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横浜 オンライン
ロシア国際問題誌をロシア語で読む
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 堀江 広行/翻訳家
- 2025/05/22〜
木
19:00〜20:30
「グローバル政治におけるロシア」(英文名Russia in global affairs)は、著名な評論家フョードル・ルキヤーノフが編集長を務め、ロシアで発行されている権威ある国際問題誌です。ロシアのみならず世界中の研究者、さらにはロシア首相や外相、各国大使なども投稿する政策議論の場で、ロシアやBRICS諸国が今なにを考えているか読み取れます。本講座では受講者の関心に合わせ、同誌から国際問題にかんするいくつかのロシア語論文を選択し、みなさんと一緒に読んでいきます。ご自分でこれら論文を読めるようになるのが目的です。文法を一通り終え、辞書をひきながら文章を読める方が対象です。(講師記) ※今期開講。月に2回のペースで、7月期以降も続きます。 1回の講座で論文1本をとりあげ、講師が記事全体の内容を説明し、そのあとに部分的に訳していく予定です。 「グローバル政治におけるロシア」のウェブサイトは[こちら](https://globalaffairs.ru/)
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横浜 オンライン
都市からたどる古代地中海世界の歴史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐藤 育子/日本女子大学講師
- 2025/05/09〜
金
11:00〜12:30
ユーラシア大陸と、古代地中海世界の歴史を接続することを目標の一つに掲げています。そのため取り扱う範囲は周辺の西アジア(オリエント文明)の都市遺跡も含みます。都市を背景に繰り広げられた歴史上の出来事や人物なども紹介しつつ、古代地中海世界の歴史を読み解きます。(講師記) ★2025年5月開講。1年10講で学びます。 <年間カリキュラム(予定)> ◆2025年4月期 5月 オリンピア 古代オリンピック発祥の地 6月 ペルセポリス アケメネス朝ペルシアの聖なる都 ◆2025年7月期 7月 カルタゴ カルタゴの繁栄と廃墟からの復興 8月 メリダ/タラゴナ イベリア半島のローマ都市の栄光と発展 ◆2025年10月期 10月 ポンペイ 火山の噴火で埋もれた人々の日常生活 11月 エルサレム 三大宗教の聖地の発展と変容 12月 レプティス・マグナ ローマ皇帝の愛したアフリカの「ローマ」 ◆2026年1月期 1月 バアルベック レバノン山を望む聖域と巨大神殿群 2月 パルミュラ 隊商で賑わったシルクロードのオアシス都市 3月 コンスタンティノープル 1000年のローマ帝国・キリスト教の都 ※カリキュラムは変更になる場合がございます。
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すばる望遠鏡25年の挑戦
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 平松 正顕監修/国立天文台
- 2025/04/05〜
土
13:00〜14:45
すばる望遠鏡は、25年にわたり宇宙の最前線で数々の発見を重ねてきました。本講座では、最新の観測成果を中心に、太陽系の最外縁、星の進化、太陽系外惑星、超新星爆発などの突発天体研究や宇宙初期における銀河の誕生と進化など、すばる望遠鏡が得意とする天文学の最先端に迫ります。宇宙の謎を解き明かす挑戦の最前線を、それぞれの分野の専門家たちが解説します。【監修:国立天文台 平松正顕・記】 ## 【各回テーマ(予定)・担当講師】 ### 4/5:「すばる望遠鏡25年の歩みとこれから」国立天文台ハワイ観測所広報普及専門員 臼田-佐藤 功美子★ ### 4/19:「すばる望遠鏡で探る銀河の誕生と進化」東京大学宇宙線研究所助教 播金 優一 ### 5/17:「動的宇宙の解明:すばる望遠鏡と時間軸天文学」千葉工業大学天文学研究センター主席研究員 諸隈 智貴 ### 5/31:「すばる望遠鏡による系外惑星探査25年 〜第二の地球を求めて〜」自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター 特任専門員 日下部 展彦 ### 6/7:「銀河考古学の進展とすばる望遠鏡」国立天文台TMTプロジェクト教授 青木 和光 ### 6/21:「すばる望遠鏡で探る太陽系の辺境:氷の世界の住人たち」産業医科大学医学部准教授 吉田 二美★ ★4/5、6/21の講師は、オンラインで登壇します。横浜教室では、スクリーンに投影した映像を視聴いただきます。
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横浜 オンライン
インドの学問世界
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 佐々木 一憲/創価大学講師
- 2025/04/26〜
土
13:00〜14:30
インダス文明の時代からの悠久の歴史をもつインドでは、様々な学問分野が華ひらきました。そこで集積された知見が、ヨガやアーユルヴェーダのようなかたちで現代にも応用されています。インドでは近年、自国文化の見直しと再評価が進み、言語学、建築、天文学など学問の知識体系を網羅した書籍がつぎつぎと世に出はじめています。本講座では、インドの大学で教科書として作られた「INTRODUCTION TO INDIAN KNOWLEDGE SYSTEM」を手がかりに、インドの学問世界の全体像を概観してみようと思います。(講師・記) 1.「インドの学問体系」とは? 2.幹としてのヴェーダ聖典とその支分(ヴェーダとヴェーダ・アンガ) 3.哲学体系(主流と支流)
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激動の出版5000年史 「絶滅危惧種 紙媒体」それは、消えるのか
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 須藤 巧/図書新聞編集長
- 2025/06/12
木
15:30〜17:00
1949年創刊の週刊の書評紙「図書新聞」の編集長が、約600年前のグーテンベルクによる「印刷術」の発明以前から、近代を経由し現在にいたるまでの「出版5000年の歴史」を、駆け足にはなりますが振り返ります。「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」(U・エーコ他)というタイトルの本もありますが、現在、新聞や雑誌も含めた出版文化は「オールドメディア」とも呼ばれ、風前の灯火です。これは必然的な時代の転換でしょうか? そうしたことも含めて、出版の歴史を見つつ考えていきたいと思います。(講師・記) ■図書新聞 日本では数少ない、本の批評専門紙。1949年創刊。辛口の本格書評がたっぷりの〈硬派書評紙〉として刊行をつづけている。▷▷詳しくは[こちら](https://toshoshimbun.com/)へ ・・・・・・・・・・・・・・・
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横浜
宝生流謡曲入門 体験
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室開催
- 残りわずか
- 田崎 甫/シテ方宝生流能楽師
- 2025/03/27
木
15:30〜16:30
はじめての習い事として、或いは人生最後の習い事として、能の世界を私といっしょに学んでみませんか。 能は演劇でありまた文学です。その脚本である謡本は、掛詞や縁語が含まれる韻文学と候調の言葉で構成されています。 謡曲(ようきょく)とは、能の台本である謡本(うたいぼん)を声に出して歌う(謡う)ことです。 難しい説明ですね。敷居が高いと言われてしまう所以です。 でも、美しい言葉で作られた文章を声に出してみる、と考えてみましょう。 入門コースでは、様々なおはなしを交えつつ、発声の基礎から謡曲を学びます。(講師記) ★4月期より開講する「宝生流謡曲入門」のお試し講座です。1回のみ。継続して受講されたい場合は「宝生流謡曲入門」をご受講ください。 ★教材(謡本)はご用意いたします。
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横浜 オンライン
文月悠光×松下育男の詩作Q&A
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 文月 悠光/詩人
- 松下 育男/詩人
- 2025/04/20
日
15:00〜16:30
今年2月に刊行された文月悠光さんの新詩集『大人をお休みする日』(角川春樹事務所)。 こちらの刊行を記念して、文月さんと詩人・松下育男さんをお招きし、1日限りの特別な詩の教室を開催いたします。 文月さん、松下さんは、普段からそれぞれの場で詩の教室を行っており、今回は、おふたりの「詩」への想いや考え、日々の実践をたっぷりとお話しいただきます。 後半には、受講者の作品講評もあります。詩が好きな方、詩作経験のある方、はじめて詩をつくる方も、どなたでもご参加いただけます。 *詩の提出は希望者のみです。 *作品提出がなくても楽しくご参加いただけます。 ※作品多数の場合は、すべての作品が講評されない場合がございます。予めご了承ください。 <書籍情報> 文月悠光さん『大人をお休みする日』(角川春樹事務所)の詳細は[こちら](http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7247)から 松下育男さん『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』(思潮社)の詳細は[こちら](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_2850.html)から 当日、横浜教室では、上記の本を販売する予定です。また、サイン会も予定しています。 <当日の流れ(予定)> 第1部 文月さん×松下さん トーク 第2部 受講者作品講評 <作品提出について>*希望者のみ、任意提出です。 【体裁】Word・A4用紙(横位置)に縦書きで1枚、50行まで。 *お名前・ご自分の題をご記入ください(ペンネームの使用も可)。 【提出】原則、メールでのご提出をお願いいたします。 メール:yk9yokohama@asahiculture.com どうしても難しい場合は、郵送もしくは窓口でご提出ください。 郵送:〒220-0011 横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜8階 「文月悠光×松下育男の詩作Q&A」 宛 【締切】2025年4月13日(日)まで。 ※差し替えはご遠慮いただいております。 ※作品多数の場合は、すべての作品が講評されない場合がございます。予めご了承ください。
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横浜ポップスの歴史を横浜で聴く
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- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- スージー鈴木/音楽評論家、ラジオDJ、小説家
- 2025/04/18
金
18:30〜20:00
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春期集中!すぐ使える中国語を身につけよう
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- 外国語
- 教室・オンライン自由講座
- 残りわずか
- 車 麗/元NHK「中国語講座」レギュラー
- 2025/03/31
月
15:15〜16:45
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横浜 オンライン
早春の花の性戦略
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- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 多田 多恵子/植物生態学者
- 2025/03/25
火
15:30〜17:00
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横浜を愛した宣教医・ヘボン
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- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 岡部 一興/弘前学院大学客員教授
- 2025/03/08〜
土
15:30〜17:00
ヘボンはローマ字で知られた人物です。しかし、それ以外についてはあまり知られていません。 宣教師で医師でもあるヘボンは、1859(安政6)年にアメリカから来日し、1892(明治25)年に帰国するまで33年間、横浜に住み続けました。施療といって無料で診療し、多くの日本人を救いました。また、聖書翻訳のため日本語の勉強をするなかで、日本人が英語を、外国人が日本語を学ぶために便利な辞書を思いつき、『和英語林集成』という英和、和英辞典を編さんしました。この辞書は何度も版を重ね大正時代まで使われました。妻クララは「ミセス・ヘボンの学校」を営み、後に総理大臣になる高橋是清らもクララから英語を学びました。 ヘボン夫妻の生涯と、幕末から明治へと激動する時代に横浜で暮らした33年間の活動をたどります。今回は、「ヘボンのルーツ」と「西洋医学の父」についてお話しします。 第1回)「ヘボンのルーツ」 スコットランドから北アイルランド、そして米大陸へ入植するヘボン家のルーツを見ていきます。 第2回)「西洋医学の父」 ペンシルベニア医科大学卒業後、中国で伝道するが夫人の病気で撤退、ニューヨークで13年間医業に就き、名声を博しました。その後来日して施療を行い、医者を育て、何万人も診療して日本人を救いました。
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