1. 全国トップ
  2. 特集
  3. 川西教室
  4. 新聞掲載講座(3/14夕刊)

新聞掲載講座(3/14夕刊)

  • 川西
    顔写真.jpg

    城郭普請と考古学(教室受講)

    • 歴史
    • 教室(事前選択講座)
    • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
    • 2025/04/15〜
      13:00〜14:30

    近畿地方に展開する天下人の大規模城郭は、必ず交通の要衝にあります。ちょうど平山城から平野部の平城に移行する時期に重なり、普請の新技術がおおいに振いましたた。とりわけ石垣の基礎地業である胴木組や水堀の護岸工法が発達しました。講座では、高槻城本丸跡で検出された梯子胴木組を皮切りに安土城、兵庫城、坂本城、甲府城、大坂城などを取り上げ、戦国末から江戸時代前期にかけての城郭の発展ぶりを考古学の立場から俯瞰します。6回シリーズの前半。 @4月15日 「お城の発掘調査、高槻城にはじまる」 A5月20日 「城の石垣を支えた胴木組 ―信長の旧二条城から高槻城まで―」 B6月17日 「城の堀を堅固にした枠工法護岸施設―大坂城・狭山池・高槻城―」

    詳しく見る
  • 川西 オンライン
    顔写真.jpg

    城郭普請と考古学(オンライン受講)

    • 歴史
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
    • 2025/04/15〜
      13:00〜14:30

    近畿地方に展開する天下人の大規模城郭は、必ず交通の要衝にあります。ちょうど平山城から平野部の平城に移行する時期に重なり、普請の新技術がおおいに振いましたた。とりわけ石垣の基礎地業である胴木組や水堀の護岸工法が発達しました。講座では、高槻城本丸跡で検出された梯子胴木組を皮切りに安土城、兵庫城、坂本城、甲府城、大坂城などを取り上げ、戦国末から江戸時代前期にかけての城郭の発展ぶりを考古学の立場から俯瞰します。6回シリーズの前半。 @4月15日  「お城の発掘調査、高槻城にはじまる」 A5月20日  「城の石垣を支えた胴木組 ―信長の旧二条城から高槻城まで―」 B6月17日  「城の堀を堅固にした枠工法護岸施設―大坂城・狭山池・高槻城―」

    詳しく見る
  • 川西
    結乃かなり講師.jpg

    ゆったりダンスレッスン

    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 結乃 かなり/元宝塚歌劇団
    • 2025/04/10〜
      11:35〜12:35

    宝塚歌劇団出身の講師が、やさしく丁寧に指導します。初心者でも大丈夫なように、簡単なステップや振り付けをアレンジ。音楽にあわせて楽しく踊り、運動不足を解消しましょう。年齢を問わずにご参加いただけます(女性限定)。 ※北川先生の代講になります

    詳しく見る
  • 川西
    201710akagenoan.jpg

    『赤毛のアン』と作者モンゴメリ

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 桂 宥子/岡山県立大学名誉教授
    • 2025/04/26〜
      10:30〜12:00

    『赤毛のアン』の主人公アンは小学校以来の宿敵ギルバート・ブライスと、作者モンゴメリは牧師ユーアン・マクドナルドと婚約する。本講座ではその後、二人が結婚に至る過程を解説する。さらに、『赤毛のアン』の成功で一躍有名作家となった、モンゴメリの 3 ヶ月に及ぶスコットランドとイギリスへの豪華な新婚旅行に注目する。彼女が訪問した、ブロンテ姉妹の故郷ハワース等の名作の舞台、オックスフォード等の名所旧跡、長年のペンフレンドの住む町アロア、12 歳でカナダに移住した祖母の生家のあるダンウィッチ等を、モンゴメリの日記に基づいて紹介する。

    詳しく見る
  • 川西
    syouyuki.jpg

    『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(教室受講)

    • 歴史
    • 教室(事前選択講座)
    • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
    • 2025/04/18〜
      13:30〜15:00

    『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。  平安京近辺にはいくつもの寺院があります。女性に霊験あらたかなもの、死後の世界を約束するもの、伝統的なもの、新興のものなど。平安貴族たちの信仰について、その一端を『小右記』から見ていきましょう。 ➀4月 18日 平安京の寺 ─邸内の堂・京中の寺─ A5月 16日 石山寺参詣 ─女性たちの観音信仰─ B6月 20日 逢坂山関寺の牛仏 ─道長夫妻もお参りに─

    詳しく見る
  • 川西 オンライン
    syouyuki.jpg

    『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(オンライン受講)

    • 歴史
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
    • 2025/04/18〜
      13:30〜15:00

    『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。 平安京近辺にはいくつもの寺院があります。女性に霊験あらたかなもの、死後の世界を約束するもの、伝統的なもの、新興のものなど。平安貴族たちの信仰について、その一端を『小右記』から見ていきましょう。 ➀4月 18日 平安京の寺 ─邸内の堂・京中の寺─ A5月 16日 石山寺参詣 ─女性たちの観音信仰─ B6月 20日 逢坂山関寺の牛仏 ─道長夫妻もお参りに─

    詳しく見る

※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。