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2024年を振り返る

2024年、各界で起こった出来事を様々な角度で振り返ります。
2025年に向けて考える講座もあわせてご紹介。
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    2024年の歌舞伎界を振り返る

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    • エンタメ・古典芸能
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 児玉 竜一/早稲田大学教授
    • 2024/12/21
      15:30〜17:00

    2024年の歌舞伎界を振り返ります。

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    刈屋富士雄の大相撲談義

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    • エンタメ・古典芸能
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    • 刈屋 富士雄/元NHKアナウンサー
    • 抜井 規泰/朝日新聞記者
    • 2024/12/21
      16:00〜17:30

     スポーツアナウンサーとして、大相撲、陸上、体操、バレー、競馬、フィギュアスケートなどを中心に28競技の実況に加え、オリンピック中継の活躍も記憶に残る刈屋富士雄さん。  なかでも大相撲は、35年にわたり伝え続けてきました。いままでに出会った力士たちや思い出の名場面や実況秘話さらには今年の振り返りと来年の楽しみまで、たっぷり伺います。聞き手は、朝日新聞記者で元大相撲三賞選考委員の抜井規泰さんです。

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    2024年クラシック界を振り返る

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    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 片山 杜秀/慶応義塾大学教授
    • 山崎 浩太郎/音楽評論家(演奏史譚)
    • 2024/12/28
      13:00〜15:00

      ブルックナー、シェーンベルク、團伊玖磨などの記念年の2024年、日本のクラシック音楽のシンボル的な存在だった小澤征爾が2月に亡くなりました。井上道義も年内での引退を発表する一方、角野隼斗は武道館リサイタルを成功させ、ソニーと録音契約を結びました。首都圏では「東京・春・音楽祭」や「ラ・フォル・ジュルネ」などの音楽祭が20年目を迎えています。さらに「レコード芸術ONLINE」のクラウドファンディングと開始など、さまざまな角度で1年を回顧します。オンラインだけでなく、今年は教室でも同時開催します。 (山崎講師・記)

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    宝塚歌劇を語る2024年プレイバック

    • エンタメ・古典芸能
    • 教室開催
    • 石井 啓夫/演劇コラムニスト
    • 2024/12/28
      15:45〜17:15

     歌舞伎と並んで日本文化に独特の花を咲かせる「宝塚歌劇」の人気の秘密を探ります。女性だけで演じられるミュージカル、レヴュー舞台の約束事、作品論、作・演出家論、男役・娘役に分かれるタカラジェンヌと呼ばれるスターの演技法など、東京公演中の作品を参考にしながら、具体的に語り合います。また合評会を通して、ちょっとした視点の変化から一層、楽しめる歌劇の魅力をお伝えしたいと思います。(講師・記) ■12月28日(土)  宝塚歌劇創立110周年の本年の歌劇・東京公演を振り返る。恒例、本講座はプレイバックとしてオープン講座として2024年を回顧する。昨秋の宙組生自死事件で東西大劇場公演が変則事態となったが、本年は花組、月組のトップコンビの退団、雪組トップスターの退団公演があり、次代を担うスターたちも発表された。来る111周年である2025年の歌劇への展望として、宝塚史上稀有の(男役・娘役)トップスター7人を輩出しなお躍動し続ける第95期生への期待も解説する。

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    2024年の文芸を振り返る

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 斎藤 美奈子/文芸評論家
    • 2025/02/08
      18:30〜20:00

    2024年も数多くの文芸作品が発表されました。話題を呼んだ代表的な作品や、芥川賞・直木賞などの受賞作、講師が注目する新人作家、近年の傾向などを解説します。 ■斎藤美奈子さんのレギュラー講座[「読んで書く批評塾」も開講中です。](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7572924)

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    2025年の日本経済の行方

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    • 時事・社会
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    • 加藤 出/東短リサーチ(株)代表取締役社長 チーフエコノミスト
    • 2024/12/21
      19:00〜20:30

     日本銀行は政策金利を今年2回引き上げた。「金利のある世界」へと日本経済は向かいつつあるが、金利水準は海外に比べ依然として圧倒的に低い。その結果、円の為替レートは実質ベースで半世紀以上見られなかった弱さにあり、国民は生活コストの上昇に苦しんでいる。超緩和状態が未だに維持されている理由のひとつは、経済規模比で世界最大の発行額となっている日本国債の金利急騰を日銀が強く恐れている点にある。しかし、このような金利運営はサステナブルなのか?円安がとめどもなく進む恐れはないのか?本来我々が直視すべき長期的、構造的な問題は何か?「金利のある世界」へ移行するにあたっての課題、論点を考察していく。(講師:記)

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    2025年、日本と世界の政治はどうなる

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    • 時事・社会
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    • 白井 聡/京都精華大学准教授
    • 2025/01/11〜
      15:30〜17:00

     2024年秋、自民党の裏金問題が厳しく問われた総選挙を経て、自民・公明2党による絶対安定多数の与党体制は終わりを迎えた。この国の政治は当面、衆議院における少数与党と結束力に欠ける野党各党の政策協議で動いていくことになる。個々の政策課題を各党間で協議する政治は、これまでになく民主的なプロセスにみえながら、衆愚政治に陥る危うさを伴う。この国の政治はどこに向かうのか。2025年の参議院選の結果によっては、日本政治は全く新たな統治のモデルを模索する大変革期へと入っていく。 他方、世界に目を転じれば、アメリカのトランプ大統領が打ち出す政策が既存の国際秩序や安全保障体制の足元を揺るがす可能性が高い。危機的状況をはらみながら推移する世界の政治の動きからも目が離せない。 気鋭の政治学者が、日本と世界をともに視野に入れながら、文字通り流動化する政治状況を分析し、その行方を展望する。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。