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新着講座はこちら

講座案内未掲載の、できたて講座をご紹介(開講日順)。
社会の動きや様々なトピックを追いかけ、日々新しい講座が生まれています。
どうぞお見逃しなく!

※途中からの受講が可能な講座もございます。
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    ワーグナー徹底解説:《ヴァルキューレ》

    • NEW
    • 音楽
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 山崎 太郎/東京科学大学教授
    • 2025/01/14〜
      19:00〜20:30

    ワーグナーの代表作《ニーベルングの指環》4部作の中から、男女の愛や親子の絆といった身近なテーマを美しく抒情的な音楽で描いて人気も高い《ヴァルキューレ》のテクストと音楽を詳しく解説します。(講師・記) ※講師が2020年初頭、コロナ禍の直前に対面で行なった同作品の講座と内容が重複する部分もありますが、オンライン形式で回数を増やし、講師が現在執筆・出版を準備中の第1幕に関する翻訳・語学関連解説書の紹介も加えながら、さらに踏み込んだ密度の濃い話を準備いただきます。以前受講された方も是非ご参加ください。

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    物語としての旧約聖書

    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 月本 昭男/立教大学・上智大学名誉教授
    • 2025/01/15〜
      10:30〜12:00

     旧約聖書(ヘブライ語聖書)はユダヤ教、キリスト教、イスラム教をとおして人類の宗教史に限りない影響を及ぼしました。旧約聖書を書き残した古代イスラエルの民の成立は、ヨシュア記によりますと、モーセの後継者ヨシュアに率いられた民によるカナン征服にはじまりました。その一方で、古代イスラエル史に関しては、19世紀後半から、パレスティナの遺跡発掘調査により、旧約聖書の記述にはみられない事実も明らかになってきました。そこで、古代イスラエルの成立に関し、考古学上の研究成果と突き合わせながら、ヨシュア記の物語を読んでみましょう。(講師:記) 第1回 モーセの死からカナン定住まで 第2回 イスラエル成立をめぐる考古学 第3回 イスラエル12部族と「嗣業の地」 【参考図書】 [『物語としての旧約聖書 人類史に何をもたらしたのか』](https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912832024.html)月本 昭男 著(NHK出版、2024年)

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    女性のための健康マージャン入門

    • NEW
    • ライフスタイル
    • 教室開催
    • 見学可
    • 残りわずか
    • 井出大樹/日本健康麻将協会レッスンプロ
    • 田島 翔/RMU麻雀プロ兼プロサッカー選手
    • 2025/01/18〜
      15:30〜17:30

     初心者も安心して学べるように、基本から丁寧に指導します。楽しみながら脳を活性化し、新しい仲間と交流する素晴らしい時間を過ごしましょう。 ・各回の指導は井出さんまたは田島さんが担当し、アシスタント講師の戸田さんは毎週出講予定。2名体制で行う予定です。 ・「麻雀マスターへの道」の受講者と同じ教室で行います ・トライアルご受講後、2カ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。

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    物流・ロジスティクス入門

    • NEW
    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 内田 明美子/物流コンサルタント
    • 2025/01/22〜
      13:30〜15:00

     物流の「2024年問題」をご存じですか。2024年4月からトラックドライバーの時間外労働時間が規制され、このままだと輸送力が不足して、モノが届けられなくなることが懸念されています。これは、物流の危機であると同時に、チャンスでもあります。  物流は、経済・社会活動を支える「縁の下の力持ち」ですが、危機をきっかけにいろいろな立場の人が物流に関心を持ち、物流に無駄な負荷をかけないように協力し合う動きが出てきています。また、物流には先進技術を取り込んで自動化や最適化をすすめる余地が大きいため、これからの物流はより面白く、やりがいのある仕事となるに違いありません。  本講座では、物流コンサルタントとして物流現場の様々なチャレンジをみてきた講師が、最新情報を織り込んで物流の面白さと可能性をお伝えします。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 今、物流がおもしろい  ●物流2024年問題とは  ●物流の関係者と全体像  ●行政のかつてない危機対応 第2回 企業物流の最前線  ●荷主が物流を作る  ●先進物流センター探訪  ●荷主の連携 第3回 物流業界、関連業界の最前線  ●ドライバー不足対策への挑戦  ●倉庫・輸配送DX  ●物流テック、フィジカルインターネット 第4回 物流の歴史と未来  ●物流は何に挑戦してきたのか  ●世界一品質の光と影  ●物流はもっと面白くなる *** 【広報画像】 @様々な輸送手段(イメージ画像) A物流倉庫の様子(イメージ画像) B[左]鉄道貨物輸送/[中]2倍の輸送力を持つダブル連結トラック/[右]海運(イメージ画像)

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち

    • NEW
    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 磯 達雄、和田 菜穂子、倉方 俊輔/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2025/01/23〜
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) ◆マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 [1月23日 前川國男](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7751044) ◆ 担当:磯達雄(建築ジャーナリスト/オフィス・ブンガ、桑沢デザイン研究所非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師)  前川國男は日本の戦後建築界をリードした建築家です。東京大学の建築学科を卒業後、ル・コルビュジエのアトリエで働く最初の日本人となります。帰国後は自らの設計事務所を開き、神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)などの作品で、都市の顔となる公共施設を実現していき、新しい工法や技術の発展にも積極的に取り組みました。本格的なモダニズムの建築を日本に広めた第一人者ですが、だからこそモダニズムが抱える問題にもいち早く気付きます。晩年に至るまでの建築家人生を、代表作を紹介しながら振り返ります。(講師:記) [2月20日 坂倉準三](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7751046) ◆ 担当:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表限学科准教授)  東京帝国大学文学部美学美術史学科出身という異色の経歴を持つ坂倉準三は、卒業後フランス・パリに渡り、ル・コルビュジエに師事します。1937年パリ万国博覧会日本館の設計でゴールドメダルを受賞し、国際的にその名が知られるようになりました。帰国後はル・コルビュジエのもとで学んだ知見を活かし、東京日仏学院(1951年竣工)や神奈川県立近代美術館鎌倉館(1951年竣工 現・鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)などを手がけます。本講義では坂倉準三の建築だけでなく戦後復興期の都市に対する眼差しなども紹介しながら、彼のモダニズム思想についてお話しします。(講師:記) [3月6日 吉阪隆正](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7751214) ◇ 担当:倉方俊輔(建築史家・博士(工学)/大阪公立大学教授)  吉阪は幼少期の頃、外交官の父に伴われてスイス・ジュネーブで過ごし、趣味の登山も父の影響を受けています。早稲田大学に進学し、今和次郎と出会います。フランスに渡り、ル・コルビュジエに師事したのは戦後1950年のことでした。代表作の大学セミナー・ハウス本館(1965年竣工)をはじめ、コンクリートを用いた彫塑的な建築が特徴です。『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)を執筆した建築史家が、彼の生涯と作品を物語ります。(講師:記)

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    水星再入門 西洋占星術の基礎

    • ライフスタイル
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • SUGAR /占星術研究家
    • 2025/01/24〜
      19:00〜20:30

    占星術を学んでいると、どうしても太陽やリリス、トランスサタニアンなど、よりドラマチックに見える惑星ばかり取り上げていきたくなる一方で、水星については単に「コミュニケーションの傾向」程度の認識で済ませてしまいがちです。 しかし、そもそも人間が飽くことのない好奇心を抱いて、思いがけない発見に驚いたり、みずからの犯した失敗について内省したり、そもそも死を意識したりできるのは、水星の働きがあってこそであり、一方で悪しき物語に安易に飲み込まれてしまったり、誰かに嘘をついて欺いたりすることで悪をうみだすのもまた、すべて水星の所産でもありました。 そして、現在のようにAIが生成した当たり障りのない言葉が夥しく飛び交い、オンライン会議やリモートワークなどが当り前のように普及しているような状況は、少なくとも20世紀どころかコロナ禍以前には想像すらできませんでしたし、ますます人間はネガティブな水星の使われ方に対して注意しなければいけなくなってきているのではないでしょうか。 その意味で、私たちは占星術において水星の象徴をアップデートしていく必要に迫られているのだとも言えます。本講座では、日常会話やメディア、政治における嘘や方便、欺瞞などを具体的な事例やホロスコープとともに検証しつつ、そこでの水星の現れ方や使われ方を考察することで、改めて占星術における「水星」について学び直していく予定です。 窓口受付時間外に入金された方の受講券は、次の講座の際にお渡しします。(郵送は行いません)

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    武士の起源を解きあかす

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 桃崎 有一郎/武蔵大学人文学部教授
    • 2025/01/27〜
      10:30〜12:00

     武士が日本を支配した期間は、鎌倉〜江戸幕府だけに絞っても、実に700年近くに達します。それは、文献上に日本史がはっきりとした像を結び始める飛鳥時代から数えて、半分に及びます。つまり、武士を理解できなければ日本史の半分を理解できないことになります。武士を理解するには、〈武士はいつ、なぜ、いかにして生まれてきたか〉という原点の理解が不可欠ですが、学界の定説がなく、世代ごとに日本史の授業や教科書で習った〈武士の起源〉が違います。本講座は、その混乱を打破するべく著した拙著『武士の起源を解きあかす──混血する古代、創発される中世』(筑摩書房、二〇一八)のエッセンスと余話を、3回に分けて紹介します。(講師・記) 第1回 無限増殖する王臣子孫、食えない武人輩出氏族、伸び悩む卑姓地方豪族 武士誕生の鍵は融合≠ナす。武士は、それぞれ個別の強みと弱みを持つ3つの古代的集団が融合して誕生しました。王臣子孫・武人輩出氏族・卑姓地方豪族です。彼らは何者で、なぜ融合を目指し、それによって何を得たのかを、この回で掘り下げます。 第2回 平安時代を食い尽くす組織犯罪集団「群盗」 武士は、平安時代に都から地方まで各地を荒らし回った「群盗」の跋扈を背景として成立します。日本全土を恐怖に陥れ、朝廷がさじを投げ、果ては坂東を独立させて無政府状態に陥らせた群盗の動向を概観し、そこに登場して事態を一変させる黎明期の武士の足音に迫ります。 第3回 藤原利仁、藤原秀郷、そして平将門──群盗跋扈の末に登場する武士 最初の「武士」は、9世紀末〜10世紀前半に登場した伝説的猛者の藤原利仁・藤原秀郷・平将門でした。彼らはいかにして、烏合の衆であった群盗から東アジア最強の職業戦士「武士」へと脱皮したのか。そのダイナミックで意外な結末、そしてそれが後の日本の歴史に与えた決定的影響へと説き及びます。

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    福島原発事故「失敗の本質」から学ぶリスク管理

    • NEW
    • 時事・社会
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 奥山 俊宏/上智大学文学部新聞学科教授(元朝日新聞記者)
    • 2025/01/29〜
      15:30〜17:00

     経済界の雄として日本の体制の基盤そのものだった東京電力が、2011年3月に福島第一原発の原子炉で相次いで炉心溶融事故を引き起こし、放射性物質をまき散らしてから14年がたとうとしている。なぜあのように事故が発生し、なぜあのようにそれが拡大したのか。元社長らに13兆円の支払いを命ずる東京地裁判決はどのような理屈で出されたのか。「メード・イン・ジャパンの災害」と呼ばれた未曾有の事故の「失敗の本質」に、事故発生から10年を過ぎて新たに判明した事実関係をよりどころに改めて迫る。(講師:記) (1)事故はなぜ発生し、なぜ拡大したのか  防護扉あけっぱなしで事故発生、コミュニケーション不全で炉心溶融を把握できず事故拡大 (2)組織の上と下が正反対の津波リスクを認知 津波担当の土木技術者は対策工事を進言するも、原子力工学技術者の常務が却下。株主代表訴訟13兆円賠償判決の論理は?その帰趨は? (3)やはり「メード・イン・ジャパンの災害」だったのか 東京電力の企業風土と日本文化が原因だったというのは本当なのか?

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    「生物多様性」の生態学

    • NEW
    • 科学
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 鈴木 紀之/高知大学准教授
    • 2025/02/06〜
      10:30〜12:00

     「生物多様性(バイオダイバーシティ)」は、世界中で危機的な状況にあり、その保全と持続的な利用については社会の関心になっています。しかし、「多様性」があると(その生物や生態系にとって)何がよいのか、そうした恩恵がどのような仕組みでもたらされるのか、理解は進んでいません。また、自然界の競争や自然淘汰のプロセスを考えると、そもそも多様性は維持されにくいものだと予想されます。  本講座では、「種の多様性」と「集団内の多様性(個性や遺伝子の違い)」に関して、(1)多様性が維持されるメカニズムと、(2)多様性がその生物や生態系にもたらす効果について、分かりやすく解説していきます。生態学の古典的な概念から最新の研究成果まで紹介し、生物多様性の科学的な側面を総合的に理解することを目指します。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 種の多様性が保たれる仕組み  種間競争の理論と証拠/プランクトンのパラドクス/トップダウンとボトムアップ 第2回 ニッチ分割による共存メカニズム  繁殖干渉とは/信号検出理論/テントウムシにおける事例 第3回 種の多様性がもたらす効果  選択効果と相補性効果/超過剰収量/自然界のポートフォリオ効果 第4回 集団内の多様性が保たれる仕組み  自然淘汰による進化がもたらすパラドクス/負の頻度依存淘汰/トンボと植物における事例 第5回 集団内の多様性がもたらす効果  品種の混植による耐病性/ショウジョウバエにおける実験的検証/水産資源の安定性 第6回 多様性の長期的・広域的な波及効果  分布の拡大と絶滅リスクの緩和/多様性効果の条件依存性/生物多様性の統合的な理解に向けて *** 【補足】 ●生態学(ecology):生物と環境、または生物同士の相互作用を理解しようとする学問。生物はさまざまな形で周囲の環境と関わりを持つと同時に、多数の生物種とも相互作用しながら生活している。何百万、何千万とも推定される生物種の「生活の法則」を解明することが生態学の目的。(引用:日本生態学会HPより) *** 【広報画像】 @サクラソウの仲間(講師撮影) Aテントウムシの仲間(講師撮影) B生物多様性に富むアマゾン熱帯雨林(イメージ画像)

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    都市鳥の生態学

    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 唐沢 孝一/NPO法人自然観察大学前学長
    • 2025/02/07〜
      10:00〜11:30

     前回の講座では、人家周辺に元々生息していたスズメやツバメ、カラスと猛禽類の関係、新しく都市に進出してきたキジバトやヒヨドリなどの生態を紹介しました。しかし、都会の鳥はそれだけではありません。  鳥たちは、夜、大都会のどこでどのように過ごしているのでしょうか。都心に進出しつつあるフクロウ(夜行性)とカラス(昼行性)との関係も気になるところです。都心で集団繁殖するアオサギやカワウなどの大型水鳥の生態も見逃せません。公園の池ではカイツブリが、三面コンクリートの都市河川ではカワセミが繁殖し、隅田川沿いのビルの屋上ではウミネコも繁殖するようになりました。さらに、果実食の都市鳥が種子散布し、都市特有の「都市林」形成に貢献しています。今回は、都市鳥の生態を通して見えてくる「人と鳥との関係」について考えてみます。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 都会は水鳥たちのサンクチュアリー 第2回 ネオン街で眠る都会の鳥たち 第3回 野鳥が都会の森をつくる *** 【広報画像】 @水面に浮いた「浮巣」で繁殖するカイツブリ(東京都江東区・清澄庭園)(講師撮影) A鳥たちがつくった都心のシュロ林 (東京都港区・自然教育園)(講師撮影) Bネオン輝く繁華街で夜を過ごすハクセキレイ(東京都渋谷区)(講師撮影)

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    北朝鮮入門

    • NEW
    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 松浦 正伸/福山市立大学准教授
    • 2025/02/11〜
      10:00〜11:30

     日本から地理的に近く、核ミサイル開発や拉致問題などで紙面を賑すことの多い北朝鮮。近年では、ドキュメンタリー映画『ビヨンド・ユートピア 脱北』や『トゥルーノース』が日本で公開され、北朝鮮に対する関心が広がりを見せつつあります。  しかし、北朝鮮という国家の成り立ちやそこで暮らす人々の実像について、日本では十分に知られていません。そのため、現代北朝鮮の行動様式は予測可能性が低く、複雑怪奇と言われます。  世界でもっとも閉鎖的なこの隣国は何を考え、どのように形成されたのか。また、将来的に我々はいかに北朝鮮と向き合うべきなのか。本講座では、講師による最新研究の紹介や訪朝体験を織り交ぜながら、北朝鮮の基本情報や社会の成り立ち、韓国や日本をはじめとする世界各国との国際関係、経済、文化などを考えます。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 政治  なぜ、金正恩体制は崩壊しないのか。「体制安定論」と「体制不安定論」の視点から北朝鮮の政治体制を考える。 第2回 経済  北朝鮮は資本主義経済をどう認識しているのか。政治学者のイアン・ブレマーが提唱する「Jカーブ理論」を援用しながら改革開放の道程を考える。 第3回 外交・安全保障  なぜ、北朝鮮は軍事緊張を高めるような行動をとるのか。米朝関係を中心に北朝鮮の「非対称性戦略」について考察する。 第4回 南北関係  なぜ、同じ民族同士で敵対するのか。南北朝鮮と東西ドイツの事例を比較し、分断と統一の問題を考える。 第5回 文化・社会  北朝鮮の最近の音楽事情や社会に浸透する「韓流」を中心に、北朝鮮の文化・社会を考える。 第6回 人権  北朝鮮国内の人権状況や「脱北者」問題、韓国政府や内外のNGOの活動について紹介する。 *** 【広報画像】 @イメージ画像 A首都・平壌にある平壌駅前の広場(講師撮影) B朝鮮民主主義人民共和国のビザ(講師撮影)

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    第二次世界大戦の終結と冷戦の起源

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 青野 利彦/一橋大学大学院法学研究科教授
    • 2025/02/11〜
      13:00〜14:30

     近年、米中間や米ロ間で「新冷戦」が始まったといわれ、第二次世界大戦後の東西冷戦への関心が改めて高まっています。この東西冷戦の始まりは、2025年に80周年を迎える第二次世界大戦の終結と不可分です。アメリカとソ連は当初枢軸国を打倒するという目的のもと同盟国でした。しかし、世界大戦が終わりへと向かうなかで両国は次第に関係を悪化させ、1940年代末までに深刻な対立関係へと至りました。そして、世界は米ソを盟主とする東西陣営へと分断されます。本講座では、19世紀末以降の歴史も視野に入れつつ、大戦末期から冷戦対立が本格化していく経緯を検討していきます。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回(2月11日):冷戦の歴史的背景――第二次世界大戦を中心に 第2回(3月11日):分断体制形成への道――ヨーロッパとアジア 【参考文献】 青野利彦[『冷戦史(上)第二次世界大戦終結からキューバ危機まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102781.html)(中公新書、2023年) 青野利彦[『冷戦史(下)ベトナム戦争からソ連崩壊まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102782.html)(中公新書、2023年)

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    海軍の功罪

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 木村 聡/別府大学文学部専任講師
    • 2025/02/13〜
      10:30〜12:00

     山本五十六、東郷平八郎。近代日本の歴史のなかでも知られた海軍軍人であり、彼らが率いた組織こそ連合艦隊です。しかし玉砕や飢餓、ひいては陸海軍の協力が難しくなった原因でもありました。本講義では太平洋戦争中にみられた諸問題に、連合艦隊がいかにかかわっていたのか、なぜその問題にかかわるようになったのか、について組織制度の側面からせまってゆきます。(講師:記) 【各回の予定】 第1回 海軍から見た玉砕の構造:太平洋戦争後期の陸海軍「協同」作戦 第2回 作戦指導体制の変貌:なぜ中央の制御が効かないのか 第3回 連合艦隊の「独立」:その歴史と制度的起源 【講義形式】 本講座は教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師はオンライン)。 講師はオンラインで講義、教室ではプロジェクターに投影します。

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    漢方で腰痛改善

    • 健康とスポーツ
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 平地 治美/鍼灸師・薬剤師
    • 2025/02/13
      15:00〜16:30

    腰痛は鍼灸院にいらっしゃる患者さんの数の1、2を争う疾患です。 標準的な治療をしても改善しない場合、東洋医学的で改善することが多くあります。 その原因は人によって同じではありませんので、その対処法も異なります。 間違ったセルフケアによって悪化している方も多くいらっしゃいます。 漢方では腰痛をどのように捉え、改善していくのか、漢方薬や有効なツボ、 養生法について解説させていただきます。

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    生誕100年 三島由紀夫「金閣寺」を味わい尽くす

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    • 文学・文芸創作
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 渡辺祐真 / スケザネ/作家・書評家
    • 2025/02/15
      18:00〜19:30

     今年は三島由紀夫の生誕百周年です。三島の作品は今なお、日本のみならず、世界中で読みつづけられています。  中でも代表作『金閣寺』は評価が高いのはもちろん、「文学を文学らしく読むこと」の格好の入門になります。というのも、本作の主人公は金閣寺に対して複雑な感情を抱くのですが、その様子は戦後の日本人が天皇制や家父長制、理想美といったものに対して抱いた感情に似ています。つまり『金閣寺』を丹念に読むことは、作家や時代をも読むことにもつながるのです。  本講座では、『金閣寺』を作品として味わい、そこから作者や時代のこと、そして文学の楽しみ方を考えていきます。(講師・記)  ■課題のご案内 ・参加される方は、『金閣寺』を読んで思ったことを400字以内でお書きの上、下記のメールアドレスにお送りください。感想、意見、疑問・質問……短くてもけっこうです。 ・講座の前半(30分ほど)では、講師による『金閣寺』の読解講義を行います。 ・後半では、参加者の皆さまからお寄せいただいたご感想、ご意見、ご質問をご紹介させていただきます。また、内容によっては、講師と参加者の方との間で直接お話する時間も設けたいと考えております。 ・提出先 kouzainfo2@asahiculture.com お間違えのないようにお願いいたします。メールの件名に必ず「金閣寺を味わい尽くす」と記載してください。 ・提出締め切りは2月9日(日)です。

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち 坂倉準三

    • NEW
    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 和田 菜穂子/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2025/02/20
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) 2月20日 坂倉準三 担当:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表限学科准教授)  東京帝国大学文学部美学美術史学科出身という異色の経歴を持つ坂倉準三は、卒業後フランス・パリに渡り、ル・コルビュジエに師事します。1937年パリ万国博覧会日本館の設計でゴールドメダルを受賞し、国際的にその名が知られるようになりました。帰国後はル・コルビュジエのもとで学んだ知見を活かし、東京日仏学院(1951年竣工)や神奈川県立近代美術館鎌倉館(1951年竣工 現・鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)などを手がけます。本講義では坂倉準三の建築だけでなく戦後復興期の都市に対する眼差しなども紹介しながら、彼のモダニズム思想についてお話しします。(講師:記) ・こちらは「2月20日 坂倉準三」のみのお申込みページです。 ・お得な全3回通しでのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7647448)(講師は1/23・2/20は教室、3/6はオンラインで講義します)

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    没後150年江藤新平

    • NEW
    • 歴史
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 藤井 祐介/佐賀県立佐賀城本丸歴史館学芸員
    • 2025/02/22
      13:30〜15:00

     佐賀出身で「維新の十傑」に名を連ねる江藤新平が、明治7年(1874)のいわゆる「佐賀の乱」で刑死という最期を遂げてから今年(2024)で150年になります。明治政府で参議にまで昇った江藤ですが、「佐賀の乱を起こして刑死した」としばしば説明されるごとく、その功績については顧みられてこなかった観があります。そこで本講座では、没後150年を機に、江藤新平が明治政府で成した仕事やその背景について、遺された史料から改めて考えるとともに、佐賀の乱を江藤らの立場から捉え直すことを試みたいと思います。(講師:記) 画像:江藤新平 出典:国立国会図書館[「近代日本人の肖像」](https://www.ndl.go.jp/portrait/)

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    はじめての天体観測〜冬の夜空にまつわる物語〜

    • NEW
    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 永田 美絵/プラネタリウム解説員
    • 2025/02/22
      18:00〜19:30

    冬は一年の中でもきらめく明るい星が多く、夜空を見上げるチャンスです。 いにしえの人々は夜空にどんな星座を描いたのでしょう。 星座の見つけ方やそこにまつわる物語をご紹介します。 また星と音楽の繋がりや、宇宙の謎を解き明かしてきた天文学者の話などをしていきます。 宇宙を知ることで、少し人生が豊かになるような、心やすらぐひとときをお楽しみください。

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    キリスト教とイスラム教は本当に対立してきたのか

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 島田 裕巳/宗教学者
    • 2025/02/26〜
      15:30〜17:00

     今、世界の情勢を考える上で、キリスト教とイスラム教の動向はとても大きな影響を与えています。一神教の伝統はユダヤ教からはじまりますが、キリスト教とイスラム教はその影響を受けつつ、独自の発展をとげてきました。二つの宗教はどこで共通し、どこで違うのか。十字軍や今日のテロに見られるように、二つの宗教は対立し続けてきたようにも見えますが、果たしてそれは本当のことなのでしょうか。キリスト教とイスラム教の歴史と相互の関係について追いながら、その点を考えていきます。(講師・記) 第1回 キリスト教とイスラム教はどう違うのか 第2回 キリスト教とイスラム教はどうかかわってきたのか

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    写真でめぐる「世界で最も美しい村」

    • NEW
    • 歴史
    • 教室開催
    • 吉村 和敏/写真家
    • 2025/03/01
      10:30〜12:00

     2015年に発足した「スイスの最も美しい村」には、現在49村が登録されています。2024年春、スイスは「世界で最も美しい村」連合の承認を受け、フランス、ベルギー、イタリア、日本、スペインに次ぐ6番目の加盟国になりました。  「最も美しい村」の活動は、歴史ある貴重な文化財を後世へと受け継いでいくこと、文化の多様性、民族性、言語の差異などを尊重しながら地域間の格差や問題を解消することにも重点が置かれています。さらに、地方が秘める魅力や価値について、社会の多くの人に感心を抱かせ、ツーリズムを促進することによって、産業が乏しい村の経済を活性化する狙いもあります。  「世界で最も美しい村」をテーマに撮影活動を続けている写真家・吉村和敏は、2022〜2023年にかけて「スイスの最も美しい村」の全村を取材しました。本講座では、各村で生み出された美しい写真をお見せしながら、歴史や文化、食などの魅力、旅の秘話について語ります。(講師・記) 【カリキュラム】 ●「スイスの最も美しい村」の概要 ●おすすめの村紹介(フランス語圏、ドイツ語圏、イタリア語圏、ロマンシュ語圏) *** 【広報画像】 @ティチーノ州 ボスコ・グリン ©吉村和敏 A[左]トゥールガウ州 ディーゼンホーフェン/[右]ティチーノ州 ジョルニーコ ©吉村和敏 B[左]吉村和敏(グリュイエール村を撮影中)/[右]吉村和敏『「スイスの最も美しい村」全踏破の旅』(2024)日経ナショナルジオグラフィック

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    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 香西 克章/指揮者・アレクサンダー・テクニークSTAT認定教師
    • 2025/03/01
      13:00〜15:30

     声(聲)の語源は、神事に使う“磬(ケイ)“という古代中国の楽器が由来とされます。声は、人と人、人と異界を結ぶ大切なツールです。全てが現れる“自身の声“に、豊な人生や平和な世界への鍵が隠されてもおります。  “豊な呼吸と身体性“を取り戻し、“声“を見直す講座です。  (アレクサンダー・テクニークとフースラー発声を駆使致します。)(講師・記) ・アレクサンダー・テクニークが初めての方もご受講いただけます。 ・3/22もございます。1日のみでも、両日でもお楽しみいただける内容です。

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち 吉阪隆正

    • NEW
    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 倉方 俊輔/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2025/03/06
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) 3月6日 吉阪隆正 担当:倉方俊輔(建築史家・博士(工学)/大阪公立大学教授)  吉阪は幼少期の頃、外交官の父に伴われてスイス・ジュネーブで過ごし、趣味の登山も父の影響を受けています。早稲田大学に進学し、今和次郎と出会います。フランスに渡り、ル・コルビュジエに師事したのは戦後1950年のことでした。代表作の大学セミナー・ハウス本館(1965年竣工)をはじめ、コンクリートを用いた彫塑的な建築が特徴です。『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)を執筆した建築史家が、彼の生涯と作品を物語ります。(講師:記) ・こちらは「3月6日 吉阪隆正」のみのお申込みページです。 ・お得な全3回通しでのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7647448)(講師は1/23・2/20は教室、3/6はオンラインで講義します)

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    ブラームスと友人たち【教室】

    • NEW
    • 音楽
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 西原 稔/桐朋学園大教授
    • 田中里奈・松田龍・原田怜
    • 2025/03/08
      10:30〜12:00

     ブラームスの作品は19世紀後半において独自の様式を形作りあげました。ブラームスは多くの友人の作曲家と交流をもち、その交流はブラームスの創作に大きな影響を持ちました。ブラームスが創作においてこれらの友人に助言を求めたことはよく知られています。  このレクチャー・コンサートでは、ブラームスの創作にもっとも深くかかわりを持ち、またクララ・シューマンとも親交をもった作曲家でヴァイオリン奏者のヨーゼフ・ヨアヒム、終生親交をもったクララ・シューマン、シューマンに師事し、「F.A.E.ソナタ」を共作し、「ブラームス回想録」を著わしたアルバート・ディートリヒ、ブラームスに深く私淑したマックス・ブルッフ、シューマンの強い影響を受けた作曲家で、ブラームスの作品を数多く編曲したテオドール・キルヒナーらの作曲家の小品と、比較的取り上げられることの少ないブラームスの作品をプログラムにいれ、ブラームスとその友人たちの世界をご鑑賞いただきたいと思います。  彼の友人の小品はどれも傑作で、お楽しみいただけると思います。(西原稔 記) <演奏曲目> 1 ブラームス 「5つの練習曲」Anh.1より第1番             2 ヨアヒム ノットルノ 作品12                  3 クララ・シューマン 「ロマンス」作品22より第3曲  4 ブラームス  「クラリネット・ソナタ」作品120-2(ヴァイオリン版)    5 ディートリヒ 「6つのピアノ小品」作品6より第1曲   6 ブルッフ 「2曲のピアノ小品」作品14より第1曲     7 キルヒナー 「アダージョ・クワジ・ファンタジア」Op.12  8 ブラームス 「ハンガリーの歌による変奏曲」             ヴァイオリン独奏 田中里奈さん、ピアノ伴奏 松田龍さん ピアノ独奏    原田怜さん

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    ブラームスと友人たち【オンライン受講】

    • 音楽
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 西原 稔/桐朋学園大教授
    • 田中里奈・松田龍・原田怜
    • 2025/03/08
      10:30〜12:00

     ブラームスの作品は19世紀後半において独自の様式を形作りあげました。ブラームスは多くの友人の作曲家と交流をもち、その交流はブラームスの創作に大きな影響を持ちました。ブラームスが創作においてこれらの友人に助言を求めたことはよく知られています。  このレクチャー・コンサートでは、ブラームスの創作にもっとも深くかかわりを持ち、またクララ・シューマンとも親交をもった作曲家でヴァイオリン奏者のヨーゼフ・ヨアヒム、終生親交をもったクララ・シューマン、シューマンに師事し、「F.A.E.ソナタ」を共作し、「ブラームス回想録」を著わしたアルバート・ディートリヒ、ブラームスに深く私淑したマックス・ブルッフ、シューマンの強い影響を受けた作曲家で、ブラームスの作品を数多く編曲したテオドール・キルヒナーらの作曲家の小品と、比較的取り上げられることの少ないブラームスの作品をプログラムにいれ、ブラームスとその友人たちの世界をご鑑賞いただきたいと思います。  彼の友人の小品はどれも傑作で、お楽しみいただけると思います。(西原稔 記) <演奏曲目> 1 ブラームス 「5つの練習曲」Anh.1より第1番             2 ヨアヒム ノットルノ 作品12                  3 クララ・シューマン 「ロマンス」作品22より第3曲  4 ブラームス  「クラリネット・ソナタ」作品120-2(ヴァイオリン版)    5 ディートリヒ 「6つのピアノ小品」作品6より第1曲   6 ブルッフ 「2曲のピアノ小品」作品14より第1曲     7 キルヒナー 「アダージョ・クワジ・ファンタジア」Op.12  8 ブラームス 「ハンガリーの歌による変奏曲」             ヴァイオリン独奏 田中里奈さん、ピアノ伴奏 松田龍さん ピアノ独奏    原田怜さん

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    ハチのお仕事

    • NEW
    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 井手 竜也/国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹
    • 2025/03/08
      13:15〜14:45

     身近な昆虫でありながら、実はあまりよく知られていないハチ。この講座では、私たちの暮らしのすぐそばで繰り広げられる”ハチのお仕事”を紹介します。あつめる、つくる、とらえる、まもる、そしてつなぐ。ハチたちの仕事はさまざまで、そのひとつひとつが、植物やほかの動物、私たち人の生活と密接に関わり、ときにとても重要な役割を担っていることもあります。そんなハチたちの魅力と自然界における役割について、たくさんの写真やイラスト、動画を使って、一緒に楽しくハチの世界をのぞいてみたいと思います。 (講師・記) リーフレット画像:花粉をあつめるマルハナバチの仕事 参考図書:『ハチのおしごと』井手竜也・著(技術評論社) [https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14246-9](https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14246-9)

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    ブラッディ・メアリの実像

    • 歴史
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 指 昭博/神戸市外国語大学前学長
    • 2025/03/08〜
      18:30〜20:00

     イギリス16世紀の女王メアリ1世は「血まみれのメアリ」の異名で知られるように、冷酷で残虐なイメージがあります。しかし、それは彼女の本当の姿でしょうか。女性君主への拒否感が強い中、イギリスで最初の女王として、多くの苦難に直面しながらも自らの理想を実現しようとした力強い君主でした。しかし、後世には、異母妹エリザベス1世の栄光の影に隠され、ついには、イギリス史上もっとも嫌われる悪王にまで追いやられます。メアリの治世を検証し、歴史の闇に光を当てましょう。 (講師・記) 〈スケジュール〉 1)女性君主の課題 2)「ブラッディ」再考

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    スポーツの社会学

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 片岡 栄美/駒澤大学教授
    • 2025/03/18〜
      13:30〜15:00

     スポーツを通じた勝利とそれへの努力は多くの若者を魅了しますが、他方でスポーツ嫌いや体罰・暴力・しごきなどの問題も生み出しています。日本で今起きている様々な事例や独自の調査結果を紹介し、ブルデュー社会学の視点からスポーツを理解し、変革への方途を示します。  「体育会系ハビトゥス」の特徴を理解することで、スポーツがいかに男性中心の価値で彩られ、それを再生産して問題を解決しにくいか、人々が気がつきにくい部分に光をあてます。そしてスポーツ界の理不尽な慣習・暴力から脱却するための2つの方向性を提案し、検討します。  根底にあるスポーツ界での男性支配的な価値は根深く、問題として意識されにくい象徴的支配の一形態です。男女を問わず社会全体での象徴的次元での意識改革が求められています。それはスポーツ関係者のみならず、親としても、社会人としても皆が一度は考えるべき重要な課題であることを学びます。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 スポーツ部活動における体罰・暴力の社会学  ●スポーツにおける体罰・暴力・しごきの実態  ●体育会系ハビトゥスの特徴(価値、態度)  ●なぜ理不尽さに順応し、慣習として持続するのか 第2回 スポーツ界での男性支配をどう変えていけるのか  ●スポーツと象徴支配/男性支配  ●「本当の男」とスポーツ男子の優位性  ●変革への2つのアプローチとその限界:時間のかかる象徴的次元での変革 *** 【広報画像】 @イメージ画像 Aイメージ画像 Bイメージ画像

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    ドイツリートを読み解く

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 関口 裕昭/明治大学教授
    • 2025/03/19
      13:30〜15:00

     「歓喜の歌」の続きとして、ゲーテとベートーヴェンの知られざる交流について話します。二人はいつ、どこで会い、何について語り合ったのか。芸術観や性格の共通点や違いは何か――。さらにゲーテ詩、ベートーヴェン作曲による「新しい愛、新しい生」、「蚤の歌」(『ファウスト』から)などのテクストを分かりやすく解説します。  またシューベルト作曲のドイツリートの傑作「糸をつむぐグレートヒェン」を読み解き、次回への橋渡しとします。(講師・記)  2025年4月期以降の予定 講座:ドイツリートを読み解く サブタイトル:ゲーテ後期の代表詩をリートから読む 日程:4月16日、5月21日(水) 13:30〜15:00  2回に分けて、ゲーテの教養小説の傑作『ヴィルヘルムマイスターの修業時代』に収められた「ミニヨンの歌」(「あなたはあの国をご存じですか」他)及び「竪琴ひきの歌」、さらにゲーテ後期の代表的詩集『西東詩集』から「ズライカ」等のテクストを読み、さまざまな作曲家による聴き比べをします。いずれの作品も、当時の歴史背景やゲーテの置かれていた状況、韻律や語句の意味などから深く掘り下げて考察します。 2025年7月期 ゲーテの詩はひとまずこれで一区切りにし、他の詩人の連作歌曲集を扱います。 たとえばシューマンの連作歌曲集『詩人の恋』、『(アイヒェンドルフの詩による)リーダークライス』、ヴォルフの『メーリケ歌曲集』などを想定しています。

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    なぜ働いても豊かになれないのか マルクスと賃労働

    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 佐々木 隆治/立教大学教授
    • 2025/03/21
      19:00〜20:30

     インフレが進むなかで実質賃金は低下を続け、「ブラック企業」もなくならない。企業に雇われるという働き方、すなわち「賃労働」によって生きていくことがますます難しくなってきている。そんな中にあって私たちが、賃労働を拒否するどころか、むしろそれをより強く求めてしまうのはなぜか?  本講座では、『なぜ働いても豊かになれないのか』(角川ソフィア文庫)のなかで示した賃労働についてのマルクスの理論についてわかりやすく解説するとともに、「賃金奴隷制」から脱するための手がかりについて考えてみたい。(講師・記) ◆書籍紹介◆ 佐々木隆治著・『なぜ働いても豊かになれないのか マルクスと考える資本と労働の経済学』(角川ソフィア文庫)

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    名曲の曲名

    • NEW
    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 茂木 大輔/指揮者・元N響首席オーボエ奏者
    • 丸山 瑶子/音楽学者
    • 2025/03/22
      10:30〜12:00

     クラシック音楽の曲名には甚だややこしいものが多く、初心者の方が親しみにくくなっています。さらに、同じ曲にもいろいろな呼び方があるとか、不思議な数字や記号の数々など、マニアや専門家でも混乱しそうな状況です。こうした言葉や記号をできるだけわかりやすく、聞けば楽しい名曲を使って説明・解説し、音楽史の専門家(丸山瑶子)からも解説をいただくのが「名曲の曲名」。  この本の中に出てくる曲を題材に、実際聴いていただきながら楽しくお話ししていく講座です。この本を読まない方もビックリして楽しめると思います。ぜひ。 (茂木講師・記) [■『名曲の曲名』(音楽之友社)出版記念講座です。](https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=211580) 

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    エボリューションウォーキング・講義

    • 健康とスポーツ
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 中村 尚人/理学療法士
    • 2025/03/22
      13:00〜14:30

    我々人間は脊椎動物であり直立二足歩行をするとてもまれな哺乳類でもあります。腰痛、肩こり、膝痛など様々な骨関節系の不調をお持ちの方は多いと思います。 実はその原因が正しく立てていない、正しく歩けていないからだとしたら、、、。本講座ではまず生物としてのホモサピエンスについて、比較解剖学や進化学からその特徴を紐解いていきます。 全ての健康法はホモサピエンスとしての特徴に沿っていなければいけません。我々は四足動物ではありません。直立二足に必要な要素を明確にして、物事を把握するコツを手に入れましょう。 _______________ ※実技編「エボリューションウォーキング実技〜最高のバランスを手にいれる歩行メソッド〜」は3月29日に開催します。詳細・お申込みは[【教室受講】実技](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7746073)、[【オンライン受講】実技](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7560170)

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    反出生主義を考える

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 冲永 隆子/帝京科学大学理事・副学長・総合教育センター教授
    • 2025/03/22
      15:30〜17:00

     巷に溢れる「生まれてきたことに感謝しよう」や「いただいた生命(いのち)を大切にしよう」の出生を賛美する思想。その一方で、今にわかに注目される思想がある。それは「反出生主義」(アンチナタリズム)と呼ばれる「生まれてこないほうが良かった」という、人類2500年の歴史をもつ思想。闇は深ければ深いほど生命(いのち)の光は輝く。「生命(いのち)を照らし出す滅びの思想」を通して私たち一人ひとりの有限の生を問い直し、生きる意味を再考したい。本講座では生命倫理の視座から、「なぜ私を産んだ!」と親や医師を訴えるロングフル・ライフ訴訟を扱い、生命(いのち)の重さ尊さを考えたい。(講師:記) 【参考文献】 ・森岡正博(2002)『生まれてこないほうが良かったのか?生命の哲学へ!』筑摩書房 ・小島和男(2024)『反出生主義入門 「生まれてこないほうが良かった」とはどういうことか』青土社

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    1971年の特撮ヒーロー番組の主題歌を歌おう!

    • NEW
    • 音楽
    • 教室開催
    • 高野 二郎/テノール歌手
    • 2025/03/22
      18:00〜19:30

     今、特撮ソングが熱い! 誰もが一度は胸踊らせた特撮ヒーロー番組。ヒーローと共に番組の“主役”と言っても過言ではないのがその特撮番組から生まれた主題歌を始めとした数々の特撮ソング。その中でも第二次怪獣ブームの発端年1971年は“変身ヒーロー”が登場したことで“変身ブーム”を巻き起こし特撮番組は子どもたちの娯楽の主役となりました。この講座は数々の特撮ソングを楽譜を用いて音楽的に掘り下げ分析し、共に熱く歌い上げ、その作品、ヒーローたちを一層愛好して頂く一助となるべく開講しております。絶対音感を持ち東京芸術大学、同大学院で学び、劇場版「電人ザボーガー」主題歌、エンディングテーマ、「武蔵忍法伝忍者烈風」主題歌等を歌唱担当し“平成の子門真人”を標榜する現役特撮ソング歌手で音楽大学で教鞭を取る講師が熱く、解りやすくレクチャー致します。 課題曲: ・スペクトルマン ゴー・ゴー (スペクトルマン) ・帰ってきたウルトラマン (帰ってきたウルトラマン) ・レッツゴー!!ライダーキック (仮面ライダー)

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    昭和の小説を語る

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • マライ・メントライン/翻訳家
    • 杉江 松恋/ライター
    • 2025/03/22
      18:30〜20:00

     2025年は昭和百年に当たります。この間には敗戦を初め多くの事件が起き、日本は大きな変動を体験しました。小説は社会の鏡でもあります。昭和期に執筆された作品を読むことで新たな発見ができないか。そうした書物の探検をしてみたいと思います。あの小説やあの作品から見えてくるものは何か。担当するのは書評家・杉江松恋と、日本社会に対する鋭い視点で批評家としても活動しておられるマライ・メントラインさんです。マライ・松恋のコンビは〈チームM&M〉として、芥川・直木賞候補作を読む予想対談などでも活動しています。このコンビが昭和小説から何を引き出せるか。ぜひ受講して目撃してください。(杉江講師:記)

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    自分のVoiceを見つける

    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 香西 克章/指揮者・アレクサンダー・テクニークSTAT認定教師
    • 2025/03/22
      13:00〜15:30

     声(聲)の語源は、神事に使う“磬(ケイ)“という古代中国の楽器が由来とされます。声は、人と人、人と異界を結ぶ大切なツールです。全てが現れる“自身の声“に、豊な人生や平和な世界への鍵が隠されてもおります。  “豊な呼吸と身体性“を取り戻し、“声“を見直す講座です。  (アレクサンダー・テクニークとフースラー発声を駆使致します。)(講師・記) ・アレクサンダー・テクニークが初めての方もご受講いただけます。 ・3/1もございます。1日のみでも、両日でもお楽しみいただける内容です。

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    ホームズに学ぶ護身術

    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 新美 智士/ファイト・ディレクター
    • 2025/03/23
      13:00〜14:30

     コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズに「バリツ」という日本の武術が登場します。しかし、この「バリツ」については作中で事細かに語られることはなく、読者のあいだでは謎の武術とされてきました。しかしそんな中、1900年ごろのイギリスに登場した「バーティツ」という護身術がモデルなのではないか?という説が出てきます。「バーティツ」はボクシングや柔術、ステッキ術などを組み合わせた護身術で、紳士淑女が嗜んだと言われています。  ホームズが生きた時代の英国式護身術を体験できるまたとないチャンスです。この機会をお見逃しなく!(講師‧記) 《講座内容》 @幻の武術「バリツ」とは? Aバリツのモデルとされる「バーティツ」とは? Bバーティツのステッキ術を体験しよう! C傘を使った護身術に挑戦!

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    東大教室・一橋大教室オリエンテーション(日本史)

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
    • 2025/03/26
      18:30〜19:30

     予想外の得点差を生むことが多い東大日本史、時に平然と教科書的な理解を超えてくる一橋大日本史、いずれの論述問題もとてもスリリングです。出題者を意識した的確な指導のもとで正しいトレーニングを系統的に実行しなければ、このスリルは単なる苦痛になってしまうでしょう。  何事も最初が肝心。日本史の学習が本格化していなくても心配はいりません。論述問題とは、歴史の基本を把握していく作業でもあるからです。それに何より、萎縮している場合じゃない。  短い時間ですが、東大日本史・一橋大日本史とどのように対峙すればよいかを明確にします。このオリエンテーションを出発点にして、以降は東大教室・一橋大教室を別個に開催し、それぞれ相当量の論述問題と格闘します。知的な変貌を遂げるための大きな一歩にしてほしいと願っています。(講師・記)

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    【教室受講】エボリューションウォーキング・実技

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    • 健康とスポーツ
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 中村 尚人/理学療法士
    • 2025/03/29
      13:00〜14:30

    こちらの講座は教室受講ページです。オンライン受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7560170)。 ****************** 実際に歩行に必要な筋肉やバランス機能の練習を行います。ホモサピエンスに必要な身体機能は全て歩行に帰結します。正しく歩けるということは、ホモサピエンスとしての基本機能です。 日頃の習慣に取り入れて頂けるといつまでも正しく歩けます。つまりはずっとホモサピエンスでい続ける事ができるのです。「たかがウォーキング、されどウォーキング」を実感して下さい。 基本的にフィットネス的な運動になりますので、動きやすい服装と靴のご用意をお願いします。

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  • 新宿 オンライン
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    【オンライン受講】エボリューションウォーキング実技

    • 健康とスポーツ
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 中村 尚人/理学療法士
    • 2025/03/29
      13:00〜14:30

    ※こちらはオンライン受講用ページです。教室受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7746073) ** 実際に歩行に必要な筋肉やバランス機能の練習を行います。ホモサピエンスに必要な身体機能は全て歩行に帰結します。正しく歩けるということは、ホモサピエンスとしての基本機能です。 日頃の習慣に取り入れて頂けるといつまでも正しく歩けます。つまりはずっとホモサピエンスでい続ける事ができるのです。「たかがウォーキング、されどウォーキング」を実感して下さい。 基本的にフィットネス的な運動になりますので、動きやすい服装と靴のご用意をお願いします。

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  • 新宿
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    アラン・ドロン映画ランキング

    • NEW
    • エンタメ・古典芸能
    • 教室開催
    • 西村 雄一郎/ノンフィクション作家・映画評論家
    • 2025/03/29
      15:30〜17:00

     去年8月18日、天下の二枚目アラン・ドロンが88歳で逝去しました。特に日本で愛されたドロン。巨匠監督に可愛がられ、数々の名作を世に送り出したドロン。そのなかでも、どの映画がよかったか? 監督との相関関係はどうだったのか? ベストワン映画「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン監督から講師が直接聞いた話を含め、ドロンの傑作映画の真髄を語ります。(講師・記)

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  • 新宿 オンライン
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    バルト地域から始まる欧州の安全保障

    • NEW
    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 保坂 三四郎/エストニア国際防衛安全保障センター研究員
    • 2025/03/29
      15:30〜17:00

     欧州は戦時下にある。この認識に立ち、ロシアによるウクライナ全面侵攻後の欧州のウクライナ支援及び安全保障の議論を牽引するのは、独仏のような大国ではなく、ロシアとバルト海に挟まれた小さな民主主義国エストニア、ラトビア、リトアニアである。本講座は、半世紀に亘るソ連の占領、独立回復後のNATO・EU加盟、ロシアによるクリミア併合、ウクライナ全面侵攻、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟等を通して、劇的に変化してきた欧州安全保障におけるバルト地域の役割を考える。NATOの「アキレス腱」と呼ばれるバルト地域の防衛の課題に加え、戦時と平時の境界が曖昧なグレーゾーン脅威、日本を含むインド太平洋の安全保障との関係にも触れたい。(講師:記) 参考図書:保坂三四郎[「バルト地域の安全保障:変貌を遂げつつある『NATO のアキレス腱』」](http://www.kiip.or.jp/taskforce/doc/anzen202303_HosakaSanshiroo.pdf)、鹿島平和研究所、2023年3月。

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    臨床から見た心の発達と家族関係

    • NEW
    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 奥寺 崇/日本精神分析協会・クリニックおくでら院長
    • 2025/03/30
      13:00〜14:30

     心の発達という大きなテーマについて、「親目線」から考えてみたい。「親目線」には思いやり、高い関心、親しみ、おせっかいなど様々な心情、それは時として甘え、うらやみ、ねたみといったさらに複雑な感情を孕んでいることもある。これらを踏まえて、親目線による心の発達というのは、それが自分自身に対してのものであったとしても、世知辛い社会(現実)のなかをどう生き抜いていったものか、どうか無事によい人生を送ってほしいものだ、という心情によって立つのだろう。そこには、社会適応はもちろんのこととして、QOL(quality of life)といった「良い人生」を可能とするためにはどのような心の機能が重要なのか、という問いにもなるだろう。  本講では、ある臨床例をもとに、「病状を呈すというある種の挫折」をどのように理解するか、そこから立ち直っていくにあたりどういった機能を(再)獲得することが重要なのか、ということについて考えるとともに、演者の臨床における参照元ともいえる精神分析という深層心理の体系について紹介する。(講師・記) ※日本精神分析協会との共催講座です。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。