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8月23日 新聞掲載講座

  • 横浜
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    「エッセイ」を書いて、文章力をアップ!

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 石関 善治郎/元マガジンハウス編集長
    • 2024/10/28〜
      12:45〜14:45

     私たちは今、これまで以上に「文章」に接しています。手紙は書かなくても、メールは毎日――書きますよね?  自分の思いや考えを伝えるには、「書く」というのは、有効な手段です。でも、書き終えて、これで満足とは、なかなかいかない。  自分の思いや考えを表すには、工夫がいります。書いたものを客観的な目で見直すことが大切です。  講座では、皆さんの文章を講師が講評し、良い点、悪い点、書き方のコツをお教えします。(個別にも添削し返却)。  書くのは、『枕草子』から続く――人気の、「エッセイ」。毎回、「お題」を出します。字数=600字から始めましょう。(講師・記) 2024年10月開講。 ★毎回、自分の作品を提出します。講義は作品の講評が中心です。 ★提出された作品はコピーをとり、作品集として毎回配布します。 <作品提出について> 【字数】600字以内 【体裁】パソコンで作成の場合:A4用紙(横位置)に縦書きで1枚      手書きの場合:専用の600字詰め原稿用紙1枚     *お名前・ご自分の題をご記入ください(ペンネームの使用も可)。 【お題】毎月の講座の折、提示します。     *初回10月28日のエッセイのお題は「秋」です。 【提出】講座の折に、次回講評を受ける作品を提出。 (例:11/25に講評を受ける作品は、10/28に教室で提出)     欠席の場合は、講座前日までにメール・郵送・窓口のいずれかでご提出ください。     *初回のみ、10月13日(日)までに欠席の場合と同じ方法でご提出ください。     メール:yk9yokohama@asahiculture.com     郵送:〒220-0011 横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜8階         「エッセイ」を書いて、文章力をアップ! 宛  

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    桑原志織レクチャー&コンサート

    • NEW
    • 音楽
    • 教室開催
    • 桑原 志織/ピアニスト
    • 2024/12/21
      16:00〜17:30

    数々の名門国際コンクールで上位入賞を果たし、国際的に注目を浴びている若手ピアニストの桑原志織さん。2021年第16回アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクール(イスラエル)にて、日本人史上最高位第2位に輝いた桑原志織さんが、ルービンシュタインの生涯についてレクチャーしながら、主要なレパートリーを演奏します。 豊かな音楽性と卓越したテクニックによる演奏、またここでしか聞けない貴重なトークもお愉しみください。  【演奏予定曲目】 ベートーヴェン ピアノソナタ第14番「月光」 ショパン     英雄ポロネーズ バッハ=ブゾーニ シャコンヌ     ほか ※曲目は変更になる場合がございます。

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    ハーディ・ガーディ 世界を回す機械仕掛けの弦楽器

    • 音楽
    • 教室開催
    • 久野 幹史/ハーディガーディ奏者
    • 2024/12/07
      16:00〜17:30

    機械仕掛けの独特な発音機構と、ドローンと呼ばれる持続音がバグパイプを彷彿とさせる音色。 ハーディ・ガーディは中世から現在まで、教会音楽〜ストリート楽器〜フランス宮廷音楽〜農村の踊り〜電子音楽など、ヨーロッパ各地で様々な場面で演奏されてきました。今回は主に歴史や地域に基づいた伝統的なスタイルに焦点をあて、数種類のハーディ・ガーディを解説を交えながらご紹介します。 ≪予定演目≫ ・めでたし天の女王:作者不詳(13世紀イギリス) ・"忠実な羊飼い"より:ニコラ・シェドヴィル ・オーヴェルニュのポルカ:フランス伝統曲 ・"冬の旅"より"ライアー回し":フランツ・シューベルト ・ハンガリー民謡 ほか

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    ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」を深読みする

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 向井 秀忠/フェリス女学院大学教授
    • 2024/10/16〜
      10:30〜12:00

     『高慢と偏見』は、BBCが制作したTVドラマによって大ブームを巻き起こしたが、作品そのものが視聴者を惹きつけなければ、あそこまでの人気を博することはなかったであろう。この講座では、『高慢と偏見』を丁寧に読み、時には細かすぎる点にもこだわりながら敢えて深読みをすることで、作品の魅力を再発見していきたい。作者が試みている技巧的な工夫を理解するほか、作者が生きた時代について社会的・文化的・歴史的な知識を補いながら作品を読んでいく。ビングリーのダーシーに対する行き過ぎた忠実さ、ベネット夫人やビングリー嬢の滑稽さ、シャーロット・ルーカスの結婚は正しいのか、コリンズ牧師の気味悪さ、そして何よりも、なぜ主人公のエリザベスが読者の支持を集めるのか、それらの理由を読み解いていきたい。この講座では、翻訳を主に用い、必要に応じて、英文のプリントを配布します。(講師・記) ※翻訳を読んでおいてください。授業は小山太一訳(新潮文庫)を用いますが、他のものでも構いません。 〈カリキュラム予定〉 【第1期】今期:2024年10月〜12月   第1回:ジェイン・オースティンとその時代       『高慢と偏見』 第1章〜第2章におけるオースティンの小説技法   第2回:『高慢と偏見』第3章〜第7章における新たな出会いと限嗣相続の呪い   第3回:『高慢と偏見』第8章〜第12章に描かれた男女の駆け引き 【第2期】2025年1月〜3月   第4回:『高慢と偏見』第13章〜第17章に登場する新たなヒーロー   第5回:『高慢と偏見』第18章〜第22章における親友の思惑   第6回:『高慢と偏見』第23章〜第27章での叔母様の忠告

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  • 横浜 オンライン
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    神は死んだ!?それからどうする?

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 武藤 浩史/慶應義塾大学名誉教授
    • 2024/10/08〜
      13:00〜14:30

    「神を殺した」のはニーチェだったりダーウィンだったりすると言われるが、事はもう少し複雑である。それでも、生まれ落ちた共同体で教えられた人生の教えがもう通用しないことに気づいた若者はいつの時代も悩み苦しむもので、その深い苦悩が傑作小説の創造に繋がることも時にあって、ジョイスとロレンスの標記小説はその好例となる。これらを読み比べながら、「神は死んで」おらず、形を変えたのだということを一緒に見てゆきたい。(講師・記) <各回テーマ(予定)> 第1回:ジョイス対ロレンス:違っているとされるが、実は似ている     同時代のヴァージニア・ウルフや少し後輩のジョージ・オーウェルなどとも比較して 第2回:ジョイス『スティーヴン・ヒーロー』から『若い藝術家の肖像』前半:家庭から、時代へ、個人へ 第3回:ロレンス『息子と恋人』前半:時代から、家庭へ、個人へ 第4回:ジョイス『若い藝術家の肖像』後半:物から人生へ 第5回:ロレンス『息子と恋人』後半:物から人生へ 第6回:ジョイス対ロレンス2:まとめ

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  • 横浜 オンライン
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    シモーヌ・ヴェイユ『前キリスト教的直観』を読む

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 今村 純子/立教大学特任教授
    • 2024/10/04〜
      10:30〜12:00

     激動の時代に34年の生を駆け抜けたユダヤ系フランス人女性思想家シモーヌ・ヴェイユ(1909-43)。「20世紀の哲学思想家で、シモーヌ・ヴェイユほどプラトンから影響を受けたものはいない。キリスト教的プラトニズムのほぼすべての基本的な問いは、彼女の著作において論じられており、その著作は、20世紀における、プラトン的・キリスト教的神秘主義に基づく思索の唯一の例である」と哲学者ミクロス・ヴェトーは述べています。  本講座では、ヴェイユがギリシャ悲劇、プラトンの著作、ピタゴラス派の断片に拠りつつ紡ぎあげた最晩年の思索の書『前キリスト的直観』を読解することで、十字架上のキリストに表象される不幸にも、純粋な歓びである美的感情が不可欠であるとするシモーヌ・ヴェイユ美学を解き明かしたいと思います。(講師記)全12回予定 【カリキュラム】 〈2024年10月〜2025年3月〉 1.イントロダクション 2.神による人間の探索――『ホメーロス讃歌』註解、「ノルウェー公」註解   3.神と人間が承認し合うこと――『エレクトラ』註解、『アンチゴネー』註解   4.恩寵の働き――『アガメムノン』註解   5.創造における神の愛――プラトニズムからキリスト教へ 6.『ティマイオス』註解 〈2025年4月〜9月〉*受付開始は2月下旬予定 7.『饗宴』註解 8.『国家』註解 9.『縛られたプロメテウス』註解   10.ピタゴラス派の学説について(1)――友情 11. ピタゴラス派の学説について(2)――美と不幸 12. ピタゴラス派の学説について(3)――科学と芸術 [テキスト] シモーヌ・ヴェイユ、今村純子訳『前キリスト教的直観』法政大学出版局、2011年 [参考書] ミクロス・ヴェトー、今村純子訳『シモーヌ・ヴェイユの哲学』慶應義塾大学出版会、2006年 シモーヌ・ヴェイユ、今村純子編訳『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』河出文庫、2018年 シモーヌ・ヴェイユ、今村純子訳『神を待ちのぞむ』河出書房新社、2020 年

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  • 横浜 オンライン
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    カント『純粋理性批判』

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 滝沢 正之/駒澤大学教授
    • 2024/10/19〜
      10:30〜12:00

    カントの主著『純粋理性批判』から重要なテーマを取りあげ、三回にわたって紹介します。そのどれもがカント哲学の核心をなすものです。第一回目のテーマは「時空論」で、カント哲学の根本原理「超越論的観念論」が示されます。第二回目のテーマは「因果論」で、二人の偉大な近代哲学者、ヒュームとカントが対決します。第三回目のテーマは「自由論」で、哲学の古典的な大問題、自由と決定論の対立を検討します。哲学史の文脈と現代哲学の成果を踏まえつつ、カントのテキストにそくして解説します。(講師・記) 第1回:「超越論的(先験的)感性論」の時空論 第2回:「経験の類推」「第二類推」の因果論 第3回:「第三アンチノミー(二律背反)」の自由論

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  • 横浜
    藤本倫子 発酵食品2410-2.JPG

    なぜ発酵食品は身体にいいのか

    • ライフスタイル
    • 教室(事前選択講座)
    • 藤本 倫子/日本発酵文化協会上席講師・発酵マイスター
    • 2024/12/17
      13:00〜14:30

    発酵食品はさまざまな微生物を利用してできている食品です。そのため、微生物によって身体への影響なども異なり、そして食べ方にまで違いがあります。微生物から理解することにより、料理への応用、そして身体への影響など、さまざまな違いがわかってきます。 発酵食品を活用し、食生活を楽しみましょう。 【教室受講 ご案内事項】 ・こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。

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  • 横浜 オンライン
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    秋岡教授の『音楽学を愉しむ24の扉』

    • NEW
    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 秋岡 陽/フェリス女学院学院長
    • 2024/10/19〜
      13:00〜14:30

     はじめての人にもわかりやすい音楽学入門講座。新刊書『秋岡教授の音楽学を愉しむ24の扉』(音楽之友社)を手がかりに、歴史・文化・社会・言語・創作・理論・演奏などさまざまな観点から、「音楽のある豊かな生活」について考えます。(講師・記) 各回テーマ: @10/19(土)能筆家バッハ:自筆譜に「音楽」を聴く A11/16(土)教会暦と音楽:クリスマスが今年もやってくる B12/21(土)ペトルッチ楽譜ライブラリーを使いこなす

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  • 横浜 オンライン
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    ユダヤ人の歴史

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 黒川 知文/中央学院大学教授
    • 2024/10/15〜
      10:30〜12:00

    「わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる・・・地上のすべての民族は、あなたによって祝福されます。」創世記12章1―3節 ユダヤ人は世界人口の0.2%にすぎないが、ノーベル賞の20%以上を占め、歴史に大きな影響を与えています。ユダヤ人はどのような民族なのでしょうか。天地創造からイスラエル建国に至る壮大なユダヤ人の歴史について、社会史と思想の観点から考察します。一神教とユダヤ教を概説した後に、天地創造と原罪、アブラハム契約、ノア契約、モーセによる出エジプトからバビロン捕囚、エルサレム神殿建設に至る古代ユダヤ史、西欧中世における迫害、スペインと東欧・ロシアのユダヤ史、ホロコーストとイスラエル建国に至る西欧ユダヤ史を扱います。(講師記) ※講義では毎回専門書に匹敵する内容のレジュメを配布します。 ※今期開講 <各回カリキュラム(予定)> ◆2024年10月期 1 一神教について宗教の比較 神存在の証明/2 ユダヤ教について  神学と生活規範/3 天地創造 人間の創造と原罪/4 族長時代  ノア契約とアブラハム契約/5 出エジプトと十戒 モーセの生涯/6 士師の時代 ギデオンとサムソン ◆2025年4月期 7 統一王国時代 ダビデ王とソロモン王/8 分裂王国時代 預言者エリヤとエリシャ/9 単立王国時代 預言者イザヤとエレミヤ/10 バビロン捕囚時代 エゼキエルとダニエル/11 中間時代@ ハスモン国家の成立/12 中間時代A ローマ帝国による支配 ◆2025年10月期 13 ローマ帝国時代 キリスト教の進展とユダヤ人/14 西欧中世 宗教的反ユダヤ主義/15 中世スペイン ユダヤ教メシア運動/16 東欧・ロシア@ 同化政策 ハシディズム/17 東欧・ロシアA ポグロム/18 近代西欧@ ハスカラー(啓蒙主義) ◆2026年4月期 19 近代西欧A シオニズム/20 近代西欧B ホロコーストとイスラエル建国/21 現代 パレスチナ問題 ※カリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。

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  • 横浜 オンライン
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    2024年のミステリーゾーンに分け入る

    • NEW
    • 時事・社会
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 浜 矩子/同志社大学名誉教授
    • 2024/12/14
      15:30〜17:00

    2024年の経済は、内外ともに何ともミステリーに満ちていました。どこで何時、金利が上がるのか、下がるのか。物価と賃金はどこでどう動くのか。日本株の記録的乱高下。円相場の目まぐるしい方向転換。国々の景気はいいのか悪いのか。見極めのつけ難い状況が次々と迫ってくる。それが2024年という世界だったように思います。不思議の国?鏡の国?我々は、まるでアリスになったようにミステリーに次ぐミステリーに翻弄されて来ました。翻弄されっ放しではいけません。ご一緒にミステリーのベールを引っぺがしてみようではありませんか。(講師・記)  

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    はじめての天文学 超入門

    • NEW
    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 坪内 重樹/なかのZEROプラネタリウム解説員
    • 2024/10/18〜
      13:30〜15:00

    季節の星空のたどり方や星座の物語などの星空の楽しみ方、小惑星探査機・はやぶさ2や国際宇宙ステーションなどの宇宙開発、ブラックホールやビッグバンなどの最新の天文学など、この道30年のベテランプラネタリウム解説員が、様々な切り口で星空や宇宙についてわかりやすく解説します。 近々見られるおすすめの天文現象や最新の天文ニュースもご案内します。 ★天文学が、全く初めての方向け対象の講座です。 <各回カリキュラム(予定)> 10/18(金) ブラックホールの謎に迫る 11/15(金) 恐竜は流れ星を見たか? −流れ星と隕石衝突− 12/20(金) 宇宙開発最新事情 −はやぶさ2からアルテミス計画へ−

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  • 横浜 オンライン
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    『常陸国風土記』をよむ

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 佐藤 雄一/駒澤大学准教授
    • 2024/10/26〜
      13:00〜14:30

     風土記とは、奈良時代の和銅6年(713)、全国60余りあったそれぞれの国に対して、その地方の地名の由来、特産物、古老の伝承などを調査・報告するよう出された命令を受けてまとめられた古代の地誌です。  中央の歴史書にはみえない地域の多様な歴史を示してくれる貴重な史料といえますが、まとまった形で伝来しているのは常陸国・播磨国・出雲国・肥前国・豊後国の五か国の風土記だけです。  このうち『常陸国風土記』は東国で唯一残った風土記であるため、当時の東国の状況を考える上で欠かせない文献といえます。今期は巻頭の総記と「新治郡(にいはりのこおり)」をよみ進める予定です。『常陸国風土記』のテキストをよみ、古代常陸の実態についてそのつど考えていきましょう。(講師‧記) <テキスト> なし ※毎回資料を配布いたします。 <参考書>秋本吉徳『常陸国風土記』(講談社学術文庫)  

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  • 横浜
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    漆の魅力 再発見

    • NEW
    • 手芸・工芸
    • 教室開催
    • 見学可
    • 残りわずか
    • 宮 洋子/文化財修復家
    • 2024/10/27〜
      13:30〜15:30

    漆はその歴史と技術の深さから、非常に魅力的な素材です。縄文時代からの伝統を受け継ぎ、室町〜江戸時代に確立された技法は現代でも多くの人々に愛されています。漆は金継ぎと同様、壊れたものを修復することで新たな価値を見出す素晴らしい文化であり、サステナブルな観点からも再利用や修復が可能なため環境にやさしい素材です。 講座ではお手持ちの木製漆器の修復や乾漆漆器づくりを行います。艶がなくなったものや輪染みは簡単に蘇ります。また、和紙を使ったオリジナルの乾漆漆器づくりは、創造性を発揮できる楽しい内容です。

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    西行の歌をよむ

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 寺澤 行忠/慶應義塾大学名誉教授
    • 2024/10/11〜
      13:00〜14:30

    西行は平安時代の末期、貴族の支配する世から武士の時代へ移行しようとする激動の時代に生き、勅撰集である『新古今和歌集』に94首という最多の歌が選入された、この時代を代表する歌人です。西行は当時から、単に歌人としてのみならず、生き方や人間そのものに、多くの人をひきつけてやまないものがありました。本講座では、その西行の歌をじっくり鑑賞することにより、西行という人間のもつ魅力に迫ります。(講師・記)※今期開講。 <カリキュラム(予定)>※状況により、変更する可能性があります。予めご了承ください。 【第1期】今期:2024年10月〜12月        1.桜の歌 春の歌     2.夏と秋の歌        3.冬の歌 山里の西行 自然へのまなざし                               【第2期】2025年1月〜3月 4.恋の歌(1) 5.恋の歌(2) 西行と蹴鞠 6.修行生活 西行の知友                       【第3期】2025年4月〜6月              7.みちのくの旅 大峰修行 鴫立沢          8.海洋詩人西行 四国の旅 江口の遊女            9.文覚と西行 再度みちのくの旅 鎌倉の西行 【第4期】2025年7月〜9月  10.地獄絵を見て 平家と西行 神道と西行 11.嵯峨での戯れ歌 円熟 示寂  12.定家と西行 芭蕉と西行 文化史の中の西行

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    はじめてのサンスクリット語

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    • 外国語
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
    • 出野 尚紀/東洋大学東洋学研究所研究員
    • 2024/10/22〜
      11:45〜13:15

     サンスクリット語は、南アジアから東南アジア、中央アジア、そして、東アジアまでの地域で知的交流のために用いられた言葉です。あたかもラテン語がヨーロッパのキリスト教社会で用いられたことと似ていますが、はるかに広い範囲だと言えます。例えば、弘法大師・空海は和語・漢語・梵語に通暁していたと伝えられ、長安では梵語により漢文を使用しない地域の出身者とコミュニケーションを取っていたとのことですが、その梵語とはサンスクリット語のことです。 現代の世界においても、使われる言葉のなかに入っているので、サンスクリット語を知っておくことは、アジア文化を知るなかでとても重要です。  明治時代、僧侶たちは、サンスクリット語の学習のために横浜で乗船して南アジアに旅立っていき、インド人は、横浜にコミュニティを開きました。そのようなサンスクリット語をいろいろな豆知識を交えながら一段ずつ学びあいましょう。(講師・記) 10月8日にプレレッスンがあります。 お申し込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7320885) ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。