
シリーズ 死生観
哲学から、宗教から、歴史から、文学から、舞踊から考えます。
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横浜 オンライン
キルケゴール 「死に至る病」とは何か
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
- 2025/03/11
火
13:30〜16:40
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横浜 オンライン
仏教の死生観
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉村 誠/駒澤大学教授
- 2025/02/16
日
13:30〜16:45
私は「どこ」から来て「どこ」へ行くのか。 私はどうして「いま」、「ここ」にいるのか。 仏教はこのような生死をめぐる問題に絶えず向かい合ってきました。 ブッダと弟子たちは、霊魂や生まれ変わりについて、どのように語ったのでしょうか。 大乗仏教では、成仏をめざす菩薩の生死が、どのように捉えられているのでしょうか。 この講座では、「苦しみを除き、安らぎを与える」という仏教の死生観について思想史的に考察します。(講師・記) <テーマ> 第 1 回: 2/16 13:30〜15:00 ブッダの涅槃―輪廻からの解脱― 第 2 回: 2/16 15:15〜16:45 大乗仏教の菩薩道―今ここに生きる―
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キリスト教の死生観
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 黒川 知文/中央学院大学教授
- 2025/01/25〜
土
10:30〜12:00
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ユダヤ教の死生観
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 市川 裕/東京大学名誉教授
- 2025/02/15
土
15:30〜17:00
「ユダヤ教の死生観はあまり論じられることがないのですが、なぜですか。」 これは、ある講義の最後に、受講生から受けた質問です。私の講義で、というより、一般的に受ける印象のようです。仏教はいうまでもないですし、キリスト教やイスラム教も、最後の審判や復活などを教義ではっきり主張しています。それに比べて、確かにユダヤ教では死生観を看板にしてはいません。ながく布教を禁じられたことの影響かもしれず、生きるのに精一杯で死後のことまで考えなかったのかもしれません。 そこで、ユダヤ教では人の一生について、死と死後について、伝統的にはどう教えられ信じられてきたのかを考えていきたいと思います。(講師・記)
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人間の生きる意味
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- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 鎌田 繁/東京大学名誉教授
- 2025/02/24
月
13:00〜14:30
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古代エジプトの死生観 ― ツタンカーメン王の死と埋葬
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- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 和田 浩一郎/国学院大学講師
- 2025/02/04〜
火
15:30〜17:00
-
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今昔物語集にみる死生観
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- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小峯 和明/立教大学名誉教授
- 2025/01/30〜
木
15:30〜17:00
人は自らの意志とは無縁に生まれてきて、同時にいずれは死を迎えなければならない宿命を背負わされて日々を生きています。生まれた時から死と背中合わせに生き、生と死を考えざるを得ない存在でもあります。この生と死の解決不能の問題を考える上で、重要な指標になるのが文学で、特に時代を越えて読み継がれてきた古典文学です。 ここでは、12世紀、平安時代末期に作られ、未完に終わった大作である『今昔物語集』を例に、人々が生と死をどうとらえ、いかに生きようとしたか、見ていきたいと思います。初回は、悪人讃岐源大夫が突如、発心出家してひたすら阿弥陀仏を求めて西へ一直線に進み、極楽往生を遂げる説話を例に、二回目は文字通り生と死の苦悩から仏教を創始した釈迦の生涯の物語(仏伝)を通して、死生観について考えてみたいと思います。(講師記) <各回カリキュラム> 1/30 讃岐の源大夫の極楽往生 2/6 釈迦の生涯
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学問としてのダンス史
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- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 志賀 信夫/舞踊批評家
- 2025/03/22
土
15:30〜17:00
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。