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昭和100年、戦後80年

「昭和」期に作られたシステム、価値観は、現代日本の原型を作ったといえます。
昭和は何を残したのか。100年の節目、さらに戦後80年を迎える今、振り返ります。

講座一覧

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    戦後80年の日本を考える

    • 時事・社会
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    • 山口 二郎/法政大学教授
    • 2026/01/23〜
      13:00〜14:30

     2025年は戦後80年の節目の年である。戦争を知る人々がどんどん少なくなる状況で、遠からず、戦後という言葉は時代記述の言葉として意味を失うだろう。その意味で、今年は、戦後という概念で日本の政治、経済の仕組みを総括する最後の機会となるかもしれない。  「戦後80年を考える」シリーズの後半では、政治、経済、社会、文化などの様々な分野で、「戦後日本」を形作った理念、システム、思考様式、行動様式などを取り上げて、平和と民主主義という建前の下で、実際に戦後日本がどのように動いてきたか、日本人は何を求めて生きて来たか、そしてどのような問題を残したかを考える。(講師・記) 4 メディアとオピニオンの戦後史 ・日本における新聞、テレビの役割 ・論壇の形成と知識人の影響力 ・日本における左翼、革新、リベラル ・メディア革命と民主主義の変容 5 アメリカの影 ・戦後政治体制の形成とアメリカの圧倒的な影響力 ・冷戦時代の日米関係 ・冷戦以後の日米関係 ・自立と同盟をめぐる模索 6 組織と個人、エリートと大衆 ・組織モデルにおける戦前、戦後の連続性 ・戦後啓蒙における個人モデル ・経済発展と大衆の形成 ・エリートの劣化と日本の漂流 前期(10〜12月開催)の内容はこちら [▶戦後80年の日本を考える―自由と平等、平和の実相、家族と社会](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8399821)

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    昭和を映す名作映画

    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 山本 昭宏/神戸市外国語大学准教授
    • 2026/01/27〜
      19:00〜20:30

     映画は、それが作られた「時代」を「保存」してくれています。もちろん、これは映画に限らず、小説でも同じですが、やはり映画は情報量が多いため、「時代」を「保存」するという要素がとくに強く表れていると言えます。ここでいう「時代」は、スクリーンに映し出された俳優の顔、風景(それがセットであっても、そのセットのつくり方)、撮り方、あるいは物語構造(脚本)などを通して表れます。  では、昭和呼ばれる時代に作られた映画は、いったいどのようにしてその時代を表しているのでしょうか。この広義では、いわゆる名作映画を手がかりにして、昭和という時代を手繰り寄せたいと思います。(講師:記) 第1回:『七人の侍』(1954)  『七人の侍』は黒澤明の代表作であると同時に、1950年代の日本映画を代表する作品だと言えます。仲間を増やしていくというエンターテイメントの定石に沿った前半部と、侍たちの戦いが見せ場の後半部は、現在もなお人びとを惹きつける魅力があります。この作品はこれまでにさまざまに論じられてきましたが、レクチャーでは1950年代という時代背景に留意しながら、論じていきます。 第2回:『博奕打ち 総長賭博』(1968)に代表される任侠映画  『博奕打ち 総長賭博』は、監督・山下耕作監督の代表作であると同時に、脚本家・笠原和夫の代表作でもあります。他の作品以上に、任侠映画と呼ばれるジャンルの要素を凝縮したところがあり、その作劇構造は幅広い観客が自身を投影できる懐の深さがありました。この作品もやはり――三島由紀夫の評価をはじめとして――広く論じられてきましたが、1960年代という時代を考える手がかりとして、扱いたいと思います。 第3回:『風の谷のナウシカ』(1984)  アニメーションもまた、時代を映す鏡です。宮崎駿はこの作品の設定――火の七日間、風の谷、腐海――に、とてもわかりやすい形で、核の冬(核戦争後の気候変動)を取り入れ、エコロジー思想やフェミニズム思想を託していると言えます。原作マンガとは異なる結末部をどのように評価するのかという問題はありますが、そのあたりも含めて、論じたいと思います。 ※各回ごとのお申し込みも可能です。

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    昭和を映す名作映画

    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 山本 昭宏/神戸市外国語大学准教授
    • 2026/02/24
      19:00〜20:30

     映画は、それが作られた「時代」を「保存」してくれています。もちろん、これは映画に限らず、小説でも同じですが、やはり映画は情報量が多いため、「時代」を「保存」するという要素がとくに強く表れていると言えます。ここでいう「時代」は、スクリーンに映し出された俳優の顔、風景(それがセットであっても、そのセットのつくり方)、撮り方、あるいは物語構造(脚本)などを通して表れます。  では、昭和呼ばれる時代に作られた映画は、いったいどのようにしてその時代を表しているのでしょうか。この広義では、いわゆる名作映画を手がかりにして、昭和という時代を手繰り寄せたいと思います。(講師:記) 第2回:『博奕打ち 総長賭博』(1968)に代表される任侠映画  『博奕打ち 総長賭博』は、監督・山下耕作監督の代表作であると同時に、脚本家・笠原和夫の代表作でもあります。他の作品以上に、任侠映画と呼ばれるジャンルの要素を凝縮したところがあり、その作劇構造は幅広い観客が自身を投影できる懐の深さがありました。この作品もやはり――三島由紀夫の評価をはじめとして――広く論じられてきましたが、1960年代という時代を考える手がかりとして、扱いたいと思います。 ※こちらは第2回のみのお申込みページです。 ※お得な3回通しでのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8510641&p=c037a9ae2d11cca9ca3ecd819e42273d0ff5b12c9255ade76fd466a0b543d430)

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    金融危機の戦後史

    • 時事・社会
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    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 丸山 純一/元金融庁国際担当審議官
    • 2026/02/28
      10:30〜12:00

     第二次世界大戦後、世界各国で数多くの銀行や証券会社が破綻した。しかしながら、それぞれの破綻の背後にある金融環境や破綻の原因、破綻に至るプロセスなどはすべて異なっている。また、破綻という苦い経験を踏まえて新たなリスク管理手法が考案され、そのような手法を組み入れた金融規制が取り入れられてきた。  本講座では金融庁の国際担当審議官であった講師が金融機関の破綻の歴史を紐解くとともに、その後に導入された金融の規制の流れについて自らの経験も踏まえてわかりやすく解説していく。(講師・記) 今学期テーマ 「国家の債務危機とデジタル時代の銀行破綻」 ・・・・・

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    昭和を映す名作映画

    • 時事・社会
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 山本 昭宏/神戸市外国語大学准教授
    • 2026/03/24
      19:00〜20:30

     映画は、それが作られた「時代」を「保存」してくれています。もちろん、これは映画に限らず、小説でも同じですが、やはり映画は情報量が多いため、「時代」を「保存」するという要素がとくに強く表れていると言えます。ここでいう「時代」は、スクリーンに映し出された俳優の顔、風景(それがセットであっても、そのセットのつくり方)、撮り方、あるいは物語構造(脚本)などを通して表れます。  では、昭和呼ばれる時代に作られた映画は、いったいどのようにしてその時代を表しているのでしょうか。この広義では、いわゆる名作映画を手がかりにして、昭和という時代を手繰り寄せたいと思います。(講師:記) 第3回:『風の谷のナウシカ』(1984)  アニメーションもまた、時代を映す鏡です。宮崎駿はこの作品の設定――火の七日間、風の谷、腐海――に、とてもわかりやすい形で、核の冬(核戦争後の気候変動)を取り入れ、エコロジー思想やフェミニズム思想を託していると言えます。原作マンガとは異なる結末部をどのように評価するのかという問題はありますが、そのあたりも含めて、論じたいと思います。 ※こちらは第3回のみのお申込みページです。 ※お得な3回通しでのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8510641&p=c037a9ae2d11cca9ca3ecd819e42273d0ff5b12c9255ade76fd466a0b543d430)

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    戦後民主主義とは何だったのか? 丸山真男と主体的「自由」

    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
    • 2026/01/15〜
      10:30〜12:00

     戦後民主主義の旗手として、丸山真男は日本社会に主体的「自由」というものを根づかせようとした。しかし、それは非常に困難な仕事であった。折しも世界は人々の価値観が多様化するとともに、主体性を欠いて時々の趨勢に流されていく大衆の時代ともなっていった。それは、ポピュリズム化する現代の源流ともいえる状況である。特に日本人の心の深層には主体性を阻む「原型」ともいえる特性が潜んでいると丸山は考えるようになる。そうした中でいかにして民主主義は可能なのか。丸山の悪戦苦闘の跡を追いかけていきたい。(講師・記)  1.主体的「自由」を求めて  2.価値の多元性のなかで  3.「開国」と「原型」

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    文庫でよむ近代日本の思想

    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 苅部 直/東京大学教授
    • 2026/01/22〜
      19:00〜20:30

     近代の日本人は、秩序と人間をめぐってどう考えてきたのか。政治・経済・社会をどのように論じてきたのか。そのことを知ることのできる思想史の古典が、いまは文庫本でいくつも読むことができます。一緒に読み、議論しながら、さまざまな問題について考えましょう。(講師・記)

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    昭和の戦争を問い直す 外務官僚たちの戦争終結への苦闘

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 佐藤 元英/元中央大学政策文化総合研究所長
    • 2025/10/21〜
      13:00〜14:30

    「昭和の戦争」が終結して間もなく80年になろうとする今日、戦争開始の決断よりも終戦と平和の回復がいかに難しかったのか、現代の国際紛争終息の混迷を考えるうえでも、日本外交史を学びましょう。 宣戦を布告することも戦争終結の講和を宣布することも昭和天皇の大権でしたが、外務官僚たちは天皇の輔弼の責任において、どのように戦争指導に協力し、早期戦争終結の道筋を構想したのか、その深層を探ります。 外務官僚たちが思考した国益と国際秩序、枢軸陣営(日独伊三国同盟・日ソ中立条約)というパワーポリテックスに参入した外交官たちの思想と行動、日中戦争終結の試み、外務省の組織機構の中で外務官僚たちは世界情勢の動向に関する情報をどのように収集し分析したのか、外務省の情報はどのように天皇や軍部に伝えられたのか、とくに連合国の「ヤルタ会談の密約」「ポツダム宣言」などを問い直し、昭和天皇と外務官僚たちの終戦への苦闘を再検討します。(講師・記)  [『外務官僚たちの太平洋戦争』(NHKブックス)](https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912322015.html)をテキストとして使用します(各自ご準備ください)。10月〜2026年3月は、第6章「戦時下の日独伊ソ関係と対中政戦略」から、第7章「戦争終結への苦闘」までを解説します。講座では毎回、レジュメと関連史料(日本外務省・国立公文書館史料、「昭和天皇実録」など)を配布します。

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    かくして「帝国臣民」は動員された

    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 遠藤 正敬/早稲田大学講師
    • 2026/01/13〜
      13:30〜15:00

     2025年は「戦後80年」という節目を迎えた。戦争は人間、社会、国家のあり方を様々に変貌させる。戸籍は「日本国民」の身分証明として長きにわたって社会に定着してきたが、そのあゆみは徴兵制の成立とともに始まった。「帝国臣民」の徴兵、戦死、戦災、生死不明・・・といった場面で戸籍はいかなる役割を持ち、また失ったのか。そして朝鮮、台湾といった植民地の人々や在外日本人も戸籍を通じて「皇軍」に動員された。戸籍という日本独特の装置を通して、日本における戦争と人間、社会、国家の関係の行方をあらためて再考することで、「戦後80年」の実相を問い直す。(講師:記) 【今期のテーマ】 1月 植民地と兵役―「一視同仁」の名の下に 日本の統治下に置かれた朝鮮人や台湾人も「帝国臣民」とされていた。だが、彼らの兵役は日本にとって慎重を期すべき問題であった。戦争末期、植民地に徴兵制が課された経緯は何であったか?それと並行して行われた皇民化政策についても問う。 2月 総力戦体制と戸籍−移民から銃後まで 日本が総力戦体制に突入すると、「根こそぎ動員」の様相を呈した。そこでは、「銃後」の動員のために戸籍だけでなく、様々な身分登録制度が生まれた。また、在外日本人、たとえば満洲国に渡った開拓民の兵役と戸籍はどうなっていたのか?「非常時」における国民管理の実状をあらためて探ってみる。 3月 敗戦で灰になった戸籍−失われた「日本人」の証明 日本が敗戦を迎えた時、東京、大阪、沖縄などでは戸籍は灰燼に帰していた。「日本人」の証明とさる戸籍が失われたために起こったカオス。焼け野原の中、戸籍はいかにして生き返ったのか?また、植民地や引揚者をめぐる戦後処理においても戸籍は重大な位置づけにあった。そこから浮かび上がる「戦後80年」の歪んだ闇の部分を再考する。 ※途中受講可

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    大本営から見た1945(昭和20)年の戦争

    • 歴史
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    • 山田 朗/明治大学教授
    • 2026/01/16〜
      15:30〜17:00

     1945(昭和20)年、もはや戦争は日本にとって絶望的な段階に入っていました。イギリス・アメリカ・中国の連合国側は、すでに1943年末の段階で日本に対して「無条件降伏」を迫っていました。1944年6月〜8月のサイパン島を中心とするマリアナ諸島での「決戦」に敗北した日本は、それでも戦争継続の道を選びました。その際に、戦争継続の論理となったのが、「一撃講和」(決戦後講和)という考え方です。この考え方に基づいてフィリピン「レイテ決戦」、硫黄島戦、沖縄戦が遂行され、多くの人々が犠牲になりました。  本シリーズでは、『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』や作戦部長『宮崎周一日記』などの大本営関係資料を読み解きながら、「一撃講和」(決戦後講和)論の中心であった参謀本部における戦争継続の論理、そして、ソ連を仲介とした和平論への傾斜など天皇をはじめとする国家指導層の戦争と講和に対する考え方の揺れ動きについて、1945年を中心にその実像に迫ります。(講師・記) 【今期のテーマ】 1月 1945年7月:ポツダム宣言 2月 1945年8月:ポツダム宣言受諾 3月 1945年9月:「日ソ戦争」の終結 ※途中受講可

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    満洲事変を歩く

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    • 歴史
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    • 麻田 雅文/成城大学教授
    • 2026/01/27〜
      10:30〜12:00

     1931年9月の柳条湖事件から始まった満洲事変。この歴史的転換点を、2025年夏に現地で撮影した写真とともに辿ります。  第1回は瀋陽で事変勃発の現場を訪ね、関東軍の軍事行動の実態に迫ります。第2回は満洲国の首都・新京(長春)で、傀儡国家建国の舞台裏と都市建設の実像を探ります。第3回は万里の長城の東端・山海関で、熱河作戦を経て事変が終結に至る過程を検証します。  講師自らが今夏訪れた中国東北部の史跡や記念館の写真を豊富に使用し、「現場の記憶」から満洲事変を多角的に考察します。同じ歴史的事実が、日中両国でどのように異なる物語として語られているのか。現地の見聞を通じて、歴史と記憶をめぐる問題をともに考えてみましょう。(講師:記) 【各回の予定】 第1回 瀋陽(満洲事変の始まり) 第2回 長春(満洲国の建国) 第3回 山海関(満洲事変の終焉)

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    昭和天皇とその時代を振り返る

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    • 井上 寿一/学習院大学教授
    • 2026/01/28〜
      13:00〜14:30

     2026年は〈昭和〉改元100年に当たります。100年前の1926年から始まった激動の時代は、昭和天皇の時代でもありました。ここでは1926年から1989年に至る昭和天皇とその時代を振り返りながら、昭和時代が今日の日本にどのような歴史的示唆を与えているのかを考えます。(講師・記) @1月28日 1926年から1937年までの戦前期を扱います A2月25日 1937年から1945年までの戦中期を扱います B3月25日 1945年から1989年までの戦後期を扱います

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    皇后五代の歴史

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    • 歴史
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    • 河西 秀哉/名古屋大学准教授
    • 2026/01/28〜
      15:30〜17:00

     近代、天皇制が構築されるなかで、皇后の役割も明確化します。とはいえ、憲法にもどこにも書いていないその公務は、模索のなかで確立したものでした。そして、昭憲皇太后、貞明皇后、香淳皇后と、それぞれのキャラクターの違いもありました。戦後、象徴天皇制になって皇后の役割も変化した部分と継続した部分がありました。現在は民間出身の美智子皇后と雅子皇后が連続しており、新しい段階に入っています。  本講座では、新しく完成した「香淳皇后実録」も使いながら、近現代の五人の皇后のあり方を探りつつ、近代天皇制から象徴天皇制への変化、そして現在に至るまでを考えてみたいと思います。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回:近代皇后像の確立 明治・大正の皇后を見ることで、近代天皇制のなかで皇后の役割が明確化したことを明らかにします。 第2回:香淳皇后実録の検討 昭和天皇の妻である香淳皇后の実録(新出)を検討し、戦中から戦後の皇后のあり方の転換を見ていきます。 第3回:民間出身の皇后 美智子皇后・雅子皇后のあり方を見、新しい皇后像について明らかにします。

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    ”満洲人脈”の戦後展開

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    • 歴史
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    • 小林 英夫/早稲田大学名誉教授
    • 2026/01/29〜
      15:30〜17:00

     昭和期は戦前と戦後を境に大きく2分される。この両期で活躍するアクターが2分されるからだ。しかし継続して活動を続けるアクターも少なくはない。ここでは多様性と国際性に満ちた”満洲人脈”に焦点を当てながら、その継続する人物の軌跡を見、それを分析することとしたい。(講師・記) @1月29日 第一回 映画界:歌謡界 李香蘭(山口淑子)(満映女優からハリウッドへ) A2月 5日 第二回 経済界:高碕達之介(満洲国満業総裁から電源開発総裁) B2月19日 第三回 学会:野々村一雄(満鉄調査部から一橋大学経済研究所) C3月 5日 第四回 政治家:岸信介(満洲国総務庁次長から内閣総理大臣)

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    1941(昭和16)年の戦争と政治

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    • 歴史
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    • 見逃し配信あり
    • 望月 雅士/早稲田大学教育学部非常勤講師
    • 2026/03/05〜
      10:30〜12:00

     2026年はアジア太平洋戦争の勃発から85年となります。国力において圧倒的に劣る日本はアメリカとの交渉を打ち切り、1941(昭和16)年12月8日、開戦へと突入していきます。なぜアメリカとの交渉は失敗に終わったのでしょうか。交渉がまとまる可能性は皆無だったのでしょうか。この講座では、開戦へと向かう宮中、政府、軍部の攻防について、昭和天皇の最側近木戸幸一内大臣の日記や回想録を中心に、近年刊行された百武三郎侍従長の日記なども使いながら検証していきます。今回は1941年1〜7月に焦点をあて、2回にわたって考察していきます。(講師:記) 【カリキュラム】 第1回 1941年1〜4月 第2回 1941年5〜7月 画像:木戸幸一

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    1970年代の国鉄の旅を振り返る

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    • 歴史
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    • 見逃し配信あり
    • 原 武史/明治学院大学名誉教授、政治学者
    • 2026/03/07
      15:30〜17:00

     1970年代は、87年に解体される国鉄(現・JR)にとって最後の黄金時代だった。新幹線は東海道と山陽だけで、多くの在来線には特急や急行が走り、全国各地に夜行列車も走っていた。国鉄の赤字はしだいに膨らんでゆくものの、ローカル線はまだおおむね維持され、地方都市の駅前はにぎわっていた。急行の自由席に乗り放題のワイド周遊券やミニ周遊券を使っての格安旅もはやっていた。本講座では、講師自身の体験を踏まえつつ、当時の国鉄の旅の醍醐味について存分に語ってみたい。そしてそれを通して、現在の日本の鉄道から何が失われてしまったのかを明らかにしてみたいと思う。(講師:記)

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    皇后と戦争 『香淳皇后実録』を読み解く

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    • 山田 朗/明治大学教授
    • 2026/03/13
      15:30〜17:00

     2025(令和7)年10月9日、昭和天皇の皇后であった香淳皇后(1903〜2001)の公式伝記・宮内庁編修『香淳皇后実録』が一般公開されました。『香淳皇后実録』は宮内庁ホームページで公開されており、誰でも閲覧することができますが、日録形式をとっており、本文だけで全12冊(3,823ページ)に及ぶ膨大なものです。なかなか読み通すことは大変ですが、内容は決して無味乾燥なものではありません。  今回の講座では、『香淳皇后実録』の戦前部分に焦点を当て、とりわけ香淳皇后が戦争とどのように向き合っていたのかを読み解きたいと思います。皇后は、将官クラスの出征軍人には必ず拝謁の機会を与え「お言葉」を下賜したり、侍従武官を通じて前線の将兵にも労いの「令旨」を届けたりしました。また、膨大な数の義眼・義肢を傷痍軍人に与えました。戦争という時代に皇后はどのような役割を果たしたのか、詳しく見ていきます。(講師・記)

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    21世紀の視点で昭和史を再検証する(教室受講)

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    • 歴史
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 保阪 正康/ノンフィクション作家
    • 2026/03/28
      13:00〜14:30

     昭和100年/戦後80年の年が過ぎた。この節目は昭和史もいよいよ「同時代史」から「歴史」の時代に移行したと言っていいのではないだろうか。  この講座は、昭和史を新たな歴史的解釈ではどのようになるのだろうか、という視点で解説していく。これまではともすれば、「解釈」の下に「史実」があったが、それを「史実」の下に解釈を据えるという方法でもう一度昭和史の年表を見直すのである。むろんこれまでの解釈は尊重しつつ、史実を吟味して解釈を補完、あるいは再検証するとの意味でもある。昭和史自体は人類史の見本市たり得ているのだが、なぜそうなのかを徹底解剖してみたいとも思う。貴重な教訓が学べるはずである。(講師・記) 〈3月のテーマ〉 昭和史は近代史の矛盾と錯誤を克服し得たのだろうか 〈全カリキュラム(予定)〉 3月  昭和史は近代史の矛盾と錯誤を克服し得たのだろうか 6月  昭和前期の軍事主導体制と天皇、そして国民の責任 9月  昭和後期の非軍事憲法はいかに形骸化していったか 12月 昭和史は平成、令和にどのように継承されているか ※変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 *こちらは【教室受講】の申し込みページです。[オンライン受講をご希望の方はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8565053&p=ba0e1120690393ffa8a862ed8ac11164213e45bb13737005c096773007549540)

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    21世紀の視点で昭和史を再検証する(オンライン受講)

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    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 保阪 正康/ノンフィクション作家
    • 2026/03/28
      13:00〜14:30

     昭和100年/戦後80年の年が過ぎた。この節目は昭和史もいよいよ「同時代史」から「歴史」の時代に移行したと言っていいのではないだろうか。  この講座は、昭和史を新たな歴史的解釈ではどのようになるのだろうか、という視点で解説していく。これまではともすれば、「解釈」の下に「史実」があったが、それを「史実」の下に解釈を据えるという方法でもう一度昭和史の年表を見直すのである。むろんこれまでの解釈は尊重しつつ、史実を吟味して解釈を補完、あるいは再検証するとの意味でもある。昭和史自体は人類史の見本市たり得ているのだが、なぜそうなのかを徹底解剖してみたいとも思う。貴重な教訓が学べるはずである。(講師・記) 〈3月のテーマ〉 昭和史は近代史の矛盾と錯誤を克服し得たのだろうか 〈全カリキュラム(予定)〉 3月  昭和史は近代史の矛盾と錯誤を克服し得たのだろうか 6月  昭和前期の軍事主導体制と天皇、そして国民の責任 9月  昭和後期の非軍事憲法はいかに形骸化していったか 12月 昭和史は平成、令和にどのように継承されているか ※変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 *こちらは【オンライン受講】の申し込みページです。[教室受講をご希望の方はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538296&p=a755469e1e6b896fb2a11c49580c25103f7079006573c487ee968804e62bacb7)

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    冷戦の終結と現代世界の形成

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 青野 利彦/一橋大学大学院法学研究科教授
    • 2026/01/20〜
      13:00〜14:30

     現在の国際政治状況は、1940年代半ばから90年代初めまで続いた冷戦を重要な背景としています。また、冷戦終焉期の国際関係は、現在の国際問題にも大きな影を落としています。それゆえ、冷戦の終わりを検討することで、現代の世界政治をより深く理解するための手がかりを得ることができるでしょう。こうした考えを念頭に、本講座ではまず、米ソ超大国間とヨーロッパにおける冷戦の終わり方と、東アジアと第三世界におけるそれを、より広い歴史的文脈の中で見直します。そのうえで、冷戦期の国際政治の特質を概観し、それがどのように現代世界を形成したのかについて議論していきます。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 冷戦の終焉@:超大国とヨーロッパ 第2回 冷戦の終焉A:東アジアと第三世界 第3回 冷戦と現代世界の形成 【参考文献】 青野利彦[『冷戦史(上)第二次世界大戦終結からキューバ危機まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102781.html)(中公新書、2023年) 青野利彦[『冷戦史(下)ベトナム戦争からソ連崩壊まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102782.html)(中公新書、2023年)

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    1971年の印パ戦争 降伏文書に調印するパキスタン軍の将軍.jpg

    20世紀の戦争 比較戦争史研究の試み

    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 等松 春夫/防衛大学校教授
    • 2026/01/28〜
      19:00〜20:30

     2025年は第二次世界大戦の終結から80年である。あの戦争を最年少の兵士として戦った人々の大半が鬼籍に入った。日本は戦後80年のあいだ平和を享受してきたが、世界ではその間、無数の紛争が生起して多くの血が流されてきた。そしてその状況は過去形にはなっていない。本講義ではジョン・ストウシンガーの古典的著作『なぜ国々は戦争をするのか』上下巻(国書刊行会2015)を手がかりに、20世紀の戦争・紛争を考察する。  教科書は指定せず講義は講師が作成する教材を基に行うが、参考文献として受講者はストウシンガーの上記書に目を通しておくことが望ましい。(講師:記) 画像:1971年の印パ戦争 降伏文書に調印するパキスタン軍の将軍 <今期の予定> 第3期(2026年1〜3月) 7 帝国主義・シオニズム・ナショナリズム:第1〜4次中東戦争 8 インド亜大陸をめぐる戦争:第1〜3次インド・パキスタン戦争 9 ドミノ理論の誤算:ベトナム戦争 <全体の予定> 第1期(2025年4〜6月) 1 帝国主義下のアジアの戦争:日清戦争/米西戦争/日露戦争 2 経済とテクノロジーのグローバル戦争:第1次世界大戦 3 イデオロギーと政治体制をめぐる戦争:スペイン内戦/独ソ戦/国共内戦 第2期(2025年10〜12月) 4 ヨーロッパ発のグローバル戦争:第2次世界大戦(ヨーロッパ) 5 アジア発のグローバル戦争:第2次世界大戦(アジア・太平洋) 6 冷戦下の国際内戦:朝鮮戦争 第3期(2026年1〜3月) 7 帝国主義・シオニズム・ナショナリズム:第1〜4次中東戦争 8 インド亜大陸をめぐる戦争:第1〜3次インド・パキスタン戦争 9 ドミノ理論の誤算:ベトナム戦争 第4期(2026年4〜6月) 10 帝国の負債:スエズ戦争/フォークランド戦争 アルジェリア戦争/インドシナ戦争 11 ソヴィエト帝国の負債:ユーゴスラヴィア内戦 コーカサス紛争 ウクライナ戦争 12 21世紀の戦争:湾岸戦争 アフガニスタン イラク ガザ 註:講義は1年通年でも、1期ごとでも登録・受講可能。   各サイクル(3回)内で扱う戦争の順番は変更する可能性がある。 <参考文献> ジョン・G・ストウシンガー著、等松春夫監訳[『なぜ国々は戦争をするのか』](https://www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=20534)上下巻(国書刊行会2015) <講師詳細> 等松 春夫:1962年米国パサデナ市生。防衛大学校国際関係学科教授。専門は政治外交史・比較戦争史。筑波大学、早稲田大学を経て1991〜97年に英国留学。オックスフォード大学博士(政治学・国際関係論)。2011年にNATO国防大学で研修、ディプロマ取得。著書『日本帝国と委任統治』(名古屋大学出版会2011)、訳書『なぜ国々は戦争をするのか』(国書刊行会2015)、『大いなる聖戦:第二次世界大戦全史』(国書刊行会、2018)、共著書『日英交流史3〈軍事〉』(東京大学出版会、2001)、『日中戦争の軍事的展開』(慶應義塾大学出版会、2006)、『昭和史講義1・2』(筑摩書房、2015、2016)、Pearl Harbor (Cassell, 2001)、A Gathering Darkness (Scholarly Resources, 2004), Imperialism on Trial (Lexington Books, 2006), Russo Japanese War in Global Perspective (Brill, 2007), History Textbooks and the Wars in Asia (Routledge, 2011), Maritime Strategy and National Security in Japan and Britain (Brill, 2012), Spain 1936: Year Zero (Liverpool University Press, 2018), East Asians in the League of Nations (Palgrave Macmillan, 2023 )他多数。

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    三島由紀夫を語ろう 【オンライン受講】

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 平野啓一郎/小説家、宮本亞門/演出家、
    • 高橋睦郎/詩人、【聞き手】井上隆史
    • 2026/01/17〜
      15:30〜17:00

    ★2回目以降は、各回講座からお申込みください。 ■【A 2/ 7 (土)13:30〜15:00 宮本亞門氏/演出家】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696096) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696097) ■【B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696105) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696104) ------------------------------------  ニューヨークから一時帰国中の小説家・[平野啓一郎氏](https://k-hirano.com/)、「サド侯爵夫人」全国公演中の演出家・[宮本亞門氏](https://tspnet.co.jp/whats-ons/sade/)、晩年の三島と身近に接し、その後も魂の対話を続けて『[三島由紀夫との六十年](https://www.heibonsha.co.jp/book/b668973.html)』を上梓した詩人・[高橋睦郎氏](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)をお迎えして、稀代の文学者の生と死をめぐり語り合います。(井上講師・記) (本講座は[三島由紀夫生誕100年祭](https://mishima100.jp/)実行委員会とのジョイント企画です。) <スケジュール>  ※変更になる場合がございます。  ※各回、開催時間が異なりますので、ご注意ください。 【ゲスト】 @ 1/17(土)18:30〜20:00 平野啓一郎氏/小説家 A 2/ 7 (土)13:30〜15:00 宮本亞門氏/演出家 B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人 【聞き手】 井上隆史氏/白百合女子大学教授

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    三島由紀夫を語ろう 【教室受講】

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 平野啓一郎/小説家、宮本亞門/演出家、
    • 高橋睦郎/詩人、【聞き手】井上隆史
    • 2026/01/17〜
      15:30〜17:00

    ★2回目以降は、各回講座からお申込みください。 ■【A 2/ 7 (土)13:30〜15:00 宮本亞門氏/演出家】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696096) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696097) ■【B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696105) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696104) ------------------------------------  ニューヨークから一時帰国中の小説家・[平野啓一郎氏](https://k-hirano.com/)、「サド侯爵夫人」全国公演中の演出家・[宮本亞門氏](https://tspnet.co.jp/whats-ons/sade/)、晩年の三島と身近に接し、その後も魂の対話を続けて『[三島由紀夫との六十年](https://www.heibonsha.co.jp/book/b668973.html)』を上梓した詩人・[高橋睦郎氏](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)をお迎えして、稀代の文学者の生と死をめぐり語り合います。(井上講師・記) (本講座は[三島由紀夫生誕100年祭](https://mishima100.jp/)実行委員会とのジョイント企画です。) <スケジュール>  ※変更になる場合がございます。  ※各回、開催時間が異なりますので、ご注意ください。 【ゲスト】 @ 1/17(土)18:30〜20:00 平野啓一郎氏/小説家 A 2/ 7 (土)13:30〜15:00 宮本亞門氏/演出家 B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人 ★終了後、[書籍販売](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)・サイン会、開催決定! 【聞き手】 井上隆史氏/白百合女子大学教授

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    加藤周一を考えつづける

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 小森 陽一/東京大学名誉教授
    • 成田 龍一/日本女子大学名誉教授
    • 2026/01/23〜
      15:30〜17:00

     加藤周一に『一九四六・文学的考察』という著作があります。盟友だった中村眞一郎、福永武彦との共著ですが、日本社会が大きく変わった「戦後」の入口をさまざまな兆候に目をこらした著作です。その加藤の営みに習い、『二〇二六・加藤周一的考察』とでもいう試みを行ってみたいと思います。加藤の著作をたどりその思索を読み解きながら、「戦後」の現在形――いまの様相を探ります。  小森陽一・成田龍一編『言葉と戦車を見すえて』(ちくま学芸文庫)を軸に、そのなかに『羊の歌』『続 羊の歌』(岩波新書)、『日本文学史序説』(上下、ちくま学芸文庫)を入れ込みながら「加藤周一が考えつづけてきたこと」を「考えつづける」ことを実践したいと思います。 (成田講師・記) ・2026年1月開講。1年間かけて加藤周一作品を取り上げます。 ・各回でもお申込みいただけますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ・途中からの受講も歓迎いたします。 <全12回のカリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。  ■2026年1月期 (今期) 第一回 「戦後」の入口と「戦後」の転換――いま、加藤周一を考えること  [【第一回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8587426) 第二回 「天皇制を論ず」「逃避的文学を去れ」「知識人の任務」(『言葉と戦車を見すえて』)  [【第二回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8587424) 第三回 「日本文化の雑種性」「雑種的日本文化の課題」(『言葉と戦車を見すえて』)  [【第三回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8587425) 第四回 「戦争と知識人」「安保条約と知識人」(『言葉と戦車を見すえて』)  [【第四回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8698106) 第五回 『羊の歌』(岩波新書)  [【第五回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8698105) 第六回 『続 羊の歌』(岩波新書)  [【第六回のみ】の申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8698107) ■2026年7月期 (来期) 第七回 「言葉と戦車」「ベトナム 戦争と平和」(『言葉と戦車を見すえて』) 第八回 「危機の言語学的解決について」「教科書検定の病理」(『言葉と戦車を見すえて』) 第九回 「「過去の克服」覚書」「再説九条」「戦後50年決議」(『言葉と戦車を見すえて』) 第十回 『日本文学史序説』上 第十一回 『日本文学史序説』下 第十二回 加藤周一と「戦後」の転換――『言葉と戦車を見すえて』のあとに

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    加藤周一を考えつづける【第2回のみ】

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 小森 陽一/東京大学名誉教授
    • 成田 龍一/日本女子大学名誉教授
    • 2026/02/27
      15:30〜17:00

     加藤周一に『一九四六・文学的考察』という著作があります。盟友だった中村眞一郎、福永武彦との共著ですが、日本社会が大きく変わった「戦後」の入口をさまざまな兆候に目をこらした著作です。その加藤の営みに習い、『二〇二六・加藤周一的考察』とでもいう試みを行ってみたいと思います。加藤の著作をたどりその思索を読み解きながら、「戦後」の現在形――いまの様相を探ります。  小森陽一・成田龍一編『言葉と戦車を見すえて』(ちくま学芸文庫)を軸に、そのなかに『羊の歌』『続 羊の歌』(岩波新書)、『日本文学史序説』(上下、ちくま学芸文庫)を入れ込みながら「加藤周一が考えつづけてきたこと」を「考えつづける」ことを実践したいと思います。 (成田講師・記) ・2026年1月開講。1年間かけて加藤周一作品を取り上げます。 ・こちらは各回でのお申込みページです。 ・各回でもお申込みいただけますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ・途中からの受講も歓迎いたします。 <カリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 第二回 「天皇制を論ず」「逃避的文学を去れ」「知識人の任務」(『言葉と戦車を見すえて』) ・お得な通し講座はこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8591465](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8591465)

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    【遠藤周作没後30年企画】 遠藤周作と北杜夫 ユーモアをめぐって

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 加藤 宗哉/作家・元「三田文学」編集長
    • 斎藤 由香/エッセイスト
    • 2026/03/07
      10:30〜12:00

    ともに純文学とユーモア・エッセイを綴り、テレビCMでも競演した終生の友、遠藤周作と北杜夫。4歳年上の遠藤は、『沈黙』のかたわら『狐狸庵閑話』で、後輩の北は『楡家の人びと』の一方で『どくとるマンボウ航海記』で、共にベストセラー作家となりました。このふたりが織りなした人生の味わいを、〈作家の弟子〉と〈作家の娘〉が語り合います。狐狸庵センセイのほら話に、マンボウ博士のうつ病騒ぎ――その抱腹絶倒の交遊の先に、日本人が持った稀有なユーモア精神が透けてきます。没後30年を記念した、対談形式での特別講座です。

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    三島由紀夫を語ろう 【オンライン受講・B高橋睦郎氏のみ】

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    • 文学・文芸創作
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 高橋睦郎/詩人
    • 井上隆史/白百合女子大学教授
    • 2026/03/21
      15:30〜17:00

     ニューヨークから一時帰国中の小説家・[平野啓一郎氏](https://k-hirano.com/)、「サド侯爵夫人」全国公演中の演出家・[宮本亞門氏](https://tspnet.co.jp/whats-ons/sade/)、晩年の三島と身近に接し、その後も魂の対話を続けて『[三島由紀夫との六十年](https://www.heibonsha.co.jp/book/b668973.html)』を上梓した詩人・[高橋睦郎氏](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)をお迎えして、稀代の文学者の生と死をめぐり語り合います。(井上講師・記) (本講座は[三島由紀夫生誕100年祭](https://mishima100.jp/)実行委員会とのジョイント企画です。) <スケジュール>  ※変更になる場合がございます。  ※各回、開催時間が異なりますので、ご注意ください。 【ゲスト】  B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人 【聞き手】  井上隆史氏/白百合女子大学教授 ★2回目以降は、各回講座からお申込みください。 ■【A 2/ 7 (土)13:30〜15:00 宮本亞門氏/演出家】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696096) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696097) ■【B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人】のみの申し込みはこちら [教室受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696105) [オンライン受講](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8696104)

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  • 新宿
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    三島由紀夫を語ろう 【教室受講・B高橋睦郎氏のみ】

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    • 文学・文芸創作
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 高橋睦郎/詩人
    • 井上隆史/白百合女子大学教授
    • 2026/03/21
      15:30〜17:00

     ニューヨークから一時帰国中の小説家・[平野啓一郎氏](https://k-hirano.com/)、「サド侯爵夫人」全国公演中の演出家・[宮本亞門氏](https://tspnet.co.jp/whats-ons/sade/)、晩年の三島と身近に接し、その後も魂の対話を続けて『[三島由紀夫との六十年](https://www.heibonsha.co.jp/book/b668973.html)』を上梓した詩人・[高橋睦郎氏](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)をお迎えして、稀代の文学者の生と死をめぐり語り合います。(井上講師・記) (本講座は[三島由紀夫生誕100年祭](https://mishima100.jp/)実行委員会とのジョイント企画です。) <スケジュール>  ※変更になる場合がございます。  ※各回、開催時間が異なりますので、ご注意ください。 【ゲスト】  B 3/21(土)15:30〜17:00 高橋睦郎氏/詩人 【聞き手】  井上隆史氏/白百合女子大学教授 ★書籍販売・サイン会を開催します!  『高橋睦郎詩作集成T』(思潮社)  販売書籍の詳細は[こちら](http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_3541.html)  ※書籍は数量限定となります。ご了承ください。

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    加藤周一を考えつづける【第3回のみ】

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 小森 陽一/東京大学名誉教授
    • 成田 龍一/日本女子大学名誉教授
    • 2026/03/27
      15:30〜17:00

     加藤周一に『一九四六・文学的考察』という著作があります。盟友だった中村眞一郎、福永武彦との共著ですが、日本社会が大きく変わった「戦後」の入口をさまざまな兆候に目をこらした著作です。その加藤の営みに習い、『二〇二六・加藤周一的考察』とでもいう試みを行ってみたいと思います。加藤の著作をたどりその思索を読み解きながら、「戦後」の現在形――いまの様相を探ります。  小森陽一・成田龍一編『言葉と戦車を見すえて』(ちくま学芸文庫)を軸に、そのなかに『羊の歌』『続 羊の歌』(岩波新書)、『日本文学史序説』(上下、ちくま学芸文庫)を入れ込みながら「加藤周一が考えつづけてきたこと」を「考えつづける」ことを実践したいと思います。 (成田講師・記) ・2026年1月開講。1年間かけて加藤周一作品を取り上げます。 ・こちらは各回でのお申込みページです。 ・各回でもお申込みいただけますが、連続して受講される方が理解しやすいです。 ・途中からの受講も歓迎いたします。 <カリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 第三回 「日本文化の雑種性」「雑種的日本文化の課題」(『言葉と戦車を見すえて』) ・お得な通し講座はこちらから [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8591465](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8591465)

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    司馬遼太郎の視点・「新聞」

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 村井 重俊/元「週刊朝日」編集委員
    • 2026/03/28
      15:30〜17:00

     司馬さんは「新聞」について考え続けた人でした。スタートが新聞記者であり、作家として新聞社を見続けていました。新聞という報道の在り方、文体、必要なスタンスなど、司馬さんが語っていたこと、考えていたことを辿ってみます。(講師記) ※参考文献:「新聞記者・司馬遼太郎」(文春文庫)

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    建築の声を聴く

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    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 沢 良子/日本高等教育評価機構副理事長
    • 2026/01/14〜
      10:30〜12:00

     「昭和レトロ」ということばには、過ぎ去った時代への郷愁がこめられています。昭和は明治維新以降で最長の64年間 (1926年12月25日から1989年1月7日)ですが、一般に太平洋戦争を戦中として戦前・戦後に分けられます。しかし、「レトロ」というノスタルジックなひびきとは裏腹に、昭和は3期それぞれに厳しいできごとが連なる時代でもありました。  近年「記憶の風化」が話題になっていますが、100年前に始まる昭和も例外ではなく、時代の生々しい記憶が失われつつあります。この失われていく記憶を留めているもののひとつが建築なのです。この講座では昭和を生きた建築が残るエリアを中心に、昭和の建築が留めるさまざまな記憶に耳を傾けます。その記憶は、現在とこれからの時代を考えさせてくれるはずです。 (講師:記) 【各回のテーマ】 1.昭和を伝える日比谷から竹橋エリアの建築(1)  日比谷通り沿いの建築群は、戦前・戦中・戦後の記憶をとどめ続けています。同時に、昭和期がさまざまな建築様式が併存した時代であったことを示しています。すでに失われた建築もありますが、第1回は、GHQによる戦後占領期から高度経済成長期を象徴する建築を中心に、建築が語る情報に耳を傾けます。 2.昭和を伝える日比谷から竹橋エリアの建築(2)、上野エリアの建築  焦土と化した都市からの復興は人びとの住宅を確保することが最優先の課題でしたが、1950年代以降、高度経済成長期に入ると、民主主義を掲げる国家として、文化国家としての再生を図ることも精神的な復興には重要な課題でした。第2回は、日比谷日生劇場、上野の国立西洋美術館、竹橋の東京国立近代美術館など、文化を支えた昭和建築を探訪します。 3.ドイツ人建築家が見た昭和戦前の建築  ドイツの建築家ブルーノ・タウトは、桂離宮をはじめとする日本建築を高く評価したことで有名です。一方でタウトは、昭和8(1933)年に竣工した東京中央郵便局や同潤会アパートなどのモダニズム建築にも眼をとめました。竣工したばかりの国会議事堂についてもコメントを残しています。タウトの眼を通した昭和戦前のモダニズム建築を中心に、戦争へと傾斜を深める時代の情報に耳を傾けます。

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち

    • 美術史・鑑賞
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 磯 達雄、和田 菜穂子、種田 元晴/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2026/01/15〜
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) [1月 山田守] 担当:磯達雄(建築ジャーナリスト/オフィス・ブンガ、桑沢デザイン研究所非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師)  芸術としての建築を志向した日本初の建築運動「分離派建築会」に参加した山田守は、逓信省の営繕課に入っていくつかの郵便局、電話局、病院を実現させます。その作品はニューヨーク近代美術館で開催された「モダン・アーキテクチャー展」で取り上げられるなど、世界の建築潮流の先端に同調したものでした。戦後に独立してからも長沢浄水場などで曲面を多用した表現主義的なデザインを守り、晩年に手がけた京都タワーや日本武道館のシンボル性は、広く大衆から支持されました。戦前戦後にまたがって、独自のモダニズムを貫いた建築家の歩みを解説します。(講師:記) [2月 谷口吉生] 担当:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表現学科准教授)  谷口吉生(1937―2024)は、日本を代表する建築家の一人です。日本近代の礎を築いた父・谷口吉郎の存在は偉大であり、吉生が建築の道に進むのを決めたのは遅く、大学を卒業してからのことでした。彼の建築の特徴は、装飾を極端に排除しているミニマムな造形です。水盤を配置したり、内部に自然光を取り入れたりし、人と芸術、自然が響き合う空間をつくり出しています。代表作に東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)改築などがあり、国内外で高い評価を受けています。伝統と現代性を融合させた美しい佇まいの建築に心惹かれる人が多いのではないでしょうか。(講師:記) [3月 芦原義信] 担当:種田元晴(建築評論家・博士(工学)・一級建築士/文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授)  数寄屋橋交差点のシンボルであった旧ソニービルの設計者として知られる建築家・芦原義信(1918-2003)は、戦後日本からアメリカ・ハーバード大学大学院へと建築留学した最初の人でした。早くから世界中の都市や建築を見てまわり、テニスやサウナを愛したりと、国際色豊かな感覚を研ぎ澄ませ、「香川県立図書館」や「駒沢オリンピック公園体育館」など、明快なモダニズム建築を手がけました。一方で、日本の伝統文化への思い入れも深く、やがて、西欧と日本の街並みを比較してその美観のあり方を論じた『街並みの美学』を著します。芦原の街並みへのまなざしがいかにして魅力的な建築作品を生み出したか、その豪華な家系にも触れながら解説します。(講師:記)

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち 谷口吉生

    • 美術史・鑑賞
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 和田 菜穂子/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2026/02/26
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) 2月26日 谷口吉生 担当:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表現学科准教授)  谷口吉生(1937―2024)は、日本を代表する建築家の一人です。日本近代の礎を築いた父・谷口吉郎の存在は偉大であり、吉生が建築の道に進むのを決めたのは遅く、大学を卒業してからのことでした。彼の建築の特徴は、装飾を極端に排除しているミニマムな造形です。水盤を配置したり、内部に自然光を取り入れたりし、人と芸術、自然が響き合う空間をつくり出しています。代表作に東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)改築などがあり、国内外で高い評価を受けています。伝統と現代性を融合させた美しい佇まいの建築に心惹かれる人が多いのではないでしょうか。(講師:記) ・こちらは「2月 谷口吉生」のみのお申込みページです。 ・1月〜3月(3回分)セットでのお申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8510570&p=f9510418edf522d6d2d4977f0e975d19424775e6f51fb78463c0b9bde28be1d0)

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    【建築入門】昭和の巨匠建築家たち 芦原義信

    • 美術史・鑑賞
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 種田 元晴/一般社団法人東京建築アクセスポイント
    • 2026/03/19
      19:00〜20:30

     「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) 3月19日 芦原義信 担当:種田元晴(建築評論家・博士(工学)・一級建築士/文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授)  数寄屋橋交差点のシンボルであった旧ソニービルの設計者として知られる建築家・芦原義信(1918-2003)は、戦後日本からアメリカ・ハーバード大学大学院へと建築留学した最初の人でした。早くから世界中の都市や建築を見てまわり、テニスやサウナを愛したりと、国際色豊かな感覚を研ぎ澄ませ、「香川県立図書館」や「駒沢オリンピック公園体育館」など、明快なモダニズム建築を手がけました。一方で、日本の伝統文化への思い入れも深く、やがて、西欧と日本の街並みを比較してその美観のあり方を論じた『街並みの美学』を著します。芦原の街並みへのまなざしがいかにして魅力的な建築作品を生み出したか、その豪華な家系にも触れながら解説します。(講師:記) ・こちらは「3月 芦原義信」のみのお申込みページです。 ・1月〜3月(3回分)セットでのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8510570&p=f9510418edf522d6d2d4977f0e975d19424775e6f51fb78463c0b9bde28be1d0)

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。