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    原書で名著「眺めのいい部屋」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 井上 美沙子/大妻女子大学名誉教授
    • 2025/01/08〜
      13:30〜15:00

     ペンギン・ベスト・コレクションの選定にある「眺めのいい部屋」(A Room With A View)は、E .M.Forsterの代表作です。フォースターはケンブリッジ大学で学び、文学者活動Bloomsburury Groupに参加し、後年文壇の長老として勲章を授与された英国の小説家です。主人公がイタリアのフィレンツェを訪れ自由で開放的な青年に出逢い、己の中にもあった繊細で自由な心に気づいていく心の葛藤を、封建的な英国貴族社会の衰退を背景として描いております。小説の最後で”・・・they heard the river, bearing down the snows of winter into the Mediterranian.”と述べ、時代の流れの中で溶けて愛に目覚め、真の自分の心を掴むことを象徴的に語りかけているのが、作者の特徴を示し印象深い読み物となっております。皆様と楽しく読んで参りましょう。(講師記) ※2025年1月講読開始。進捗状況はお問合せください。辞書を引きながらでも読める方が対象です。

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  • 新宿
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    英語とラテン語で学ぶ西洋古典

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/01/18〜
      10:00〜11:30

     Do you think the world has changed a lot in the past 400 years? Not so!  Robert Burton says playfully that he wrote his 900-page treatise (first edition, 1621) to avoid suffering from melancholia (now called clinical depression). Read The Anatomy of Melancholy with us; you’ll be surprised at how much we share -- in medicine, philosophy, politics, law, commerce, religion, and every variety of human experience -- with this erudite 17th-century Englishman.  Introduce yourself to elegant early modern English, Latin, and a little bit of Greek by reading his sui generis (one-of-a-kind) classic in the original languages. Why be afraid of Latin? As your familiarity with today’s scientific terminology and your understanding of today’s nomenclature of advanced technology improve, you will realize how deep go modern medicine’s linguistic roots. Even in advertising and law, terms derived from Latin and ancient Greek are in everyday use.  The educated elites of Burton’s time conversed and corresponded in Latin (as they do now in English) in the fields of science, literature, and culture. He wrote The Anatomy of Melancholy in spicy academic post-Shakespearean English mixed with his own Latin; in five editions revised and expanded during his lifetime, he crammed his labor of love with ever more quotations from Roman and Greek authors that he knew well and added thousands of references and marginal notes in English and Latin.  Every challenge to human existence, from invasions of alien armies to love, grief, and plagues (think "pandemic"), is described in The Anatomy of Melancholy in ways that have delighted readers for centuries.  We will use an inexpensive, yet complete, e-book edition containing the entire magnum opus. Join us!

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  • 新宿
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    英語でエッセイを読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/01/11〜
      10:00〜11:30

    This course for advanced students emphasizes making the most of what one reads by (1) reading silently (at home) for comprehension, (2) reading aloud (in class) for verbal mastery (correct pronunciation, natural intonation, effective interactive communication), and (3) asking and answering questions about the essay's ideas and influences.(講師・記) 「最悪の敵か、最強の味方か。地球は、ほぼウイルスでできている!」 ウイルスをめぐる科学者たちの試行錯誤や地道な努力の物語など、ウイルス研究の歴史をたどりながら、ウイルスについての基本的な知識と驚きエピソードを紹介。 新型コロナウィルスについても書かれた、CARL ZIMMER(カール・ジンマー)の「A Planet of Viruses」第3版を英語で読み進めます。2023年11月講読開始。※まもなく読了予定

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  • 新宿
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    Song Lyrics of the Woodstock Generation

    • 外国語
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/03/22
      13:30〜15:00

    ベトナム戦争が泥沼化していた1969年、「愛と平和の祭典」、ウッドストック・フェスティバルが開催されました。 当時のアメリカの様子などと合わせて、「ウッドストック世代」の歌詞を解説します。 In this seminar we will read and analyze song lyrics, listen to famous folk and rock songs, & discuss (in English) America's Woodstock counterculture of the late 1960s and early 1970s. My Back Pages (Bob Dylan 1964) It's All Over Now, Baby Blue (Bob Dylan 1965) Purple Haze (Jimi Hendrix 1967) Woodstock by Joni Mitchell (講師記) ※授業は英語で行います。 

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  • 新宿
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    英字新聞・雑誌で知る世界の今

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 反町 八智代/語学講師
    • 2025/01/10〜
      11:45〜13:15

    「NEW YORK TIMES」や「TIME」などから多岐にわたる話題を取り上げます。 文章の音読のほか、毎回、文章の和訳にもチャンレンジしてみましょう。世界の話題に触れながら、構文や重要語彙の説明も加えますので楽しく英語のチカラをつけていける講座です。指導は日本語で行います。 ★教室での講座です。 ※英検2級以上、TOEIC650点以上の英語力をお持ちの方向けの講座です。  ・資料:次回分を教室で配布しますので、予習をお願い申し上げます。 →2025年1月10日(金)は、North Korea adds insomnia・・・のGより講読を再開いたします。

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  • 新宿 オンライン
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    The concept of humour

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2025/04/21〜
      13:30〜15:00

    Humour is way of causing laughter and is present on a universal scale. It is found everywhere and is limited to the human race and thus connected with language. Humour however can also be seen outside of language, as in gestures, art, music etc, In this course we shall try to define humour and to look and its various forms. We shall discuss the wide range of humour: that used by children and primitive people and then turn to a kind of humour known as “wit” which appeals to more educated and sober people. Humour has also been treated by philosophers. For Plato it had its origin in ugliness. For Bacon it was a kind of deformity. For Spencer it was the emotions and sensations which generated bodily movements and this idea continued in Freud as a release from repressed emotions. Various kinds of humour will be discussed. These will include jokes, puns, spoonerisms, comic verse, parody etc. Although humour is universal, there also particular kinds of humour used in various countries. We shall particularly look at European humour - and particularly English humour- as opposed to Japanese humour. (講師・記) ・授業は英語で行います。

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  • 新宿 オンライン
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    原書で味わう英米文学 

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • クライブ コリンズ/元東京大学講師
    • 2025/04/07〜
      13:30〜15:00

     短編や詩など、様々な英文学作品を取り上げ、作品背景などを解説します。講師の解説をメインに、質疑応答をしながら深く読んでいきましょう。授業は英語です。  2025年4月より下記を講読して参ります。↓ 『Alice's Adventures in Wonderland and Through the Looking-Glass and What Alice Found THere』by LEWIS CARROLL 4月以降のテキスト:『Alice's Adventures in Wonderland and Through the Looking-Glass and What Alice Found THere』 by Lewis Carrol [購入はこちら](https://www.amazon.co.jp/gp/product/1909621587/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1)

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  • 新宿
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    英文学に親しむ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 残りわずか
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2025/04/07〜
      11:45〜13:15

    英文学作品を読み味わい、ディスカッションします。 今期は、2024年10月に講読を開始したノーベル文学賞作家、アリス・マンローの『Too Much Happiness』を読んでまいります。 1回につき6〜10ページくらい読み進めます。(2024年10月講読開始) ※テキストの進捗状況はお問合せください。

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  • 新宿 オンライン
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    現代英文学を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • クライブ コリンズ/元東京大学講師
    • 2025/04/04〜
      15:15〜16:45

     現代英国の直面する文化的状況や社会的な問題をふまえつつ、作者や物語の背景、その文学世界を深く読み解きます。原書で読み、英語での話し合いを楽しみます。 現在は、W. Somerset Maughamの『Cakes and Ale』を講読しています。 2024年9月より講読開始 ※資料は講師指定のdrop boxに保存されるので各自ダウンロードしていただきます。

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  • 新宿
    SORIMACHI Yachiyo2.jpg

    英字新聞・雑誌で知る世界の今

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 反町 八智代/語学講師
    • 2025/04/11〜
      11:45〜13:15

    「NEW YORK TIMES」や「TIME」などから多岐にわたる話題を取り上げます。 文章の音読のほか、毎回、文章の和訳にもチャンレンジしてみましょう。世界の話題に触れながら、構文や重要語彙の説明も加えますので楽しく英語のチカラをつけていける講座です。指導は日本語で行います。 ★教室での講座です。 ※英検2級以上、TOEIC650点以上の英語力をお持ちの方向けの講座です。  ・資料:次回分を教室で配布しますので、予習をお願い申し上げます。

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  • 新宿
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    英語で読むノンフィクション

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/04/26〜
      10:00〜11:30

    Reading Non-Fiction in English Missing Microbes, by Martin J. Blaser, MD, is a book with several very important messages regarding health trends in today’s world. Having just finished reading a non-fiction book focusing on viruses, our class will now study another type of microbes, bacteria, and the many known and unknown effects of the "miracle drugs" known as antibiotics that have been used increasingly in our lifetimes to combat infectious diseases. Dr Blaser presents a convincing case that the widespread use and overuse of antibiotics and their effects on our "microbiome" (the trillions of microbes that live inside and on us – and protect us) have a role in the global spread of asthma and allergies, diabetes, obesity – and even ever taller adult height. Written in a friendly mixture of colloquial and scientific vocabulary to make full comprehension easier for all readers, Missing Microbes is fair-minded toward everyone involved in modern medicine, from pharmaceutical manufacturers and clinicians to patients and their families, from infants to the elderly, urging people in every country to use antibiotics more selectively, cautiously, and wisely. (講師・記) Martin J. Blaserの"Missing Microbes"(2015年。邦題『失われていく、我々の内なる細菌』)を読みます。著者は微生物学が専門の医師で、2015年の『タイム』誌で「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれ話題となりました。2025年1月期講読開始。※授業は英語で行います。

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  • 新宿
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    英語で読む「ハックルベリーフィンの冒険」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 残りわずか
    • 唐木田 照代/GDM英語教授法研究会会員
    • 2025/04/14〜
      15:15〜16:45

    "ADVENTURES OF HUCKLEBERRY FIMM"はTOM SAWYERのお話しが終わったところから始まります。共に著作はMARK TWAINです。(昔このお話しを読んだり、HUCKの名前を知っている方も多いかもしれません)。この作品は19世紀アメリカ南部で、社会の常識や規範を嫌って自由を求めて生きていくHUCKのお話しで、現代アメリカ文学の源泉とも言われます。オリジナルの挿絵がついているテキストでHUCKの旅をご一緒に読んでいきましょう。(講師:記) ※2025年4月期講読開始。

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  • 新宿
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    英語とラテン語で学ぶ西洋古典

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/04/19〜
      10:00〜11:30

     Do you think the world has changed a lot in the past 400 years? Not so!  Robert Burton says playfully that he wrote his 900-page treatise (first edition, 1621) to avoid suffering from melancholia (now called clinical depression). Read The Anatomy of Melancholy with us; you’ll be surprised at how much we share -- in medicine, philosophy, politics, law, commerce, religion, and every variety of human experience -- with this erudite 17th-century Englishman.  Introduce yourself to elegant early modern English, Latin, and a little bit of Greek by reading his sui generis (one-of-a-kind) classic in the original languages. Why be afraid of Latin? As your familiarity with today’s scientific terminology and your understanding of today’s nomenclature of advanced technology improve, you will realize how deep go modern medicine’s linguistic roots. Even in advertising and law, terms derived from Latin and ancient Greek are in everyday use.  The educated elites of Burton’s time conversed and corresponded in Latin (as they do now in English) in the fields of science, literature, and culture. He wrote The Anatomy of Melancholy in spicy academic post-Shakespearean English mixed with his own Latin; in five editions revised and expanded during his lifetime, he crammed his labor of love with ever more quotations from Roman and Greek authors that he knew well and added thousands of references and marginal notes in English and Latin.  Every challenge to human existence, from invasions of alien armies to love, grief, and plagues (think "pandemic"), is described in The Anatomy of Melancholy in ways that have delighted readers for centuries.  We will use an inexpensive, yet complete, e-book edition containing the entire magnum opus. Join us!

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  • 新宿
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    Song Lyrics of the Woodstock Generation

    • 外国語
    • 教室開催
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/06/14
      13:30〜15:00

    ベトナム戦争が泥沼化していた1969年、「愛と平和の祭典」、ウッドストック・フェスティバルが開催されました。 当時のアメリカの様子などと合わせて、「ウッドストック世代」の歌詞を解説します。 In this monthly seminar, three months in a row, we will read and analyze song lyrics, listen to famous folk and rock songs, & discuss (in English) America's Woodstock counterculture of the late 1960s and early 1970s. (講師記) ※授業は英語で行います。 

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  • 新宿 オンライン
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    イギリスの短編小説を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 狩野 キャロライン/元東京外国語大学特任教授
    • 2025/04/02〜
      10:00〜11:30

    英国の作家が発表した最高の短編小説をまとめた「Best British Short Stories 」は、毎年刊行されています。 今期も「Best British Short Stories 2021」 を読んでいきます。2024年4月期講読開始。 英語で話し合いながら、作品に描かれているイギリス文化への理解を深めます。授業は英語で行います。

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  • 新宿
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    英語の「人生相談」を読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • 井関 百合子/語学講師
    • 2025/04/14〜
      11:45〜13:15

    週刊英和新聞「Asahi Weekly」に寄せられる「人生相談」を読み、ご自分なりの回答を考えてみます。 アメリカで、カナダで、日本で、人々はどのような悩みを持ち、この新聞の回答者はどのような対処を勧めているでしょうか。 英文を読み、新しい表現を学び、更にご希望の方はそれを英文にしてみる、といった「受講生参加型」の活発なクラスにしたいと思います。(講師記) ※英文レベルは中学2年生程度  【講座の流れ】 ※配布する資料、週刊英和新聞「Asahi Weekly」(人生相談内容および、その回答編)は英文です。 初回:「人生相談」(回答編付き)を配布。その英文を講師が解説。 受講者が自分の意見(日本語で大丈夫です)を述べ、ディスカッションを行います。 最後に、回答編について講師が解説。 次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) 次回以降:配布された人生相談内容に対して、受講者が意見を発表(任意。日本語でも大丈夫です)、全員でディスカッション。 その後、回答編を配布して講師が解説。終了時に次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) なお、希望者には、英語で書いた発表内容の添削を行います。

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  • 新宿
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    原書で名著「眺めのいい部屋」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 井上 美沙子/大妻女子大学名誉教授
    • 2025/04/09〜
      13:30〜15:00

     ペンギン・ベスト・コレクションの選定にある「眺めのいい部屋」(A Room With A View)は、E .M.Forsterの代表作です。フォースターはケンブリッジ大学で学び、文学者活動Bloomsburury Groupに参加し、後年文壇の長老として勲章を授与された英国の小説家です。主人公がイタリアのフィレンツェを訪れ自由で開放的な青年に出逢い、己の中にもあった繊細で自由な心に気づいていく心の葛藤を、封建的な英国貴族社会の衰退を背景として描いております。小説の最後で”・・・they heard the river, bearing down the snows of winter into the Mediterranian.”と述べ、時代の流れの中で溶けて愛に目覚め、真の自分の心を掴むことを象徴的に語りかけているのが、作者の特徴を示し印象深い読み物となっております。皆様と楽しく読んで参りましょう。(講師記) ※2025年1月講読開始。進捗状況はお問合せください。辞書を引きながらでも読める方が対象です。

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  • 新宿 オンライン
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    歴史上もっとも不思議な英単語

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 堀田 隆一/慶応義塾大学教授
    • 2025/04/26〜
      17:30〜19:00

    「なぜこの英単語はこんな意味や綴字なの?」 本講座では、日常的でありながら特異な背景をもつ英単語のナゾ ― she の誕生秘話、混乱をきわめた throughの綴字、季節語 autumn をめぐる競合と共存 ― に迫ります。『英語語源辞典』(研究社)を道しるべに、英単語と英語史の深淵を覗いてみましょう。(講師・記) <各回テーマ> 1. 4月26日(土):she --- 語源論争の絶えない代名詞 2. 5月24日(土):through --- あまりに多様な綴字をもつ語 3. 6月21日(土):autumn --- 類義語に揉み続けられてきた季節語 ★堀田隆一先生の公式メディア 【Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」】 [「#1381. 3月15日(土)の朝カル講座「#勘違いから生まれた英単語」に向けて」](https://voicy.jp/channel/1950/6516333) [「#1345. 2月8日(土)の朝カル講座「英語史からみる現代の新語」に向けて」](https://voicy.jp/channel/1950/6399270) [「#1325. 1月25日(土)の朝カル講座「英語,世界の諸言語と接触する」に向けて」](https://voicy.jp/channel/1950/6354312) 【hellog〜英語史ブログ】 [「#5799. 3月15日(土)の朝カルのシリーズ講座第12回「勘違いから生まれた英単語」のご案内」](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2025-03-13-1.html) [「#5764. 2月8日(土)の朝カルのシリーズ講座第11回「英語史からみる現代の新語」のご案内」](https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2025-02-06-1.html) [「#5743. 1月25日(土)の朝カルのシリーズ講座第10回「英語,世界の諸言語と接触する」のご案内」](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2025-01-16-1.html) --------------------------------------------------------------------- [hellog〜英語史ブログ](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/) [英語の語源が身につくラジオ](https://voicy.jp/channel/1950) [Voicy ラジオ「#4823. 『言語の標準化を考える』の編者鼎談を公開しました](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2022-07-11-1.html) ★堀田隆一先生の新刊情報と関連メディアのお知らせ★ [高田 博行・田中 牧郎・堀田 隆一(編著) 『言語の標準化を考える --- 日中英独仏「対照言語史」の試み』 大修館、2022年](https://www.taishukan.co.jp/book/b604627.html) ※特に第6章、第7章では世界英語に直接的/間接的に関連する話題を扱っています! -----

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    原書で読むヘミングウェイの短編小説

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 島村 法夫/中央大学名誉教授
    • 2025/04/02〜
      11:45〜13:15

    5〜7年を隔てて発表された秀作、“The Killers”(1926)、“A Clean, Well-Lighted Place” (1933)、”Old Man at the Bridge”(1938)の3編を読み、舞台になった当時の社会的背景を考慮しつつ、作品の本質に迫りたい。 なお、この3作品では、ヘミングウェイ文学の特徴の一つである会話(dialogue)の連なりが多用されており、そうした効果も考察の対象にしたい。いつもの通り、活発な議論の場になれば、と期待しています。テキストはプリントを用意します。(講師・記)

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    アイルランドの古い物語を英語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 渡辺 洋子/アイルランド伝承文学研究家
    • 2025/04/07〜
      11:45〜13:15

    アイルランドは地理的には小さい国ですが、四人のノーベル文学賞受賞者や20世紀最大の文学者ジェームス・ジョイスを輩出している文学大国です。その背景には古代から現代まで地下水のように脈々と流れる伝承文学の流れがあります。 十数年前からシリーズで、写本に残る神話や英雄伝を英語で読む講座を続けてきました。20世紀の伝承学者ケヴィン・ダナハーが身近な農民たちから直接聴いた土の匂いのする民話集『アイルランドの田舎の話』(Folktales from the Irish Countryside)等の原書をテキストに読んでいます。これらの話を通してアイルランドの農民たちの暮らしや気質を直接知ることになるでしょう。美しい田園風景の中に繰り広げられる想像力豊かなユーモアたっぷりの物語をお楽しみください。英語が苦手な方は聴講してくださるだけでも結構です。ぜひご参加ください。(講師・記)

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    シェイクスピアを朗読する

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2025/04/04〜
      11:45〜13:15

    In this course, we shall be studying speeches from Shakespeare’s plays as well as selected sonnets by Shakespeare. We shall study both the meaning of the texts I have chosen and how to read them aloud ? and students will be expected to read them aloud! Regarding the plays, I shall be taking one play at a time, and choosing speeches in the order that they appear so that the structure of the play may be brought out. Since we are reading the texts aloud, we shall be paying careful attention to poetic meter and rhythm, and also to dramatic context and what I shall call the emotional action of each text. (講師・記) 俳優でもあり、数々のシェイクスピア劇のプロデューサー、ディレクターを務める講師とシェイクスピアのソネット(詩集)やシェイクスピア劇(戯曲)を朗読しながら"スピーチ"の学習をします。授業は英語で行います。 テキストはプリントです。

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    イェイツの詩の朗読を楽しむ

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2025/04/02〜
      11:45〜13:15

     This year is the 157th of the birth of the Irish poet, William Butler Yeats, who won the Nobel Prize for Literature in 1923. Apart from poetry, he wrote plays, a number of which were born from his encounter with No drama, and some of his poems, too, allude to Japan and Japanese people and things. In these five classes, we will read together some of Yeats’s most famous poems, from the earliest to the poems he wrote shortly before his death in 1939. We shall pay particular attention to their ‘musical’ qualities, and perhaps listen to settings of his poems by composers like Benjamin Britten and Peter Warlock. ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツが生まれて150年以上。イェイツの詩を英語で読みます。解説も英語で行います。

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    声に出して読む英語絵本

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 大島 英美/リードアラウド研究会主宰
    • 2025/04/10〜
      11:45〜13:15

     英語の絵本をリードアラウド(read aloud)しましょう! リードアラウドは、聞き手に場面を彷彿とさせる豊かな表現で読む、英語を母語としない聞き手を意識した英語絵本の読み方です。本講座では、大人も子どもも繰り返し読んでも飽きない英語絵本の秀作を教材に、姿勢、呼吸、発声の基本からプロも学ぶ声の要素まで、実際に声をしっかり出して演習していきます。表現が深まるとともに英語が観念から身体的になって、英語のコミュニケーション力アップにも繋がるでしょう。英語絵本の読み聞かせを考えている方にもおすすめです。(講師・記) 今期の図書は、下記をご確認ください。 <テキスト>各自でご購入ください。 1. [Black Cat](https://kidsbks.co.jp/?pid=7887086) (ISBN-13:9780590033763) 2. [The Very Hungry Caterpillar](https://kidsbks.co.jp/?pid=6735971)   (ISBN-13:9780399226908)

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  • 新宿 オンライン
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    アメリカの歴史書で学ぶ英語

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 足立 恵子/英語学習書編集者
    • 2025/04/14〜
      13:30〜15:00

    アメリカの生徒向けに平易な英語で書かれたアメリカの歴史書を読みながら、語彙や文法を学び、英語の長文読解の力を養います。同時に、英語のニュースを読んだり、外国人と対話したりするのに役立つ、アメリカの文化風習・政治経済についての知識を身につけます。英語に興味があり、本をじっくり読むことが好きな方向けの講座です。(講師・記) (2024年4月開講) 各章の例: ・植民地時代のアメリカ ・独立戦争 ・西部開拓 ・超大国となるまで ・エンターテインメントの隆盛 ★どの日程からでも参加が可能です!★

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  • 新宿 オンライン
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    原書で読む英国推理小説

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • フィリップ シートン/東京外国語大学教授
    • 2025/04/08〜
      16:00〜17:30

    ★事前資料をマイクラス経由(またはメール添付)でお送りする為、メールアドレスのご登録がある方が対象です。  アガサ・クリスティ作品において、エルキュール・ポアロと並ぶ名探偵として愛されるミス・マープル。今回取り上げる本は、クリスティーの愛読者でもある12人の著名作家が、マープルを主人公に新しく書き下ろした作品集です。刊行時話題になったミス・マープルの新しい推理小説を一緒に楽しみましょう。  各回、事前(開講1週間前予定)にワークシートをメール配布しますので、読んでからご参加ください。登場人物や重要な場面、文化的説明が必要になる文章などをピックアップし、時に画像などを用いて解説します。 ★講座は原則、英語で進めます。 "Marple: Twelve New Stories”各回講読予定(変更の可能性もあります) 1)The Second Murder at the Vicarage 2)The Open Mind 3回目以降、決まり次第記載します。

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    聖書に書かれた英語の変遷

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 2025春クーポン対象
    • 寺澤 盾/青山学院大学教授
    • 2025/05/17
      13:00〜14:30

     近年、アメリカやイギリスでも、教会に通うキリスト教信者の数がかなり減少しているといわれるが、それでもイギリスでは、家庭の少なくとも80%には英訳聖書が一冊は備えられているという。聖書は実際に読まれているかどうかは別にして、いまだに隠れたベストセラーの一つである。  キリスト教がブリテン島に本格的に伝わるのは6世紀後半以降であるが、1000年ごろ福音書の英訳が行われ、それ以降『ウィクリフ派聖書』(14世紀末)、『ジェームズ王聖書』(1611年)など数多くの英訳聖書が現れている。本講座では、異なる時代に翻訳された英訳聖書を比較しながら読み、英語の歴史的発達の跡を辿っていくが、同時に英語を歴史的に遡ることで現代英語に見られるさまざまな不思議・不規則も解き明かしていきたい。(講師・記)

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    フランス語で読むフランスの詩

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 吉田 加南子/学習院大学名誉教授
    • 2025/01/20〜
      13:30〜15:00

    ★2月3日休講→4月7日に補講を行います(2/6記) フランス詩を代表する詩を読み解き味わいます。本来韻文である詩の音楽性や形、単語の意味の重層性やその微妙な組合せ、引用されている神話や古典にも目を配り、フランス詩の持つ奥行や広がりにふれます。現在は象徴主義の詩を読んでいます。フランス語の力は辞書が引ける程度でけっこうです。(講師・記)

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    フランス文学名訳の追跡

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2025/01/07〜
      15:30〜17:00

     フランス文学、それも恋愛心理小説の古典として名高いMme de Lafayette作La Princesse de Cleves『クレーヴの奥方』を読みます。17世紀、モリエール、ラシーヌ、パスカル、ラ・フォンテーヌなどが活躍した黄金時代の傑作で、昔から日本の訳者を誘惑しつづけてきた名作ですが、現在入手が容易なのは永田千奈訳(光文社古典文庫)のみ。それを軸に、この授業では数ある旧訳のなかから二宮フサ、川村克己両訳を選び、原文に接しながら、和訳の手際の程を検証します。(講師・記) ★2023年4月講読開始、読み進めています。 ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    二日で学ぶプルースト原典講読「失われた時を求めて」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
    • 2025/03/22〜
      11:45〜13:15

     プルーストの名作『失われた時を求めて』をフランス語で味わってみませんか。二日間にわたり、原文でしか得られないプルースト文学の魅力に触れる特別講座を開催いたします。フランス語初級者の方も安心してご参加いただけます。フランス語の基礎文法(動詞の時制、関係詞など)を復習しながら、プルーストの世界に飛びこむ準備を整えましょう。 一日目には、文法知識をおさらいしながら、実際のテキストを通してプルーストの言葉の流れに慣れていきます。そして二日目には、プルーストの有名なマドレーヌの挿話を通して読んでみましょう。(講師・記) ★フランス語のレベルは大学の教養課程程度。 ・当日はプリントをお配りします。

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    現代フランス文学講読 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 有馬 宏子/元日本女子体育大学講師
    • 2025/01/17〜
      10:00〜11:30

    記憶、パリの放浪、謎めいた名前、モディアノ文学において欠かせない要素がしっかり入った、「記憶の芸術」と称されたノーベル文学賞受賞作家パトリック・モディアノの『La danseuse』を読んでまいりましょう。 2024年10月期よりPatrick Modianoの『La danseuse』の講読に入っています。 〈講座の進め方〉 ・受講者が順番でテキストを訳します。お一人、2〜3ページくらいの割り当てです。場所は、前週に受講者同士で決めています。当番の方が欠席の場合は、講師が代わりに訳します。 ・1回の授業で約5ページ進みます。

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    フランスのエッセーを読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • ステファン ラタスト/語学講師
    • 2025/01/09〜
      13:30〜15:00

     フランスでベストセラーとなった、フランソワーズ・エリチエの「Le sel de la vie: lettre a un ami(邦題:人生の塩――豊かに味わい深く生きるために)」を原書で読みます。 レヴィ=ストロースに学び、フランスを代表する人類学者である著者が紡ぐエッセーを読み、フランスのエスプリに触れましょう。日本語堪能な講師が、語彙や文法表現なども交えて解説します。 ※2024年1月開講。1年ぐらい「Le sel de la vie: lettre a un ami」を講読予定ですが、前学期の進度によっては、読み物が変更する場合があります。進度と合わせて事前にお問合せ頂ければ幸いです。

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    フランスの新聞を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2025/04/15〜
      15:30〜17:00

    ★注意★ 2024年10月期より、<郵送あり/なし>で受講料が異なります。 郵便料金改定に伴い、郵送での資料送付をご希望の方は、<会員資料郵送>の方の金額でお申込みくださいますようお願いいたします。<郵送なし>の場合、資料はマイページからダウンロードしていただきます。ただし、開講日前日の補足資料は、マイページからダウンロードいただくか、教室でお受け取りください。 ・・・  フランスを代表する夕刊紙 "Le Monde" や、"Le Figaro" を読みます。初心者でもフォローできるように、講師が和訳を担当します。他方、準備したいとお考えの方のため、該当記事のコピーを事前に配布します。わたしたちは過剰な情報に囲まれていますが、多いのは見せかけだけで、実は同じ傾向のニュースを与えられ、同じ論調に倦んでいるのではないでしょうか。フランスの新聞などを読めば、そのことが分かります。国の内外の事件を扱う紙面から、日本のメディアとは違った世界の姿が見てとれるばかりでなく、別の視点から自分の立ち位置を見直すことができるでしょう。(講師・記) ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    フランス文学名訳の追跡

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2025/04/01〜
      15:30〜17:00

     La Fontaine(2024年に生誕400年を迎えた)のFables 『寓話』を読みます。「セミとアリ」「ウサギとカメ」をはじめ、イソップなど古くから伝えられた寓話は日本でもひろく知られていますが、それを彼は気の利いた韻文詩に仕立てたものですから、フランスでは今も国民的に愛されています。今回は今野一雄訳(岩波文庫)と拙訳(教室で披露)を対比しながら味読します。フランス語の詩法を学ぶ一方、作品の根底をささえる17世紀フランス社会の状況に目を向けて、ラ・フォンテーヌの真髄に触れたいと思います。教材は随時コピーを用意します。(講師・記) ★2025年4月講読開始 ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。 ★今回のテキストはプリントになります。教室で配布またはマイページ(4月1日)からダウンロードしてください。郵送不可です。テキストプリントとは別に、解説用の資料がございます。途中受講の方は、別途対応致しますのでお知らせください。

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    フランス語で読むフランスの詩

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 吉田 加南子/学習院大学名誉教授
    • 2025/04/21〜
      13:30〜15:00

    フランス詩を代表する詩を読み解き味わいます。本来韻文である詩の音楽性や形、単語の意味の重層性やその微妙な組合せ、引用されている神話や古典にも目を配り、フランス詩の持つ奥行や広がりにふれます。現在は象徴主義の詩を読んでいます。フランス語の力は辞書が引ける程度でけっこうです。(講師・記)

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    フランスの歴史書で学ぶフランス史

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • ジル カサラ/語学講師
    • 2025/04/03〜
      13:30〜15:00

    フランスで読み継がれる歴史書を読みながら、発音、文法の確認や語彙の習得を目指します。フランスの歴史を順に辿り、史実をフランスの視点から考えます。教室での受講も可。 ※中級文法(動詞の現在形、過去形など)を既に学習している。あるテーマについて、まとまった文章で説明ができる方が対象です。

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    フランスのエッセーを読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • ステファン ラタスト/語学講師
    • 2025/04/10〜
      13:30〜15:00

     フランスでベストセラーとなった、フランソワーズ・エリチエの「Le sel de la vie: lettre a un ami(邦題:人生の塩――豊かに味わい深く生きるために)」を原書で読みます。 レヴィ=ストロースに学び、フランスを代表する人類学者である著者が紡ぐエッセーを読み、フランスのエスプリに触れましょう。日本語堪能な講師が、語彙や文法表現なども交えて解説します。 ※2024年1月開講。1年ぐらい「Le sel de la vie: lettre a un ami」を講読予定ですが、前学期の進度によっては、読み物が変更する場合があります。進度と合わせて事前にお問合せ頂ければ幸いです。

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    プルースト原典講読「失われた時を求めて」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
    • 2025/04/05〜
      11:45〜13:15

     プルーストの名作『失われた時を求めて』をフランス語で味わってみませんか。二日間にわたり、原文でしか得られないプルースト文学の魅力に触れる特別講座を開催いたします。フランス語初級者の方も安心してご参加いただけます。フランス語の基礎文法(動詞の時制、関係詞など)を復習しながら、プルーストの世界に飛びこむ準備を整えましょう。 一日目には、文法知識をおさらいしながら、実際のテキストを通してプルーストの言葉の流れに慣れていきます。そして二日目には、プルーストの有名なマドレーヌの挿話を通して読んでみましょう。(講師・記) ★フランス語のレベルは大学の教養課程程度。 ・当日はプリントをお配りします。

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    イタリア語でルネサンス美術を楽しく読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 松浦 弘明/多摩美術大学教授
    • 2025/04/10〜
      13:30〜15:00

     ラファエロが1510年頃に教皇ユリウス2世の書斎に描いた「署名の間」の壁画はルネサンスを代表する作品です。しかしながらそこには多くの謎が秘められており、これまで多くの学者がさまざまな解釈を試みてきました。本講座ではジョヴァンニ・レアーレというイタリアの古代思想史の専門家が近年著した書籍を読みながら、その内容をスライドを用いながらわかりやすく解説していきます。イタリア語の読解力に自信のない方でも受講可能ですが、基本文法修了者が対象です。(講師・記) ※テキストを読み進めていますので、進度はお問合せください。 ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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  • 新宿 オンライン
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    イタリア語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 25新宿外国語
    • 満席
    • 入江 たまよ/外務省研修所講師
    • 2025/04/01〜
      11:45〜13:15

    ★テキスト資料の郵送をご希望の場合は、<会員資料郵送>の方にお申込みくださいますようお願いいたします。、(希望しない場合は、マイページ経由でお受け取りいただきます) イタリア語文法の中級程度(イタリア語検定3級程度)の文章を、いろいろと読んでいく講座です。 内容は、旅行あるいは料理雑誌の記事のときもあれば、新聞記事のときもあります。ご希望があれば、現代小説にもチャレンジしましょう。  とにかく大切なのは、文法に則って、いかに正確に文の構造をつかむかです。それから適切な訳語を見つけ出し、最後に全体の流れに沿って訳文を完成させる、さらには翻訳者独自の色を出す…といった地道な作業の繰り返しです。でも、そこから、私たちが知らない世界が開けてくるかも…!イタリアに興味がある方、奮ってご参加ください。 ※講座でとりあげる文章の全文和訳にチャレンジしたい方は、添削も行います。(講師記)

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    原書で読むシーラッハ「Nachmittage」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2025/01/08〜
      11:45〜13:15

     フェルディナンド・フォン・シーラッハの「Nachmittage」は、2023年10月期に読んでいた「Kaffee und Zigaretten」と同じく短編集になっています。今回の26つのお話は、世界中の色々な街、例えば東京、ベルリン、マラケシュなどを訪れます。そこでの出会いや体験を1ページから20ページまで、メモ書きのように、ときにインタビューのように、自伝的に書かれています。  本講座では、シーラッハが書く法秩序や偏見、罪という題材を原書で深く味わい、読みときながら、ドイツ語の会話力・読解力の向上を目指します。(講師・記) ※ドイツ語中級以上の学習経験者対象。 ※2024年1月より講読開始。(まもなく読了予定)

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    原書で味わうトーマス・マン「ワイマルのロッテ」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 輝暁/立教大学名誉教授
    • 2025/01/06〜
      11:45〜13:15

     『ワイマルのロッテ』(Lotte in Weimar, 1939)は、20世紀ドイツ文学の巨匠トーマス・マン(1875-1955)が、近代ドイツ文学の巨匠ゲーテ(1749-1832)の人物像に挑んだ小説です。若きゲーテの名作『若きヴェルターの悩み』(1774)で主人公が(片)思いを寄せる恋人のモデルとされたシャルロッテを45年後に迎えるのが、宮廷都市ヴァイマルとそこに大御所として君臨していたゲーテです。この「天才」の知られざる姿を、ロッテのワイマル訪問を通じてあぶり出すのは、散文文学の巨匠が紡ぐ名文です。その原文を味わうためにも、ドイツ語中級以上の文章語に慣れた受講者を想定しています。(講師・記) ・1回の授業で1〜2ページほど読み進めます。

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    原書で味わうゲーテ「イタリア紀行」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 渡部 重美/独協大学教授
    • 2025/01/27〜
      10:00〜11:30

     ゲーテの「イタリア紀行」を、月一回のペースでゆっくり読み進めます。ドイツ語の、特に文法構造の解説などはもちろんのこと、ゲーテがイタリア各地で見聞した人々の暮らしぶり、史跡、美術品などについても、できる限り資料を用意して追体験できるようにしたいと考えています。なお、後半の「第二次ローマ滞在」は、ドイツ語の文体が難しくなり、内容的にも前半部分の回想や、これに関する哲学的考察などが多く難解なため、省略するつもりです。前半のどの部分まで読むのかは、受講生のみなさんと相談させていただければと思います。ドイツ語中級以上の方が対象です。(講師・記) ・2017年7月開講、読み進めています。進捗はお問合せください。

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    ドイツ語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 高橋 亮介/上智大学教授
    • 2025/04/08〜
      19:40〜21:00

     初級ドイツ語文法をひととおり学習した方むけの講座です。短めの記事やコラムの精読を通じて既習の文法事項を整理・再点検し、総合的な読解力を高めることを目標としています。これまでの文法知識を手がかりに、生のドイツ語テキストを読み解く楽しさを味わってみませんか。なお、受講者のレベルに合わせて、テキストごとに注釈資料を配布する予定です。また、毎回の授業では、各種の語法・文法についても簡単な練習問題付きでご紹介します。(講師・記)

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    原書で味わうトーマス・マン「ワイマルのロッテ」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 輝暁/立教大学名誉教授
    • 2025/04/07〜
      11:45〜13:15

     『ワイマルのロッテ』(Lotte in Weimar, 1939)は、20世紀ドイツ文学の巨匠トーマス・マン(1875-1955)が、近代ドイツ文学の巨匠ゲーテ(1749-1832)の人物像に挑んだ小説です。若きゲーテの名作『若きヴェルターの悩み』(1774)で主人公が(片)思いを寄せる恋人のモデルとされたシャルロッテを45年後に迎えるのが、宮廷都市ヴァイマルとそこに大御所として君臨していたゲーテです。この「天才」の知られざる姿を、ロッテのワイマル訪問を通じてあぶり出すのは、散文文学の巨匠が紡ぐ名文です。その原文を味わうためにも、ドイツ語中級以上の文章語に慣れた受講者を想定しています。(講師・記) ・1回の授業で1〜2ページほど読み進めます。

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    原書で読むシーラッハ「Die Wuerde ist antastbar」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2025/04/09〜
      11:45〜13:15

     フェルディナンド・フォン・シーラッハの「Die Wuerde ist antastbar」には、ジャーナル »Spiegel« に掲載されたすべてのエッセイが収められています。ドイツで話題になったテーマ(例えば、著名人のセンセーショナルな裁判、児童殺人犯に行われた拷問など)だけでなく、本を読んだり書いたりすることに対するシーラッハの考えや、自身の伝記に関するコメントなども含まれます。  このドイツ語で書かれたエッセイを通して、法秩序、偏見や罪への理解を深めていきます。さらにドイツ語で話し合うことで、会話力・読解力の向上を目指します。(講師・記) ※ドイツ語中級以上の学習経験者対象。 ※2025年4月より講読開始。

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    ドイツの教養書で学ぶドイツ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2025/04/16〜
      11:45〜13:15

    150年前、市民はどのくらいの自由とどのような権利を持っていましたか?1900年頃の若い女性の人生はどれほど自決していたのでしょうか?社会はどれほど民主主義的か?そして、私たちは今日、歴史から何を学ぶのか?そのような質問はドイツの歴史学者のマグヌス・ブレヒトケン氏によって「Der Wert der Geschichte(歴史の価値)」で答えられます。 ドイツ語で読んだり、内容について会話したり、社会、政治、宗教、経済、男女平等、国家主義などの歴史的な背景を知ることで、現在のドイツについてより深く理解できます。ドイツ語中級以上の学習経験者対象。(講師・記) ※2025年4月期講読開始

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    原書で味わうゲーテ「イタリア紀行」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 矢羽々 崇/独協大学教授
    • 2025/04/28〜
      10:00〜11:30

     ゲーテの「イタリア紀行」を、月一回のペースでゆっくり読み進めます。ドイツ語の、特に文法構造の解説などはもちろんのこと、ゲーテがイタリア各地で見聞した人々の暮らしぶり、史跡、美術品などについても、できる限り資料を用意して追体験できるようにしたいと考えています。なお、後半の「第二次ローマ滞在」は、ドイツ語の文体が難しくなり、内容的にも前半部分の回想や、これに関する哲学的考察などが多く難解なため、省略するつもりです。前半のどの部分まで読むのかは、受講生のみなさんと相談させていただければと思います。ドイツ語中級以上の方が対象です。(講師・記) ・2017年7月開講、読み進めています。進捗はお問合せください。 ※2025年度は渡部重美先生からの代講で矢羽々崇先生のご講義です。

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    ドイツ語で読む「ファウスト」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 2025春クーポン対象
    • 七字 眞明/慶應義塾大学教授
    • 2025/04/11〜
      11:45〜13:15

     文豪ゲーテは、その幼少期に観た人形劇に着想を得てから「ファウスト」というテーマに長らく取り組み、生涯の最晩年に戯曲『ファウスト』を完成させます。中世のドイツ語圏に出没したことが記録に残されている魔術師「ファウスト」をめぐる話は、ヨーロッパ大陸から海を渡りイギリスでまとまった作品となりますが、当初、ファウストは悪魔と契約を結び魔術を行う者として最期は地獄に落ちる運命にあります。ゲーテはこの結末を大きく変え、地獄に落ちようとするファウストの魂は救済されます。韻文で書かれた作品をドイツ語で講読します。(講師記) ※辞書をひきながらでも原書が読める方が対象です。

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  • 新宿 オンライン
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    フィンランドの小説を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 上山 美保子/翻訳家
    • 2025/01/11〜
      17:00〜18:30

     フィンランドの小説を読む講座です。2022年10月期より『Parantaja』 Antti Tuomainenを講読しています。  こちらの作品は、Antti Tuomainen (アンッティ・トゥオマイネン)が、2011年にデビュー三作目にしてフィンランド・ミステリー協会が選ぶ最優秀賞『推理の糸口賞』に選ばれた作品で、ヘルシンキが舞台のデストピア小説でもあります。近著は、翻訳される作品も多いです。  毎回予習が必要です。単語を辞書形に戻し、辞書を駆使できる方であればご参加いただけます。ネット検索ではなく、辞書を使って予習してください。(講師・記) ※初回までにテキスト3ページ分の予習をお願いいたします。 ※2021年1月開講、ステップアップしているクラスです。

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    チェコの絵本を原語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 保川 亜矢子/東京外国語大学講師
    • 2025/01/11〜
      10:00〜11:30

     ことば遊びなど原文ならではの楽しみを味わいます。基本的な文法(動詞の現在形の活用、名詞の核の意味)がわかっていれば理解できる内容です。  簡単な文法の説明をしながら読んで行きましょう。単語と訳の資料も用意します。 ※1年以上の学習経験者対象。 <テキスト>プリントを配布します。オンライン参加の場合は、メール添付致します。 ●新規お申込の前にはトライアルをお勧めします。 また、新規の方には資料のお渡しがあります。 →お申し込みの際には、事務局にお声がけいただくか、電話あるいはメールでご一報いただけますと幸いです。

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    ジョージア語講読・翻訳

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 五月女 颯/筑波大学助教
    • 2025/01/17〜
      18:30〜20:00

     ジョージア語のテクストを読み、そこに出てくる接続法や完了形といった中級レベルの文法事項について解説しつつ、訳出版を目指していく挑戦的講座です。 講読・翻訳の対象とする作品は、ダト・トゥラシヴィリ『ジーンズ世代』(2008) です。  読む個所を受講者に振り分けて、文章を音読後、訳していただきます。訳は任意ですが、挑戦していきましょう。基礎文法を一通り終え、辞書をひきながら文章を読める方が対象です。(講師・記) ※2020年10月入門として開講。2021年10月から初級、2022年4月から中級、2024年10月から講読&翻訳に。 ※講師は月に1回程度、新宿教室に出講予定です。

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  • 新宿 オンライン
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    現代ウェールズ語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 小池 剛史/大東文化大学教授
    • 2025/04/15〜
      19:10〜20:30

     中世ウェールズを主な舞台とした散文騎士物語「マビノギオン」。この中世ウェールズ語作品を、現代ウェールズ詩人グウィン・トマスが、特に子供向けに現代ウェールズ語に翻案した、Y Mabinogion『マビノギオン』(ウェールズ大学出版局、1984年)を、この授業で講読します。輪読の形で、一文一文音読し、語句の意味、文法、また文化的背景を解説しながら、作品を丁寧に読み解きます。テキストと合わせて、予習復習のための分かりやすい資料を、毎回の授業の2週間前には配布します。作品講読を通じて、ウェールズ文学をウェールズ語で読む楽しみをともに味わいましょう。(講師・記) ・2022年4月講読開始。 →「マビノギオン」物語のなかの、「シールの娘ブラヌウェン」((Branwen Llŷr))を2024年12月読了。 ・2025年1月からは、新しい物語「マナウアダン」を講読しています。

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  • 新宿 オンライン
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    フィンランドの小説を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 上山 美保子/翻訳家
    • 2025/04/12〜
      17:00〜18:30

     フィンランドの小説を読む講座です。2022年10月期より『Parantaja』 Antti Tuomainenを講読しています。  こちらの作品は、Antti Tuomainen (アンッティ・トゥオマイネン)が、2011年にデビュー三作目にしてフィンランド・ミステリー協会が選ぶ最優秀賞『推理の糸口賞』に選ばれた作品で、ヘルシンキが舞台のデストピア小説でもあります。近著は、翻訳される作品も多いです。  毎回予習が必要です。単語を辞書形に戻し、辞書を駆使できる方であればご参加いただけます。ネット検索ではなく、辞書を使って予習してください。(講師・記) ※初回までにテキスト3ページ分の予習をお願いいたします。 ※2021年1月開講、ステップアップしているクラスです。

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    ロシア語原書講読「罪と罰」を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 金沢 美知子/東京大学名誉教授
    • 2025/04/07〜
      11:15〜12:45

     ドストエフスキーの代表作のひとつで、歴史的傑作とも言われる「罪と罰」をとりあげます。テキストに沿って、当時の社会や風俗に触れながら、ゆっくりと読み進めます。文法を一通り履修している中級レベルから参加可能。(講師・記) ・2019年10月開講、ゆっくり読み進めています。講読状況はお問合せください。 ・新規や途中受講の方は、[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    チェコの絵本を原語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 保川 亜矢子/東京外国語大学講師
    • 2025/04/05〜
      10:00〜11:30

     ことば遊びなど原文ならではの楽しみを味わいます。基本的な文法(動詞の現在形の活用、名詞の核の意味)がわかっていれば理解できる内容です。  簡単な文法の説明をしながら読んで行きましょう。単語と訳の資料も用意します。 ※1年以上の学習経験者対象。 <テキスト>プリントを配布します。オンライン参加の場合は、メール添付致します。 ●新規お申込の前にはトライアルをお勧めします。 また、新規の方には資料のお渡しがあります。 →お申し込みの際には、事務局にお声がけいただくか、電話あるいはメールでご一報いただけますと幸いです。

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  • 新宿 オンライン
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    ジョージア語講読・翻訳

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 五月女 颯/筑波大学助教
    • 2025/04/04〜
      18:30〜20:00

     ジョージア語のテクストを読み、そこに出てくる接続法や完了形といった中級レベルの文法事項について解説しつつ、訳出版を目指していく挑戦的講座です。 講読・翻訳の対象とする作品は、ダト・トゥラシヴィリ『ジーンズ世代』(2008) です。  読む個所を受講者に振り分けて、文章を音読後、訳していただきます。訳は任意ですが、挑戦していきましょう。基礎文法を一通り終え、辞書をひきながら文章を読める方が対象です。(講師・記) ※2020年10月入門として開講。2021年10月から初級、2022年4月から中級、2024年10月から講読&翻訳に。 ※講師は月に1回程度、新宿教室に出講予定です。

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    時事問題を中国語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 王 旋/語学講師
    • 2025/01/08〜
      18:10〜19:30

     激動する中国の今を最新の記事を通して、読む・聞く・書く・話す力を身に付けます。  時事読解コラム、最新時事用語や話題などを学び、より時事中国語の理解を深め、政治・経済・社会・文化について中国語で意見が述べられることを目標とします。2021年7月開講。 <テキスト>下記の持ち物欄をご確認ください。

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  • 新宿 オンライン
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    当代中国文学を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 25新宿外国語
    • 刈間 文俊/東京大学名誉教授
    • 2025/04/04〜
      10:00〜11:30

     近年に発表された文学作品を題材に、現代の中国人が抱えている苦悩や、社会問題を掘り下げて読んでいきます。中国文学は、文体を理解しないと読み解けない文学です。美しい文体を通して、文学をきちんと深く味わいましょう。 ・ひとつの短編を4〜5回で読み進めていきます。 ・上級者が対象です。

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  • 新宿
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    ラテン語中級「リヴィウス」講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 池田 黎太郎/順天堂大学名誉教授
    • 2025/01/10〜
      15:15〜16:45

    長いローマの歴史の中でも、第二次ポエニ戦争を巡るハンニバルとの戦いは、その中心です。この戦争に勝利することによってローマは地中海の覇者になる基礎を築くことができました。今回はこのハンニバル戦争を中心に、地図などの資料を利用して重層的に読んでいきます。(講師・記) ※2024年1月講読開始。進度などはお問合せください。

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    ヘブライ語聖書講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 根本 豪/ユダヤ学者
    • 2025/01/11〜
      13:30〜15:00

    基礎的なヘブライ語文法を一通り学んだ方のためのヘブライ語聖書購読の講座です。 聖書のなかから比較的読みやすいものを選んで読み進めていきたいと思います。聖書そのものの読みだけでなく、ユダヤ教における聖書注解なども紹介しつつ、聖書やユダヤ教の理解を深めていきます。(講師・記)。古典ヘブライ語の基礎文法修了者対象。 「出エジプト記」の講読を終え、2025年1月期より「イザヤ書」を講読しています。 ※講師都合により3月の日程に変更があります、ご了承ください。

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    古典ギリシャ語講読

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 植田 かおり/神田外語大学教授
    • 2025/04/07〜
      19:30〜20:50

     入門修了者対象。文法の復習をしながら様々な原典に触れ、古典ギリシャ文学の理解を深めます。  2025年1月期より、プラトンの「饗宴」を読み進めています。 毎回1/2ページぐらいの進度で、持ち回りで訳しながら読み進めていきます。(講師・記)

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  • 新宿
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    ヘブライ語聖書講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 根本 豪/ユダヤ学者
    • 2025/04/12〜
      13:30〜15:00

    基礎的なヘブライ語文法を一通り学んだ方のためのヘブライ語聖書購読の講座です。 聖書のなかから比較的読みやすいものを選んで読み進めていきたいと思います。聖書そのものの読みだけでなく、ユダヤ教における聖書注解なども紹介しつつ、聖書やユダヤ教の理解を深めていきます。(講師・記)。古典ヘブライ語の基礎文法修了者対象。 現在「出エジプト記」を講読しています。 ★教室開催のみです、ご了承ください。

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    古典ギリシャ語講読 ホメロス「イリアス」 

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2025/04/04〜
      18:10〜19:30

     入門文法を修得後、原典に接する人のためのクラスです。8月後半から、ホメロス「イリアス」の第12巻に入りました。テキストの進捗状況はお問い合わせください。  1回で30行ぐらい進みます。担当を決めて、該当箇所を音読、訳しながら読んでいきますが、聴講だけのご参加でも結構です。入門文法を復習しながら丁寧に読み解き、古典教養の基礎を築きます。(講師・記) ・2014年4月開講。

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    古典ギリシャ語講読プラトン哲学を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2025/04/03〜
      19:40〜21:00

     プラトン哲学に影響を与えた「ソクラテス以前の哲学」の断片を読み、その後、プラトンの中期対話篇を読みます。 入門修了の方ならどなたでもご参加いただけます。 ◆現在のテキストについてはお問合せください。 ◆授業の進め方:1回あたりテキスト見開き2ページ程度講読予定。 輪番制で毎回2人がギリシャ語を読んで訳して、文法的にわからないところを講師に質問。その後、内容的な疑問や意見を出してみんなでディスカッションします。訳は、入門を終えたばかりの人や、まだまだ出来ないという方はスキップしても結構です。

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  • 新宿
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    ラテン語講読「リヴィウス」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 池田 黎太郎/順天堂大学名誉教授
    • 2025/04/11〜
      15:15〜16:45

    長いローマの歴史の中でも、第二次ポエニ戦争を巡るハンニバルとの戦いは、その中心です。この戦争に勝利することによってローマは地中海の覇者になる基礎を築くことができました。今回はこのハンニバル戦争を中心に、地図などの資料を利用して重層的に読んでいきます。(講師・記) ※2024年1月講読開始。進度などはお問合せください。

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    古典ギリシャ語講読 ソポクレス「アイアス」

    • NEW
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    • 教室・オンライン自由講座
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2025/04/01〜
      13:30〜15:00

     ソポクレスのギリシア悲劇『アイアス』を読みます。朝日カルチャーセンターで、ソポクレスの講読を始めてから、五作目です。現存する七作品の中で、最も上演年代が古いと考えられています。  主人公は叙事詩『イリアス』に登場する二人のアイアスのうち大アイアスと称される武勇に優れた英雄で、アキレウスの従兄弟ですが、アキレウスが戦死した時、彼の遺体を救い出し、形見の武具をめぐってオデュッセウスとの争いに狂気のせいで敗れ、これを恥じて作中で自殺します。読解は決して容易ではありませんが、世紀の傑作なので、丁寧に解説して一語一語噛みしめるように読んでいくつもりです。(講師記)

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    ラテン語講読初級パエドルス「イソップ風寓話集」

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    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2025/04/01〜
      11:45〜13:15

     ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの解放奴隷だったパエドルスが平易なラテン語で書いた『イソップ風寓話詩集』」は初歩のラテン語講読に最適のテクストですが、「王様を欲しがる蛙」、「烏と狐」、「肉を運ぶ犬」など有名なイソップ寓話の他に、独自の話をたくさん盛り込んでいます。  現存する最古の文字化されたイソップ寓話として イソップ寓話の伝承を考える上でも重要なだけでなく、作者自身の文学観、寓話観が述べられている上に、歴史的寓意も垣間見え、とても興味深い作品です。文体は平易ですが、詩で書かれているので、難しいところもありますので、解説を交えてゆっくり読み進めます。(講師記) ※2025年4月講読開始。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。