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九州大学提携講座

講座一覧

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    日本列島と朝鮮半島の交流史〜先史から近代まで

    • NEW
    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 講師陣/九州大学文学部 
    • 2025/04/19〜
      13:00〜14:30

     今年は、日韓国交正常化60周年に当たります。この講座では、日本列島と朝鮮半島の交流の歴史について,歴史学・考古学の専門家が先史時代から近代に至るそれぞれの時代の特徴的なトピックについて検討し、そこから海峡を挟んだ両地域の交流の特質について考えます。 @4月19日 [中世T:「中世の対馬と朝鮮―「国境の島」からみた日朝交流史―」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7945544)          荒木 和憲(日本史学講座 准教授) A5月17日 [近世:「近世期における朝鮮半島との交流の軌跡―平戸・福岡に残る史跡をめぐって―」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7945921)         岩崎 義則(日本史学講座 准教授) ※オンライン B6月21日 [先史:「朝鮮半島の前方後円墳をめぐる諸問題」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946110)  辻田 淳一郎 (考古学講座 教授) C7月26日 中世U:「朝鮮史からみた「元寇」」  森平 雅彦(朝鮮史学講座 教授) D8月30日 近代:「帝国日本とスポーツ」 小野 容照(朝鮮史学講座 准教授) ※オンライン E9月20日 古代:「奈良時代の日本と新羅」  内田 敦士(日本史学講座 講師) ※7月は第4週、8月は第5週です ★各回受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円

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  • 福岡 オンライン
    文学部4月@対馬・浅茅湾と浅茅山(大山岳).JPG

    中世の対馬と朝鮮―「国境の島」からみた日朝交流史―

    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 荒木 和憲/九州大学大学院人文科学研究院准教授
    • 2025/04/19
      13:00〜14:30

     日本列島の中世(11〜16世紀)は、朝鮮半島では高麗時代と朝鮮時代に相当します。 この時代の列島と半島との交流はどのようなものだったのか、対馬海峡を往来する人と船の動きに着目しながら考えます。

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  • 福岡 オンライン
    小・九大5月岩崎先生@01興徳寺山門(福岡市.jpg

    近世期における朝鮮半島との交流の軌跡―平戸・福岡に残る史跡をめぐって―

    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 岩崎 義則/九州大学人文科学研究院准教授
    • 2025/05/17
      13:00〜14:30

     本講座では、(1)福岡市内興徳寺に残る朝鮮通信使が揮毫した扁額、(2)文禄・慶長の役の際、平戸藩主松浦鎮信が朝鮮半島から連れ帰った小麦様の伝承・墓所をとりあげ、近世期の日朝交流の一端を講義します。 (講師はオンラインにて講義予定です)  ※九州大学文学部提携講座「日本列島と朝鮮半島の交流史〜先史から近代まで」のシリーズ第2回です。

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  • 福岡 オンライン
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    朝鮮半島の前方後円墳をめぐる諸問題

    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 辻田 淳一郎/九州大学大学院人文科学研究院教授
    • 2025/06/21
      13:00〜14:30

     朝鮮半島西南部・全羅南道の栄山江流域では,5世紀末から6世紀の前半にかけて,十数基の前方後円墳が築かれたことが知られています。これらの前方後円墳は,当時の東アジアの国際情勢を考える上で重要な遺跡として注目されています。この講座では,これらの前方後円墳をめぐる諸問題について御紹介しながら,5・6世紀における半島南部と列島社会の交流の実態について考えます。

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    水共生学 〜水とヒト,               生物が持続的に共生する社会を目指して〜

    • NEW
    • 科学
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 2025/04/05〜
      13:00〜14:30

     九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。    前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。 4/5 渡部哲史 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授 [ 「新たな学問分野“水共生学”の創出に向けて:農業用ため池における例とともに」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946464&p=44b6540271aa39f77be4d064f7c12a3456b07c4c309ea0950d529a0efa354294)     5/10 岡崎淳史 千葉大学環境リモートセンシング研究センター・准教授  [「日記と数理で描く江戸の天気」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7966990&p=21c1d21ae9d996b9f8f2533869a894574b3ca9ee57dd8726cdcc39c43a627628)       6/7 三隅一人 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 [ 「災害と社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7967012&p=54b41f1f45138d9cbed6115a242d3196a9e62be0c9f89134ed73d34e7907d13)      7/5 伊藤千尋 九州大学大学院人文科学研究院・准教授       「ダム湖と移転集落の半世紀−南部アフリカ・ザンビアの事例から−」 8/2 五三裕太 九州大学大学院比較社会文化研究院・助教       「川の風景から流域と暮らしを考える」 9/6 藤岡悠一郎 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授       「釧路湿原の開発と保全―ソーラーパネルの敷設と稀少生物の保全」

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    水共生学〜水とヒト、                生物が持続的に共生する社会を目指して〜

    • NEW
    • 科学
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 2025/04/05〜
      13:00〜14:30

     九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。    前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。 4/5 渡部哲史 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授  [「新たな学問分野“水共生学”の創出に向けて:農業用ため池における例とともに」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946465&p=85802db35eb026d60f50f54ab37ca1612abf4fcd476b0ff2b93eefbe9a7eaf8f) 5/10 岡崎淳史 千葉大学環境リモートセンシング研究センター・准教授  [ 「日記と数理で描く江戸の天気」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7966991&p=a5be138d6f6eae690410ff42ec5e544c7e2b7b5a3b8d7dbf4e612edef348bd8d)      6/7 三隅一人 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 [ 「災害と社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7967013&p=1d2554fae03f7898db178133cc3cce9e4467a4db0475183f8188bb0b67cbade)      7/5 伊藤千尋 九州大学大学院人文科学研究院・准教授       「ダム湖と移転集落の半世紀−南部アフリカ・ザンビアの事例から−」 8/2 五三裕太 九州大学大学院比較社会文化研究院・助教       「川の風景から流域と暮らしを考える」 9/6 藤岡悠一郎 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授       「釧路湿原の開発と保全―ソーラーパネルの敷設と稀少生物の保全」

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    水共生学の創出にむけて〜農業用ため池における例とともに

    • 科学
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 渡部 哲史/九州大学大学院地球社会統合科学府准教授
    • 2025/04/05
      13:00〜14:30

     九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。  第1回は、『新たな学問分野“水共生学”の創出にむけて:農業用ため池における例とともに』  私たちが提唱する“水共生学”の背景と目的を概説し、今後の講義で扱う各トピックとの関連性を解説します。また、その実践例として農業用ため池の研究を説明します。農業用ため池は水循環だけでなく、環境保全や生物多様性の維持にも不可欠であり、気候変動や人口減少など複合的な課題を抱える、水共生学を象徴する課題の一つです。本講義が学際研究の一端を理解する契機となることを期待します。

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    水共生学の創出にむけて                 〜農業用ため池における例とともに

    • 科学
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 渡部 哲史/九州大学大学院地球社会統合科学府准教授
    • 2025/04/05
      13:00〜14:30

     九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。   第1回は、『新たな学問分野“水共生学”の創出にむけて:農業用ため池における例とともに』  私たちが提唱する“水共生学”の背景と目的を概説し、今後の講義で扱う各トピックとの関連性を解説します。また、その実践例として農業用ため池の研究を説明します。農業用ため池は水循環だけでなく、環境保全や生物多様性の維持にも不可欠であり、気候変動や人口減少など複合的な課題を抱える、水共生学を象徴する課題の一つです。本講義が学際研究の一端を理解する契機となることを期待します。

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    日記と数理で描く江戸の天気

    • 科学
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 岡崎 淳史/千葉大学環境リモートセンシング研究センター准教授
    • 2025/05/10
      13:00〜14:30

     テーマは、『日記と数理で描く江戸の天気』  桶狭間の戦いの日は雨だったのか?桜田門外の変や、赤穂浪士の討ち入りの時、雪は積もっていたのか?歴史や時代劇がお好きな方は、一度は気になったことがあるのではないでしょうか。測器による観測が始まるより前の天気は、そのような知的好奇心を満たしてくれるだけでなく、地球システムを深く理解し、温暖化予測の精度を向上する上でも役に立ちます。本講座では、最先端の数理的手法と古日記を使って過去の天気を復元する研究について紹介します。  九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果について月1回「水共生学〜水、ヒト、生物が持続的に共生する社会を目指して」の講座でご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」で、4月〜9月に開講しています。  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。

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    日記と数理で描く江戸の天気

    • 科学
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 岡崎 淳史/千葉大学環境リモートセンシング研究センター准教授
    • 2025/05/10
      13:00〜14:30

    テーマは、『日記と数理で描く江戸の天気』  桶狭間の戦いの日は雨だったのか?桜田門外の変や、赤穂浪士の討ち入りの時、雪は積もっていたのか?歴史や時代劇がお好きな方は、一度は気になったことがあるのではないでしょうか。測器による観測が始まるより前の天気は、そのような知的好奇心を満たしてくれるだけでなく、地球システムを深く理解し、温暖化予測の精度を向上する上でも役に立ちます。本講座では、最先端の数理的手法と古日記を使って過去の天気を復元する研究について紹介します。  九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果について月1回「水共生学〜水、ヒト、生物が持続的に共生する社会を目指して」の講座でご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」で、4月〜9月に開講しています。  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。

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  • 福岡 オンライン
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    災害と社会

    • 科学
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 三隅 一百/九州大学名誉教授
    • 2025/06/07
      13:00〜14:30

     テーマは、『災害と社会』  自然災害は、環境と人間社会の結節点のゆらぎです。そのゆらぎがもたらすダメージを減らし、回復を促すために、私たちはさまざまな防災・復興の知恵を培い、社会的な仕組みを作ってきました。防災・復興の場として地域社会は重要です。けれども今日の社会では、地域が一丸となって防災・復興に取り組むことは難しくなっています。ここでは水に関わる公益性のある財を水共有物とよび、さまざまな水共有物を多様な人たちが分業・分担して管理する地域コミュニティのあり方を考えます。    九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果について月1回「水共生学〜水、ヒト、生物が持続的に共生する社会を目指して」の講座でご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」で、4月〜9月に開講しています。  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。

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    災害と社会

    • 科学
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 三隅 一百/九州大学名誉教授
    • 2025/06/07
      13:00〜14:30

    テーマは、『災害と社会』  自然災害は、環境と人間社会の結節点のゆらぎです。そのゆらぎがもたらすダメージを減らし、回復を促すために、私たちはさまざまな防災・復興の知恵を培い、社会的な仕組みを作ってきました。防災・復興の場として地域社会は重要です。けれども今日の社会では、地域が一丸となって防災・復興に取り組むことは難しくなっています。ここでは水に関わる公益性のある財を水共有物とよび、さまざまな水共有物を多様な人たちが分業・分担して管理する地域コミュニティのあり方を考えます。    九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果について月1回「水共生学〜水、ヒト、生物が持続的に共生する社会を目指して」の講座でご紹介いたします。  前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」で、4月〜9月に開講しています。  水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。

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