新着講座はコチラから
どうぞお見逃しなく!
-
横浜 オンライン
ユダヤ教の死生観
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 市川 裕/東京大学名誉教授
- 2025/02/15
土
15:30〜17:00
「ユダヤ教の死生観はあまり論じられることがないのですが、なぜですか。」 これは、ある講義の最後に、受講生から受けた質問です。私の講義で、というより、一般的に受ける印象のようです。仏教はいうまでもないですし、キリスト教やイスラム教も、最後の審判や復活などを教義ではっきり主張しています。それに比べて、確かにユダヤ教では死生観を看板にしてはいません。ながく布教を禁じられたことの影響かもしれず、生きるのに精一杯で死後のことまで考えなかったのかもしれません。 そこで、ユダヤ教では人の一生について、死と死後について、伝統的にはどう教えられ信じられてきたのかを考えていきたいと思います。(講師・記)
詳しく見る -
横浜 オンライン
中国古代青銅器の謎
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 角道 亮介/駒沢大学准教授
- 2025/01/18
土
10:30〜12:00
-
横浜
透明水彩で描くミュシャ
- 絵画・造形・書・写真
- 教室開催
- 高根沢 晋也/白日会会員
- 2025/02/11〜
火
13:30〜16:00
アール・ヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャ。 星、宝石、植物などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴的です。 透明水彩のにじみ・ぼかしに、マスキングと塩の技法をプラスしてミュシャの模写を楽しんでみましょう。細かいスケッチが好きな方、水彩スケッチとは全く異なる世界を味わってみたい方におすすめです。新感覚の世界を体験してみませんか? 1日目は、ミュシャ作品の面白さを解説します。その後、実際に転写による下描きとペン入れの実技を行います。マスキングと塩を使った彩色のデモンストレーションも行い、次回までに自宅で制作していただきます。 2日目は、色鉛筆での描き込みを行う仕上げの実技を行います。自作へ応用するためのレクチャーも行います。
詳しく見る -
横浜 オンライン
摂関時代の武士像
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 戸川 点/拓殖大学教授
- 2025/03/03
月
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
顕智の思想とその生涯
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- ブライアン・ルパート/神奈川大学教授
- 2025/02/27
木
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
プルタルコス『モラリア』を読む
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 納富 信留/東京大学教授
- 2025/01/20〜
月
19:00〜20:30
-
横浜 オンライン
心のケアの現象学
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山竹 伸二/哲学者
- 2025/01/18〜
土
15:30〜17:30
現代社会において、看護、介護、保育、カウンセリングなど、心のケアの必要性は増加の一途をたどっており、誰もが無関係ではあり得ません。しかし、看護師、介護士、保育士は慢性的な人手不足になっており、ケアにおいて何が必要なのか、という原理的な問題についても十分な理解が浸透していません。ケアの原理を考えるには、人間についての理解が不可欠であり、適切な人間理解は自己理解を深めるだけでなく、他者への適切なケアを可能にしてくれます。そして、こうした人間理解、ケアの原理を考える上で、現象学という哲学の思考法はとても役に立つのです。 この講座では、まず、フッサール現象学における本質観取という方法によって、心の発達を中心に人間性の本質を考えます。そこから、人間の持つ様々な不安、苦悩に目を向ければ、そこから生じる心の病についても理解が拡がってくるでしょう。そして、こうした人間理解に基づいて、病気の人や高齢者、子供たちの苦しみがわかってくれば、彼らに何が必要なのかも見えてくるはずです。現象学の視点から、看護、介護、保育、心理的治療の原理が理解できれば、専門家にかぎらず、誰もが適切なケアを行なえる可能性が拡がります。それは、相互ケアを必要とする現代社会において、とても重要なことなのです。(講師・記) 〈1〜6月各回の予定〉 1 心のケアと現象学 ― ケアのための現象学入門 2 心の発達を考える ― ケアのための人間理解 3 不安から生まれる心の病 ― ケアが必要な心の問題 4 心のケアに必要な条件 ― 心理療法の原理 5 看護、介護、保育の現象学 ― 患者、高齢者、子供のケア 6 ケアの倫理と相互ケア社会 ― 利他の本質を考える ※必要な資料は教室にて配布します。 ※講義内容は、進行具合によって若干変更する場合があります。
詳しく見る -
横浜 オンライン
下克上! ベイスターズが起こしたキセキ
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 遠藤 一彦/スポーツコメンテーター
- 2024/12/21
土
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
パリ・ノートルダム大聖堂の歴史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 堀越 宏一/早稲田大学教授
- 2024/12/27
金
10:30〜12:00
2019年4月15日の火災で被災したパリのノートルダム大聖堂は、ついにその修復が完成し、2024年12月に再び一般公開される予定です。日本科学未来館では、それに合わせた企画展も予定されています。12世紀に遡る代表的なゴシック建築であると同時に、1804年にはナポレオンの戴冠式の舞台となり、また、ディズニーのアニメの原作となったヴィクトル・ユーゴー『ノートルダム・ド・パリ』はほとんどこの大聖堂が主役のような物語です。このようなノートルダム大聖堂の創建からの歴史をたどり、このたぐいまれな建物の魅力を紹介します。(講師・記) ♪ノートルダム大聖堂関連のその他の講座→ 「ノートルダム楽派〜中世パリ 大聖堂の作曲家たち」 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7652415
詳しく見る -
横浜 オンライン
ノートルダム楽派
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今谷和徳/音楽史家
- 2024/12/23
月
13:00〜14:30
フランスの首都パリを流れるセーヌ河の中州にあるシテ島にそびえるノートル・ダム大聖堂は、パリを象徴する建物だが、2019年4月15日に火災にあい、世界に大きな衝撃を与えた。しかし2024年5月25日に、燃えた十字架の修復を終えて元の場所に設置し、焼け落ちた尖塔も再建され、2024年12月8日には一般公開が再開される。そこでこの機会に、パリのノートルダム大聖堂が建設された12世紀の終わりから13世紀にかけての時代に注目し、その時期にノートル・ダム大聖堂で活躍していた、レオニヌスやペロティヌスをはじめとする音楽家たちが生み出した音楽をご紹介したい。(講師・記) ♪ノートルダム大聖堂関連のその他の講座→ 「パリ・ノートルダム大聖堂の歴史」 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7637502
詳しく見る -
横浜
サパンの森のリース
- NEW
- ライフスタイル
- 教室開催
- 残りわずか
- 大高 令子/ランコントレ主宰
- 2024/12/08
日
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
時空を旅するタネの知恵
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 多田 多恵子/植物生態学者
- 2024/12/17
火
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
迫る対外的危機と幕府
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 藤田 覚/東京大学名誉教授
- 2024/11/05〜
火
14:00〜15:30
幕末維新期を展望すると、@民衆、A天皇•朝廷、B対外的危機、この三つの動向を考えることが重要である。この三点は絡み合って国内の政治的対立を激化させ、激しい政治闘争のすえに、明治維新、そして近代天皇制国家の成立へと進んだ。国家と民族の自立を危うくしたBの対外的危機は、決定的に重要と考えられる。対外的危機は、一般的にはペリー来航から語られるが、本講座では、その前提にあたる対外的危機の発生から考えてみたい。(講師・記) <各回テーマ(予定)> 11/5 文化露寇事件と「開国論」 11/19 イギリスとの紛争―フエートン号事件と出島乗っ取り事件 12/3 異国船打払い令 12/17 アヘン戦争の衝撃―戦争情報と海防策
詳しく見る -
横浜 オンライン
沖縄について私たちが知っておきたいこと
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 高橋 哲哉/東京大学名誉教授
- 2024/12/14
土
13:00〜14:30
-
横浜 オンライン
「ユダヤ人」を考える
- NEW
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 羽田 功/横浜商科大学学長
- 2024/11/09〜
土
15:30〜17:00
この講義では、ヨーロッパの社会がユダヤ人をどのように理解し、どのような関係を結ぶことで社会の中に位置づけていたのかについて、ユダヤ人に対する法律的な扱いの観点から考えてみたいと思います。法律というと少し堅苦しい感じがするかもしれませんが、しかし、実際には法律と現実は合わせ鏡のようなもので、たとえばユダヤ人の法的立場からは、そこに至るユダヤ人のあり方やこの立場を規定する社会の価値観などを垣間見ることができますし、その逆も考えられます。そうした行き来のいくつかを取り上げていきます。(講師・記) <各回のテーマ(予定)> 第1回:ユダヤ人問題の中の「ユダヤ人」 第2回:中世ヨーロッパのユダヤ人規程 第3回:近代ヨーロッパ社会のユダヤ人 第4回:人種論的な反ユダヤ法 画像説明:※最後の晩餐に描かれたユダ (画面左手前・左手にイエスを売った代償としての銀貨30枚が入った袋を手にしている) フィリップ・ド・シャンペ(パ)ーニュ「最後の晩餐」(1652年頃) https://www.meisterdrucke.jp/artist/Philippe-de-Champaigne.html
詳しく見る -
横浜 オンライン
穏やかな人生の最期の迎え方
- NEW
- ライフスタイル
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小澤 竹俊/めぐみ在宅クリニック院長
- 2024/12/21
土
15:30〜17:00
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。