【2025年冬】京都教室のクーポン対象講座一覧
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■キャンペーン期間
2024/11/15(金)9:30 〜 2025/1/6(月)17:00■キャンペーン内容
WEBでのお申し込み時に、対象講座にご利用いただける500円割引クーポンをプレゼント(金額は税込)。クーポン番号は下記の4つです。
【クーポン番号】
25winter1
25winter2
25winter3
25winter4
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京都 オンライン
仏陀と異教徒の物語 オンライン受講
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 檜山 智美/国際仏教学大学院大学特任研究員
- 2025/02/08
土
10:30〜12:00
シルクロード西域北道の交通の要衝に位置していたオアシス国家・クチャ(亀茲)国は、かつて敬虔な仏教国として栄え、西域北道における仏教美術制作の中心地でもありました。5〜7世紀頃に最盛期を迎えたクチャの芸術文化の繁栄を現代へと伝えてくれるのが、この地に数多く残る仏教石窟寺院の遺跡です。クチャの石窟寺院の内部は、色鮮やかな壁画により華やかに荘厳(しょうごん)されていましたが、その大半は仏教説話を描いたものでした。これらの壁画を読み解くことにより、当時のクチャの人々が親しんでいた仏教説話の世界観を、生き生きと追体験することが可能となります。この講座では、クチャの壁画の中でも、仏弟子のエピソードに焦点を当てた作例を重点的に解説します。後に十大弟子として知られるようになる、釈尊の主要な弟子たちの多くは、はじめから敬虔な仏弟子だったわけではなく、王族、商人、理髪師、異教徒のリーダーなど、様々な別のキャリアからの、言わば「転職組」でした。これらの仏弟子が仏教に帰依するに至った、奇妙で興味深い経緯を、壁画を絵解きしながら紹介していきます。
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京都 オンライン
織田信長の運命を決めた合戦(オンライン受講)
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 秦野 裕介/立命館大学衣笠総合研究機構プロジェクト研究員
- 2025/01/15〜
水
13:00〜14:30
戦国の英雄織田信長は、鉄砲などの新兵器を使い、合戦に革命を起こし、戦国時代を終わらせた、とされています。実際信長の軍はどれだけ従来の軍勢と異なっていたのでしょうか。そして信長はどれほど革命的な人物だったのでしょうか。近年の研究では信長は意外と保守的で常識的な人物と考えられてきています。ただ彼の合戦に革命的な面があるとすれば、それは新兵器ではなく、むしろロジスティクス(兵站)に注力し、強力な軍勢を迅速に動かすシステムを築き上げたことにあります。今回の講座では信長の合戦の中から信長の運命を決めた合戦三つを選び、それとロジスティクスとの関係を見ていきます。 第1回 「桶狭間の戦い〜信長を世に出した合戦の背景としての伊勢湾流通」 桶狭間の戦いのきっかけは信長と今川義元の伊勢湾交通をめぐる争いでした。そして桶狭間の戦いに勝利をおさめた信長は伊勢湾を制覇し、天下人への第一歩を歩き始めます。 第2回 「姉川の戦い〜畿内の流通の大動脈琵琶湖制覇をめぐる戦い」 姉川の戦いは信長にとっては意表をつかれた結果の合戦でしたが、これに勝った結果、信長は琵琶湖制覇を成し遂げます。信長の天下統一の大きな画期となっています。 第3回 「長篠の戦い〜信長流ロジスティクスの真骨頂のはずが・・・」 長篠の戦いは、信長は鉄砲で武田騎馬隊の殲滅を目指したわけではありませんでした。むしろロジスティクスで優位に立った信長は武田勝頼に圧力をかけるはずでしたが、持久戦になれば三河から武田を駆逐できないため、焦った家康の巧妙な動きが信長の大勝を導き出したのです。 ※各回受講できます (教室からオンライン同時配信)
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京都 オンライン
じっくりと見る、胎蔵曼荼羅の仏たち オンライン受講
- NEW
- 美術史・鑑賞
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 那須 真裕美/種智院大学非常勤講師
- 2025/02/26
水
15:00〜16:30
密教美術を語る上で、また日本美術の絵画分野を楽しむ上で、曼荼羅は存在感あるひとつのジャンルを形成しています。2025年には、東京国立博物館で開創1150年記念特別展「旧嵯峨御所大覚寺」展(1/21-3/16)や、京都国立博物館の大阪・関西万博開催記念特別展「日本、美のるつぼ」展(4/19-6/15)、奈良国立博物館の開館130年記念特別展「超国宝」展(4/19-6/15)など大規模な展覧会が開催され、曼荼羅や密教の仏たちを間近にご覧になる機会がたびたびあります。曼荼羅は色鮮やかな絵画であるだけでなく、その前で目を凝らすと、画面を埋めつくす小さな仏たちが特徴的な持ち物を手に、意味深な仕草をとることに気が付かれるでしょう。謎めく仏たちの姿かたちには、実は意味があります。今回は、胎蔵曼荼羅を中心に解説します。両界曼荼羅を鑑賞する楽しみがより一層深まるよう、その魅力をお伝えします。
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京都
大人のためのやり直し英会話
- 外国語
- 教室開催
- 2025冬クーポン対象
- 上平 ひろみ/ハッピー・イングリッシュ サークル代表
- 2025/01/17〜
金
13:30〜15:00
基礎からもう一度学びたい、もう少し話せるようになりたい、という方向けの初級クラスです。語彙や表現を少しずつ増やしながら、ペアワークなどを交えて楽しく進めます。大人の関心や会話内容に合わせて作られたテキストを使って、自信をもって話せるようにレッスンします。 (1回体験は、1/17ほか随時受付いたします) ---------------------------------------- 定期受講の方は、各自テキストをお求めください。 テキスト名:Making Friends (1) Social English for Adult Learners 出版社:マクミランランゲージハウス, 2006 (ISBN 477736125X, 9784777361250) 2,530円 ※価格は変動する場合があります ----------------------------------------
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京都 オンライン
推古天皇と蘇我馬子 オンライン受講
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 平林 章仁/元龍谷大学文学部教授
- 2025/01/27〜
月
13:00〜14:30
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京都 オンライン
聖書は世界をどう見るか(オンライン受講)
- 哲学・思想・宗教
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
- 2025/01/16〜
木
13:30〜15:00
現代において、身体は健康、老化、美、ジェンダー、性的アイデンティティ、医療、医薬、さらにはテクノロジーとの融合など、多様でかつ重要な課題のひとつです。身体と精神は別のものではありません。身体への強い関心は、同時にわたしたちの精神や価値観、そしてわたしたちを取りまく社会への問いかけでもあることに気づかせてくれます。 では、聖書は身体について、どのように見ているでしょうか。聖書においても、身体はかならずしも精神と別のものではありません。また、身体が精神に従属するものと考えるのも先入観にすぎません。むしろ、身体そのものが「聖霊が宿る神殿」であると語られています(新約聖書・コリントの信徒への手紙一6章19~20節)。身体は、精神性や宗教性を象徴する場面で語られているのです。 身体が神のものであるとすれば、わたしたちの身体観やその扱い方には、精神性や倫理性との深い関わりが求められることになります。各回のテーマをとおして、聖書における身体の表現を読み解き、身体と倫理をめぐる複雑で奥深い関係に分け入ってみましょう。わたしの身体はいったい「だれのもの」なのか、そして、その意味についても考えてみたいと思います。 第1回(1/16)神の形と土の塵(旧約聖書・創世記1〜2章) 第2回(2/20)関係性のなかの身体(新約聖書・マルコ福音書2章) 第3回(3/20)身体の多様性と共同性(新約聖書・コリント一12章)
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京都 オンライン
信長・秀吉とわたりあった戦国貴族 勧修寺晴豊の日記を読む(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 外岡 慎一郎/奈良大学文学部史学科 教授
- 2025/01/10〜
金
13:00〜14:30
勧修寺晴豊(1544〜1603)は、武家と朝廷との交渉を仲介する武家伝奏を務めた公家で、織田信長・豊臣秀吉らとも深く交流しました。また、晴豊の妹晴子は後陽成天皇の母親です。したがって、その日記は、16世紀後半期の政治・社会・文化状況を知る一級史料といえます。 ただ、今回読んでいく天正10年については、『晴豊記』などの名称で伝来した晴豊の日記には正月〜3月、10月の記事しかありません。これまで使用してきたテキストもこの『晴豊記』をもとにしていました。ところが、50年余年以前に、これとは別に『日々記』という名称で伝来した日記が晴豊の日記(自筆原本)で、既知の『晴豊記』の欠失部を補う史料であることが判明しました。「三職推任問題」「本能寺の変」などを含む、天正10年4月〜6月の記事もこの『日々記』にあります。これまでとは異なるテキストとなりますので、新しい挑戦です。 ★勧修寺晴豊ってどんな人?【動画】⇒ https://youtu.be/a1r9yr9Prlw
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京都 オンライン
新1万円の肖像・幕末の渋沢栄一
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2025/01/13
月
13:00〜14:30
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京都 オンライン
オーランガバード周辺の石窟寺院 オンライン受講
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 田辺 理/京都大学白眉センター 文学研究科特定准教授
- 2025/02/25
火
13:00〜14:30
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京都 オンライン
東国武士の心性――『平家物語』の人間像(オンライン受講)
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 源 健一郎/元同志社大学教授
- 2025/01/20〜
月
13:00〜14:30
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京都 オンライン
新選組最強の剣士・永倉新八の生涯 オンライン受講
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025冬クーポン対象
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2025/02/10
月
13:00〜14:30
永倉は新選組一の剣の遣(つか)い手とされ、副長助勤や二番組頭、撃剣師範を務めました。大坂力士との乱闘事件、池田屋事件、禁門の変などでは、負傷しながらも勇猛に戦いました。また、鳥羽伏見の戦いでは、決死隊10名余りを率いて、薩摩兵が駐屯する御香宮神社に斬り込みをかけ、淀小橋では自ら大砲を打つなど豪快なところを見せました。そして、浪士文久報国記事など多くの記録を残し、新選組の足跡を後世に多く伝えたのが、永倉です。その人柄は、義に厚く、真っ直ぐな熱血漢、性格は「江戸っ子気質」で、欲がなく、物事に執着しませんでした。大正4年に77歳で亡くなるまで、真っ直ぐ過ぎる人生をガムシャラに駆け抜けた永倉新八の生涯を語ります。
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