厳選!おすすめ講座
講座一覧
哲学・思想・宗教
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千葉 オンライン
神道の歴史−古代から近現代まで
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 伊藤 聡/茨城大学教授
- 2025/01/22〜
水
13:00〜14:30
この講座では、最新の研究成果をもとに、「神道」の歴史を辿ります。 神道とは、一般的に「日本固有の民族宗教」とされていますが、太古から変わることなく連綿と受け継がれてきたものではありません。在地のカミ信仰が外来の宗教・思想を組み込んで成立した複合的な宗教体系であり、いったん成立した後も歴史のなかで幾多の変貌を遂げてきました。単なる素朴で不変な固有信仰ではないのです。その形成の過程においては、仏教の果たした役割がとりわけ大きく、仏教との融合と反発のなかで展開したと言っても過言ではないほどです。 この講義では、古代から近現代に至る神道の形成と展開の歴史を、神仏習合など仏教との関わりも含め、わかりやすく講義します。(講師・記) 2024年4月開講、全12回。 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 ■2024年4-6月期(終了) 第1回 イントロダクション―「神道」とは何か 第2回 仏教伝来とカミ信仰 第3回 神祇制度と神話 ■2024年7-9月期(終了) 第4回 本地垂迹説と御霊信仰 第5回 中世神道説と中世神話 第6回 神観念の変容と反本地垂迹説 ■2024年10-12月期(開講中) 第7回 三教一致と吉田神道 第8回 儒家神道と天皇・武家 第9回 和学から国学へ ■2025年1-3月期 第10回 復古神道と水戸学 第11回 神仏分離と「国家神道」 第12回 戦後社会における神道
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千葉 オンライン
『法華経』を読み解く
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 柴 佳世乃/千葉大学教授
- 2025/01/22〜
水
10:30〜12:00
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千葉 オンライン
旧約聖書を読む
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 市川 裕/東京大学名誉教授
- 2025/01/25〜
土
10:30〜12:00
ユダヤ人の伝統的なトーラー学習に範をとって、モーセ五書を読み進めます。 ユダヤ教では、安息日ごとに会堂でトーラーを朗読し、1年でモーセ五書を読み終えるしきたりがあり、それに従って、解釈や説教が行われていますので、それらについても、その都度映像を見たりしながら、解説を加えます。 また、年間の朗読システムに則った註解書も多数出版されており、中でも、わたしが最も影響を受けているY・レイボヴィッツの著書をもとにして読み進めたいと思います。タルムードの伝承のなかにも、聖書の解釈を扱ったものがあり、それらもその都度取り入れます。(講師・記) 2023年10月開講。 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 ■2023年10-12月期「創世記」(終了) 第1回 天地創造 第2回 アダムとエヴァ 第3回 洪水とバベルの塔 ■2024年1-3月期「創世記」(終了) 第4回 アブラハム物語 第5回 ヤコブ物語 第6回 ヨセフ物語 ■2024年4-6月期「出エジプト記」(終了) 第7回 燃える柴と神の顕現。神の名とは? 第8回 出エジプトと過越祭 第9回 十戒と二つのバージョン ■2024年7-9月期「出エジプト記」(終了) 第10回 民はシナイ契約をためらったのか 第11回 遺失物の返還をめぐる市民法 第12回 聖所の建設と安息日の労働禁止 ■2024年10-12月期「出エジプト記」〜「レビ記」(開講中) 第13回 金の子牛像と真の信仰 第14回 会見の幕屋の完成:レビ記へ続く 第15回 罪と贖罪:アロンの息子の死 ■2025年1-3月期「レビ記」 第16回 穢れと清め 第17回 神聖法典:聖なる民の条件 第18回 父祖の徳と契約:民数記へ ■2025年4-6月期「民数記」 第19回 預言と謙遜:モーセの偉大さ 第20回 約束の地と偵察隊 第21回 会衆分裂の危機:聖性をめぐる2つの見解 ■2025年7-9月期「申命記」 第22回 モーセの告別:申命記の意味付け 第23回 十戒と「シュマアの朗読」 第24回 法典の構成と荒野の40年の意義 ※以降のテーマは未定です。
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歴史
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千葉 オンライン
もっと知りたい日本の城
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 小和田 泰経/静岡英和学院大学講師
- 2025/01/08〜
水
13:00〜14:30
正保城絵図は、正保元年(1644)に江戸幕府が諸藩に命じて作成させた城絵図で、江戸時代には江戸城内で保管され、現在は国立公文書館に収められています。城内の建造物はもちろん、石垣の高さ、堀の幅や水深などが細かく記すなど一級の歴史的資料であるだけでなく、プロの絵師によって描かれているため美術的にも高く評価されており、国の重要文化財に指定されています。この講座では、関東地方の城として古河城・関宿城・小田原城の絵図を読み解き、どのような天守・櫓・塀・門などが建てられていたか、石垣・土塁や堀にはどのような防御が施されていたのかなどを、絵図はもちろん古写真や現状写真でも紹介します。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 古河城 第2回 関宿城 第3回 小田原城
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千葉 オンライン
古代ギリシアの歴史と文化
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 橋 裕子/ギリシア考古学者
- 2025/01/06〜
月
15:30〜17:00
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千葉 オンライン
学び直しの中国古代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 加藤 徹/明治大学教授
- 2025/01/07〜
火
15:30〜17:00
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千葉 オンライン
中東の近現代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 若林 啓史/京都大学博士
- 2025/01/15〜
水
13:00〜14:30
中東地域は、地理的に広大で、長い歴史を有しています。また、宗教・民族・言語は多岐にわたっています。そして、過去は忘却されず、現在のできごとの前提になっています。そのため、中東地域の歴史は、非常に複雑な構造物になっています。 たとえば、現在のガザ地域の事件を理解するために、19世紀に始まるシオニズムと、イスラエル建国以降の歴史を知る必要があります。また、「ハマース」とは何者か、これについても、イスラームを掲げるアラブ・ナショナリズムを解明しなければなりません。 本講座では、中東の近現代史を構成する要素を順序よく丁寧に説明し、常に時事問題との関わりを意識しながら、全体像の把握をめざしていきます。(講師・記) 2024年7月開講(全15回)。 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 ■2024年7-9月期(終了) 第1回 中東のなりたち 第2回 オスマン帝国とペルシア帝国 第3回 東方問題とナショナリズムの萌芽 ■2024年10-12月期(開講中) 第4回 サイクス・ピコからサン・レモまで 第5回 英仏委任統治とその終焉 第6回 アラブ・ナショナリズムの高揚 ■2025年1-3月期 第7回 トルコ共和国とイラン王国 第8回 第三次中東戦争 第9回 第四次中東戦争とキャンプ・デイヴィッド合意 ■2025年4-6月期 第10回 イラン革命とイラン・イラク戦争 第11回 湾岸戦争 第12回 中東和平交渉とその挫折 ■2025年7-9月期 第13回 対テロ戦争の時代 第14回 2011年以降の混迷:アラブ世界 第15回 2011年以降の混迷:非アラブ諸国
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美術・音楽(講義)
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千葉 オンライン
浮世絵を楽しむ
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 田辺 昌子/国際浮世絵学会常任理事
- 2025/01/11〜
土
15:30〜17:00
江戸時代、庶民に至るまで身近に親しむことができた浮世絵は、明治時代に入って来日した外国人の目にとまり、欧米に大量の浮世絵がもたらされるようになりました。それらは視覚的驚きを持って迎え入れられ、日本への憧れもともなって、ジャポニスムという熱狂的な動向を導きます。それは形骸化しつつあった西洋絵画の表現、特に若い画家たちに新たな可能性を示すことにもなりました。西洋の芸術家が浮世絵に出会った時、何を新しいと感じ、自らの美意識や表現に取り込もうとしたのでしょうか。ジャポニスムの動向を通して、浮世絵の魅力を探ります。(講師・記) 写真1 葛飾北斎《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》大判錦絵 天保2-4年(1831-33)頃 メトロポリタン美術館蔵 写真2 Henri Gustave Jossot (French, 1866–1951) "The Wave (La vague)” 1894年 シカゴ美術館蔵 第1回 浮世絵はどのように美術品になったのか 第2回 ゴッホの言葉が導く浮世絵の魅力 第3回 世界を魅了した浮世絵
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千葉 オンライン
学び直しの西洋美術史
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 木谷 節子/アートライター
- 2025/01/11〜
土
13:00〜14:30
毎回一人から数名の画家をとりあげ、西洋美術の長い歴史の中で、その画家がどのような役割を果たし、時代を押し進めてきたのか、生きた時代とのつながりを意識しながら紹介します。 さらに、作品と画風の変遷がその人の生涯と結びつくように、日頃雑誌などで美術をわかりやすく解説することを仕事としているアートライター目線で解説します。 モネ、ルノワール、ゴッホなどの有名な作品は見たことがあるし、知ってはいるけれど、それらは彼らの一生とどう結びつき、美術の歴史の中でどんな意義があるのか?作品を見ただけで、それが作者の初期、中期、晩期、どの時代に属するのか判断がつくようになれば、作品鑑賞の幅は広がるはず。点が線になり、線が面になる講座を目指します。(講師・記) <各回テーマ> 第1回:楽しきムーラン・ド・ラ・ギャレット ルノワール 第2回:あなたは印象派の画家ですか? ドガ 第3回:仲間を結ぶ、時代をつなぐ ピサロ
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千葉 オンライン
学び直しの西洋音楽史
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山本 まり子/聖徳大学教授
- 2025/01/20〜
月
13:30〜15:00
長くて深い音楽史をご一緒に旅する本講座。今期は19世紀から20世紀にかけて展開された多様な音楽傾向を見ていきます。 19世紀後半、列強諸国の抑圧下にあった周辺諸国では民族主義が高揚しました。誰もが知る東欧や北欧の作曲家たちによる傑作は、それに呼応して誕生したものです。一方、ドイツ語圏やフランスではワーグナーによる調性崩壊の動きが本格的に進み、20世紀に向けて様々な音楽手法が現れました。世紀転換期の諸相に注目しましょう。(講師・記) 第1回:民族主義と音楽―ヨーロッパの中心とその周辺 第2回:世紀を超えて(1)―無調から12音技法へ 第3回:世紀を超えて(2)―印象主義と異国へのまなざし
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文学・文芸創作
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千葉 オンライン
『紫式部日記』の世界
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 吉井 美弥子/元和洋女子大学教授
- 2025/01/25〜
土
13:00〜14:30
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。