8/23朝日新聞掲載講座
講座一覧
現代社会
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千葉 オンライン
闘う新聞記者が語る政治の今(オンライン受講)
- NEW
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 望月 衣塑子/東京新聞記者
- 2024/11/24
日
13:00〜14:30
※教室受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7392237) ※こちらは【オンライン受講】お申し込みページです。 バッシングを受けても疑問や問題に感じたことは記者会見でも徹底的に追及します。東京新聞の望月衣塑子記者は官房長官や大臣にひるむことはありません。国民の知る権利に資するとの信念からです。今回の衆院選や東京都知事選などの取材では何を感じ、結果やプロセス、影響をどうとらえているのでしょうか?政府が打ち出す政策にも明快に言及。闘う新聞記者が政治の今を語ります。
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千葉
闘う新聞記者が語る政治の今(教室受講)
- NEW
- 時事・社会
- 教室(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 望月 衣塑子/東京新聞記者
- 2024/11/24
日
13:00〜14:30
※オンライン受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7394571) バッシングを受けても疑問や問題に感じたことは記者会見でも徹底的に追及します。東京新聞の望月衣塑子記者は官房長官や大臣にひるむことはありません。国民の知る権利に資するとの信念からです。今回の衆院選や東京都知事選などの取材では何を感じ、結果やプロセス、影響をどうとらえているのでしょうか?政府が打ち出す政策にも明快に言及。闘う新聞記者が政治の今を語ります。 書籍販売も予定しています。
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千葉 オンライン
政党・派閥・カネ-自民党をマクロに捉える
- NEW
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 御厨 貴/東京大学名誉教授
- 2024/11/26
火
13:00〜14:30
-
千葉 オンライン
イスラエル・ガザ戦争の今
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 酒井 啓子/千葉大学教授
- 2024/12/11
水
10:30〜12:00
-
千葉 オンライン
インターステラーの科学
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山崎 詩郎/東京工大助教
- 2024/12/01
日
13:00〜16:15
-
千葉 オンライン
少女歌劇はなぜ関西にだけ残ったのか
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 松本 俊樹/大阪音楽大学、京都市立芸術大学講師
- 2024/11/30
土
13:00〜14:30
思想・哲学
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千葉 オンライン
イギリスのキリスト教と自由の思想
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐野 正子/東京女子大学教授
- 2024/11/09
土
10:30〜12:00
日本国憲法において保障されている思想・良心の自由、信教の自由、言論・出版の自由、集会・結社の自由等、これら諸々の自由の思想は、歴史をひも解くと17世紀イギリスにおけるキリスト教の歴史と深く関わっています。17世紀イングランドは、エリザベス一世が1603年に死去した後、スコットランド王がイングランド王を兼ねたスチュアート朝時代、ピューリタン革命、共和政時代、クロムウェルの護国卿政権時代、1660年の王政復古と続く激動の時代でした。それは言い換えると自由獲得の闘いの時代でもありました。1620年にピルグリム・ファーザーズと呼ばれるピューリタンらは信仰の自由を求めてメイフラワー号に乗り新大陸アメリカに渡りました。1644年にはピューリタン詩人ジョン・ミルトンは『言論・出版の自由:アレオパジティカ』を出版しています。どのようにキリスト教の歴史が関わって諸々の自由の思想が生み出されていったのか解説します。(講師・記)
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千葉 オンライン
アフリカ哲学入門
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 河野 哲也/立教大学教授
- 2024/10/15〜
火
13:00〜14:30
これまで日本でほとんど紹介されてこなかったアフリカの哲学の歴史と現状を紹介します。近代以降のアフリカは、西洋の植民地化に苦しめられ、奴隷制や差別と闘うための哲学を形成してきました。アフリカ人たちは、自分たちの哲学が、自分たちのみならず、抑圧者である西洋人も救うものでなければならないと考えてきました。とくに興味深いのは、人間の相互扶助を強調した他者への思いやりとしての人間性「ウブントゥ」の概念や、懲罰や排除ではなく「和解」による関係修復を目指す道徳観です。ここには、生きとし生けるものが支え合うことで個としての生命が育まれるという考え方が含意されています。豊かで新しいアフリカの哲学にご案内します。(講師・記) 第一回 アフリカ哲学の歴史 第二回 哲学としての芸術:音楽と詩によるハーレムルネサンス 第三回 アパルトヘイトはいかに乗り越えられたか:ウブントゥと和解
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歴史
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千葉 オンライン
イギリス紅茶の文化史
- NEW
- ライフスタイル
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 越 朋彦/東京都立大学准教授
- 2024/12/15
日
13:30〜15:00
-
千葉 オンライン
世界最古の土器を探る
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 藤山 龍造/明治大学文学部教授
- 2024/10/22〜
火
15:30〜17:00
今から遡ること約16,000年前,日本列島に暮らした狩猟採集民は,世界に先駆けて土器を生み出すことになりました。彼ら/彼女らは,粘土を捏ねて火にかけることで耐久性のある器を作る技を知ったのです。この「土器の誕生」をもって,縄文時代が幕を開けることになります。それでは,なぜ日本列島の狩猟採集民がいち早く土器を使い始めたのでしょうか。これは極東地域の問題を越えて,世界的な関心事に他なりません。今回の講座では,土器誕生の背景にある,@自然環境,A生業基盤,B移動戦略に焦点を合わせて,C狩猟採集民が土器作りの技術を波及させてゆく過程を俯瞰します。過去半世紀のあいだに蓄積されてきた成果を概観すると同時に,最新の知見を紹介してゆきたいと思います。(講師・記) 10月世界最古の土器はいかに生まれたか 11月土器を使って何を煮たのか 12月遊動民はいかに土器作りを実現したか 1月土器の拡散とそのダイナミズム ※各月のテーマは変更になる場合もございます。
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千葉 オンライン
西洋建築史・都市史
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 稲益 祐太/東海大学准教授
- 2024/10/01〜
火
13:00〜14:30
-
千葉 オンライン
奈良県桜井茶臼山古墳の最新の成果
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- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 茂木 雅博/奈良県立橿原考古学研究所研究顧問
- 2024/11/11
月
13:00〜14:30
文学・文芸
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千葉 オンライン
『ボヴァリー夫人』を例に 文学と映画について考える
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 橋本 知子/千葉大学准教授
- 2024/11/14
木
13:00〜14:30
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千葉 オンライン
ドラマに見る紫式部とその時代
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉井 美弥子/元和洋女子大学教授
- 2024/12/13
金
13:00〜14:30
2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』は、紫式部とその時代について様々なエピソードを盛り込みながら後半に入りました。『光る君へ』をごらんになりながら、紫式部とはどのような女性だったのか、平安時代の貴族たちはどのような生活をし、どのような人生を歩んでいたのか、紫式部と藤原道長はどのような関係だったのか、『源氏物語』は『光る君へ』にどのように関わっているのか等々、いっそう興味が湧いてきたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。本講座では、平安時代への関心を掻き立てるドラマ『光る君へ』が創り出した数々のオリジナルな要素やしかけに注目するところから、改めて紫式部とその時代を探っていきたいと思います。(講師・記)
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千葉 オンライン
色彩から読み解く「源氏物語」
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 江崎 泰子/伝統色研究家
- 2024/10/10〜
木
15:30〜17:00
日本の色彩文化が咲き誇った平安時代、中でも『源氏物語』は色彩美あふれる小説です。 重ね色目と言われる衣装の色や交わされる文の色、……。注目すべきは、作者・紫式部は登場人物ごとに意図的に色を選び、それぞれの性格や心情を象徴するシンボルカラーを与えている点です。 長年に渡り『源氏物語』の色彩と心理について研究してきた講師が読み解く、1回目は千年前の色彩文化や重ね色目の解説とともに、各女君たちを彩る衣装の色について。 2回目は、光源氏や女君たちのその後の運命を辿り、作者・紫式部の人生にもスポットを当てます。色彩に着目してみると、千年前の女性たちの喜びや悲しみ、嫉妬、生きづらさが伝わり、難解と思われていた古典文学がより身近な感覚で愉しめる内容です。
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千葉 オンライン
トーマス・マン「魔の山」を読む
- NEW
- 文学・文芸創作
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 小黒 康正/九州大学教授
- 2024/10/25〜
金
13:00〜14:30
世界文学における「最高峰」の一つトーマス・マン『魔の山』、それは、スイスにある結核療養所を舞台とし、主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在を描く小説です。主人公は従兄弟を見舞うために3週間の予定で療養所を訪れますが、長期滞在を余儀なくされます。そこで彼が見たのは、病気と死に満ちた退廃的な世界でした。こうした時空は単なる虚構ではありません。私たち自身が繰り返される感染症と絶え間ない戦乱の中にいるからです。刊行100年を迎えた今こそ『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 各回のテーマ ・第1回:『魔の山』の群像(1) 主人公ハンス・カストルプ、ロドヴィーコ・セテムブリーニ、クラウディア・ショーシャ ・第2回:『魔の山』の群像(2) ベーレンス顧問官、ドクトル・クロコフスキー、ヨーアヒム・ツィームセン ・第3回:『魔の山』の群像(3) レオ・ナフタ、ピーター・ペーペルコルン
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千葉 オンライン
J.R.R. トールキン『ホビット』と中世ファンタジーの原風景
- 文学・文芸創作
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 岡本 広毅/立命館大学准教授
- 2024/12/21
土
15:30〜17:00
美術・音楽(講義)
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千葉 オンライン
ルーヴル美術館「世界一ブランド」の秘密
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 藤原 貞朗/茨城大学教授
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金
15:30〜17:00
今日、フランスのルーヴル美術館は世界中から年間約1000万人を集客する「世界一」の美術館になっています。どうしてこんなに人気があるのか。いかにして世界に冠たる美術館となったのか。そこには有名ファッション・ブランドと同じブランド戦略がありました。およそ百年のブランディングの歴史から、ルーヴルが世界一になった秘密を探ります。講座では次の三つのテーマを解説します。(講師・記) (1)ルーヴルは《ニケ(勝利の女神)》とともにブランド化した 顔のない《サモトラケ島のニケ》像はいかにしてルーヴルの「顔」となったのか (2)ルーヴルは《モナリザ》によって世界一になった 《モナリザ》が世界一のセレブとなったのはなぜか、その最大の魅力はどこにあるのか (3)ルーヴルにあるフランス美術の傑作を見逃してはいませんか? 《ディアナ》の絵画と彫刻、ダヴィッド《サビニの女性たちの介入》、ヴァトー《ピエロ》など
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千葉 オンライン
バロック美術を知る
- 美術史・鑑賞
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 川合 真木子/千葉大学助教
- 2024/10/15〜
火
15:30〜17:00
人物を描いた肖像画や、果物や花を描いた静物画、様々な景色を描く風景画な ど、絵画には様々なジャンルがあります。ダイナミックな絵画作品が様々に生み 出された17世紀は、一方で、こうした絵画のジャンルの区分が確定していった時 期でもありました。この講座では、作品を見ながら17世紀のバロック絵画の流れ を学びつつ、画家たちの活動やテーマごとに作品の見方のコツをつかんでいきま す。絵画に関連する物語や、画家たちの教育制度なども紹介しながら、絵画ジャ ンルの謎を読み解き、バロック美術の魅力に迫ります。(講師・記) 10月 肖像画の秘密〜表情とポーズの謎〜 11月 静物画の秘密〜果物と花に隠された意味〜 12月 風俗画の秘密〜17世紀の新ジャンル〜
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千葉 オンライン
悠久のトルコ美術
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- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 徳留 大輔/出光美術館 学芸部学芸課長・主任学芸員
- 2024/11/08
金
13:00〜14:30
アジアとヨーロッパをつなぐイスタンブール。ここには、最大で中東・北アフリカ・南ヨーロッパまで広がりをもったオスマン朝(1299−1922)の首都が15世紀後半におかれました。以降、歴代のスルタンが居住したトプカプ宮殿には、貴金属をはじめ、東アジアからヨーロッパにおよぶ珍しい品々が収集されました。なかでも当時世界の人々を魅了した中国景徳鎮や龍泉窯の陶磁器は、その質・数ともに世界屈指の宮廷コレクションとして知られています。本講座では、出光美術館で開催する、トプカプ宮殿のコレクションを紹介する展覧会の作品を通して、トルコの文化・美術の魅力や陶磁器に注目して東アジアとの交流の歴史を紹介します。(講師・記) <展覧会情報> 展覧会名:特別展『日本・トルコ外交関係樹立100周年記念 トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演』 会 期:2024年11月2日(土)-12月25日(水) 会 場:出光美術館
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千葉 オンライン
もっと身近に!名作オペラの魅力
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- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山本 まり子/聖徳大学教授
- 2024/11/23
土
13:00〜14:30
日々の暮らしにオペラの音楽を取り入れてみませんか? 1期につき一度の講座で名作オペラを取り上げ、映像や音源をご紹介しながら音楽の魅力を解き明かすと同時に、舞台上の人物が織りなす人間模様に迫ります。 今回は、年末にかけて国内外で上演回数の増える人気の演目、モーツァルトの《魔笛》を取り上げます。善悪、昼夜、音域の高低など、2極分化した世界が際立ち、試練を経た人間の成長や生死のせめぎ合いが劇的表現で描かれる一方で、幸福でユーモアあふれる情景にはほっとさせられます。 作曲者の死までわずか2か月余りという時期に完成し、啓蒙思想を色濃く反映した名作オペラ《魔笛》を掘り下げ、皆さんの身近な存在に近づけましょう。(講師・記) <今後の予定>※予定は変更になる場合がございますので予めご了承ください。 2025年1月期:ビゼー≪カルメン≫
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美術(絵画)
音楽
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千葉
5種類のトランペットで楽しむ"音色のパレット"
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- 音楽
- 教室開催
- 中島 愛実/トランペット奏者
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日
15:30〜17:00
「トランペットと聞くと、どのような音色を想像しますか?」 ファンファーレや力強い音色のイメージが強いトランペットですが、実はこの楽器には多彩な音色が秘められています。今回の講座では、5種類のトランペットを使用し、力強いファンファーレからジャジーなサウンド、美しいメロディーまで、豊かな音色の広がりを存分に楽しんでいただけます。さまざまなトランペットの特性や違いを体感しながら、トランペットの魅力をご堪能ください。(講師・記) 【演奏予定曲】 L.アンダーソン/トランペット吹きの休日 G.F.ヘンデル/水上の音楽より アラ・ホーンパイプ E.モリコーネ/ニューシネマパラダイス R.B.スミス/ウィンターワンダーランド I.Berlin/ホワイトクリスマス 他
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古典芸能
ヨガ・フィットネス・太極拳・ダンス
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。