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原書講読の世界

朝日カルチャーセンター新宿教室では、入門講座から原書講読まで習熟度に応じた語学講座を用意しています。
こちらでは、原書を読む講座をピックアップして紹介します。
※途中からの受講が可能な講座もございます。

講座一覧

  • 新宿 オンライン
    〇20230729堀田隆一先生 (5).jpg

    語源辞典でたどる英語史

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 堀田 隆一/慶応義塾大学教授
    • 2024/10/26〜
      17:30〜19:00

    英語は歴史上さまざまな言語と接触し、豊かな語彙を蓄えてきました。英単語の語源を探ると、そこには常に新たな発見があります。その宝庫といえるのが、数多く存在する英語の語源辞典です。本講座では、英語語源辞典の記述を頼りに具体的な単語の語源を読み解きながら、丁寧に英語史をたどっていきます。資料は毎回配布します。(講師・記) <各回テーマ> 2024年10〜12月  7. 英語、フランス語に侵される  8. 英語、オランダ語と交流する  9. 英語、ラテン・ギリシア語に憧れる 2025年1〜3月 10. 英語、世界の諸言語と接触する 11. 英語史からみる現代の新語 12. 勘違いから生まれた英単語 終了しました→ 2024年4〜6月  1. 英語語源辞典を楽しむ  2. 英語語彙の歴史を概観する  3. 英単語と「グリムの法則」 終了しました→ 2024年7〜9月  4. 現代の英語に残る古英語の痕跡  5. 英語、ラテン語と出会う  6. 英語、ヴァイキングの言語と交わる ★堀田隆一先生の公式メディア [「#5689. 11月30日(土)の朝カルのシリーズ講座第8回「英語、オランダ語と 交流する」のご案内」 ](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-11-23-1.html) [「#1277. 11月30日(土)の朝カル講座「英語、オランダ語と交流する」に 向けて」 ](https://voicy.jp/channel/1950/6207312) 【Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」】 [#1238. 10月26日(土)の朝カル講座「英語,フランス語に侵される」に向けて](https://voicy.jp/channel/1950/6141359) 【hellog〜英語史ブログ】 [#5662. 10月26日(土)の朝カルのシリーズ講座第7回「英語,フランス語に侵される」のご案内](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-17-1.html) [#1210. 9月28日(土)の朝カル講座「英語,ヴァイキングの言語と交わる」 に向けて](https://voicy.jp/channel/1950/6081337) [#5619. 9月28日(土)の朝カル新シリーズ講座第6回「英語,ヴァイキングの 言語と交わる」のご案内](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-09-14-1.html) [「#5591. 8月24日(土)の朝カル新シリーズ講座第5回「英語,ラテン語と出会う」のご案内](https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-08-17-1.html) [「#1177. 英語とラテン語の言語接触 --- 今週末の朝カル講座「英語,ラテン語と出会う」に向けて](https://r.voicy.jp/4p9q67X5Vlb) ---------------------------------------------------------------------- 「#1154. 朝カル講座「現代の英語に残る古英語の痕跡」の直前配信」 [こちらをご覧ください](https://r.voicy.jp/Rp9p6l36KGP) 「#5560. 7月27日(土)の朝カル新シリーズ講座第4回「#現代の英語に残る古英 語の痕跡」のご案内」[こちらをご覧ください](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-07-17-1.html) ---------------------------------------------------------------------- 「#1140. 7月27日(土)、朝カルのシリーズ講座第4回「現代の英語に残る 古英語の痕跡」が開講されます」 [こちらをご覧ください](https://voicy.jp/channel/1950/1150132) ・hellog 「#5511. 6月8日(土)の朝カル新シリーズ講座第3回 [「英単語と「グリムの法則」」のご案内」](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-05-29-1.html) ・Voicy 「#1095. 6月8日(土)、朝カルのシリーズ講座第3回 [「英単語と「グリムの法則」」が開講されます」](https://voicy.jp/channel/1950/1322585) --------------------------------------------------------------------- [hellog〜英語史ブログ](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/) [英語の語源が身につくラジオ](https://voicy.jp/channel/1950) [Voicy ラジオ「#4823. 『言語の標準化を考える』の編者鼎談を公開しました](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2022-07-11-1.html) ★堀田隆一先生の新刊情報と関連メディアのお知らせ★ [高田 博行・田中 牧郎・堀田 隆一(編著) 『言語の標準化を考える --- 日中英独仏「対照言語史」の試み』 大修館、2022年](https://www.taishukan.co.jp/book/b604627.html) ※特に第6章、第7章では世界英語に直接的/間接的に関連する話題を扱っています! -----

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  • 新宿 オンライン
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    声に出して読む英語絵本

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 大島 英美/リードアラウド研究会主宰
    • 2024/10/10〜
      11:45〜13:15

     英語の絵本をリードアラウド(read aloud)しましょう! リードアラウドは、聞き手に場面を彷彿とさせる豊かな表現で読む、英語を母語としない聞き手を意識した英語絵本の読み方です。本講座では、大人も子どもも繰り返し読んでも飽きない英語絵本の秀作を教材に、姿勢、呼吸、発声の基本からプロも学ぶ声の要素まで、実際に声をしっかり出して演習していきます。表現が深まるとともに英語が観念から身体的になって、英語のコミュニケーション力アップにも繋がるでしょう。英語絵本の読み聞かせを考えている方にもおすすめです。(講師・記) 今期の図書は、下記をご確認ください。 <テキスト>各自でご購入ください。 1. Room on the Broom (ISBN:0142501123) https://kidsbks.co.jp/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=Room+on+the+Broom 2. The Doorbell Rang (ISBN:0688092349) https://kidsbks.co.jp/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=The+Doorbell+Rang

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  • 新宿
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    英語で読む「トム・ソーヤーの冒険」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 唐木田 照代/GDM英語教授法研究会会員
    • 2024/10/07〜
      15:15〜16:45

    "THE ADVENTURES OF TOM SAWYER"は、MARK TWAIN作の長い年月読み継がれてきている作品です。子どもの時に読んだり映画などで見たりした方も多いことでしょう。かつての少年、少女はこの作品を今読んで興奮すると思います。オリジナルの挿絵のついているこのテキストで丁寧に読んでいきましょう。(講師:記) ※2022年6月講読開始。

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  • 新宿 オンライン
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    アメリカの歴史書で学ぶ英語

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 足立 恵子/英語学習書編集者
    • 2024/10/14〜
      13:30〜15:00

    アメリカの生徒向けに平易な英語で書かれたアメリカの歴史書を読みながら、語彙や文法を学び、英語の長文読解の力を養います。同時に、英語のニュースを読んだり、外国人と対話したりするのに役立つ、アメリカの文化風習・政治経済についての知識を身につけます。英語に興味があり、本をじっくり読むことが好きな方向けの講座です。(講師・記) (2024年4月開講) 10月14日の講読ページはP34〜35です。 各章の例: ・植民地時代のアメリカ ・独立戦争 ・西部開拓 ・超大国となるまで ・エンターテインメントの隆盛 ★どの日程からでも参加が可能です!★

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  • 新宿 オンライン
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    シェイクスピアを朗読する

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2024/10/18〜
      11:45〜13:15

    In this course, we shall be studying speeches from Shakespeare’s plays as well as selected sonnets by Shakespeare. We shall study both the meaning of the texts I have chosen and how to read them aloud ? and students will be expected to read them aloud! Regarding the plays, I shall be taking one play at a time, and choosing speeches in the order that they appear so that the structure of the play may be brought out. Since we are reading the texts aloud, we shall be paying careful attention to poetic meter and rhythm, and also to dramatic context and what I shall call the emotional action of each text. (講師・記) 俳優でもあり、数々のシェイクスピア劇のプロデューサー、ディレクターを務める講師とシェイクスピアのソネット(詩集)やシェイクスピア劇(戯曲)を朗読しながら"スピーチ"の学習をします。授業は英語で行います。 テキストはプリントです。

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  • 新宿 オンライン
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    イェイツの詩の朗読を楽しむ

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2024/10/16〜
      11:45〜13:15

     This year is the 157th of the birth of the Irish poet, William Butler Yeats, who won the Nobel Prize for Literature in 1923. Apart from poetry, he wrote plays, a number of which were born from his encounter with No drama, and some of his poems, too, allude to Japan and Japanese people and things. In these five classes, we will read together some of Yeats’s most famous poems, from the earliest to the poems he wrote shortly before his death in 1939. We shall pay particular attention to their ‘musical’ qualities, and perhaps listen to settings of his poems by composers like Benjamin Britten and Peter Warlock. ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツが生まれて150年以上。イェイツの詩を英語で読みます。解説も英語で行います。

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    英文学に親しむ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2024/10/07〜
      11:45〜13:15

    英文学作品を読み味わい、ディスカッションします。 今期は、ノーベル文学賞作家、アリス・マンローの『Too Much Happiness』を読んでまいります。 1回につき約 6〜10ページくらい読み進めます。(2024年10月講読開始) ※テキストの進捗状況はお問合せください。

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  • 新宿 オンライン
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    BRITISH ROMANTICISM, BYRON AND THE UKRAINE

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2024/10/21〜
      13:30〜15:00

    Romanticism is a literary movement which was prevalent in Europe between 1770 and 1848, and was a reaction to the Enlightenment. It was particularly important in Britain with a first generation of poets such as Wordsworth, Coleridge, Burns and Blake and later by a second generation of young men who died prematurely such as Byron, Shelley and Keats. Those of the second generation were great travellers and all three died overseas. It is particularly Lord Byron, who represents the Romantic idea of revolution and nationalism and in fact he died in his pursuit of Greek independence in 1824. His poetry was even more appreciated in foreign countries than in Britain itself and was particularly popular among Russian, Polish and Ukrainian poets who at the time were trying to free themselves from the yoke of imperial domination from Petrine Russia. Byron wrote a long and romantic narrative poem, Mazeppa, in 1819 in which he tells of the brutal trials of love and war by the Hetman of the Ukraine. The tale itself is founded in the work of Voltaire, Charles XII, the king of Sweden. In this course we would like to trace the development of Romanticism, particularly in its nationalist and nativist aspects and also to read selections from Byron’s poem. After each lecture there will be at least twenty minutes for questions or discussions.(講師・記) ・授業は英語で行います。

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  • 新宿
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    原書で名著「ハワーズ・エンド」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 井上 美沙子/大妻女子大学名誉教授
    • 2024/10/09〜
      13:30〜15:00

     E.M.フォースターの代表作『ハワーズ・エンド』(1910)の原書を読みます。 フォースターは、ケンブリッジ大学で学び、文学者活動Bloomsbury Groupに参加し、後年文壇の長老として勲章を授与された英国の小説家です。産業革命後、英国貴族社会の衰退と経済界の躍進の中で生きていく人々の生活と階級制の葛藤を描いた『ハワーズ・エンド』。原典ならではの英語表現の美しさや微妙な心理の起伏などを講師が解説しながら、受講者と共に楽しく味わい読み継いでいきます。(講師記) ※2024年1月講読開始。読み進めていますので、進捗状況はお問合せください。辞書を引きながらでも読める方が対象です。

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  • 新宿 オンライン
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    イギリスの短編小説を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 狩野 キャロライン/元東京外国語大学特任教授
    • ブライアン ハウエル
    • 2024/10/02〜
      10:00〜11:30

    英国の作家が発表した最高の短編小説をまとめた「Best British Short Stories 」は、毎年刊行されています。 今期も「Best British Short Stories 2021」 を読んでいきます。2024年4月期講読開始。 英語で話し合いながら、作品に描かれているイギリス文化への理解を深めます。授業は英語で行います。

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  • 新宿 オンライン
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    原書で読む英国推理小説

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • フィリップ シートン/東京外国語大学教授
    • 2024/10/22〜
      11:45〜13:15

     モース警部シリーズで知られるコリン・デクスターの、"Morse's Greatest Mystery and Other Stories”を読みます。各回ワークシートを用意し、キャラクターリスト、重要な瞬間、文化的説明が必要になる文章などをピックアップし、時に画像などを用いて解説します。また、講師および受講者の音読も一部行う予定です。 講座は原則、英語で進めます。 ★10月8日の下記講座と合わせてお楽しみください。(下記講座は、英語と日本語を交えて解説します。) [「モース警部シリーズのオックスフォードを巡る」講座](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7337943) ■"Morse's Greatest Mystery and Other Stories”より、各回の講読予定 10月22日:Morse's Greatest Mystery 11月12日:Monty's Revolver 11月26日:Neighbourhood Watch 12月10日:Dead as a Dodo ※資料は事前にマイページにアップ(朝日IDの無い方にはメール添付)でご案内します。ご欠席の場合を含め、郵送はいたしませんので予めご容赦ください。

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  • 新宿
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    イエイツが編纂したアイルランドの妖精物語を英語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 渡辺 洋子/アイルランド伝承文学研究家
    • 2024/10/14〜
      11:45〜13:15

    W.B.イエイツが編纂した『アイルランドの民話集』(Fairy and Folk Tales of the Irish Peasantry)を原文で読みます。1865年ダブリンの郊外で生まれたイエイツはその後ロンドンで暮らすことになりますが、毎年夏休みは母親の故郷である、アイルランドの北西部の町スライゴで過ごしました。美しい自然や叔父たちや使用人たちが語る妖精物語に囲まれて過ごした日々は、詩人イエイツに多大なインスピレーションを与えただけでなく、不思議な物語の世界への扉を開くことになりました。1885年20歳の時、初めて自作の詩を出版しますが、その2年後1887年に『アイルランドの民話集』を編纂し出版します。 アイルランドでは19世紀の初頭から民話の収集が始まり、20世紀に入ると国家的な仕事になります。イエイツの民話集には主に19世紀の文学者や民話研究者が集めた物語が収められています。これらの話は今ではアイルランドの民話の古典として親しまれ、日本にも紹介されています。  2018年1月期からこの『イエイツの民話集』を読みはじめ、引き続きこのテキストを読みます。今期は最終章「KINGS,QUEENS,PRINCESSES,EARLS,ROBBERS.」(PATRICK KENNEDY)を扱います。広く知られた読みやすい作品です。英語の苦手な方も、英語の音を楽しみ、クラスのお仲間の訳に耳を傾け、その世界をお楽しみいただくことができます。多くの方たちのご参加をお待ちしています。(講師・記)

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    英語とラテン語で学ぶ西洋古典

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2024/10/05〜
      10:00〜11:30

     Do you think the world has changed a lot in the past 400 years? Not so!  Robert Burton says playfully that he wrote his 900-page treatise (first edition, 1621) to avoid suffering from melancholia (now called clinical depression). Read The Anatomy of Melancholy with us; you’ll be surprised at how much we share -- in medicine, philosophy, politics, law, commerce, religion, and every variety of human experience -- with this erudite 17th-century Englishman.  Introduce yourself to elegant early modern English, Latin, and a little bit of Greek by reading his sui generis (one-of-a-kind) classic in the original languages. Why be afraid of Latin? As your familiarity with today’s scientific terminology and your understanding of today’s nomenclature of advanced technology improve, you will realize how deep go modern medicine’s linguistic roots. Even in advertising and law, terms derived from Latin and ancient Greek are in everyday use.  The educated elites of Burton’s time conversed and corresponded in Latin (as they do now in English) in the fields of science, literature, and culture. He wrote The Anatomy of Melancholy in spicy academic post-Shakespearean English mixed with his own Latin; in five editions revised and expanded during his lifetime, he crammed his labor of love with ever more quotations from Roman and Greek authors that he knew well and added thousands of references and marginal notes in English and Latin.  Every challenge to human existence, from invasions of alien armies to love, grief, and plagues (think "pandemic"), is described in The Anatomy of Melancholy in ways that have delighted readers for centuries.  We will use an inexpensive, yet complete, e-book edition containing the entire magnum opus. Join us!

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    英語でエッセイを読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2024/10/12〜
      10:00〜11:30

    This course for advanced students emphasizes making the most of what one reads by (1) reading silently (at home) for comprehension, (2) reading aloud (in class) for verbal mastery (correct pronunciation, natural intonation, effective interactive communication), and (3) asking and answering questions about the essay's ideas and influences.(講師・記) 「最悪の敵か、最強の味方か。地球は、ほぼウイルスでできている!」 ウイルスをめぐる科学者たちの試行錯誤や地道な努力の物語など、ウイルス研究の歴史をたどりながら、ウイルスについての基本的な知識と驚きエピソードを紹介。 新型コロナウィルスについても書かれた、CARL ZIMMER(カール・ジンマー)の「A Planet of Viruses」第3版を英語で読み進めます。2023年11月講読開始。

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  • 新宿
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    英字新聞・雑誌で知る世界の今

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 反町 八智代/語学講師
    • 2024/10/11〜
      11:45〜13:15

    「NEW YORK TIMES」や「TIME」などから多岐にわたる話題を取り上げます。 文章の音読のほか、毎回、文章の和訳にもチャンレンジしてみましょう。世界の話題に触れながら、構文や重要語彙の説明も加えますので楽しく英語のチカラをつけていける講座です。指導は日本語で行います。 ★教室での講座です。 ※英検2級以上、TOEIC650点以上の英語力をお持ちの方向けの講座です。  ・資料:次回分を教室で配布しますので、予習をお願い申し上げます。

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  • 新宿
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    英語の「人生相談」を読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • 井関 百合子/語学講師
    • 2024/10/14〜
      11:45〜13:15

    週刊英和新聞「Asahi Weekly」に寄せられる「人生相談」を読み、ご自分なりの回答を考えてみます。 アメリカで、カナダで、日本で、人々はどのような悩みを持ち、この新聞の回答者はどのような対処を勧めているでしょうか。 英文を読み、新しい表現を学び、更にご希望の方はそれを英文にしてみる、といった「受講生参加型」の活発なクラスにしたいと思います。(講師記) ※英文レベルは中学2年生程度  【講座の流れ】 ※配布する資料、週刊英和新聞「Asahi Weekly」(人生相談内容および、その回答編)は英文です。 初回:「人生相談」(回答編付き)を配布。その英文を講師が解説。 受講者が自分の意見(日本語で大丈夫です)を述べ、ディスカッションを行います。 最後に、回答編について講師が解説。 次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) 次回以降:配布された人生相談内容に対して、受講者が意見を発表(任意。日本語でも大丈夫です)、全員でディスカッション。 その後、回答編を配布して講師が解説。終了時に次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) なお、希望者には、英語で書いた発表内容の添削を行います。

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    語源辞典でたどる英語史★

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 堀田 隆一/慶応義塾大学教授
    • 2025/01/25〜
      17:30〜19:00

    ★講師都合により日程変更いたします。3/1休講→ 2/8補講 英語は歴史上さまざまな言語と接触し、豊かな語彙を蓄えてきました。英単語の語源を探ると、そこには常に新たな発見があります。その宝庫といえるのが、数多く存在する英語の語源辞典です。本講座では、英語語源辞典の記述を頼りに具体的な単語の語源を読み解きながら、丁寧に英語史をたどっていきます。資料は毎回配布します。(講師・記) <各回テーマ> 2025年1〜3月 10. 英語、世界の諸言語と接触する 11. 英語史からみる現代の新語 12. 勘違いから生まれた英単語 終了しました→ 2024年4〜6月  1. 英語語源辞典を楽しむ  2. 英語語彙の歴史を概観する  3. 英単語と「グリムの法則」 終了しました→ 2024年7〜9月  4. 現代の英語に残る古英語の痕跡  5. 英語、ラテン語と出会う  6. 英語、ヴァイキングの言語と交わる 終了しました→ 2024年10〜12月  7. 英語、フランス語に侵される  8. 英語、オランダ語と交流する  9. 英語、ラテン・ギリシア語に憧れる ★堀田隆一先生の公式メディア [「#5689. 11月30日(土)の朝カルのシリーズ講座第8回「英語、オランダ語と 交流する」のご案内」 ](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-11-23-1.html) [「#1277. 11月30日(土)の朝カル講座「英語、オランダ語と交流する」に 向けて」 ](https://voicy.jp/channel/1950/6207312) 【Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」】 [#1238. 10月26日(土)の朝カル講座「英語,フランス語に侵される」に向けて](https://voicy.jp/channel/1950/6141359) 【hellog〜英語史ブログ】 [#5662. 10月26日(土)の朝カルのシリーズ講座第7回「英語,フランス語に侵される」のご案内](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-17-1.html) [#1210. 9月28日(土)の朝カル講座「英語,ヴァイキングの言語と交わる」 に向けて](https://voicy.jp/channel/1950/6081337) [#5619. 9月28日(土)の朝カル新シリーズ講座第6回「英語,ヴァイキングの 言語と交わる」のご案内](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-09-14-1.html) [「#5591. 8月24日(土)の朝カル新シリーズ講座第5回「英語,ラテン語と出会う」のご案内](https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-08-17-1.html) [「#1177. 英語とラテン語の言語接触 --- 今週末の朝カル講座「英語,ラテン語と出会う」に向けて](https://r.voicy.jp/4p9q67X5Vlb) ---------------------------------------------------------------------- 「#1154. 朝カル講座「現代の英語に残る古英語の痕跡」の直前配信」 [こちらをご覧ください](https://r.voicy.jp/Rp9p6l36KGP) 「#5560. 7月27日(土)の朝カル新シリーズ講座第4回「#現代の英語に残る古英 語の痕跡」のご案内」[こちらをご覧ください](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-07-17-1.html) ---------------------------------------------------------------------- 「#1140. 7月27日(土)、朝カルのシリーズ講座第4回「現代の英語に残る 古英語の痕跡」が開講されます」 [こちらをご覧ください](https://voicy.jp/channel/1950/1150132) ・hellog 「#5511. 6月8日(土)の朝カル新シリーズ講座第3回 [「英単語と「グリムの法則」」のご案内」](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-05-29-1.html) ・Voicy 「#1095. 6月8日(土)、朝カルのシリーズ講座第3回 [「英単語と「グリムの法則」」が開講されます」](https://voicy.jp/channel/1950/1322585) --------------------------------------------------------------------- [hellog〜英語史ブログ](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/) [英語の語源が身につくラジオ](https://voicy.jp/channel/1950) [Voicy ラジオ「#4823. 『言語の標準化を考える』の編者鼎談を公開しました](http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2022-07-11-1.html) ★堀田隆一先生の新刊情報と関連メディアのお知らせ★ [高田 博行・田中 牧郎・堀田 隆一(編著) 『言語の標準化を考える --- 日中英独仏「対照言語史」の試み』 大修館、2022年](https://www.taishukan.co.jp/book/b604627.html) ※特に第6章、第7章では世界英語に直接的/間接的に関連する話題を扱っています! -----

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    声に出して読む英語絵本

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 大島 英美/リードアラウド研究会主宰
    • 2025/01/09〜
      11:45〜13:15

     英語の絵本をリードアラウド(read aloud)しましょう! リードアラウドは、聞き手に場面を彷彿とさせる豊かな表現で読む、英語を母語としない聞き手を意識した英語絵本の読み方です。本講座では、大人も子どもも繰り返し読んでも飽きない英語絵本の秀作を教材に、姿勢、呼吸、発声の基本からプロも学ぶ声の要素まで、実際に声をしっかり出して演習していきます。表現が深まるとともに英語が観念から身体的になって、英語のコミュニケーション力アップにも繋がるでしょう。英語絵本の読み聞かせを考えている方にもおすすめです。(講師・記) 今期の図書は、下記をご確認ください。 <テキスト>各自でご購入ください。 1. [Click, Clack, Moo: Cows That Type](https://kidsbks.co.jp/?pid=113705329) (ISBN-13:9781481465403) 2. [Everyone Poops](https://kidsbks.co.jp/?pid=183023398)   (ISBN-13:9781929132140)

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  • 新宿
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    英語で読む「トム・ソーヤーの冒険」

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 唐木田 照代/GDM英語教授法研究会会員
    • 2025/01/06〜
      15:15〜16:45

    "THE ADVENTURES OF TOM SAWYER"は、MARK TWAIN作の長い年月読み継がれてきている作品です。子どもの時に読んだり映画などで見たりした方も多いことでしょう。かつての少年、少女はこの作品を今読んで興奮すると思います。オリジナルの挿絵のついているこのテキストで丁寧に読んでいきましょう。(講師:記) ※2022年6月講読開始。

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    アメリカの歴史書で学ぶ英語

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 足立 恵子/英語学習書編集者
    • 2025/01/13〜
      13:30〜15:00

    アメリカの生徒向けに平易な英語で書かれたアメリカの歴史書を読みながら、語彙や文法を学び、英語の長文読解の力を養います。同時に、英語のニュースを読んだり、外国人と対話したりするのに役立つ、アメリカの文化風習・政治経済についての知識を身につけます。英語に興味があり、本をじっくり読むことが好きな方向けの講座です。(講師・記) (2024年4月開講) 各章の例: ・植民地時代のアメリカ ・独立戦争 ・西部開拓 ・超大国となるまで ・エンターテインメントの隆盛 ★どの日程からでも参加が可能です!★

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    シェイクスピアを朗読する

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2025/01/17〜
      11:45〜13:15

    In this course, we shall be studying speeches from Shakespeare’s plays as well as selected sonnets by Shakespeare. We shall study both the meaning of the texts I have chosen and how to read them aloud ? and students will be expected to read them aloud! Regarding the plays, I shall be taking one play at a time, and choosing speeches in the order that they appear so that the structure of the play may be brought out. Since we are reading the texts aloud, we shall be paying careful attention to poetic meter and rhythm, and also to dramatic context and what I shall call the emotional action of each text. (講師・記) 俳優でもあり、数々のシェイクスピア劇のプロデューサー、ディレクターを務める講師とシェイクスピアのソネット(詩集)やシェイクスピア劇(戯曲)を朗読しながら"スピーチ"の学習をします。授業は英語で行います。 テキストはプリントです。

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    イェイツの詩の朗読を楽しむ

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • ティモシー ハリス/放送大学講師
    • 2025/01/15〜
      11:45〜13:15

     This year is the 157th of the birth of the Irish poet, William Butler Yeats, who won the Nobel Prize for Literature in 1923. Apart from poetry, he wrote plays, a number of which were born from his encounter with No drama, and some of his poems, too, allude to Japan and Japanese people and things. In these five classes, we will read together some of Yeats’s most famous poems, from the earliest to the poems he wrote shortly before his death in 1939. We shall pay particular attention to their ‘musical’ qualities, and perhaps listen to settings of his poems by composers like Benjamin Britten and Peter Warlock. ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツが生まれて150年以上。イェイツの詩を英語で読みます。解説も英語で行います。

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    原書で味わう英米文学 

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • クライブ コリンズ/元東京大学講師
    • 2025/01/06〜
      13:30〜15:00

     短編や詩など、様々な英文学作品を取り上げ、作品背景などを解説します。講師の解説をメインに、質疑応答をしながら深く読んでいきましょう。授業は英語です。 今期も引き続き “52 Ways of Looking at a Poem” by Ruth Padel を読み進めます。 ・2022年4月講読開始。 <予定> December 2: 50. David Dabydeen "El Dorado" December 16: 51. Susan Wicks "On Being Eaten By a Snake" <2025.1> Jauary 6.:     52. Thom Gunn "Still Life"

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    現代英文学を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • クライブ コリンズ/元東京大学講師
    • 2025/01/10〜
      15:15〜16:45

     現代英国の直面する文化的状況や社会的な問題をふまえつつ、作者や物語の背景、その文学世界を深く読み解きます。原書で読み、英語での話し合いを楽しみます。 現在は、W. Somerset Maughamの『Cakes and Ale』を講読しています。 2024年9月より講読開始 ※資料は講師指定のdrop boxに保存されるので各自ダウンロードしていただきます。

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    英文学に親しむ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2025/01/06〜
      11:45〜13:15

    英文学作品を読み味わい、ディスカッションします。 今期は、2024年10月に講読を開始したノーベル文学賞作家、アリス・マンローの『Too Much Happiness』を読んでまいります。 1回につき6〜10ページくらい読み進めます。(2024年10月講読開始) ※テキストの進捗状況はお問合せください。

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  • 新宿 オンライン
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    FIGURATIVE LANGUAGE

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • ウィリアム ゲーター/元東京大学講師
    • 2025/01/20〜
      13:30〜15:00

     Figurative language is a departure from the normal or plain use of language. This is the kind of language used in literature and in speeches. It is of course an essential feature of poetry. In rhetoric there are a list of devices or “figures” which attempt to make language more effective. In this course we would like to examine two of the major figures; simile and metaphor. These two figures are found in all languages, The simile is the easiest and most basic figure of comparison. It is usually preceded by words such as “like” or “as” but the things that are compared will differ from language to language. A higher stage of comparison is the metaphor and the use of “dead” metaphors often is the basis of a language’s vocabulary. Some linguists have claimed that all words are metaphors – or were originally metaphors. The topic of metaphor is perhaps the most important in language and there are various types of metaphor such as mixed metaphors, metonymy, synecdoche etc. Other ways of departing from normal or plain language is the use of irony, hyperbole, understatement which are particularly difficult for non-native speakers.  The course will be given in three sessions. Each session will consist of a general lecture at the end of which there will be a period of about 30 minutes for questions and discussion. (講師・記) ・授業は英語で行います。

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  • 新宿
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    原書で名著「眺めのいい部屋」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 井上 美沙子/大妻女子大学名誉教授
    • 2025/01/08〜
      13:30〜15:00

     ペンギン・ベスト・コレクションの選定にある「眺めのいい部屋」(A Room With A View)は、E .M.Forsterの代表作です。フォースターはケンブリッジ大学で学び、文学者活動Bloomsburury Groupに参加し、後年文壇の長老として勲章を授与された英国の小説家です。主人公がイタリアのフィレンツェを訪れ自由で開放的な青年に出逢い、己の中にもあった繊細で自由な心に気づいていく心の葛藤を、封建的な英国貴族社会の衰退を背景として描いております。小説の最後で”・・・they heard the river, bearing down the snows of winter into the Mediterranian.”と述べ、時代の流れの中で溶けて愛に目覚め、真の自分の心を掴むことを象徴的に語りかけているのが、作者の特徴を示し印象深い読み物となっております。皆様と楽しく読んで参りましょう。(講師記) ※2025年1月講読開始。進捗状況はお問合せください。辞書を引きながらでも読める方が対象です。

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  • 新宿 オンライン
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    イギリスの短編小説を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 狩野 キャロライン/元東京外国語大学特任教授
    • 2025/01/15〜
      10:00〜11:30

    英国の作家が発表した最高の短編小説をまとめた「Best British Short Stories 」は、毎年刊行されています。 今期も「Best British Short Stories 2021」 を読んでいきます。2024年4月期講読開始。 英語で話し合いながら、作品に描かれているイギリス文化への理解を深めます。授業は英語で行います。

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  • 新宿 オンライン
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    原書で読む英国推理小説

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • フィリップ シートン/東京外国語大学教授
    • 2025/01/14〜
      11:45〜13:15

    ★メールアドレスのご登録がある方が対象です。事前資料をマイクラス経由(またはメール添付)でお送りします。  モース警部シリーズで知られるコリン・デクスターの、"Morse's Greatest Mystery and Other Stories”を読みます。各回ワークシートを用意し、キャラクターリスト、重要な瞬間、文化的説明が必要になる文章などをピックアップし、時に画像などを用いて解説します。また、講師および受講者の音読も一部行う予定です。 講座は原則、英語で進めます。 ■"Morse's Greatest Mystery and Other Stories”各回講読予定 1) At the Lulu-Bar Motel 2) Last Call 3) The Carpet-Bagger 4) A Case of Mis-Identity 5) Evans Tries an O-Level

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  • 新宿
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    アイルランドの古い物語を英語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 渡辺 洋子/アイルランド伝承文学研究家
    • 2025/01/06〜
      11:45〜13:15

    アイルランドは地理的には小さい国ですが、四人のノーベル文学賞受賞者や20世紀最大の文学者ジェームス・ジョイスを輩出している文学大国です。その背景には古代から現代まで地下水のように脈々と流れる伝承文学の流れがあります。 十数年前からシリーズで、写本に残る神話や英雄伝を英語で読む講座を続けてきました。20世紀の伝承学者ケヴィン・ダナハーが身近な農民たちから直接聴いた土の匂いのする民話集『アイルランドの田舎の話』(Folktales from the Irish Countryside)等の原書をテキストに読んでいます。これらの話を通してアイルランドの農民たちの暮らしや気質を直接知ることになるでしょう。美しい田園風景の中に繰り広げられる想像力豊かなユーモアたっぷりの物語をお楽しみください。英語が苦手な方は聴講してくださるだけでも結構です。ぜひご参加ください。(講師・記)

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    原書で読むヘミングウェイの短編小説

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 島村 法夫/中央大学名誉教授
    • 2025/01/15〜
      11:45〜13:15

    前月期に引き続き、短編集『われらの時代に』(1925)所収のミシガンを舞台にした短編‟The Doctor and the Doctor’s Wife″と‶The End of Something″、また従軍したイタリアが舞台の‶A Very Short Story″の3編、さらには短編集『女のいない男たち』(1927)所収のイタリアでの従軍体験を描いた‶Now I Lay Me″といった作者の伝記的事実と濃密に関連する作品を読み、ヘミングウェイ文学の本質の一端を明らかにしたいと思います。テキストはプリントを用意します。(講師・記)

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    英語とラテン語で学ぶ西洋古典

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/01/18〜
      10:00〜11:30

     Do you think the world has changed a lot in the past 400 years? Not so!  Robert Burton says playfully that he wrote his 900-page treatise (first edition, 1621) to avoid suffering from melancholia (now called clinical depression). Read The Anatomy of Melancholy with us; you’ll be surprised at how much we share -- in medicine, philosophy, politics, law, commerce, religion, and every variety of human experience -- with this erudite 17th-century Englishman.  Introduce yourself to elegant early modern English, Latin, and a little bit of Greek by reading his sui generis (one-of-a-kind) classic in the original languages. Why be afraid of Latin? As your familiarity with today’s scientific terminology and your understanding of today’s nomenclature of advanced technology improve, you will realize how deep go modern medicine’s linguistic roots. Even in advertising and law, terms derived from Latin and ancient Greek are in everyday use.  The educated elites of Burton’s time conversed and corresponded in Latin (as they do now in English) in the fields of science, literature, and culture. He wrote The Anatomy of Melancholy in spicy academic post-Shakespearean English mixed with his own Latin; in five editions revised and expanded during his lifetime, he crammed his labor of love with ever more quotations from Roman and Greek authors that he knew well and added thousands of references and marginal notes in English and Latin.  Every challenge to human existence, from invasions of alien armies to love, grief, and plagues (think "pandemic"), is described in The Anatomy of Melancholy in ways that have delighted readers for centuries.  We will use an inexpensive, yet complete, e-book edition containing the entire magnum opus. Join us!

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  • 新宿
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    英語でエッセイを読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/01/11〜
      10:00〜11:30

    This course for advanced students emphasizes making the most of what one reads by (1) reading silently (at home) for comprehension, (2) reading aloud (in class) for verbal mastery (correct pronunciation, natural intonation, effective interactive communication), and (3) asking and answering questions about the essay's ideas and influences.(講師・記) 「最悪の敵か、最強の味方か。地球は、ほぼウイルスでできている!」 ウイルスをめぐる科学者たちの試行錯誤や地道な努力の物語など、ウイルス研究の歴史をたどりながら、ウイルスについての基本的な知識と驚きエピソードを紹介。 新型コロナウィルスについても書かれた、CARL ZIMMER(カール・ジンマー)の「A Planet of Viruses」第3版を英語で読み進めます。2023年11月講読開始。

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    Song Lyrics of the Woodstock Generation

    • 外国語
    • 教室開催
    • クリストファー ホルムズ/元東京大学講師
    • 2025/03/22
      13:30〜15:00

    ベトナム戦争が泥沼化していた1969年、「愛と平和の祭典」、ウッドストック・フェスティバルが開催されました。 当時のアメリカの様子などと合わせて、「ウッドストック世代」の歌詞を解説します。 In this monthly seminar, three months in a row, we will read and analyze song lyrics, listen to famous folk and rock songs, & discuss (in English) America's Woodstock counterculture of the late 1960s and early 1970s. Classes will be held in the early afternoon of the second Saturday of each month. (講師記) ※授業は英語で行います。 

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  • 新宿
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    英字新聞・雑誌で知る世界の今

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 反町 八智代/語学講師
    • 2025/01/10〜
      11:45〜13:15

    「NEW YORK TIMES」や「TIME」などから多岐にわたる話題を取り上げます。 文章の音読のほか、毎回、文章の和訳にもチャンレンジしてみましょう。世界の話題に触れながら、構文や重要語彙の説明も加えますので楽しく英語のチカラをつけていける講座です。指導は日本語で行います。 ★教室での講座です。 ※英検2級以上、TOEIC650点以上の英語力をお持ちの方向けの講座です。  ・資料:次回分を教室で配布しますので、予習をお願い申し上げます。

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  • 新宿
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    英語の「人生相談」を読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • 井関 百合子/語学講師
    • 2025/01/13〜
      11:45〜13:15

    週刊英和新聞「Asahi Weekly」に寄せられる「人生相談」を読み、ご自分なりの回答を考えてみます。 アメリカで、カナダで、日本で、人々はどのような悩みを持ち、この新聞の回答者はどのような対処を勧めているでしょうか。 英文を読み、新しい表現を学び、更にご希望の方はそれを英文にしてみる、といった「受講生参加型」の活発なクラスにしたいと思います。(講師記) ※英文レベルは中学2年生程度  【講座の流れ】 ※配布する資料、週刊英和新聞「Asahi Weekly」(人生相談内容および、その回答編)は英文です。 初回:「人生相談」(回答編付き)を配布。その英文を講師が解説。 受講者が自分の意見(日本語で大丈夫です)を述べ、ディスカッションを行います。 最後に、回答編について講師が解説。 次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) 次回以降:配布された人生相談内容に対して、受講者が意見を発表(任意。日本語でも大丈夫です)、全員でディスカッション。 その後、回答編を配布して講師が解説。終了時に次回の資料を配布。(回答編なしの人生相談内容) なお、希望者には、英語で書いた発表内容の添削を行います。

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    英語で読む数学教科書

    • NEW
    • 外国語
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 服部 久美子/東京都立大学名誉教授
    • 2025/01/28〜
      19:40〜21:00

     「3以上の整数nに対して、方程式z^n=x^n+y^nを満たす自然数の組(x,y,z)は存在しない。」これはフェルマーが証明なしで「定理」として述べ、彼の死後約300年してワイルズ等によって証明されたフェルマーの最終定理ですが、フェルマーには、ほかにも「証明を書いていない定理」があります。そのひとつが「正の整数nが与えられたとき、p=x^2+ny^2(ここで、xとyは整数)の形に表される素数pにはどのようなものがあるか?」に関するものです。フェルマーはn=1,2,3の場合に証明なしに答だけ(予想)書いていますが、18年のちにオイラーがn=1の場合、すなわち「p=x^2+ny^2の形に表される素数pは4で割った余りが1になるものでありそれに限る」という定理を証明しました。この講座では第1章のフェルマーの方程式p=x^2+ny^2の歴史を短くまとめた部分と、余力があればn=1の場合の証明を読んでいきたいと思います。予備知識はいりません。数に対する興味があれば十分です。(講師・記) ※「^2」、「^n」はそれぞれ2乗、n乗を表す

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  • 新宿 オンライン
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    英語で学ぶ美術エピソード

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 宮本 由紀/西洋美術史講師
    • 2025/02/12
      13:30〜15:00

     モネがジヴェルニーに移住してから、村はアーティストたちにとって魅力的な拠点となり、特にアメリカから多くの芸術家が訪れるようになりました。19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカの画家たちはフランスの印象派に強い影響を受けており、モネの作品や技法に惹かれて彼の近くで学ぼうとしたのです。その中でもモネはボストン出身のリラ・カボット・ペリーと特に親交がありました。リラは日本での滞在経験もあり、岡倉天心とも交流のあった親日家のアーティストでした。このエピソードでは、リラを始めとするアメリカの印象派アーティストたちとモネとの関係について取り上げます。  この講座は、リベラルアーツ力を身につけたい方、海外での美術館めぐりやガイドツアーをより楽しみたい方、好きなことを通して英語を勉強し、視野を広めたい方などにご受講をお勧めいたします。。 (講師記) ※講師はネイティブスピードの英語で、日本語での多少のフォローも入れながら解説します。(英検2級レベル以上) ・・・・・

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    フランス語で読むフランスの詩

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 吉田 加南子/学習院大学名誉教授
    • 2024/10/21〜
      13:30〜15:00

    フランス詩を代表する詩を読み解き味わいます。本来韻文である詩の音楽性や形、単語の意味の重層性やその微妙な組合せ、引用されている神話や古典にも目を配り、フランス詩の持つ奥行や広がりにふれます。現在は象徴主義の詩を読んでいます。フランス語の力は辞書が引ける程度でけっこうです。(講師・記)

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    フランス文学名訳の追跡

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2024/10/01〜
      15:30〜17:00

     フランス文学、それも恋愛心理小説の古典として名高いMme de Lafayette作La Princesse de Cleves『クレーヴの奥方』を読みます。17世紀、モリエール、ラシーヌ、パスカル、ラ・フォンテーヌなどが活躍した黄金時代の傑作で、昔から日本の訳者を誘惑しつづけてきた名作ですが、現在入手が容易なのは永田千奈訳(光文社古典文庫)のみ。それを軸に、この授業では数ある旧訳のなかから二宮フサ、川村克己両訳を選び、原文に接しながら、和訳の手際の程を検証します。(講師・記) ★2023年4月講読開始、読み進めています。 ・途中受講の方は、https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/ までご連絡ください。

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    フランスの新聞を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2024/10/15〜
      15:30〜17:00

    ★注意★ 2024年10月期より、<郵送あり/なし>で受講料が異なります。 10月からの郵便料金改定に伴い、郵送での資料送付をご希望の方は、<会員資料郵送>の方の金額でお申込みくださいますようお願いいたします。<郵送なし>の場合、資料はマイページからダウンロードしていただきます。(ただし、開講日前日にアップされる資料は、ダウンロードまたは教室配布のみです) ・・・  フランスを代表する夕刊紙 "Le Monde" や、"Le Figaro" を読みます。初心者でもフォローできるように、講師が和訳を担当します。他方、準備したいとお考えの方のため、該当記事のコピーを事前に配布します。わたしたちは過剰な情報に囲まれていますが、多いのは見せかけだけで、実は同じ傾向のニュースを与えられ、同じ論調に倦んでいるのではないでしょうか。フランスの新聞などを読めば、そのことが分かります。国の内外の事件を扱う紙面から、日本のメディアとは違った世界の姿が見てとれるばかりでなく、別の視点から自分の立ち位置を見直すことができるでしょう。(講師・記) ・途中受講の方は、https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/ までご連絡ください。

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    プルースト原典講読「失われた時を求めて」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
    • 2024/10/07〜
      15:30〜17:00

     プルーストの大作「失われた時を求めて」の第3篇『ゲルマントのほう』を読み進めています。青年期の主人公のさまざまな恋の進展、社交界の発見などが本篇のテーマです。最新の研究成果をふまえつつ、作品の成り立ち、主要テーマ、歴史的背景への理解が深まるよう解説します。原書で読むことで翻訳では味わえない作品の真髄に迫ることができますが、フランス語中級以上ならどなたでも参加できるようていねいな解説を心がけています。(講師・記) ・2021年6月より第3篇「ゲルマントのほう」を読んでいます。1回の授業で4〜5ページ進みます。毎回、宿題として6ページ先まで読んできていただきます。 ・授業では、場面解説と文法説明、宿題部分の話し合いや質問応答を通して理解を深めます。

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    現代フランス文学講読 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 有馬 宏子/元日本女子体育大学講師
    • 2024/10/04〜
      10:00〜11:30

    10月期よりPatrick Modianoの『La danseuse』の講読に入ります。 本講座では、数年来、Modianoの作品―家族手帳、血統書、眠っている記憶、あぶりだしインクなど―を既に読んでいます。10月期より、『La danseuse』の講読に入ります。 〈講座の進め方〉 ・受講者が順番でテキストを訳します。お一人、2〜3ページくらいの割り当てです。場所は、前週に受講者同士で決めています。当番の方が欠席の場合は、講師が代わりに訳します。 ・1回の授業で約5ページ進みます。

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  • 新宿 オンライン
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    フランスのエッセーを読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • ステファン ラタスト/語学講師
    • 2024/10/10〜
      13:30〜15:00

     フランスでベストセラーとなった、フランソワーズ・エリチエの「Le sel de la vie: lettre a un ami(邦題:人生の塩――豊かに味わい深く生きるために)」を原書で読みます。 レヴィ=ストロースに学び、フランスを代表する人類学者である著者が紡ぐエッセーを読み、フランスのエスプリに触れましょう。日本語堪能な講師が、語彙や文法表現なども交えて解説します。 ※2024年1月開講。1年ぐらい「Le sel de la vie: lettre a un ami」を講読予定ですが、前学期の進度によっては、読み物が変更する場合があります。進度と合わせて事前にお問合せ頂ければ幸いです。

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  • 新宿 オンライン
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    フランスの歴史書で学ぶフランス史

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • ジル カサラ/語学講師
    • 2025/01/16〜
      13:30〜15:00

    フランスで読み継がれる歴史書を読みながら、発音、文法の確認や語彙の習得を目指します。フランスの歴史を順に辿り、史実をフランスの視点から考えます。教室での受講も可。 ※中級文法(動詞の現在形、過去形など)を既に学習している。あるテーマについて、まとまった文章で説明ができる方が対象です。

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  • 新宿 オンライン
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    フランス語で読むフランスの詩

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 吉田 加南子/学習院大学名誉教授
    • 2025/01/20〜
      13:30〜15:00

    フランス詩を代表する詩を読み解き味わいます。本来韻文である詩の音楽性や形、単語の意味の重層性やその微妙な組合せ、引用されている神話や古典にも目を配り、フランス詩の持つ奥行や広がりにふれます。現在は象徴主義の詩を読んでいます。フランス語の力は辞書が引ける程度でけっこうです。(講師・記)

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  • 新宿 オンライン
    La_Princesse_de_Cleves_FolioClassique.jpg

    フランス文学名訳の追跡

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2025/01/07〜
      15:30〜17:00

     フランス文学、それも恋愛心理小説の古典として名高いMme de Lafayette作La Princesse de Cleves『クレーヴの奥方』を読みます。17世紀、モリエール、ラシーヌ、パスカル、ラ・フォンテーヌなどが活躍した黄金時代の傑作で、昔から日本の訳者を誘惑しつづけてきた名作ですが、現在入手が容易なのは永田千奈訳(光文社古典文庫)のみ。それを軸に、この授業では数ある旧訳のなかから二宮フサ、川村克己両訳を選び、原文に接しながら、和訳の手際の程を検証します。(講師・記) ★2023年4月講読開始、読み進めています。 ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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  • 新宿 オンライン
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    フランスの新聞を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 朝比奈 誼/立教大学名誉教授
    • 2025/01/21〜
      15:30〜17:00

    ★注意★ 2024年10月期より、<郵送あり/なし>で受講料が異なります。 郵便料金改定に伴い、郵送での資料送付をご希望の方は、<会員資料郵送>の方の金額でお申込みくださいますようお願いいたします。<郵送なし>の場合、資料はマイページからダウンロードしていただきます。(ただし、開講日前日にアップされる資料は、ダウンロードまたは教室配布のみです) ・・・  フランスを代表する夕刊紙 "Le Monde" や、"Le Figaro" を読みます。初心者でもフォローできるように、講師が和訳を担当します。他方、準備したいとお考えの方のため、該当記事のコピーを事前に配布します。わたしたちは過剰な情報に囲まれていますが、多いのは見せかけだけで、実は同じ傾向のニュースを与えられ、同じ論調に倦んでいるのではないでしょうか。フランスの新聞などを読めば、そのことが分かります。国の内外の事件を扱う紙面から、日本のメディアとは違った世界の姿が見てとれるばかりでなく、別の視点から自分の立ち位置を見直すことができるでしょう。(講師・記) ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    二日で学ぶプルースト原典講読「失われた時を求めて」

    • NEW
    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
    • 2025/03/22〜
      11:45〜13:15

     プルーストの名作『失われた時を求めて』をフランス語で味わってみませんか。二日間にわたり、原文でしか得られないプルースト文学の魅力に触れる特別講座を開催いたします。フランス語初級者の方も安心してご参加いただけます。フランス語の基礎文法(動詞の時制、関係詞など)を復習しながら、プルーストの世界に飛びこむ準備を整えましょう。 一日目には、文法知識をおさらいしながら、実際のテキストを通してプルーストの言葉の流れに慣れていきます。そして二日目には、プルーストの有名なマドレーヌの挿話を通して読んでみましょう。(講師・記) ★フランス語のレベルは大学の教養課程程度。 ・当日はプリントをお配りします。

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    プルースト原典講読「失われた時を求めて」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
    • 2025/01/06〜
      15:30〜17:00

     プルーストの大作「失われた時を求めて」の第3篇『ゲルマントのほう』を読み進めています。青年期の主人公のさまざまな恋の進展、社交界の発見などが本篇のテーマです。最新の研究成果をふまえつつ、作品の成り立ち、主要テーマ、歴史的背景への理解が深まるよう解説します。原書で読むことで翻訳では味わえない作品の真髄に迫ることができますが、フランス語中級以上ならどなたでも参加できるようていねいな解説を心がけています。(講師・記) ・2021年6月より第3篇「ゲルマントのほう」を読んでいます。1回の授業で4〜5ページ進みます。毎回、宿題として6ページ先まで読んできていただきます。 ・授業では、場面解説と文法説明、宿題部分の話し合いや質問応答を通して理解を深めます。

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    現代フランス文学講読 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 有馬 宏子/元日本女子体育大学講師
    • 2025/01/17〜
      10:00〜11:30

    記憶、パリの放浪、謎めいた名前、モディアノ文学において欠かせない要素がしっかり入った、「記憶の芸術」と称されたノーベル文学賞受賞作家パトリック・モディアノの『La danseuse』を読んでまいりましょう。 2024年10月期よりPatrick Modianoの『La danseuse』の講読に入っています。 〈講座の進め方〉 ・受講者が順番でテキストを訳します。お一人、2〜3ページくらいの割り当てです。場所は、前週に受講者同士で決めています。当番の方が欠席の場合は、講師が代わりに訳します。 ・1回の授業で約5ページ進みます。

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    フランスのエッセーを読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • ステファン ラタスト/語学講師
    • 2025/01/09〜
      13:30〜15:00

     フランスでベストセラーとなった、フランソワーズ・エリチエの「Le sel de la vie: lettre a un ami(邦題:人生の塩――豊かに味わい深く生きるために)」を原書で読みます。 レヴィ=ストロースに学び、フランスを代表する人類学者である著者が紡ぐエッセーを読み、フランスのエスプリに触れましょう。日本語堪能な講師が、語彙や文法表現なども交えて解説します。 ※2024年1月開講。1年ぐらい「Le sel de la vie: lettre a un ami」を講読予定ですが、前学期の進度によっては、読み物が変更する場合があります。進度と合わせて事前にお問合せ頂ければ幸いです。

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    イタリア語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 満席
    • 入江 たまよ/外務省研修所講師
    • 2024/10/01〜
      11:45〜13:15

    イタリア語文法の中級程度(イタリア語検定3級程度)の文章を、いろいろと読んでいく講座です。 内容は、旅行あるいは料理雑誌の記事のときもあれば、新聞記事のときもあります。ご希望があれば、現代小説にもチャレンジしましょう。  とにかく大切なのは、文法に則って、いかに正確に文の構造をつかむかです。それから適切な訳語を見つけ出し、最後に全体の流れに沿って訳文を完成させる、さらには翻訳者独自の色を出す…といった地道な作業の繰り返しです。でも、そこから、私たちが知らない世界が開けてくるかも…!イタリアに興味がある方、奮ってご参加ください。 ※講座でとりあげる文章の全文和訳にチャレンジしたい方は、添削も行います。(講師記) ★今期より、<資料の郵送希望>の方は、<会員資料郵送>よりお申込みくださいますようお願いいたします。、

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  • 新宿 オンライン
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    イタリア語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • 残りわずか
    • 入江 たまよ/外務省研修所講師
    • 2025/01/07〜
      11:45〜13:15

    ★テキスト資料の郵送をご希望の場合は、<会員資料郵送>の方にお申込みくださいますようお願いいたします。、(希望しない場合は、マイページ経由でお受け取りいただきます) イタリア語文法の中級程度(イタリア語検定3級程度)の文章を、いろいろと読んでいく講座です。 内容は、旅行あるいは料理雑誌の記事のときもあれば、新聞記事のときもあります。ご希望があれば、現代小説にもチャレンジしましょう。  とにかく大切なのは、文法に則って、いかに正確に文の構造をつかむかです。それから適切な訳語を見つけ出し、最後に全体の流れに沿って訳文を完成させる、さらには翻訳者独自の色を出す…といった地道な作業の繰り返しです。でも、そこから、私たちが知らない世界が開けてくるかも…!イタリアに興味がある方、奮ってご参加ください。 ※講座でとりあげる文章の全文和訳にチャレンジしたい方は、添削も行います。(講師記)、

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    イタリア語でルネサンス美術を楽しく読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 松浦 弘明/多摩美術大学教授
    • 2025/01/09〜
      13:30〜15:00

     ラファエロが1510年頃に教皇ユリウス2世の書斎に描いた「署名の間」の壁画はルネサンスを代表する作品です。しかしながらそこには多くの謎が秘められており、これまで多くの学者がさまざまな解釈を試みてきました。本講座ではジョヴァンニ・レアーレというイタリアの古代思想史の専門家が近年著した書籍を読みながら、その内容をスライドを用いながらわかりやすく解説していきます。イタリア語の読解力に自信のない方でも受講可能ですが、基本文法修了者が対象です。(講師・記) ※テキストを読み進めていますので、進度はお問合せください。 ・途中受講の方は[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    ドイツの教養書で学ぶドイツ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2024/10/02〜
      11:45〜13:15

     ドイツが本当はどんな国か知っていますか。どのような歴史を経て現在のドイツになったか知っていますか。ドイツの分断や統一はどのような影響をもたらしたのか。ドイツの画期的な発明はなんですか。どんな人物、出来事、業績、人口成長などが現在のドイツをつくったのか。  そんな疑問に答えてくれるのが、この講座で読んでいる一般教養書です。4月から取り上げた「科学技術」や「発明」に続き、今期は「歴史」や「政治」など様々なテーマを取り上げます。歴史的なアプローチで中世期から現在まで学者や発明家について読み解きます。  ドイツの事情を徹底して掘り下げながら、ドイツ語の読み方や発音、文法の確認や語彙の習得も目指します。ドイツ語中級以上の学習経験者対象。(講師・記)

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  • 新宿 オンライン
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    原書で読むシーラッハ「Nachmittage」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2024/10/09〜
      11:45〜13:15

     フェルディナンド・フォン・シーラッハの「Nachmittage」は、2023年10月期に読んでいた「Kaffee und Zigaretten」と同じく短編集になっています。今回の26つのお話は、世界中の色々な街、例えば東京、ベルリン、マラケシュなどを訪れます。そこでの出会いや体験を1ページから20ページまで、メモ書きのように、ときにインタビューのように、自伝的に書かれています。  本講座では、シーラッハが書く法秩序や偏見、罪という題材を原書で深く味わい、読みときながら、ドイツ語の会話力・読解力の向上を目指します。(講師・記) ※ドイツ語中級以上の学習経験者対象。 ※2024年1月より講読開始。

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    ドイツ語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 亮介/上智大学教授
    • 2024/10/15〜
      19:40〜21:00

     初級ドイツ語文法をひととおり学習した方むけの講座です。短めの記事やコラムの精読を通じて既習の文法事項を整理・再点検し、総合的な読解力を高めることを目標としています。これまでの文法知識を手がかりに、生のドイツ語テキストを読み解く楽しさを味わってみませんか。なお、受講者のレベルに合わせて、テキストごとに注釈資料を配布する予定です。また、毎回の授業では、各種の語法・文法についても簡単な練習問題付きでご紹介します。(講師・記) 1 2024/10/15(火) Text1. 2 2024/10/22(火) Text2. 3 2024/10/29(火) Text3. 4 2024/11/05(火) Text4. 次回はText5の冒頭から 5 2024/11/12(火) 6 2024/11/19(火) 7 2024/11/26(火) 8 2024/12/03(火) 9 2024/12/10(火) 10 2024/12/17(火)

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    原書で味わうトーマス・マン「ワイマルのロッテ」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 輝暁/立教大学名誉教授
    • 2024/10/21〜
      11:45〜13:15

     『ワイマルのロッテ』(Lotte in Weimar, 1939)は、20世紀ドイツ文学の巨匠トーマス・マン(1875-1955)が、近代ドイツ文学の巨匠ゲーテ(1749-1832)の人物像に挑んだ小説です。若きゲーテの名作『若きヴェルターの悩み』(1774)で主人公が(片)思いを寄せる恋人のモデルとされたシャルロッテを45年後に迎えるのが、宮廷都市ヴァイマルとそこに大御所として君臨していたゲーテです。この「天才」の知られざる姿を、ロッテのワイマル訪問を通じてあぶり出すのは、散文文学の巨匠が紡ぐ名文です。その原文を味わうためにも、ドイツ語中級以上の文章語に慣れた受講者を想定しています。(講師・記) ・1回の授業で1〜2ページほど読み進めます。

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    原書で味わうゲーテ「イタリア紀行」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 渡部 重美/独協大学教授
    • 2024/10/28〜
      10:00〜11:30

     ゲーテの「イタリア紀行」を、月一回のペースでゆっくり読み進めます。ドイツ語の、特に文法構造の解説などはもちろんのこと、ゲーテがイタリア各地で見聞した人々の暮らしぶり、史跡、美術品などについても、できる限り資料を用意して追体験できるようにしたいと考えています。なお、後半の「第二次ローマ滞在」は、ドイツ語の文体が難しくなり、内容的にも前半部分の回想や、これに関する哲学的考察などが多く難解なため、省略するつもりです。前半のどの部分まで読むのかは、受講生のみなさんと相談させていただければと思います。ドイツ語中級以上の方が対象です。(講師・記) ・2017年7月開講、読み進めています。進捗はお問合せください。

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  • 新宿
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    ドイツの教養書で学ぶドイツ

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2025/01/15〜
      11:45〜13:15

     ドイツが本当はどんな国か知っていますか。どのような歴史を経て現在のドイツになったか知っていますか。ドイツの分断や統一はどのような影響をもたらしたのか。ドイツの画期的な発明はなんですか。どんな人物、出来事、業績、人口成長などが現在のドイツをつくったのか。  そんな疑問に答えてくれるのが、この講座で読んでいる一般教養書です。4月から取り上げた「科学技術」や「発明」に続き、今期は「歴史」や「政治」など様々なテーマを取り上げます。歴史的なアプローチで中世期から現在まで学者や発明家について読み解きます。  ドイツの事情を徹底して掘り下げながら、ドイツ語の読み方や発音、文法の確認や語彙の習得も目指します。ドイツ語中級以上の学習経験者対象。(講師・記)

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    原書で読むシーラッハ「Nachmittage」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • ペートラ バルムシュ/語学講師
    • 2025/01/08〜
      11:45〜13:15

     フェルディナンド・フォン・シーラッハの「Nachmittage」は、2023年10月期に読んでいた「Kaffee und Zigaretten」と同じく短編集になっています。今回の26つのお話は、世界中の色々な街、例えば東京、ベルリン、マラケシュなどを訪れます。そこでの出会いや体験を1ページから20ページまで、メモ書きのように、ときにインタビューのように、自伝的に書かれています。  本講座では、シーラッハが書く法秩序や偏見、罪という題材を原書で深く味わい、読みときながら、ドイツ語の会話力・読解力の向上を目指します。(講師・記) ※ドイツ語中級以上の学習経験者対象。 ※2024年1月より講読開始。

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    ドイツ語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 亮介/上智大学教授
    • 2025/01/14〜
      19:40〜21:00

     初級ドイツ語文法をひととおり学習した方むけの講座です。短めの記事やコラムの精読を通じて既習の文法事項を整理・再点検し、総合的な読解力を高めることを目標としています。これまでの文法知識を手がかりに、生のドイツ語テキストを読み解く楽しさを味わってみませんか。なお、受講者のレベルに合わせて、テキストごとに注釈資料を配布する予定です。また、毎回の授業では、各種の語法・文法についても簡単な練習問題付きでご紹介します。(講師・記)

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    原書で味わうトーマス・マン「ワイマルのロッテ」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 高橋 輝暁/立教大学名誉教授
    • 2025/01/06〜
      11:45〜13:15

     『ワイマルのロッテ』(Lotte in Weimar, 1939)は、20世紀ドイツ文学の巨匠トーマス・マン(1875-1955)が、近代ドイツ文学の巨匠ゲーテ(1749-1832)の人物像に挑んだ小説です。若きゲーテの名作『若きヴェルターの悩み』(1774)で主人公が(片)思いを寄せる恋人のモデルとされたシャルロッテを45年後に迎えるのが、宮廷都市ヴァイマルとそこに大御所として君臨していたゲーテです。この「天才」の知られざる姿を、ロッテのワイマル訪問を通じてあぶり出すのは、散文文学の巨匠が紡ぐ名文です。その原文を味わうためにも、ドイツ語中級以上の文章語に慣れた受講者を想定しています。(講師・記) ・1回の授業で1〜2ページほど読み進めます。

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    原書で味わうゲーテ「イタリア紀行」 

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 渡部 重美/独協大学教授
    • 2025/01/27〜
      10:00〜11:30

     ゲーテの「イタリア紀行」を、月一回のペースでゆっくり読み進めます。ドイツ語の、特に文法構造の解説などはもちろんのこと、ゲーテがイタリア各地で見聞した人々の暮らしぶり、史跡、美術品などについても、できる限り資料を用意して追体験できるようにしたいと考えています。なお、後半の「第二次ローマ滞在」は、ドイツ語の文体が難しくなり、内容的にも前半部分の回想や、これに関する哲学的考察などが多く難解なため、省略するつもりです。前半のどの部分まで読むのかは、受講生のみなさんと相談させていただければと思います。ドイツ語中級以上の方が対象です。(講師・記) ・2017年7月開講、読み進めています。進捗はお問合せください。

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    現代ウェールズ語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 小池 剛史/大東文化大学教授
    • 2024/10/15〜
      19:10〜20:30

     中世ウェールズを主な舞台とした散文騎士物語「マビノギオン」。この中世ウェールズ語作品を、現代ウェールズ詩人グウィン・トマスが、特に子供向けに現代ウェールズ語に翻案した、Y Mabinogion『マビノギオン』(ウェールズ大学出版局、1984年)を、この授業で講読します。輪読の形で、一文一文音読し、語句の意味、文法、また文化的背景を解説しながら、作品を丁寧に読み解きます。テキストと合わせて、予習復習のための分かりやすい資料を、毎回の授業の2週間前には配布します。作品講読を通じて、ウェールズ文学をウェールズ語で読む楽しみをともに味わいましょう。(講師・記) ・2022年4月講読開始。 ・「マビノギオン」物語のなかの、「シールの娘ブラヌウェン」((Branwen Llŷr))を引き続き、読み進めます。

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    フィンランドの小説を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 上山 美保子/翻訳家
    • 2024/10/12〜
      17:00〜18:30

     フィンランドの小説を読む講座です。2022年10月期より『Parantaja』 Antti Tuomainenを講読しています。  こちらの作品は、Antti Tuomainen (アンッティ・トゥオマイネン)が、2011年にデビュー三作目にしてフィンランド・ミステリー協会が選ぶ最優秀賞『推理の糸口賞』に選ばれた作品で、ヘルシンキが舞台のデストピア小説でもあります。近著は、翻訳される作品も多いです。  毎回予習が必要です。単語を辞書形に戻し、辞書を駆使できる方であればご参加いただけます。ネット検索ではなく、辞書を使って予習してください。(講師・記) ※初回までにテキスト3ページ分の予習をお願いいたします。 ※2021年1月開講、ステップアップしているクラスです。

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    ロシア語原書講読「罪と罰」を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 金沢 美知子/東京大学名誉教授
    • 2024/10/07〜
      11:15〜12:45

     ドストエフスキーの代表作のひとつで、歴史的傑作とも言われる「罪と罰」をとりあげます。テキストに沿って、当時の社会や風俗に触れながら、ゆっくりと読み進めます。文法を一通り履修している中級レベルから参加可能。(講師・記) ・2019年10月開講、ゆっくり読み進めています。講読状況はお問合せください。 ・新規や途中受講の方は、https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/ までご連絡ください。

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    チェコの絵本を原語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 保川 亜矢子/東京外国語大学講師
    • 2024/10/12〜
      10:00〜11:30

     ことば遊びなど原文ならではの楽しみを味わいます。基本的な文法(動詞の現在形の活用、名詞の核の意味)がわかっていれば理解できる内容です。  簡単な文法の説明をしながら読んで行きましょう。単語と訳の資料も用意します。 ※1年以上の学習経験者対象。 <テキスト>プリントを配布します。オンライン参加の場合は、メール添付致します。 ●新規お申込の前にはトライアルをお勧めします。 また、新規の方には資料のお渡しがあります。 →お申し込みの際には、事務局にお声がけいただくか、電話あるいはメールでご一報いただけますと幸いです。

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    ジョージア語講読・翻訳

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 五月女 颯/筑波大学助教
    • 2024/10/11〜
      18:30〜20:00

     ジョージア語のテクストを読み、そこに出てくる接続法や完了形といった中級レベルの文法事項について解説しつつ、訳出版を目指していく挑戦的講座です。 講読・翻訳の対象とする作品は、ダト・トゥラシヴィリ『ジーンズ世代』(2008) です。  読む個所を受講者に振り分けて、文章を音読後、訳していただきます。訳は任意ですが、挑戦していきましょう。基礎文法を一通り終え、辞書をひきながら文章を読める方が対象です。(講師・記) ※2020年10月入門として開講。2021年10月から初級、2022年4月から中級、2024年10月から講読&翻訳に。 ※講師は月に1回程度、新宿教室に出講予定です。

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    現代ウェールズ語講読

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 小池 剛史/大東文化大学教授
    • 2025/01/21〜
      19:10〜20:30

     中世ウェールズを主な舞台とした散文騎士物語「マビノギオン」。この中世ウェールズ語作品を、現代ウェールズ詩人グウィン・トマスが、特に子供向けに現代ウェールズ語に翻案した、Y Mabinogion『マビノギオン』(ウェールズ大学出版局、1984年)を、この授業で講読します。輪読の形で、一文一文音読し、語句の意味、文法、また文化的背景を解説しながら、作品を丁寧に読み解きます。テキストと合わせて、予習復習のための分かりやすい資料を、毎回の授業の2週間前には配布します。作品講読を通じて、ウェールズ文学をウェールズ語で読む楽しみをともに味わいましょう。(講師・記) ・2022年4月講読開始。 ・「マビノギオン」物語のなかの、「シールの娘ブラヌウェン」((Branwen Llŷr))を引き続き、読み進めます。

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    フィンランドの小説を楽しむ

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 上山 美保子/翻訳家
    • 2025/01/11〜
      17:00〜18:30

     フィンランドの小説を読む講座です。2022年10月期より『Parantaja』 Antti Tuomainenを講読しています。  こちらの作品は、Antti Tuomainen (アンッティ・トゥオマイネン)が、2011年にデビュー三作目にしてフィンランド・ミステリー協会が選ぶ最優秀賞『推理の糸口賞』に選ばれた作品で、ヘルシンキが舞台のデストピア小説でもあります。近著は、翻訳される作品も多いです。  毎回予習が必要です。単語を辞書形に戻し、辞書を駆使できる方であればご参加いただけます。ネット検索ではなく、辞書を使って予習してください。(講師・記) ※初回までにテキスト3ページ分の予習をお願いいたします。 ※2021年1月開講、ステップアップしているクラスです。

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    ロシア語原書講読「罪と罰」を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 金沢 美知子/東京大学名誉教授
    • 2025/01/06〜
      11:15〜12:45

     ドストエフスキーの代表作のひとつで、歴史的傑作とも言われる「罪と罰」をとりあげます。テキストに沿って、当時の社会や風俗に触れながら、ゆっくりと読み進めます。文法を一通り履修している中級レベルから参加可能。(講師・記) ・2019年10月開講、ゆっくり読み進めています。講読状況はお問合せください。 ・新規や途中受講の方は、[こちらまで](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/shinjuku/support/language/)ご連絡ください。

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    チェコの絵本を原語で読んでみよう

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 保川 亜矢子/東京外国語大学講師
    • 2025/01/11〜
      10:00〜11:30

     ことば遊びなど原文ならではの楽しみを味わいます。基本的な文法(動詞の現在形の活用、名詞の核の意味)がわかっていれば理解できる内容です。  簡単な文法の説明をしながら読んで行きましょう。単語と訳の資料も用意します。 ※1年以上の学習経験者対象。 <テキスト>プリントを配布します。オンライン参加の場合は、メール添付致します。 ●新規お申込の前にはトライアルをお勧めします。 また、新規の方には資料のお渡しがあります。 →お申し込みの際には、事務局にお声がけいただくか、電話あるいはメールでご一報いただけますと幸いです。

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    ジョージア語講読・翻訳

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 五月女 颯/筑波大学助教
    • 2025/01/17〜
      18:30〜20:00

     ジョージア語のテクストを読み、そこに出てくる接続法や完了形といった中級レベルの文法事項について解説しつつ、訳出版を目指していく挑戦的講座です。 講読・翻訳の対象とする作品は、ダト・トゥラシヴィリ『ジーンズ世代』(2008) です。  読む個所を受講者に振り分けて、文章を音読後、訳していただきます。訳は任意ですが、挑戦していきましょう。基礎文法を一通り終え、辞書をひきながら文章を読める方が対象です。(講師・記) ※2020年10月入門として開講。2021年10月から初級、2022年4月から中級、2024年10月から講読&翻訳に。 ※講師は月に1回程度、新宿教室に出講予定です。

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    当代中国文学を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 刈間 文俊/東京大学名誉教授
    • 2024/10/04〜
      10:00〜11:30

      近年に発表された文学作品を題材に、現代の中国人が抱えている苦悩や、社会問題を掘り下げて読んでいきます。中国文学は、文体を理解しないと読み解けない文学です。美しい文体を通して、文学をきちんと深く味わいましょう。 ・ひとつの短編を4〜5回で読み進めていきます。 ・上級者が対象です。 ★11月8日は休講、12月20日に補講します。

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    時事問題を中国語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 王 旋/語学講師
    • 2024/10/02〜
      18:10〜19:30

    ★12月4日は講師都合により休講です。補講は決まり次第、掲載いたします。(12月25日は仮日程です)  激動する中国の今を最新の記事を通して、読む・聞く・書く・話す力を身に付けます。  時事読解コラム、最新時事用語や話題などを学び、より時事中国語の理解を深め、政治・経済・社会・文化について中国語で意見が述べられることを目標とします。2021年7月開講。 <テキスト>下記の持ち物欄をご確認ください。

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  • 新宿 オンライン
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    当代中国文学を読む

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 刈間 文俊/東京大学名誉教授
    • 2025/01/10〜
      10:00〜11:30

     近年に発表された文学作品を題材に、現代の中国人が抱えている苦悩や、社会問題を掘り下げて読んでいきます。中国文学は、文体を理解しないと読み解けない文学です。美しい文体を通して、文学をきちんと深く味わいましょう。 ・ひとつの短編を4〜5回で読み進めていきます。 ・上級者が対象です。

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    時事問題を中国語で読む

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 王 旋/語学講師
    • 2025/01/08〜
      18:10〜19:30

     激動する中国の今を最新の記事を通して、読む・聞く・書く・話す力を身に付けます。  時事読解コラム、最新時事用語や話題などを学び、より時事中国語の理解を深め、政治・経済・社会・文化について中国語で意見が述べられることを目標とします。2021年7月開講。 <テキスト>下記の持ち物欄をご確認ください。

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    『Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)』で学ぶタミル語

    • NEW
    • 外国語
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 小尾 淳/大東文化大学准教授
    • 2024/10/23〜
      19:00〜20:30

     本講座ではタミルの人気歴史小説『Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)』の原文(および映画『PS1 黄金の河』『PS2 大いなる船出』)から登場人物のセリフを引用して、タミル語文法を楽しく学びます。タミル語は文語体と口語体が大きく異なるため、両者の違いを知る貴重な機会です。『ポンニ河の息子』の風格ある文語体でタミル語理解を深めて行きましょう。(講師・記) ポスター画像説明: ◼︎ タイトル : 『PS1 黄金の河』 ◼︎ コピーライト : © Madras Talkies ©Lyca Productions ◼︎ 公開表記  : 5月17日(金)より新宿ピカデリー他全国順次公開 になります。(現在は終了) ◼︎ 配給 : SPACEBOX ◼︎ タイトル : 『PS2 大いなる船出』 ◼︎ コピーライト : © Madras Talkies ©Lyca Productions ◼︎ 公開表記  : 6/14(金)、新宿ピカデリーほか全国順次公開(現在は終了) ◼︎ 配給 : SPACEBOX ★本講座は、単語や文法などを日本語を交えて丁寧に解説します。 ・映画のセリフを聴いて聞き取れなかった方、 ・もう一度映画に触れたい方、 先生の解説を聴きながら一緒に楽しみましょう!

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    古典ギリシャ語講読 ホメロス「イリアス」 

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2024/10/04〜
      18:10〜19:30

     入門文法を修得後、原典に接する人のためのクラスです。8月後半から、ホメロス「イリアス」の第12巻に入りました。テキストの進捗状況はお問い合わせください。  1回で30行ぐらい進みます。担当を決めて、該当箇所を音読、訳しながら読んでいきますが、聴講だけのご参加でも結構です。入門文法を復習しながら丁寧に読み解き、古典教養の基礎を築きます。(講師・記) ・2014年4月開講。

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  • 新宿 オンライン
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    古典ギリシャ語講読プラトン哲学を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2024/10/03〜
      19:40〜21:00

     プラトン哲学に影響を与えた「ソクラテス以前の哲学」の断片を読み、その後、プラトンの中期対話篇を読みます。 入門修了の方ならどなたでもご参加いただけます。 ◆現在のテキストについてはお問合せください。 ◆授業の進め方:1回あたりテキスト見開き2ページ程度講読予定。 輪番制で毎回2人がギリシャ語を読んで訳して、文法的にわからないところを講師に質問。その後、内容的な疑問や意見を出してみんなでディスカッションします。訳は、入門を終えたばかりの人や、まだまだ出来ないという方はスキップしても結構です。

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    古典ギリシャ語講読初級

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2024/10/22〜
      11:45〜13:15

    ★★電車運休で10/15休講、10/22補講。(10/15記)  「新約聖書」の「ヨハネによる福音書」(ヨハネ伝)を講読します。冒頭の「初めに言葉ありき」という句が有名ですが、他の三福音書(共観福音書)に対して、独自な点が多く見られ、聖書を原語で読むと言う視点からも有益と思われますが、ギリシア悲劇、プラトンなどの古典作品に比べて、ギリシャ語が平易である点から、文法を学びながらの初級から、基礎学習を終えた後の中級講読に向いているとされます。朝日カルチャーセンターでは以前、「ルカによる福音書」を読了しています。  解説資料を配布して授業を進めます。経験上、出席者の進度は様々ですので、文法を学び終えたばかりの人、あるいは文法学習がまだ途中の方も理解できるような授業をしていきたいと思います。(講師記) ※2022年4月開講、読み進めていきます。

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    古典ギリシャ語講読 「ピロクテテス」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2024/10/15〜
      13:30〜15:00

    ★11月5日は休講、11月26日に補講を行います。(9/27記)  今までに朝日カルチャーセンターでソポクレスの悲劇『オイディプス王』、その後日談である『コロノスのオイディプス』を講読し,さらにその後日談を扱い,作品としては先行して書かれた『アンティゴネ』を2021年12月に読了しました。2022年1月から、やはりソポクレスが書いた『ピロクテテス』を講読します。   トロイア戦争に向かうギリシア軍の将軍であったピロクテテスは、遠征の途中、毒蛇に噛まれ、傷が癒えず、悪臭を放ったので、レムノス島に置き去りにされました。十年近く経ってもトロイアは陥落せず、勝利にはピロクテテスがヘラクレスから貰い受けた弓矢を用いてピロクテテス自身が参戦することが、アキレウスの子ネオプトレモス父の武具を身に付けて戦うこととともに、必要と言う予言に従って、オデュッセウスとネオプトレモスが説得に行き、最後に「機械仕掛けの神」として現れたヘラクレスの力で、ピロクテテスがネオプトレモスともにトロイアに行くことになる、と言う粗筋です。「悲劇的」な結末がないこと、エウリピデスには頻出しても、ソポクレスには他に例が無い「機械仕掛けの神」が登場することが特徴ですが、紀元前409年の大ディオニュシア祭の優勝作品で、九十歳まで生きた老詩人最晩年の渾身の力作です。  語学的に難しい点も少なくないので、解説資料を配布して授業を進めます。経験上、出席者の進度は様々ですので、文法を学び終えたばかりの人、あるいは文法学習がまだ途中の方も理解できるような授業をしていきたいと思います。(講師・記) ※2022年1月講読開始。

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    古典ギリシャ語講読

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 植田 かおり/神田外語大学教授
    • 2024/10/11〜
      19:40〜21:00

    ★11/29休講→補講11/22 19:40〜21:00. 講師校務の都合による変更です、ご了承ください。  入門修了者対象。文法の復習をしながら様々な原典に触れ、古典ギリシャ文学の理解を深めます。  前期までのプラトンの「ソクラテスの弁明」に引き続いて、2024年4月期からクセノポン『ソクラテスの弁明』を読みはじめており、終了後はプラトンの「饗宴」を読み進めていく予定です。 毎回1/2ページぐらいの進度で、持ち回りで訳しながら読み進めていきます。(講師・記) (2022年1月講読開始)

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    ラテン語中級「リヴィウス」講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 池田 黎太郎/順天堂大学名誉教授
    • 2024/10/11〜
      15:15〜16:45

    長いローマの歴史の中でも、第二次ポエニ戦争を巡るハンニバルとの戦いは、その中心です。この戦争に勝利することによってローマは地中海の覇者になる基礎を築くことができました。今回はこのハンニバル戦争を中心に、地図などの資料を利用して重層的に読んでいきます。(講師・記) ※2024年1月講読開始。進度などはお問合せください。

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    ヘブライ語聖書講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 根本 豪/ユダヤ学者
    • 2024/10/12〜
      13:30〜15:00

    基礎的なヘブライ語文法を一通り学んだ方のためのヘブライ語聖書購読の講座です。 聖書のなかから比較的読みやすいものを選んで読み進めていきたいと思います。聖書そのものの読みだけでなく、ユダヤ教における聖書注解なども紹介しつつ、聖書やユダヤ教の理解を深めていきます。(講師・記)。古典ヘブライ語の基礎文法修了者対象。 現在「出エジプト記」を講読しています。 ★教室開催のみです、ご了承ください。

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    ネフェルタリで始めるヒエログリフ入門

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 秋山 慎一/早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所
    • 2024/10/01〜
      13:00〜14:30

     古代オリエント世界の中でエジプトが最も栄華を極めたラメセス2世時代、ネフェルタリはその王妃でした。この王妃の墓は文字一つ一つまで詳細に彩られた観光スポットの一つでもあります。  この講座では、ネフェルタリ王妃の墓を中心にサンプリングしたヒエログリフを用いて、どのような事物がどう描かれ、どのような組み合わせで単語を形成しているのか、私たちが今日用いている漢字の例との比較をしながらその成り立ちを学びます。次にこの単語をどう構成して文を作り出すのか、ネフェルタリ王妃墓の壁面を読みながら解説していきます。(講師・記)

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    楔形文字入門

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    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 秋山 慎一/早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所
    • 2024/10/08〜
      13:00〜14:30

    ★2024年4月開講。テキストを1年程度で進めて、その後は「ハンムラビ法典」を原典で講読予定です。 2024年8月現在、動詞体系に入ったばかりです。復習を繰り返し入れながら、ていねいにじっくりと進めます。  現在の国際社会では共通語として英語をローマ字で表記したものが用いられております。古代オリエント社会ではアッカド語が楔形文字で書かれ、その役割を果たしておりました。  この講座では楔形文字で書かれたアッカド語をとりあげ、定評のあるCapliceの文法書を用いて、楔形文字の表記体系が実際にどのように用いられているのか、練習問題を解きながら、時に漢字などの体系と比較対象しながら解説していきます。やや多めの復習を繰り返しながら、じっくりと丁寧に進めてまいります。.(講師記) ★課題のご提出は下記までメール添付でお送りください。(講座日に講師にお渡し/返却は次回講座日となります)メールの件名に必ず「楔形文字」と記載をお願いいたします。 asaculonline001@asahiculture.com

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    古典ギリシャ語講読 ホメロス「イリアス」 

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    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2025/01/10〜
      18:10〜19:30

     入門文法を修得後、原典に接する人のためのクラスです。8月後半から、ホメロス「イリアス」の第12巻に入りました。テキストの進捗状況はお問い合わせください。  1回で30行ぐらい進みます。担当を決めて、該当箇所を音読、訳しながら読んでいきますが、聴講だけのご参加でも結構です。入門文法を復習しながら丁寧に読み解き、古典教養の基礎を築きます。(講師・記) ・2014年4月開講。

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    古典ギリシャ語講読プラトン哲学を読む

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 樋笠 勝士/慶応義塾大学言語文化研究所所員
    • 2025/01/16〜
      19:40〜21:00

     プラトン哲学に影響を与えた「ソクラテス以前の哲学」の断片を読み、その後、プラトンの中期対話篇を読みます。 入門修了の方ならどなたでもご参加いただけます。 ◆現在のテキストについてはお問合せください。 ◆授業の進め方:1回あたりテキスト見開き2ページ程度講読予定。 輪番制で毎回2人がギリシャ語を読んで訳して、文法的にわからないところを講師に質問。その後、内容的な疑問や意見を出してみんなでディスカッションします。訳は、入門を終えたばかりの人や、まだまだ出来ないという方はスキップしても結構です。

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    古典ギリシャ語講読初級

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 残りわずか
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2025/01/07〜
      11:45〜13:15

     「新約聖書」の「ヨハネによる福音書」(ヨハネ伝)を講読します。冒頭の「初めに言葉ありき」という句が有名ですが、他の三福音書(共観福音書)に対して、独自な点が多く見られ、聖書を原語で読むと言う視点からも有益と思われますが、ギリシア悲劇、プラトンなどの古典作品に比べて、ギリシャ語が平易である点から、文法を学びながらの初級から、基礎学習を終えた後の中級講読に向いているとされます。朝日カルチャーセンターでは以前、「ルカによる福音書」を読了しています。  解説資料を配布して授業を進めます。経験上、出席者の進度は様々ですので、文法を学び終えたばかりの人、あるいは文法学習がまだ途中の方も理解できるような授業をしていきたいと思います。(講師記) ※2022年4月開講、今期2024年3月で終了予定。

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  • 新宿 オンライン
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    古典ギリシャ語講読 「ピロクテテス」

    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 宮城 徳也/早稲田大学教授
    • 2025/01/07〜
      13:30〜15:00

     今までに朝日カルチャーセンターでソポクレスの悲劇『オイディプス王』、その後日談である『コロノスのオイディプス』を講読し,さらにその後日談を扱い,作品としては先行して書かれた『アンティゴネ』を2021年12月に読了しました。2022年1月から、やはりソポクレスが書いた『ピロクテテス』を講読します。   トロイア戦争に向かうギリシア軍の将軍であったピロクテテスは、遠征の途中、毒蛇に噛まれ、傷が癒えず、悪臭を放ったので、レムノス島に置き去りにされました。十年近く経ってもトロイアは陥落せず、勝利にはピロクテテスがヘラクレスから貰い受けた弓矢を用いてピロクテテス自身が参戦することが、アキレウスの子ネオプトレモス父の武具を身に付けて戦うこととともに、必要と言う予言に従って、オデュッセウスとネオプトレモスが説得に行き、最後に「機械仕掛けの神」として現れたヘラクレスの力で、ピロクテテスがネオプトレモスともにトロイアに行くことになる、と言う粗筋です。「悲劇的」な結末がないこと、エウリピデスには頻出しても、ソポクレスには他に例が無い「機械仕掛けの神」が登場することが特徴ですが、紀元前409年の大ディオニュシア祭の優勝作品で、九十歳まで生きた老詩人最晩年の渾身の力作です。  語学的に難しい点も少なくないので、解説資料を配布して授業を進めます。経験上、出席者の進度は様々ですので、文法を学び終えたばかりの人、あるいは文法学習がまだ途中の方も理解できるような授業をしていきたいと思います。(講師・記) ※2022年1月講読開始、今期(2024年3月)で終了予定。

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    ラテン語中級「リヴィウス」講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 池田 黎太郎/順天堂大学名誉教授
    • 2025/01/10〜
      15:15〜16:45

    長いローマの歴史の中でも、第二次ポエニ戦争を巡るハンニバルとの戦いは、その中心です。この戦争に勝利することによってローマは地中海の覇者になる基礎を築くことができました。今回はこのハンニバル戦争を中心に、地図などの資料を利用して重層的に読んでいきます。(講師・記) ※2024年1月講読開始。進度などはお問合せください。

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  • 新宿 オンライン
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    古典ギリシャ語講読

    • 外国語
    • オンライン開催
    • トライアル可
    • 植田 かおり/神田外語大学教授
    • 2025/01/10〜
      19:40〜21:00

     入門修了者対象。文法の復習をしながら様々な原典に触れ、古典ギリシャ文学の理解を深めます。  プラトンの「ソクラテスの弁明」に引き続いて、2024年4月期からクセノポン『ソクラテスの弁明』を10月期途中で読了しました。2025年1月期現在は、プラトンの「饗宴」を読み進めています。 毎回1/2ページぐらいの進度で、持ち回りで訳しながら読み進めていきます。(講師・記)

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    ヘブライ語聖書講読

    • 外国語
    • 教室開催
    • トライアル可
    • 根本 豪/ユダヤ学者
    • 2025/01/11〜
      13:30〜15:00

    基礎的なヘブライ語文法を一通り学んだ方のためのヘブライ語聖書購読の講座です。 聖書のなかから比較的読みやすいものを選んで読み進めていきたいと思います。聖書そのものの読みだけでなく、ユダヤ教における聖書注解なども紹介しつつ、聖書やユダヤ教の理解を深めていきます。(講師・記)。古典ヘブライ語の基礎文法修了者対象。 現在「出エジプト記」を講読しています。 ★教室開催のみです、ご了承ください。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。